2016年12/16～12/30に実施した、第94回アンケート -2016年のゾイドを振り返る-の集計結果を公表します。

マスターピースの展開、ZAのラインナップ充実、スマホゲームの終了と新作発表、HMMジ･オーガやPKの発売や積極的な再販、etc.
2016年は、なんだかんだで色々あった年だなあと思います。
また、コトブキヤがHMM10周年を記念して行ったイベント「第一次スタンド・リバー会戦」も大盛況の結果になりました。

今回は、そんな2016年を振り返ってもらいました。

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■アンケート項目詳細
　まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

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■投票数
　今回の投票数は20票でした。ご感想いただきました皆様、御礼申し上げます。
　では早速、発表します。

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質問1　-2016年のゾイド展開の感想は？ -

■・タカラトミーについて
　　なんと言ってもMPゾイドの発売が印象深いです。
　　MPシールドライガーは何度か延期もありましたが、実際キットを手に取ってみればその完成度の高さに唸り、キット仕様には懐かしさもありました。
　　MPが無事形になって発売されたので、本家にはまず今後もMPゾイドをじっくり展開していって欲しいと思います。

　・コトブキヤについて
　　今年もHMMやZAの展開、HMM１０周年イベントと、精力的な活動が印象に残りましまた。
　　巨大キットであるジ・オーガの発売もさることながら、HMMでストームソーダーとシュトゥルムテュラン、ZAでライガーゼロと、怒涛の新作発表にも唸りました。
　　今後もコトブキヤさんには精力的にゾイドを支えていって欲しいです。

　・ゲームについて
　　スマホゲームで展開していたマテリアルハンターの終了は残念でしたが、新作のフィールドオブリベリオンの発表には驚き、正式発表までの間にあれこれ
　　考えたのもいい思い出です。
　　スマホゲームと言う事もあって個人的には新作の登場に嬉しさを感じる反面、ゲーム機で遊ぶゲームとしてのゾイドもまた出てほしいなぁ、と思いました。
　　（個人的にスマホゲームは今Fate/GrandOrderをやっているのでそこそこ馴染んでいるのですが、どちらかと言うとゲームはゲーム機でやる派寄りなので・・・。）
　　ともあれ、事前登録も１５万人を突破しており、ゲームの正式スタートが待ち遠しいです。

　・纏め
　　本家，コトブキヤ共に大ボリュームのキットが発売され、特に本家からは久々かつ非常に出来のいいMPが満を持しての発売となり、更にコトブキヤはHMMと
　　ZA合わせて３点の新作が発表されると言う、キット的には大きな動きがあったと思います。
　　また、スマホゲームとは言え新作ゲームが出ると言うのもサプライズでした。
　　何やかんやで２０１６年はゾイドにも大きな動くがあった年だと思います。

■HMMすげー、というのでまず一つ。
　なんですかあのゴジュラス・ジ・オーガは。家電製品並みって本当だったんですねえ。
　ゲームも展開が始まったようで、いいことです。スマートフォンを持っていない身の上としてはいささか残念ですが、いい傾向だと思います。
　ゴジラ・シリーズは、1975年にいったん断絶したあと、1984年に復活するまで九年間休止しました。その間ゆっくりと熱をチャージし、1984年の「ゴジラ」、
　そして1989年の「vsビオランテ」で大いにはじけ、以後1998年の「モスラ3」までを駆け抜ける原動力となりました。
　「シン・ゴジラ」がでるまでも、第二次ハリウッドゴジラや過去映画の再放送など様々な「チャージ」があったのは事実です。
　ゾイドも、いわゆる第三次ブームが迫りつつあるのではないでしょうか。とても良い兆候であると思えます。

■全盛期ほどの勢いではないとはいえ、振り返ればゾイドの可能性を大きく感じる一年になっていたと思います。
　本家はMPがやはり印象深いですね。大人のための贅沢なキットは唸りました。動力の魅力を今でも追い続けてくれることには大感謝です。
　そして本家キットの方にも目を向けてもらえればと思います。

　コトブキヤは相変わらず最高です。新製品も再販も大奮発でやってくれて感謝するばかり。足を向けられません。
　PKやオーガは嬉しい。でも強化仕様ばっかりかー…と思っていた所でストームソーダーを発表してくれた事も凄い！
　キットのクオリティだけでなく、ユーザーを引っ張る事も超一流ですね。

