Zoids Ignitio86回アンケート -最良の高速ゾイド、最強の高速ゾイド- 集計結果

2016年7/31~8/30に実施した、第86回アンケート -最良の高速ゾイド、最強の高速ゾイド-の集計結果を公表します。

第84回アンケートと同じく「最強」「最良」の二つのカテゴリーで考えて頂きました。
今回は「高速ゾイド」の中から選んでいただいています。

※4足タイプでお願いします(ジェノ系は除く)ライガー、タイガー、ウルフ系です。
※アニメ登場機も含みます。
※B-CAS機も含みます。ただし、分離はできないと考えて下さい(常に合体して戦う)。
※オルディオスとバトルクーガーは省きます。


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1-1対1の戦いで、最強の高速ゾイドは? -

 項目2-軍用として最良のゾイドを、3機まで教えてください -

 項目3-「高速ゾイド」というカテゴリーに対して思う事を教えてください-

 項目4-高速ゾイドのこれからに期待する事、こんな活躍が見たい! を教えてください-

第86回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は27票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問1 -1対1の戦いで、最強の高速ゾイドは?- 回答詳細

1位 11票 エナジーライガー

■最強と聞いてパッと思いついたのはデス・キャット、ブラストルタイガー、エナジーライガーでした。
 各機とも機動力は抜群。デス・キャットは超重力砲が凄い。ブラストルタイガーも火力が凄い。エナジーライガーは全部凄い。
 この三機で脳内バトルをしたのですが、まず超重力砲は高速ゾイド同士の戦いには使いにくいなと思いました。
 通常時は収納していて使用時にのみ展開します。これはシールドライガーとセイバータイガーの戦いの描写のように武器使用時の隙になると考えました。
 (超重力砲は大きいのでシールドライガー以上に展開に時間を要するでしょう)
 超重力砲は、高速ゾイドではなくマッドサンダーやウルトラザウルスなどを想定した武器なのではないでしょうか。
 という事で、デス・キャットは脱落です。

 ブラストルタイガー戦は、サーミックバーストを避けられるかがキモだと思いました。
 一度かわせば勝利はこちらのものです。ブラストルタイガーがエネルギーを再チャージするには時間がかかるから、その間に全力で攻めれば勝てるでしょう。
 (ブラストルタイガーは砲撃に重きを置いた仕様なので、格闘力は全力のエナジーライガーに勝てるレベルではないと思います)
 サーミックバーストですが、エナジーライガーの機動力をもってすれば避けられる可能性はゼロではないと思います。
 もちろん当たって負ける可能性も高いです。しかし、ブラストルタイガー側は避けられれば終わりなので撃つタイミングが大事です。
 ここで注目したいのが、ブラストルタイガーには攻撃しないまま長時間が経過すると自らのエネルギーで崩壊してしまう=放熱しなければならないという弱点が
 ある事です。
 ブラストルタイガーは常に後がない状態で戦わざるを得ず、その事がエナジーライガー優位の状況を作ると思いました。
 ※エナジーライガーも稼働時間に問題があるとされていますが、「フルパワーでの稼働時間は数分だが通常状態での可動はそこまで短くはない」と考えています。

 あと、エナジーライガーには王者の風格がありますね。見た目的にも最強の高速ゾイドだと思いました。

■高速ゾイドとしては最大級のサイズとゾイドコアにプラスして外付けの動力機関を持つことで、ある程度の厚みのある装甲・爪や牙以外の近接装備・高威力の射撃
 兵装を持つ、攻守に優れた機体だから。
 唯一の欠点は全力戦闘に時間制限が有る事だが、一対一の決闘に限定するならば本機が最強。

■最高速度660km、抜群の機動性に強力な武装。エナジーチャージャーの稼働時間の低さ位しか弱点らしい弱点のないエナジーライガーこそ最強の高速ゾイドだと
 思いました。
 最高速度が600kmを超えるのも驚きですがそれだけの速度を誇りながら機動性が高いのも恐ろしい。
 長期戦に入ると不利ですが、1vs1の短期決戦だったらエナジーライガーが最強と思います。

