Zoids Ignitio87回アンケート -メーカーへの応援コメント- 集計結果

2016年8/31~9/14に実施した、第87回アンケート -メーカーへの応援コメント-の集計結果を公表します。
MPセイバータイガー発売、HMMアイアンコングPK発売。2016年の夏は、大型アイテムが次々に発売されてファンにとって嬉しい悲鳴の時期になりました。
また、年末に向けても「ゴジュラス・ジ・オーガ」を筆頭にまだまだ控えています。
これだけのキットを出してくれたメーカーに頭が下がるばかりです。
今回は、そんなゾイド関連で動いてくれているメーカー様への応援および今後への希望を募集しました。
応援コメントは、微力ながらも力になりたいという意思です。
また、同時に我々ファンが「メーカーを応援しています!」という意思に元で想いを共有できたら良いなとも考えて行いました。


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1-タカラトミーへの応援コメントや今後の期待を! -

 項目2-コトブキヤへの応援コメントや今後の期待を!-

 項目3-ゾイドの今後に期待している事を教えてください-

第87回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は20票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問1 -タカラトミーへの応援コメントや今後の期待を!- 回答詳細

■最初にゾイドを知ったときから25年以上、思えばずいぶん長い間ゾイダーをやらせて頂いています。
 ブランクの期間などもありました。他に浮気する事がなかったわけじゃありません。
 でも、結局ゾイドに戻ってきて、ゾイドが一番好きだ! ここが一番シックリ来る場所だ! と思う自分が居ます。
 展開に関して、惜しいなぁというか、もどかしく感じる事はないわけではありません。
 しかし、それでも厳しい状況の中でもゾイドをどうにかして活かす事を模索しておられる事も分かります。
 その事を深く感謝するばかりです。
 今後もゾイドの展開を細くとも長く続けていってくれれば何よりです。
 その中で可能性を探り、また大々的に本家キットが復活…となれば最高です。可能性がないわけではないと思うので、期待しています!
 ゾイドの展開がある限り、どこまでもついて行きますよ!

■来年にはゾイドが生まれて35年になります。
 ここまでの長きに渡り、ゾイドというシリーズを続けてくださったことには頭が下がります。
 心から感謝しております。まず、それを伝えさせてください。

 私が幼い時、スーパーや個人商店にガリウス、シールドライガー、レッドホーン、メガトプロス、マッドサンダー、ギルベイダーがズラッと並んでいた姿は正に
 壮観であり、今でも忘れることができません。
 あれから30年余り経ち改めてゾイド界を見回すと、ゾイドは、いつの間にか子どもたちのものでなく、大人たちのホビーになっていました。
 それが悪いことだとは思いません。ただ当時、古代生物(恐竜やサーベルタイガー、マンモス等)、虫類(カブトムシやクワガタ、サソリ等)にハマり、私が夢想
 した世界、それらの動物たちとともに生きている世界、それが正にゾイドの世界でした。
 シリアスなバトルストーリーだけでなく、子どもたちがゾイドを改造して時には自ら搭乗し、戦う世界に心が踊りました。
 そんな世界を、我々だけでなく子供達にも知ってほしい、できることなら一緒に楽しみたい。それが今の気持ちです。
 キットであれ、本であれ、ovaであれ、ゲームであれ、子どもたちがゾイドに接する機会がもっと広がって欲しいと心から願うと主に、これからのゾイドの展開に
 期待しています。

■タカラトミー様
 私はゾイドだけでなく、トミカやMTGにも長く親しんできたユーザーです。
 いずれの商品も、私を、否私達を夢中にさせてくれました。
 とりわけ、技術面において。
 その技術における魅力を最大限活かしてこれからも頑張ってください!!
 応援しています!!