■ゲーム関連の出来事が強く印象に残りました。
　模型としてはこれからも高級品志向で展開されるのだろうと思います。HMMが販売される中、動力を持つ新規キットが出たことが意外でした。
　（商品の傾向について価格や発売年、動力の有無などなどを軸にグラフ化すると何かが見えてくるかもしれません。）

■MPライガー・タイガー発売、HMMジ・オーガ・PKコング発売、ZAシリーズ、スマホゲー新作発表といろいろ登場し特に帝国派である自分にはMPタイガーと
　PKコングの出来は大変満足できるものでした。
　ただ、小型ゾイドが出ないことに対し寂しさを感じる部分もありました。

■何と言ってもマスターピースゾイドが良かったです！
　これだけはもう、手放しで褒められます。
　よくぞ、本社からこれだけのものを出してくれたと。
　HMMにおいてもアイアンコングPKやゴジュラス・ジ・オーガの発売など、良いことが続いたと思います。

　不安の種はスマホアプリのZOIDS FORです。
　CBTに参加したのですが、見るも無残なバランスでした。
　これが尾を引かないかが心配なのです。
　願わくば、来年CBTでの体験を覆す出来でありますように。

■5月にHMMレッドホーンを買ったのを皮切りに、HMMゾイドを集める年でしたね！
　おかげでHMMレッドホーン以外にも、HMMバーサークフューラー、HMMゴジュラス・ジ・オーガを買いました。！
　現在、最もゾイドの人気を支えてるHMMシリーズに触れられて良かったです♪
　特にHMMゴジュラス買い損ねた無念をHMMゴジュラス・ジ・オーガではらせたのが嬉しいです♪

■★本家タカラトミーが意外と頑張っている
　◆高価格帯のマスターピースを発売しつつ、ツイッターでゾイ子ちゃんが宣伝もしている。
　　こうしてみると本家が頑張っていることがもっともうれしいです。MSSシリーズのように打ち切りにならないでほしいです。
　◆まず本家が頑張らないと、他社(コトブキヤとスマホ)だって頑張ろうと思いません。

■なんと言っても、ジ・オーガが発売されたことが何より嬉しかったですね。
　ＨＭＭゴジュラスが発売された当時から、「ゴジュラスキャノンはまだかよ！」と首を長くして待ちわびていましたら、まさかのオーガまで発売でしたから・・・。

■タカラトミーが動いたとはいえ、MSSやRC、ゾイドオリジナルの前例があるのでMPゾイドもいまいち不安がぬぐえません。
　また、ゾイド本来の客層であった子供たちや学生には手が届きにくい価格と対像年齢の高さというのもちぐはぐな感じがあります。
　かつてのファンを大事にするのは当然ですが、若い新規のファンが入りにくくなっているのではないかとも思います。

　HMM・・・アイアンコングPK、ゴジュラス・ジ・オーガと大物が続き、またコマンドウルフのリパッケージ版とプレイバリューの高いキットのため、
　楽しみがあったと思います。
　完全新規キットはありませんでしたが、逆に出てたら作るのが追い付かない状態になると思われるのでこれはこれでちょうどよかったのではないかと思います。

■今年もゾイドの新製品が出てうれしかった！HMMジ・オーガは高くて泣く泣く見送りだったけど。
　すでに買ったゴジュラスにキャノンつけて飾るぞ！・・・まずはHMMゴジュラス組み立てなきゃ・・・

■本家から現在は本命のHMM,ZAなどゾイドの新製品が意外にたくさん出た年でした。
　どれも１体の値段が高くてPKコングとゴジュラスキャノンしか買えないのが・・・涙

■タカラトミーもコトブキヤも頑張ってゾイドを守ろうと挑戦した一年だと思います。
　マスターピースとZAが挑戦作として次の世代のゾイドファン獲得を目指し、来るべき本家ゾイド復活への布石となってくれる事を願う一年でした。

■HMMでゴジュラス・ジ・オーガが出て来たのが嬉しかったです。実はゴジュラスファンと言っている割に、
　HMMゴジュラスはいろんな理由が重なって買ってなかったから…
　そのゴジュラスを手に入れれるのが嬉しいです。
　多分、ノーマルにもできると思うので、まずはノーマル形態にして飾ろうかなと♪