■どの距離でも強力な攻撃をすることができ、ライガーゼロと同じ野生体なので、生命力にも優れているからです。
 稼働時間の短さと暴走の危険性は、1対1という条件なら問題が起きる前に勝ってしまえば良いですし、それだけの実力を持っていると思います。

■エナジーチャージャーを切り札扱いで基本的に封印していても、そこそこの格闘性能、射撃性能はあると思う。
 最高速度では劣るので、パイロットがそこはフォローする形になるでしょうが。

■性能としては断トツなのかなーと。唯一の欠点の稼働時間も10分間耐えられる相手はいないかと思います。
 多分最大出力の稼働時間が2分だったとしても結果は変わらないかと。

■最高速度660キロと武装においては陸戦なら敵なしではないかと。
■「1対1」という条件下では、エナジーライガーが最強だと思います。装備とかむちゃくちゃなレベルですから。
■デスキャットと迷いましたが、あちらは不明点が多いので。
■正面対決での総合性能は歴代最強でしょう。ただ重武装ブロックスを一撃で倒せなかったので攻撃に不安が残りますが高速ゾイドが相手なら十分です。
■高速ゾイド同士の一騎討ちなら稼働時間のデメリットを無視した全力の短期決戦で高性能を押し付けて有利を取れそう。

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2位 5票 ライガーゼロファルコン

■個人的に1対1で最強だと思うのは、ライガーゼロファルコンです。
 古代トラ系やムラサメ(・ハヤテ・ムゲン)ライガーとも迷いましたが、古代トラ系はその不安定さの面で、ムラサメライガーはエヴォルトでの消耗の面で、それぞれ
 悩み所がありますし、スピードの面ではライガーゼロファルコンが圧倒的に勝ります。
 また、機体のパワーなどの面においても、B-CAS(ユニゾン)によるライガーゼロとジェットファルコンのコアの共鳴による出力アップなどでノーマルのライガーゼロ
 から大幅にパワーアップしており、武装の面でも強力な多目的兵装であるバスタークローによって射撃・格闘・防御を一手にこなし、前足のストライクレーザークロー
 もより強力なザンスマッシャークローにパワーアップ、更に(確か)飛行能力も持ち、従来の高速ゾイドを凌駕する圧倒的なパワーと立体的で機動力のある立ち回りが
 出来るのがゼロファルコンが最強だと思う理由です。
 ただ、スペック面ではエナジーライガーもかなりのものであり、最高速ではゼロファルコンをも凌駕していますが、エナジーチャージャーが試作段階なので、最大出力
 での稼働時間が極端に短い事や、バトストやアニメではゼロファルコンがそのエナジーライガーを倒してみせた事もあったので、やはり最強の高速ゾイドはライガー
 ゼロファルコンだと思います。

■バトスト、アニメで最強最速と思われるエナジーライガーを倒したから。
 エナジーはギガのような重ゾイドに対して無力らしいけど、重ゾイドを一撃で葬れるバスタークロ―があるからゼロファルコンの方がどんな相手にも勝てそうだから。
 おそらく、エナジーは660Km/hを出すとき駆動に全振りして武器が一切使えなくなるのに対してゼロファルコンは武装が全部使えて560Km/h出せるってことじゃ
 ないかと思われる。
 (なので、エナジーも相手を倒せるだけの攻撃力を維持した状態だとゼロファルコンと同じ速度しか出せないとか?)

■・飛行可能で立体的な戦闘が出来る
 ・戦闘能力自体も非常に高い
 ・エナジーライガーと直接対決をしても稼働時間の違いで勝てる

■速い・強い・硬いを地でいく上に主人公補正まで加わる平成期屈指のチート機。こいつなら暗黒軍ともガチンコで殺り合えそう。

■エナジーライガーを下したゼロの最終最強形態。バスタークローはもちろんだが、前足のザンスマッシャークローが強そう。アニメみたいに走るように飛ぶのは「?」だけど、もしかしてデスザウラーにも太刀打ちできるんじゃ?