 ・ツイッター定期更新お疲れ様です
 ・MPのウェブサイトも気合いが素晴らしい
 ・MP、極めて素晴らしい
 ・功を焦らずじっくり頑張って
 ・ゾイドを見捨てないでくれてありがとう

 MPが予想外に極めて良かった。これだけの高品質のゾイドを作り出せるのであれば、決して動力ゾイドの未来も暗くはない…筈。
 第3弾の発表が待ち遠しい限り。
 正直な所、高速ゾイドはあまり得意なカテゴリではなかったが、考えを改める。この水準なら、何が第3弾でも買うだろう。

 …できれば恐竜型でお願いします。
 元祖ゾイド再販して頂けたらとても嬉しいです。
 ゾイドは2度ヒットしておりタカラトミーさん的にもヒットコンテンツだと思うのですがいつも展開が少し残念な印象がどうしても拭えません。
 キットとアニメは頑張っていたんだなと思えますが、ゲーム、アプリ、ウェブコミックなどはいずれも中途半端だったかなと思います。
 ゲームはゾイドVSシリーズをもっとストーリーや操作性やカスタマイズ性、プレイ人数を改良してPS4やvita、WiiUなどでゾイドのオールスターものとして
 発売していればもっと違ったと思います。

 ゾイドVS自体はゾイドを自由に動かせる良いコンセプトのゲームでしたが当時の開発技術や資金の不足なのか、
 ・ゲームキューブという所有者が少ないハードでの発売(PSなら違っていたはず)
 ・他のロボット対戦ゲームに比べて動きが遅くスピーディさが無い
 ・必殺技がピンチにならないと使えず気軽に使えない
 ・戦闘中キャラクター同士の会話が無い
 ・選べるカラーが少ない(自由に塗りたい)
 ・ストーリーモードの話が単純であまり面白くない(ゾイドSAGAのようなストーリーなら・・・)
 ・FPSゲームのように大人数でやれたらもっと楽しい
 などなど、惜しい部分がたくさんあったと思います。

 アプリは
 ・人気ゾイドが手に入らない
 ・対戦、交換、格闘での戦闘ができない
 など、こちらも惜しい・・・・・・
 ウェブコミック(ひいては公式サイトそのもの)はもっと活発に多数の作家さんに描いてもらい毎週のように更新されれば見る人数が増えてゾイド全体が活発化
 する大きな力になったと思います。

 ともかくゾイドのファンは実は世間にたくさんいて、タカラトミーさんの大きなゾイド活動を待ち望んでいます。
 最後に私的な注文をつけると、もしも次にアニメ放送が出来たとしたら、ゾイド(バン達の)と/0ぐらいのこだわったCGのクオリティでたくさんの
 (その時発売しているゾイドは全部出すぐらいの)ゾイドを見たいものです。

■ゾイドは最高の玩具です。子供の頃に最初に買ったサーベルタイガー。あれから30年も経ちましたが、今見ても魅力は色あせません。
 むしろ、今になって見直して新たに気付く魅力があって驚きます。
 ゾイドのメインターゲットは子供です。
 ゾイドは子供向け玩具として、子供を喜ばせるデザインであり仕掛けをもって構成されています。
 しかし、子供向けと子供だましは違います。
 ゾイドは本当に真剣に子供に向き合って、本物を届けようという意思と実力で作られていると思います。
 その結果が、子供向けながらも大人が見ても鑑賞に堪えうる・大人でも夢中になれるあの仕上がりなのでしょう。
 ゾイドだけじゃなくて、プラレールやトミカなど、旧トミーの製品はそのように作られていると思います。
 その姿勢が本当に大好きです。今後も、そのような志を保って頂ける事に期待しています。

■昔の思い出を振り返ると、かなりの率でゾイドが登場します。
 必死に小遣いを貯めてゼンマイゾイドを買ったなーとか、買えるのは一つだけなのでどれにしようか延々と箱とにらめっこして悩んでいたとか、小遣いを貯めてる
 間に買われちゃって泣いたとか。
 友達と川にゾイドを持っていって流されたとか、砂場でジオラマっぽいものを作ろうとしたりとか、旅行に一緒に連れて行ったとか…。
 そんなゾイドがMPシリーズとして新生した事は感動です。今、新たにゾイドを楽しんでいます。
 贅沢は言いません。年1程度で十分です。バリエーションが多くても大丈夫です。ぜひ、継続して続けて欲しいなあと思います。
 同時に、MP化が難しいであろう機種は限定再販とかもしてくれると嬉しいなぁと思っています。
 MPゾイドで新たな魅力を感じさせつつ、再販で思い出を振り返らせてくれる展開があれば最高です。