■ストームソーダーHMM化が嬉しかったですね。
■『HMM新作・再生産品戦線異状なし』と言える展開でした。
■散々煽ったゾイドの新作ゲームがスマホゲームと知った時はガッカリしました。
■field　of　reverionのテイザー画像。ゾイド世界の可能性を広げた。

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質問2　-2017年のゾイド展開への期待は？ -

■・タカラトミー
　　まずはMPをシールドライガーとセイバータイガーで終わらせず、続くMP第３弾に向けてジックリと動いて行ってほしいです。
　　いずれはこれまでの本家キットの復活にも漕ぎ着けて欲しいですが、今はそれに向けてジックリとゾイドを続けていってほしいです。

　・コトブキヤ
　　まずは新作発表で登場したHMMのストームソーダーとシュトゥルムテュラン、ZAのライガーゼロの発売に期待すると同時に、
　　ライガーゼロのCASの単品発売の様にHMMバーサークフューラー用のシュトゥルムユニットを出してほしいと思います。
　　（シュトゥルムテュランは妄想戦記に登場した赤いシュトゥルムフューラーであり、CASのパーツの単品発売でもいいのでノーマルカラーの
　　　シュトゥルムフューラーも出たら良いなぁ、と思うので。）
　　コトブキヤさんには来年もHMMのラインナップなどに期待したいです。

　・ゲーム
　　新作のフィールドオブリベリオンの正式スタートが待ち遠しいです。
　　事前登録も済ませたので、早くプレイしたいと思っていますが、同時にシッカリとした作りのゲームになるように今後も根を詰めていって欲しいと思います。

■ゲームの方は、今回はスタートダッシュで上手く攻勢をかけて欲しいです。
　世界観に関してはバトストなのかな？　ゴルドスが出てきたりとマニアックでステキです。
　一方で言うと、ゴルドスなんて言う”濃い”ゾイドを出す事でハードルが上がった側面もあると思います。ぜひ、多くのユーザーを納得させるものでありますように。

　キットでは本家からまた何か動きがあると嬉しいですね。
　MP第三弾でも本家キットの再販でもコンセプトアートの続巻でも何でも良いので、やっぱり本家からの動きがあるとテンションが上がるのです。
　コトブキヤは心配していません。そのまま突き進んで頂ければそれ以上の事はないです！

■利益を出すのが難しい…と思われるので仕方ない面もあると思うのですがやはり小型ゾイドも登場してほしいです。
　そのためには全体的なゾイド人気の底上げが必要でしょうし新作スマホゲーの成功を切に願います。

■HMMやZAを見るにつれて気になるのが、ライガー系やジェノ系、ゴジュラスやコング、レッドホーンなど選ばれるゾイドにメジャーどころが多いということです。
　ゴルドスやマンモス、ガイサック、ディメトロドンやグスタフ、ホエールキング、ネオ・タートルシップといったような、世界観を支える渋めのゾイドが遅いように
　感じられます。 特にタートルシップ系列はトミー時代からやたらと冷遇されていた節があるので、何とか救済していただきたいところではあります。

■HMMではストームソーダとシュトゥルムテュランのリリースが確定しており、年内かどうかはさておき、機体が持てるところです。
　後は、本家がプラキットその他でどう動いてくれるかですね。
　外部のサポーターの方が期待を裏切らない信用があり、本家にはないというのは皮肉です。
　新しいバトルストーリーでも始まってくれればよいのですが……。

　また、2016年の感想でも取り上げましたが、不安の種はスマホアプリのZOIDS FORです。
　大目に見ている方が多いようですが、CBTをやった感想としては惨憺たるものでした。これを如何に覆してもらえるか、そもそも覆せるのかが唯一の不安の種です。
　CBTで、前向きになれない感触を引きずってしまったので。

■HMMシュトウルムテュランに期待してます。
　ゾイド フィールド・オブ・リベリオンが好評だった場合。ＰＳ４で、ゾイドのゲームが出るとの話がありますのでゾイドがもっと人気が出て発展して言って欲しい
　です。そしてまた第３期ゾイドブームがおこるといいです。２０１７年はそのゾイドブームのきっかけになって欲しいです♪