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3位 4票 デス・キャット

■敵に遭遇したら、超スピードで攻撃をかわしつつ、距離を広げ、崖の上などに立ち、超重力砲を打つ。
 それか、基本デス・キャットは高い場所で陣取っていたほうがいいと思います。

■最後発の三匹の虎ゾイドやゾイテックの反逆で幻に終わったエナジーファルコンと迷ったのですが、時速420キロもの速力と小天体並みの質量の弾を撃ち込む
 超重力弾砲を装備しているので。なぜこの兵器がギルベイダーに搭載されなかったのか、未だに疑問です。キングゴジュラスには弾き返されている描写があり
 ますが、例えあのシーンが走行中に撃ったためにフルパワーでなかったとしても、走行中に撃った砲弾でもゴジュラスやコングを一撃で破壊するほどの威力は
 あると思います。

■時速420kmという、高速ゾイドとして標準以上の優れた速度と運動性に加え、相手を完全に消滅させる超重力弾砲という驚異の武器を持っている、単体の高速
 ゾイドとして、決戦兵器として、これ以上ない強さを持っていると思います。
 超重力弾砲がキングゴジュラスに効いていないのでは?という問題もありますが、相手がオーバーテクノロジーの塊であり、未だに未知の存在であるキング
 ゴジュラスですし、キングゴジュラスを別格とすれば、1対1の戦闘でこれ程強い高速ゾイドはないのではと思っております。

■ブースター無しでの高機動力に重力砲というトンデモ装備。キングゴジュラスかオルディオスでないと勝てる気がしません。

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5位 2票 ※二機種同時ランク

ライガーゼロイクス
■パワーそのものはエナジーライガーや伝説の三虎に譲るものの(というか、こ奴らは事実上の未完成機なので…)それでも野生体ベースなのでパワフルかつ最高
 速度も時速300キロを超える。
 高圧電流を纏うスタンブレードは敵を切り裂くだけでなく、刃に接触するだけでアウトになる可能性があり、そこから放たれるエレクトロンドライバーの電撃
 は射程こそ限られそうだが、まさに人造の雷、大型ゾイドすら一撃で破壊しうる。
 そんな奴が抜群の隠密性と光学迷彩をひっさげて、音も姿も無く忍び寄る。
 …かなり恐ろしいと思う。
 当時の共和国軍が既にゼロを持ちながらもその量産タイプとしてケーニッヒを欲して数を揃えようとしたのは、イクスの情報を掴んだからなのでは…?

■残念ながらというか、こと一対一では最強でしょう。
 まずステレス性が恐ろしい。
 例えばライガーゼロ・ファルコンなど上位機種に対しても、ずっと隠れたまま隙を伺い続ければ、必ず致命の一撃を叩き込めるでしょう。
 相手側からすればいつ襲ってくるかわからないからずっと全方位に意識を集中(それ自体が矛盾に近いですが)しなければならず、精神がすぐに参るでしょう。
 そして隙ができたところに、あの強烈な一撃を叩き込めば、圧勝です。
 そもそも高速ゾイドはどうしたって防御力が低いので、ライガーゼロ・イクスの一撃をまともに食らって耐えれる機体は存在しない。
 そこまで考えると、やはり最強はイクスで決まりかと。
 もちろんバトストではケーニッヒウルフに捉えられたわけですが、あれは様々な条件とミスが重なったゆえのものですから、もしケーニッヒウルフと一騎打ち
 となっていても、イクスの優位は揺るがないでしょう。

ブラストルタイガー
■虎型ゾイドの最高峰に位置する三匹の古代虎のラストワン。砲撃戦、格闘戦共に非常に高水準。
 特にサーミックバーストというシンプル故に防ぎ難い強力無比な装備は1対多はもとより1対1でも高い効果を発揮すると思います。

