メカ生体ゾイド辞典_機体
マーダ (恐竜型) EMZ-13 MERDA <戦闘機械獣>
発売日:1984年07月 価格:580円
テクニカルデータ:
全長:12.2m 全高:6.8m 重量:17.5t 最高速度:450~500km/h 乗員:1人
特徴:
帝国機甲部隊の中核をなす、機動力にとんだ戦闘機械獣。生存率も高く、兵士に信頼度が高い。
通常の歩行では速度に制限があり、兵士の疲労度も高いので、VTOLノズルによるホバリングを可能とした。
主な武装:
中口径電磁砲 又は 自己誘導ミサイルポッド
小口径レーザー
機銃(×2)
マッドサンダー (トリケラトプス型) RBOZ-008 MAD THUNDER <超巨大戦闘機械獣>
発売日:1988年10月 価格:5980円
テクニカルデータ:
全長:41.8m 全高:16.6m 全幅:13.0 重量:585t 最高速度:100km/h ZEP:攻撃力70+防御力56=総合力126 乗員:4人
特徴:
マッドサンダーは、トリケラトプス型の共和国軍超巨大戦闘機械獣として、デスザウラー対抗メカの切り札として登場。
戦闘機械獣としては、最大級のメカであり、攻撃力・防御力ともに最高のパワーを誇る。
2本のマグネーザー(ドリル)とサンダーホーンは、デスザウラーの厚い装甲をも貫く威力を持ち、荷電粒子砲をも跳ね返すシールドにより無敵の攻撃力を持つ。
背部のパイパーローリングチャージャーによりエネルギーを各部へ供給する。
主な武装:
マグネーザー(2本のドリル)
サンダーホーン
反荷電粒子シールド
ハイパーローリングチャージャー
キャノンビーム砲(×2)
ショットガン
二連大口径衝撃砲
4連ビーム砲
レーザーサーチャー
マルダー (カタツムリ型) EMZ-18 MALDER <戦闘機械獣>
発売日:1985年06月 価格:780円
テクニカルデータ:
全長:8.5m 全高:6.5m 全幅:4.3m 重量:34.6t 最高速度:100~120km/h 乗員:2人
特徴:
帝国側小型メカの中では最も重く、他のメカと共に機甲部隊を組むことが難しい為、主に後方からの支援や、移動トーチカとして使用されている。
主な武装:
自己誘導ミサイルランチャー
加速ビーム砲
中口径電磁砲
レーザーセンサー(×2)
機銃(×2)
マンモス (マンモス型) RBOZ-002 MAMMOTH <重装甲型>
発売日:1988年?月 価格:3000円
テクニカルデータ:
全長:21.6m 全高:12.2m 全幅:12.9m 重量:145t 最高速度:85km/h 乗員:3人
特徴:
マンモスはビガザウロをプロトタイプとし、装甲・パワー・機動性とも一段とアップし、単独作戦行動に優れている。
主な武装:
3Dレーダー
パノーバー20mm対空ビーム砲(×4)
銃座式マクサー30mmビーム砲
20mmビームランチャー
マクサー50mm砲(×2)
マクサー20mmビーム砲(クレーン銃座式)
ビーム発生器内蔵牙
重量物牽引機
メガトプロス (トリケラトプス型) R24-4 MEGATOPROS <機甲部隊重戦闘機械獣>
発売日:1988年03月 価格:3800円
テクニカルデータ:
全長:7.7m 全高:3.8m 全幅:3.0m 重量:10t 最高速度:150km/h 乗員:2~3人
特徴:
共和国軍の対デスザウラー作戦は、中央山脈を舞台に接近戦に入っていった。
共和国軍は重撃型のメガトプロスを主力とし、高速型バトルローバー、水陸型のネプチューンで新機甲部隊を編成し戦いに備えていた。
重戦車をイメージさせるメガトプロスは、山岳地帯でも機動性の高いトリケラトプス型重撃機械獣。
ガドリング砲・2連重機銃・2連速射砲を装備し攻撃性も高く、装甲も強化バンパーで守られ機動性も高くなっている。
共和国兵士3人が搭乗し、その性能が発揮される。
主な武装:
ガトリング砲
2連重機銃
2連速射砲(×2)
モルガ (昆虫型) EMZ-15 MOLGA <戦闘機械獣>
発売日:1984年09月 価格:580円
テクニカルデータ:
全長:11.8m 全高:2.95m 全幅:3.0m 重量:19.7t 最高速度:200km/h前後 乗員:1人
特徴:
その独特のスタイルと重装甲ゆえに、共和国の兵士達に恐れられている。
特にその頭部は通常の2倍の装甲があり、時として体当たり攻撃により敵を撃破することもあった。
それゆえに、突撃隊、特殊部隊に標準装備された。
主な武装:
レーザーカッター
グレートランチャー(×4)
小口径レーザー(×2)
多弾頭ミサイル(×2)
機銃(×2)