■この調子で、他にもいろいろなゾイドを増やしてほしいです。
　できればライガー以外の、著名なゾイドを。
　ゴルドスなど。

■★低価格帯のトイとアニメ
　◆現在は大人のゾイダーがメインターゲットになっています。でもこのままでは新しいお客様は増えません。認知度も広がらないです。

■マスターピース版ゴジュラスの発売です！
　ＨＭＭゴジュラスはとてもいいのですが、顔だけ・・・顔だけが気に入らないのですよ（涙）。
　私にはどうしても、あの頭部が「ゴジラ」ではなく「北極熊」に見えるのです
　（正面顔が・・・好きな方々はごめんなさい）。
　私はトミー版の頭部を移植しましたが、「トミーが今カッコイイと思って作るゴジュラスの顔」を
　ぜひ見てみたいのです。
　全体としては、スマートな部分はスマートに、マッシブなとこはマッシブに
　作ってくれたら最高ですね。

■一番注目はMPとHMM。
　MPは二足歩行型が出てほしいな。ジェノザウラーとか。
　HMMは完全新規のゾイドの発売に期待！
　ケーニッヒ、ストームソーダー、レブラプター、あ、イクスは出せそうなのでは？夢は膨らみます。

■HMMなら空と海ゾイドの充実を期待してます。
　特にレイノスとレドラー、ハンマーヘッドあたりを。
　ムンベイのグスタフも1/72で欲しいですね。

■コトブキヤはHMMの新作と既存製品の再販をして欲しいところ。レイノスが欲しいです。
　パイロットはジェミーが王道でしょうが、別売でも良いので、一般兵やビー・フュゼルを出して欲しい。
　タカラトミーはマスターピースの新作と無動力ゾイド(ブロックスやSSゾイド、コマンドゾイド等)を試験的に再販してみて欲しい。

■他力本願かもしれないが、逆輸入のような状況で活気づくというのもアリかもしれない。
　ただし、新規ファンと旧来のファンとの摩擦がより激しいものになる予感がする。
　CG技術は日々進歩しているので、1999年にはできなかった表現を使うゾイドアニメが出てきても不思議ではない。
　（しかし運良く新アニメが生まれたとしても、商業的な条件も絡んでくるので、私の個人的な好みとは異なる形で放送されると妄想する。）
　ポリゴンでゾイドを作った前例があるのだから、スマホの普及でVR（3D映像）がより身近になった今、コックピット視点のゾイドゲームが有っても良いのではない
　だろうか。2017年には実現しないかもしれないが、そのうち実写と区別できない質感を持った公式映像作品が出るのではと期待する。
　（セル画アニメが根強い人気を持つ日本で、ゾイドの「実写化」はどれだけ受け入れられるだろうかと、一抹の不安がある。）

■ビース共和国とダイナス帝国のシナリオの続きを。あのゴジュラスですらゴドス並みに小型化したネオブロックスゾイドの戦場に興味があるので。
■HMMシリーズとZAシリーズには一定の成功を収めて欲しいです。本家トミーも頑張って欲しいです。
■スマホゲーム、ブラウザ版はやっぱり欲しいですね。後、HMMの新作には期待させていただきたいところ。
■ムサシやFAあってユーザー獲得難しいかもしれないけど、再来年の35周年に向けて細々と地道に展開して行って欲しい。
■来年、どんなHMMをはじめとする新製品が出るか楽しみです。

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質問3　-この一年、ゾイドでどんなことをしていた？-

■・キットについて
　　マスターピースのシールドライガーを購入して組み立てましたが、キットの内容や梱包時の内装、組み立てる時などに機獣新世紀で初めてゾイドに触れて
　　組み立てた時の感覚が蘇り、とても懐かしいと感じました。
　　その一方でキットとしては新作らしい新鮮さやMPらしいボリューム感もあって、とても素晴らしかったです。

　・キット購入について
　　今年は割とよく行っている中古店にゾイドがよく並ぶようになっていて、価格はそこそこプレ値でしたが、月刊ゾイドグラフィックス版のマルダーと
　　ツインホーン、機獣新世紀版のハンマーロックをゲットできたので、割と豊作でした。

■ゾイドがアニメ展開してた当時、発売された数々のゾイドゲームを
　プレイしていなかったので、ゾイドサーガ等をクリアしてました。
　先に携帯ゲーム機のＲＰＧほうをやり終えて、据え置き機のアクションゲームの
　インフィニティも終えました（これはギガがゴジュラスより弱いのが残念でした）。
　これからギガが強いというゾイドＶＳをやるので楽しみです。