■単騎ということであれば、やはり三匹の虎から選ぶことになるかと考えました。
 その中でもブラストルタイガーを推すのは、射撃兵装がきわめて強力であることと、弱点ができる限り少ないが故です。

7位 1票

ミラージュフォックス
■公式PVの印象が強く残っています。
 複数のサーベルタイガーを相手に無傷で瞬殺、圧勝。
 底が見えてないのでわからないけど、おそらくサーベルタイガーの軽く10倍以上は戦闘能力があるはず。
 高速ゾイドでこれ以上強そうな機体は見当たりません。

ライガーゼロ
■月並みですが、やはりCASにB-CASとバリエーションも多くあらゆる状況、敵に対応できるのが大きいかと思います。
 あとアニメ、バトストの影響もありますね。
 ん?ムラサメライガー?!
 あれは無敵っていうんだよ。
 文字通り敵になりそうなゾイドがいないんだから。

レイズタイガー
■基本的に4足高速ゾイドの戦闘では接近戦が見込まれる。それも一撃離脱戦法になるのではないだろうか。
 そこで、ビーム兵器の無効化が可能な上、近接格闘能力はトップクラスであるのは大きい。
 射撃武器であるレーザーネストの威力も高く、牽制のみならず中型ゾイドであれば一撃で仕留めることも可能であると考えられる。
 他の古代虎やエナジーライガーよりも安定性が高く行動に隙がないと見られる。
 また、今回では想定していないが、ユニゾンによる飛行能力獲得も大きいのではないか。


■質問2 -軍用として最良のゾイドを、3機まで教えてください - 回答詳細

サーベルタイガー、ライジャー、ハウンドソルジャー
■サーベルタイガーは、後々のバリエーションまで含めた意味で捉えています。
 ノーマル状態の優秀さはもちろんですが、発展機としてグレートサーベル、セイバータイガー、共和国軍のシールドライガーがあります。
 初期のゾイドであるだけに、内部の研究は既にし尽くされており、信頼性は抜群でしょう。その上で発展性が高い。
 基礎設計・発展性の高さは驚くばかりです。
 現在では並居る新型機に性能面では抜かれていますが、今後更なる発展型が出てもおかしくないと思います。
 さすがにサーベルタイガーからの発展機ではエナジーライガーや三虎のレベルにまで向上するのは難しいと思いますが、生産性・操縦性・信頼性などを確立している
 点は改めて強調したいです。軍用としては最良と思います。

 ライジャーは、中型ゾイドの極地とも言うべき究極の性能です。
 旧大戦時に暗黒大陸ではコマンドウルフと同じくらいの数が登場しました。なので生産性や操縦性も良いのでしょう。
 格闘戦、砲撃戦の両方に対応できているのが良い。また、マッドサンダー基地への奇襲やマッドサンダー部隊の強襲などを難なく行った事があるので、隠密性も高い
 のだと思います。なにげにこの点も優秀です。

 ハウンドソルジャーは、同時期の高速ゾイドの中ではクセがなく使いやすいかなと思いました。
 コマンドウルフの上位互換とも言うべき性能だと思います。
 小柄なのでパワーが無い点を、クロスソーダーで補完している設計も良いですね。またグレードアップユニットで拡張性が高いのも魅力です。
 ただ、拡張性の点では後のライガーゼロ等と比べればそれほどでもありませんが…。
 個人的な考察ですが、ジーク・ドーベルはブースターの付き位置からして直線的な速さはあるが運動性が低いと思います。
 ガル・タイガーは超小型荷電粒子砲に一極化しすぎて高速戦闘用という感じではない。
 キングライガーは、全体的な交戦力はハウンドソルジャーに劣るんじゃないかなぁ。砲力も低いし、格闘戦もクロスソーダーみたいな決め手がない。あと遅い。
 ハウンドソルジャーはブースターに頼らず素の力で300kmを超えているのが凄いです。
 新世紀ゾイドで出てきても、かなりの活躍が出来たと思います。絶滅したのだろうか。だとすれば主としての弱さが弱点かもしれませんね。