■ゾイドのデザインに惹かれるのは当然として、内部のギミックにも深い感動を覚えています。
 昔から、技術屋のトミーと言われていました。ゾイドの構造は他の追随を許さないものでした。
 世間の流れとして、動力玩具には厳しい時代になったと思います。
 ですが、ダイノレックスやMPゾイドなど、技術屋のトミーの誇りをいまだ持ち続けているんだと思う商品が出るたびに感動しています。
 厳しい時もあるでしょうけども、今後も技術屋の魂を見せ付けて行って欲しいです。
 様々なアイテムが出て欲しいけど、動力玩具の状況や少子化の影響もあり本当に難しい時代だと思います。
 期待はしていますが、無理はなさらず…利益が見込める展開をして下さい。その利益を見込める中に上手くゾイドを組み込んでいただければ最高です。
 告知さえきっちりして頂けるなら、展開がない期間があってもユーザーは待つと思いますよ。

■少子化で厳しいとは思いますが、それでもこうやってゾイドを続けてくださり、ありがとうございます。
 また本家ゾイドを再販していただけたら、嬉しい限りです。
 あまり無理をせず、スローペースで構いませんので、ゾイドを見捨てないでください。

■自分は最近ゾイドに戻ってきたのですが、ブームが過ぎてしまった今、進化して戻ってきたMPにはすごく期待しています。
 生物らしさが強まったデザインや動きをうまく機械生命体ゾイドとして落とし込んでいるのが素晴らしいと思うので、MPのこれからの展開に期待しています。
 あとは二足歩行の恐竜型などが出たらいいな、と思います!

■シールド、セイバーともに残してほしい部分は残しつつ大胆な部分は大胆にアレンジしたデザインが素晴らしいです。
 個人的にはセイバーの腰の情報量を増やしつつ曲線のラインを多用した蛇腹状の装甲が好きです。
 ギミックも前脚の上げ方が今までにない角度をつくって最高でした。続編がでるのを期待しています。

■私は昔、家にあった恐竜図鑑が大好きで、内容を丸暗記するほど読んでいた自称”恐竜博士”でした。
 同時に、電車や船、戦車、戦艦などのメカも大好きでした。そんな少年がゾイドに出会ったときのインパクトは絶大でした。
 「好きなものが全部入ってる!」
 それ以来、掴まれっぱなしです。
 今でも恐竜や電車などに夢中になる子供は多い…気がします。
 なので、ゾイドもまだまだイケると信じています。応援しています!

■まずはMPシリーズを地道に継続していって欲しいです。
 また、将来的には本家キットシリーズの復活などもして行って欲しいです。
 その際は過去の設定を大事にし、新規ファンにも古参ファンにも受け入れられる丁寧なシリーズ構成などをしていって貰いたいです。
 MPでみせた色褪せない本家キットの魅力を、これからも維持・発展していって欲しいです。

■ハードルが高いですが、以前よりも長く続けられるIPとしてのZOIDSの利用を望みます。
 そうした下地を作り、今のキャラクタービジネスの時代に合ったZOIDSを展開して頂けましたら幸いです。

■まずはきっかりゾイドバトルストーリーを本にしてください。ファンブック四巻が宙ぶらりんすぎです。五巻を。ぜひ五巻を!
 あと、これは頼むのには筋違いかもしれませんが、ゾイドを舞台にしたウォー・シュミレーション・ゲームってやってくれませんか?
 Gジェネレーションとかを模倣した、ゾイドを舞台とした、広範なゲームをしてみたいです。
 長年に渡って本家バトルストーリーとアニメ作品群を生み出し統括してきたのは、やはりタカラトミーです。
 コスト的な問題で、もう一度プラモデル・ゾイドを展開するのは無理でしょうが、せっかくコトブキヤと提携したことでもあり、またゾイド機運が盛り上がっている
 ことでもあり、積み込まれた遺産、蓄積した資産を活用するべき時が、迫っているのではありませんか!?
 また、かつてのPSゾイドのような「このゾイド、こんな動きもするのか!?」という新しい演出を、見てみたいものであります。
 草食系なので鈍重なイグアンに対して、肉食型だから高機動、というゴドスの演出(これまではあらゆる意味でゴドス≦イグアン、というイメージを塗り替えられました)
 や、アニメ版の鈍重さ(おそらくはvsゴジラがベースか)を完全無視して、胴体を水平にして疾走したゴジュラス、森から立ち上がった瞬間、指を立てて「進め」を支持
 するアイアンコング……あれで「ゾイドのイメージ」がどれだけ変わったことか!
 せっかくゾイドが復活し、弾みがついているのですから、長年の資産を積み重ねた本家にも、ぜひ、本家にしかできないスケールで、動いていただきたいものです。
 あとセイバータイガーの後継機はまだですか。