■たくさんトミーとコトブキヤからゾイドを購入……したけど、組んでいない
　積んでるだけで部屋のスペースがやばいです。財布もやばいです(焦)

■コマンドウルフリパッケージ版を組み立てました。
　武器パーツが多くてエースパイロットが個人でカスタムしたような感じにでき、色々妄想が捗ります。

■模型としては、普段は使わない素材に挑戦して、フルスクラッチビルドのものを一つ作っていました。
　らくがきとしては、カラーで一枚程度描いていました。
　振り返ってみると、作った数が思ったよりも少なくて焦りました。
　今回のアンケートに記述するつもりだった内容について、改めて日付を確認したら、大半が2015年の出来事だったことが判明。
　自らの記憶の曖昧さや時の流れの速さにゾッとしました。

■主に買ったHMMシリーズを手に取って遊んでました。
　HMMゴジュラス・ジ・オーガをノーマルゴジュラスにして遊んでます。

■HMMシリーズを初めて買った年でした。ゴジュラスの対戦相手、ライバルを買おうと思い、
　５月にHMMレッドホーンを買いました。そして誕生日の６月２９日に作ってます。
　レッドホーンでこの重量感なら、ゴジュラスはどうなるのか？とても楽しみです。
　その後、10月中旬当たりに評判の良いHMMバーサークフューラーを買いました。
　胴体が曲げられるっていうのが、買った理由。思ったよりカッコよくて、フューラーに惚れ直しました。
　１２月にはHMMゴジュラス・ジ・オーガが待っているので、楽しみです。
　ノーマル形態にして、レッドホーンやフューラーと並べたいです。

■まずは何を置いてもZoids Ignitionにお邪魔させていただいたことでしょう。
　昔からゾイドが好きで、一時はサイトを運営していたこともある身ですから、再びディープなゾイド・ワールドに引き込んでくれた事には感謝の極みであります。
　「やまと」のシールドライガーDCS-Jを買っていろいろ驚愕したり、HMMゴドスに手を出して本当に数年ぶりにプラモの組み立てをしたのも（そして身の程も
　わきまえずにオーガを買ってちょっと途方に暮れているのも）、すべてZoids Ignitionに「点火」させられたためであります。
　今年一年、誠にお世話になりました。新年度もよろしくお願いいたします。
　「……ん？　（趣旨を）間違ったかな？」

■コトブキヤさんのHMMを買ったり、マスタピースゾイドを買ったりしていました。
　ホビージャパンのムックを買ってみたりも。また、ZOIDS FORのCBTテスターとして参加しました。
　後は……こちらを訪問させて貰ったりと、サイト巡回でしょうか。

■今年はゾイドいじりながら、「バトルリサーチ①～③」を読みふむふむ・・・とゾイドの理解がより深まりましたね。
　バトルリサーチは読むほど味が出て妄想が止まりませんでした。

■積みゾイドを増やしました…生きている内につくらねば…あと初めてゾイドのモーターボックスを修理してみました。
　HMMゾイドの方はコマンドウルフリパッケージを4個買ってみたり、再販品をコツコツ買って積みゾイドタワーを増やしました。
　最後にバトリサを読んで、旧ゾイドの新しい知識を仕入れました。本当にバトリサはためになります。

■ゾイドのカスタマイズプランデザインしてた。
■ZOIDS IGNITIONに掲載されていたゾイド洗浄をしていました。
■HMMダークホーンいじってました・・・年内に完成すると思ってたらまだ塗装に入れない・・・春からいじってたのに・・・
■機会があれば持ってるHMMを組み上げて塗装していました。きっと大晦日もそんな感じ。

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今回のアンケートはこのような結果になりました。
ゲーム、キット、イベント。2016年は色々な事があった一年でした。
その中で、ユーザーも色々な事を感じた一年だったと思いました。

やはり、注目が高いのはゲームとキット。
ゲームは、新作「ZOIDS FIELD OF REBELLION」が2017年冬の内に配信予定。
キットは、HMMストームソーダーやシュトゥルムフューラーが控えています。
2016年に続き、2017年のゾイドからも目が離せなくなりそう。
ゾイドの明るい未来を信じつつ、2017年も熱く過ごしたいと思います。
今回のアンケートは、そんな風に思ったアンケートでした。