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シールドライガー コマンドウルフ グレートセイバー
■まず一位はシールドライガー。コマンドウルフ以上と考えます。
 まずシールドライガーの特徴は、量産に成功していること。後継機としてはブレードライガーとライガーゼロがいますが、いずれも量産性に問題があり、結局、
 シールドライガーの更新に至ることはありませんでした。
 にもかかわらず、シールドライガーに用いられた技術力は群を抜いています。例えばエネルギーシールドは白眉と言っていいでしょう。ただ単にビームを捻じ曲げる
 磁界(ビグ・ザムのような)ではなく、エネルギー粒子を膜や壁のように展開して、ミサイルも誘爆させ場合によっては敵機を焼き尽くす(アニメ版でレイヴンの
 セイバータイガーを焼き尽くしたように)というようなことが出来ながら、しかもそれを量産してすべての機体にいきわたらせる。簡単にできることではないです。
 そのうえ、全身に冷却機能と火器を仕込むなどサイズに比べた機能の充実ぶりは恐るべきものがあります。しかも、そこまでぎっしり詰め込みながら拡張性も高く、
 バリエーションも豊富……本当に量産機なのかと疑いたくなるほどに。
 そういえばバトスト二巻では白いDCSがライトニングサイクスやジェノザウラー改造機と一歩も引かない戦いをしていました。
 数の優位はあったとはいえ、それを見越して狭い地形で戦っていた相手になお優位を保てたのは、シールドライガーのバランスのいい強さの証明でしょう。
 技術力と量産性、整備性、発展性、そして戦闘力。それらすべてが平均して最も高い、ということで、シールドライガーを「最良の軍用機」として挙げさせて
 いただきます。

 次点はやはりというかコマンドウルフ。
 量産性ではシールドライガー以上と言われますが、それは野生体の数の都合でしょう。ただ、それでもコマンドウルフの汎用性や整備性、バランスの良さは特筆もの。
 何より、戦闘だけでなく偵察や情報収集にも向き、正面装甲は思ったよりも堅牢なので防御力も悪くなく、シールドライガー同様発展性にも優れると、高速ゾイド
 のみならず50t級ゾイド全体で見渡しても、これほどバランスの取れた機体はないでしょう。ただシールドライガーに比べるとあまりにも堅実すぎて、特化した能力が
 ないのが弱みか。
 それにしても、共和国高速戦闘部隊が強いのは、主力機のシールドライガーとコマンドウルフのバランスの良さによることは確かでしょう。

 三位というなら、グレートセイバー/セイバータイガーAT。
 総合バランスの良さでは群を抜いているでしょう。セイバータイガーをベースに、どの能力も落とすことなく、どの能力も底上げしている。
 操縦性はいくらか落ちた(おそらくはシステム制御が難しい)という話もありますが、バランスや運用そのものが大きく変わるわけでもなく、パイロットへのストレス
 は言うほど大きくない気はします。大体それはOSが発展すれば解決していく問題でしょう。
 ただグレートセイバーは、バランスはいいものの目新しさはなく、決定打となりうる強さが欠けています。
 例えば主力火器のミサイルも、(解釈次第ですが)エネルギーシールドは磁界ではなくエネルギーの壁そのものであれば、ミサイルも誘爆して突き抜けないはず。
 機動力は上がったので格闘戦なら確実に対抗できるにしても、それとても「突き抜ける」ほどではない気はします。
 実際のところ、シールドライガーとコマンドウルフほど「優良」が付く機種は存在しない気がします。