■マスターピースをとにかく続けること!
 ギミックの少ない高速ゾイドやHMMとかぶるアニメ機体より、最低マッドサンダーまでの旧電動ゾイドを新世紀色でリリースして欲しい。
 予約した人ぐらいしか買えないレベルの生産数に絞って販売して欲しい。次回はレッドホーンお願いします。

■小学館学習雑誌に掲載されていた分も含めた全てのバトルストーリーの電子書籍化や、レイとヴォルフのその後の話をお願いします。
■そろそろゼンマイやモーターで動くやつをまた再販して欲しい。ヤ○オクとか追いかけるのは疲れた( ; ; )
■恐竜系のMP、ジェノザウラーあたりの開発頑張ってください。応援してます。
■ゴジュラスの新製品出してくださいお願いします!


■質問2 -コトブキヤへの応援コメントや今後の期待を! - 回答詳細

■HMMの展開に関して、もう感謝しかないって感じですね。
 新製品の開発、既存品の再販、双方を積極的に行って頂けて大満足です。
 ラインナップは「売れる」機種を中心に配置しつつも、イグアンのような通好みの機種を出してくれるなど嬉しい配慮があります。
 本音を言うとデスザウラーやウルトラザウルスを…という思いもありますが、まあそれは「いずれ」という事で、無理をしすぎず今後も展開して頂きたい所です。
 フォトコンテストに続いて、ジオラマコンテストや改造コンテストも開催してみては!? そしてzoids exhibition2を開催してくれると嬉しいなあと思っています^^

 HMM意外だと、ZAは小型なのでデスザウラー、ウルトラ、マッド、ギルなんかを狙って欲しいですねぇ。
 ムラサメライガーがラインナップにあるくらいなので、まずギルドラゴンはいかがでしょう? そして限定でベイダーも…、と。
 D-Styleは、もっとどんどん出るのかなと思っていたら最近音沙汰がなくて寂しいです。SDゾイドをもっと見たい!
 あと、キューポッシュでアニメゾイドのキャラなんかもいいかも!?

■なんだかもう凄いですね。ありがたいですね。
 リメイクされていくゾイドたちが、なんというか一つ一つ、「私たちの知っているゾイド像」をしっかりと踏みしめながら、しかも同時に意外性を与えつつ展開して
 いく様には脱帽しております。
 ただラインナップが派手好みという気がしますね。
 ゴジュラスは驚きかつうれしかったし、大きな弾みになったと思います。ただ、ゴルドスやマンモスといった「渋め」のゾイドはどうなるのでしょう。
 そろそろ、脇を固めてみてもよろしいのではありますまいか……?
 また、トリニティライガーやブリッツタイガーなど、ゲームオリジナルのゾイドにも、手を広げてほしいものです。

 いつかは、コトブキヤゾイドを使ったバトルストーリーの再現とかも見てみたいです……て、これはいくらなんでもヘビーかな?
 でもバトルストーリーはキャラクターもよい(アニメの面々に負けず劣らず、濃いこと濃いこと!)ので、フィギュア制作の実績もあるコトブキヤさんにはぜひ、
 手を出してもらいたいものです。
 アンナ・ターレスとヴォルフ・ムーロアのカップルとかは人気が出ると思うんですがねえ……

■精緻なHMMシリーズ、ゾイドにとどまらないZナイトシリーズと、コトブキヤ様は間違いなくゾイドの世界を特に年長者に対して広げてくださいました。
 今やゾイドの世界においては無くてはならない存在だと思います。
 これからもメジャーなゾイドだけでなく、地味ながらも存在感のあるゾイドに光をあて、ゾイド界を照らしてくれる存在であることを勝手ながら期待しています。

■自分がゾイドに戻ってきたのもコトブキヤさんがゾイド製品を出し続けてくれていたおかげなので、とても感謝しています。
 HMMの精密なディテールやアレンジは素晴らしいのでこれからも新たな機体の登場に期待しています。
 また、D-スタイルも全体のバランスや価格組みやすさなど秀逸な製品なので再販や新製品をお願いしたいと思ってます!

