ついに大型ゾイドの開発に帝国軍は成功した。
大型ゾイド第一号とは思えぬ程の完成度を持ったゾイド、レッドホーンは攻防のバランス極めて良く、また生産性も高いとして一気に帝国軍の主力機となった。
レッドホーンの開発技術を受け継ぎ、ゲルダー、ザットンと小型ゾイドも逐一強化され、いまや共和国との軍事バランスはいよいよ逆転する勢いとなった。

先行したゲーターが敵部隊を発見した。
同時にレッドホーンの強力な砲が火を噴く。
今日もまた、帝国機甲師団の戦いが始まった。

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やられ役のイメージの強いレッドホーンですが、ここでは強そうなイメージで作っています。
分かりにくいですが、砲発射の反動で首がブレている部分などに微妙な力が入っていますが、思ったより効果的に効いていないのが残念でもありました。