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1.コマンドウルフ 2.サーベル(セイバー)タイガー 3.ライガーゼロ
■1.コマンドウルフ
  軍用としての最良のゾイドと言うのであれば、やはりコマンドウルフは外せません。
  非常に扱い易い操縦性能の良好さをはじめ、バランスの取れた装備で汎用性も高く、更に生産性も良好で、共和国の高速部隊の中核を担う機体として大量に生産された
  事からもその優秀性が伺えます。
  また、大破して戦場に放棄された機体を独自に改修したアーバイン仕様や試作型レールガンを装備した急造のカスタム機であるRGCを鑑みれば、一介の傭兵でも大破
  機体の修復ができる事や急な大型砲装備も比較的簡単であり、軍用のカスタム機でも大型砲を装備したAUやAC(主な装備はどちらも同じ)に、アニメの市街地戦仕様
  やファンブックに掲載されているケルベロスやクライマーウルフなど、様々な改造バリエーションが存在し、大型装備を扱う機体も多い事から、整備性が良好で改造
   の余地もあり、ペイロードの面でも優秀だと思います。

  その他、ガイロス帝国も西方大陸戦争の緒戦で苦汁を飲まされたコマンドウルフを高く評価しており、帝国軍が手に入れた50~100機にも上る鹵獲機は、解体し
  たり標的機にしたりする事で解析されるだけでなく、機体の認識コードなどを変更して自軍の戦力に編入しており、更にファンブック2巻の機体解説では鹵獲コマン
  ドウルフの解析がライトニングサイクスの開発期間短縮にも繋がった事が語られており、メカ生体時代から長年に渡って運用が続きながら敵味方の垣根を超えて最新
  鋭機の開発にも影響を与えた事を考えても、コマンドウルフが如何に優秀な機体かが伺えます。

  その優秀な操縦性などと相まって、メカ生体時代も、機獣新世紀の時代も、共に旧式化が進む大戦後期においても活躍を続けたコマンドウルフは軍用として最良の
  高速ゾイドの筆頭であると思います。

 2.サーベル(セイバー)タイガー
  高速ゾイドの実用性を知らしめた元祖大型高速ゾイドでありますが、長年に渡る運用実績も相まって絵、最良の高速ゾイドの一角であると思います。
  その性能もさる事ながら、共和国が鹵獲機を基に開発した対抗機であるシールドライガーにも、駆動系の所々にサーベルタイガーの面影があり、更にシールドライガー
  はサーベルタイガーを凌駕する高速性能を獲得する為に武装を収納式にする事で火力を犠牲にしつつ空力特性を向上させる他なかったのも、サーベルタイガーが火力
  と機動性を両立した優れた設計がされている事の証であると思います。

  また、改造バリエーションも豊富で、後のケーニッヒウルフにも影響を与えた可能性もある狙撃タイプのザ・スナイパーや、機動力で勝るシールドライガーに対抗
  する機体として火力と機動力を同時に引き上げたグレートサーベルなどが開発された事、機獣新世紀では武装はノーマルと同じながら機動力はグレートサーベルに
  匹敵するレベルにまで引き上げられた改良型のセイバータイガーが就役した事や、シュバルツ仕様などのカスタム機も存在する事から考えると、機体の拡張性や
  発展性も非常に高く、極めて優秀な気体であると思います。
  その他、操縦性や整備性は大型ゾイドゆえに手間がかかる部分があると思いますが、その点は長年に渡って培われた技術と経験によってある程度カバーできると思
  います。

  サーベル(セイバー)タイガーは、帝国の誇る元祖にして傑作大型高速ゾイドであると共に、長年培われた技術と経験に裏打ちされた最良の高速ゾイドであると
  思います。

 3.ライガーゼロ
  機獣新世紀における最新鋭の高速大型ゾイドであり、CASによって機体特性を大きく様変わりさせる事のできる汎用性の高さから、最良の高速ゾイドの一角となる
  と思います。
  野生体の本能を色濃く残したゾイドの原点に立ち返る設計をされた完全野性体ベース機であると共に、素体に各種装甲や装備を装着するCASは、同じ機体でもシンプル
  なタイプゼロから共和国製CASに代表される様々な特化装備を施した姿へと迅速に兵装転換する事が可能であり、然るべき設備さえあれば非常に優れた汎用性と対応力
  を発揮します。