■数々の大型キットの発売、本当にお疲れ様です。
 これからも様々なゾイドやZナイトのHMM化に期待しています。
 その一方で、設定面に関しては、HMM独自の部分を昔からのゾイドファンにも違和感を感じさせない様にもっと練り込んで行って欲しいです。
 コトブキヤにはHMMなどで本家とはまた違ったスタイルのゾイドをこれからも見せていって欲しいです。

■HMMシリーズが始まった当初は、元のデザインの方が好きだなーとか、設定がなーとか、保持力がなーとか、けっこう否定的でした。
 ですが、着実に続けてくださる姿勢もあり今は違った見方をしています。
 デザインはこんな解釈があるんだと思ったり、差があるからこそ面白いと思うようになりました。
 保持力は、正直シールドライガーは接着必須でした。ですが徐々に保持力が強くなってきて今では素組みで完璧と言えるような仕上がりに進化しています。
 本当に、進化しているシリーズだなと感心しています。
 プテラスの旧大戦イメージ外装や色違いキャノピー発売など、気の利いたミニアイテムも嬉しいですね。
 設定だけは、、、ちょっとまだ馴染めていないんですが。。。。

 コトブキヤ様には、継続は力なりという言葉を強く感じます。
 本当に信頼しています。今後も、ぜひぜひゾイドを続けていってください。
 ZAやDスタなどHMM意外にも色んな方向を積極的に展開してくださると最高です。
 フィギュアも一定の需要があるかも? キューポッシュあたりでどうですか?

■・ありがとう
 ・ありがとう
 ・ありがとう
 まずありがとうしか出てこない。曲がりなりにもゾイドがここまで復活できたのはコトブキヤ様のお陰。何よりも感謝と敬礼。
 定期的な情報発信も再販も、頭が上がらぬ思いである。
 可動キットという潜在需要、平成向けのスタイリッシュなアレンジ、大胆な独自解釈もゾイドを復活させるには必須要素。何より続いている、結果を出している、
 そこが素晴らしい。

 HMMについて
 アレンジや無動力等、挑戦的な側面が多かったが、全ての要素が新規ファン獲得に貢献している。
 古参にはウケが悪い面も多いようだが、あまり気を使いすぎて尻すぼみになっては意味がない。
 本家にない大胆さがHMMにはある。(本家は手堅いために甲乙つけがたいが)
 初期はパーツの分解や脱着や緩みなど、キットとしてはかなり課題が多かったものの、着実に進化し続け、デススティンガーでは一つの到達点に達したと思う。

 ZA
 小ぶりで値が張るのは頂けないが、アレンジが少ない要素では古参に、小ささは場所の確保に一役買っている。
 またラインナップ第一弾からムラサメライガーと攻めに攻めており、ゾイドジェネシスファンへのアピールが効いている。
 本家のジェネシスキットはお世辞にも完成度が高いとは言えなかったが、ここに来て本物がやってきたといった感じ。

 最後に
 重ね重ね感謝しかない。批判は気にせず突き抜けてほしい。大丈夫。今までの結果がそれを証明しているから!
 これからも応援続けます。あ、ジオーガ予約しましたよ。
 HMMという形でゾイドが復活したのは大変嬉しいものでした。かつてのゾイドとは違って本格的なプラモデルという試みは非常にユーザーにも合致したもので
 これからも続けていって欲しいです。
 あえて注文をつけるのであれば、小型ゾイドももっと発売をお願いしたいところです。ゾイドは大型が華ですが小型中型にも魅力的な機種がたくさんおります。
 特にレブラプターやレイノス、ハンマーロック、アロザウラー、カノンフォート、ベアファイターなどは少し地味ながらも脇を固める小型中型は人気の機種も
 多いのでぜひリリースしてほしいところです。
 ZAは出来も非常によくてとても気に入っています。大きさも程よく人気シリーズとしてもっともっと前面に出していっていいと思いますよ!