  しかし、裏を返せばCASをフルに活用できる設備がない場合は、帝国製で総合力に優れるイクスやシンプルイズベストなタイプゼロはともかく、共和国製CASは特定の
  分野に特化しすぎているために対応力の面で難がありますし、アニメの/0の様に一体で複数のCASを使い回す場合は本体の他に複数のCASの保守・点検をしなければ
  ならないので整備性の面でも難があるのは軍用として最良かと言うと疑問に思う所もあります。

  ただ、その点を差し引いてもライガーゼロのCASによる汎用性や対応力の高さは目を見張るものがあります。
  ホバーカーゴのような専用の設備を備えた母艦があれば、小規模な部隊であっても高い対応力を発揮することが可能だと思います。

  また、ゼロフェニックスやゼロファルコンと言ったB-CAS機は、合体とコアの共鳴によるパワーアップだけでなく、他のブロックスゾイドとの合体で更なる汎用性と
  対応力を発揮する事ができるのは大きな魅力です。
  ゼロフェニックスのブロックス用のジョイントを使えば、必要に応じて様々なブロックスの武器や装甲などのパーツをライガーゼロに流用でき、本体は据え置きで
  装備面でのコストは専用のCASと比べて安く上がる可能性もあると思います。

  ライガーゼロはコマンドウルフやサーベル(セイバー)タイガーと比べると性能以外の面で一歩劣る部分もあると思いますが、その高い汎用性と対応力は最良のゾイド
  の一角に相応しいと思います。

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コマンドウルフ、ヘルキャット、ライガーゼロ
■「コマンドウルフ」 扱いやすさ・量産性ともにトップクラスの名機。追加装備による強化も可能で、数を揃えて運用できるのが強み。
 「ヘルキャット」 光学迷彩・消音機能を持ち、高いステルス性を発揮する本機は、偵察・攪乱に最適。戦場の裏になくてはならない存在。
 「ライガーゼロ」 完全野生体ベース機ゆえの生命力の高さ・闘争本能の荒々しさ―「生物としての強さ」に加え、外装と武装を丸ごと換装しする事で様々な戦局/
 敵機に対応でき、装備を最新の物に更新するのが容易なCAS―「兵器としての対応力/発展性」を併せ持つ、高速ゾイド部隊の主力としての最良機。ゾイドの性能
 が根本的な部分から向上するまで旧式化するまで使い続けられる。

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シャドーフォックス、ライガーゼロイクス、グレートサーベル
■●フォックスはマルチウェポンラックで様々な装備を積め、戦闘能力・隠密性・索敵性能を全て高水準で持っていて非常にバランスが良い。
  量産性も中型なので悪くないはず。
 ●ライガーゼロイクスは格闘・砲撃切り替え可能な武装とステルス性能を持ち強力。
  各種装備が精密機器過ぎてトラブルや衝撃に弱そうなこと、量産が難しいのが欠点か。
 ●グレートサーベルは強さはイクスに比べて抑え気味だが同じく格闘砲撃を万能にこなせ、量産性もイクスより遥かに良い。

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①BZ-012 レオストライカー ②RZ-009 コマンドウルフ  ③RZ-041 ライガーゼロ
■①レオストライカー
  ブロックスシステムが活かされており、1機で格闘も砲撃もできます。生産性も高いこと・拡張性の高さも軍用として優れている。
 ②コマンドウルフ
  安定した性能が素晴らしい。後々に新高速ゾイドが登場したのに活躍し続けている。これは整備のしやすさや操縦しやすさが抜群によかったのでしょう。
 ③ライガー0シリーズ
  CASによって大型ゾイドにもかかわらず、拡張性が抜群です。
  素体と装備のコストの高さ・装備変更にホバーカードが必要が欠点ですが、兵器としては優秀と思います。

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シャドーフォックス、コマンドウルフ、レオストライカー
■・シャドーフォックス
  初代の高速機と言えば、スピードやパワーの他にその隠密性も持て囃されていた。
  コマンドウルフ譲りの汎用性とそれを超える攻撃力、さらに抜群の隠密性を持つシャドーフォックスは、量産機として考えて最高の高速ゾイドではなかろうか。