■手先が不器用なもので、実はHMMのパーツ数に二の足を踏んでしまい、買いはするものの閉まっておくことが多いです。すみません。
 そんな私にとってZAシリーズが最高です。同じような大きさの可動王やリボルテックよりも完成度は高いと思います。
 パッケージもコンパクトでカッコいいですね。
 またライガーか・・という声もあるかとは思いますが、個人的にはシールドライガー、同DCS-J、セイバータイガー、グレートサーベル、エナジーライガーなんか
 を出して欲しいなと思っています。
 もちろんディバイソンやウルトラザウルス(グラビティカノンか1200mm砲希望)なんかも欲しいのですが。
 地道に増えていって欲しいですね!
 あと、最近になってネットで「最近のHMMは組みやすい」という評判を聞いて、意を決してZナイトを組んでみました。
 確かに組みやすい…! これ位なら私でも出来るかも…。
 という事で積んである各機も、まずは小型から組んでみたいなあと思っています。

■小学生の時に離れたゾイドに返り咲いたきっかけはHMMシリーズでした。
 新作がでるごとにデザイン・作りやすさ・保持力等進化していくことにユーザーとして感激しています。
 個人的には商業的に難しいと思いつつ、本家で人気があったモデルだけでなく本家で賛否分かれたモデル(ジーク・ドーベルやキングライガー等)がHMMでかっこ
 よく生まれ変わった…みたいな商品展開をあえて期待したいです。

■はじめに、アイアンコングPK大ヒットおめでとうございます。
 私もHMMゾイドを愛用しております。
 ゾイドHMMシリーズをはじめ様々なキャラクターのプラモデルやフィギュアを展開なさっている中、より精巧な商品に期待しております!!
 これからも頑張ってください!!応援しています!!

■HMMにはお世話になっています。ZAも。
 近年、ZOIDSが続いているのは一重にコトブキヤさんの頑張り合ってこそです。
 今後もよろしくお願いいたします!

■首を長くしてZAゴジュラスを待っております。是非是非お願いします!
■Dスタイルをまた始動して欲しいですね。気軽に楽しめるゾイドがあるといいのになーと常に思っているのです。
■HMMゾイドの新作と再販の発表を繰り返してくれてありがとう! この調子で全てのゾイドをHMM化してください。
■HMMヘルキャット待ってます!パイロットフィギュア単体でも発売して欲しいですね。
■アニメ機体を中心に出して欲しい。
■とりあえず年末に出るHMMジオーガ、出来にかなり期待出来そう。あとは弾薬(金)の確保だ。
■マッドサンダー、デスザウラー、ギルベイダー、キングゴジュラスのキット化をお願いします。
■レブラプターとストームソーダーを全裸正座待機しています!!!!


■質問3 -ゾイドの今後に期待している事を教えてください- 回答詳細

■ゾイドという魅力にあふれるコンテンツが今後も長く続くように。そしてより浸透するように機を狙い熟考して展開して欲しいです。
 ゾイドは強い! 絶対にそうです。信じています。タカラトミー様もこの事を強く信じて欲しいです!
 小手先に頼らず、もっと大きなウェーブを起こす気概で育てて欲しいと思っています。期待しています。
 また、過去を振り返る事ももっとしても良いのかなと思います。
 過去の資産だけでもかなりの価値があります。DL販売でバトストをはじめ各書籍を・・・。どうでしょうか?
 ユーザーも喜び、次なる展開をした時にも新規ファンがよりゾイドを理解しやすくなるでしょう。
 過去の資産を活かしつつ次なる手を打ち、そしてゾイドを育ててくれることを大いに期待し信じています。

■ゾイドに触れる機会がほしいですね。キットであれ本(ストーリー集、設定資料集等々)であれアニメ…は望むべくもないかもしれませんが。
 ツイッターやネットを有効活用して週一ペースでマンガなどのストーリや、開発者の方々の話をもっと聞きたいですね。

■一つのスパンが長く続くIPとしてのZOIDSの展開を求めます。
 マスターピースなどを見ると、もはや「ZOIDSは子供のためのもの」と既存ユーザーの我儘は言ってられない状況なので、模型誌などの大人層から取り込んで
 頂く方法か、Webでの展開を望みます。
 とにかく長期で、沢山ZOIDSを生産できるものを。
 ユーザーの砂場になるものを目指して頂ければと考えています。

■一番の期待は本家キットの大々的な復活ですが、その為にもタカラトミーやコトブキヤには新規ファンを取り入れるだけでなく、古参ファンも唸らせる巧みな
 キット作り,作品作りを心がけていって欲しいです。
 また、HMMの独自設定やゾイドオリジナルに見られる様な、古参ファンを意識してそうなのに、実際の所はそのファン層から見れば違和感バリバリな設定などは、
 もっと熟慮して設定などの練り込みをし、新規ファンの取入ればかりでなく、昔からのゾイドファンにもより受け入れやすい様に作っていって欲しいです。
 その他、キット以外のメディア展開としては、再度のアニメ化やホビー誌での連載企画なども、また見てみたいものです。
 加えて、過去のゲーム作品をヴァーチャルコンソールなどで配信したり、新たなゾイドゲームが出て欲しいと思う所もあります。
 タカラトミーもコトブキヤも素晴らしいキットを展開しているからこそ、これからもゾイドを続けて行って欲しいです。

■HMMシリーズの展開で、ゾイドが大復活しているのは本当にうれしいです。
 しかもコトブキヤのうれしいのは「Zナイト」まで復活させたことで、世界観を大いに広げてくれたと思います。それが弾みになったのは言うまでもありますまい。
 この「弾み」をさらに利用して、再び「元気なゾイド世界」を見せてほしいです。
 また上で散々触れましたが、本格的なウォー・シュミレーション・ゲームなども展開してほしいですね。それもPSゾイドのように広範な本格的なもので。
 どうもゾイド系ゲームは、サーガ・シリーズや格闘シリーズなど「一人一ゾイド」的な視線が強いのですが、ちょっとなじめませんで……
 ガンダム系には結構多いので、一度はそんなのをしてみたいですね。

■やはり(しつこいくらい前から言ってますが)、大型ゾイドのマスターピース(特にデスザウラー)が欲しいところです。
 また、D-Styleの多角化、出来たら対象年齢の引き下げがあるといいな、と思います。
 何よりも気がかりなのはMP。期待4割不安6割といった所で、応援と注目を続けている。
 本音はMPでゴジュラス、アイアンコング、レッドホーン、ジェノザウラー等を大胆なアレンジで見てみたい所ではある。しかし、何より長期シリーズ化を切に切に望む。
 シールドライガー、セイバータイガーがここまで格好良く化けたんだ、このアレンジを止めるのは勿体無い。
 お財布は辛いが、応援の用意はある。諦めないで続けてほしい。
 機械の生き物でありロボットでありロボットではないという唯一無二の独自性のあるものなのに、もっともっと売れてもいいコンテンツなのに今一つ壁を破れずいる
 と思います。
 それこそガンダムぐらい誰でも知ってるものになる要素は十二分にあると思うのですが、タカラトミーさんの押しがあと一歩足りないのでは・・・・と思ってしまいます。
 頑張って欲しいです。

■また新しくアニメなどが始まると知名度も上がっていいな、と思います。
 また、キットでは小型ゾイドなどでもう少し低価格の物が増えればとっつきやすくなるのかなと思います。

■トニーたけざき氏のゾイド漫画でアーバイン専用コマンドウルフの話を見てみたいです
 ジオーガに浮気したアーバインの夢に、スクラップ同然のウルフが現れるという話を読んでみたいので。
 実際、ウルフは浮気相手のジオーガを守るためにコングPKと戦わされて大破させられたので、案外ウルフはアーバインを恨んでいるかもしれません。
 その後もしもアーバインがギガに乗り換えたら、今度はジオーガも夢に化けでたりして。

■アニメや可動重視向けはHMM、高年齢向けやバトルストーリーファンにはMPと区別しながら展開して欲しい。
■ゾイドバトルストーリーの再販や、未収録記事を纏めて製品化。やっぱりオリジナルのジオラマ写真が見たい。
■ゾイドのアニメの新作、またやってほしい。


今回の結果はこのようになりました。
当然ではあるのですが、ユーザーが深くゾイドを愛しその発展を願っている! この事を再確認できる結果になったと思います。
このゾイド愛を再認識しつつ、皆で更なる発展を願ってゾイドを追って行きたいと強く思いました。
今後の要望も、真剣な意見が数多く並んでいます。
大変な事も多いと思いますが、メーカーにはぜひぜひ少しずつ実現への道を模索していって欲しいと願います。

今回のアンケートは、ユーザーとメーカーの双方にとって勇気をもらえる良いものになったかなと思います。
今後もゾイドを追い続けます!

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