 ・コマンドウルフ
  共和国元祖高速ゾイド、にしてある種の頂点。ひたすらに癖がなく、それゆえに扱い易く、どんな武器でも使いこなしてみせる。

 ・レオストライカー
  小型高速機としては抜群の攻撃力と火力を持ち、可変機構によりそれを使い分けられ汎用性も高い。
  スピードがやや不満だが、それでもヘルキャットレベルはあるので問題無いか。

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コマンドウルフ、レオゲーター、ハウンドソルジャー
■コマンドウルフ
  個の性能でいえば下から数えた方が早いかもしれないが、安定した個体数と良好な操縦性、LCやACなど対大型機用の武装も搭載可である点から

 レオゲーター
  ブロックスゾイドであるから個体数と操縦性が良好であると思われ、TB8採用でパワーも通常ゾイドに引けを取らない、ブロックスゆえの拡張性の高さが
  あるから対応力も高いと思われる。

 ハウンドソルジャー
  操縦性と個体数はよくわからないが中型の犬型だから多分良好だと思われ、330Km/hのスピードとデスザウラーの装甲を抜くクロスソーダ―などの武装も充実
  しててアクティブレーダーで索敵性能も高い、グレードアップパーツ対応で拡張性も高い?から。

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シャドーフォックス、セイバータイガーAT(グレートサーベル)、コマンドウルフ
■運用するにあたって、ゾイドの汎用性と生産性、操縦性、これらを考慮してこの三機に。セイバーは旧式だけど、西方大陸戦争の緒戦から登場していたし、数は十分。
 同様にシャドーフォックスも数の面ではクリアしているだろうし、マルチウェポンラックも現場から重宝されそう。
 コマンドウルフは言わずもがなのロングセラー。スペックとしてはさすがに旧式だけど、まだ主戦力の座は揺らがないかと。

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コマンドウルフ レオストライカー
 最良の高速ゾイドとして、コマンドウルフ以上のゾイドはないと思います。
 安定した速度と運動性に、格闘戦から射撃までこなす戦闘力、鼻のセンサーを活かした索敵能力など、非常に優れた能力を持っている上に、狼ですがその性格・
 性質は犬に近く、パイロットに従順で操縦しやすく、その上素体も豊富で量産しやすいという、高速ゾイドの垣根を超えて、全ゾイドの中でも量産兵器として
 コマンドウルフは最良のゾイドであると思います。

 新世紀においては、レオストライカーも最良の高速ゾイドの一つに上げられるのではと思います。
 瞬時に格闘戦形態と銃撃戦形態に変形し、戦場に適した形態で活躍できますし、後方からの銃撃後に変形して格闘戦形態で敵陣に飛び込んだり、逆に敵に接近
 してから変形し至近距離で銃撃するなど、多種多様な戦法に優れております。
 何より、安価なブロックスであり、コストが安く済み、一機で格闘戦と銃撃戦の両方をこなすので、さらにコストが安く済みます。
 ブロックスなので、操縦性にも優れており、当時ネオゼネバスとの戦いに苦戦していたヘリックにとって、その屋台骨を支えていたのではないかと思います。

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グレートサーベル、コマンドウルフ、ジークドーベル
■グレートサーベルは、mk-2シリーズのなかでも個性を伸ばし、火力を上げたという意味で最良と思える
 ウルフは量産性、性能という意味で選択
 ジークドーベルは・・・、ウルフ系のはず(笑)
 暗黒大陸でしか性能は示せないかもしれませんが、速度、格闘性能、射撃能力、隠密性と高めで便利そうだから

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ジーク・ドーベル、キングライガー、ライガーゼロ
■ジーク・ドーベル
  時速350kmという最高速度、ステルス性能も持ち、ウルトラザウルスをも屠る格闘性能の高さ、情報戦も得意としてライジャーを率いる指揮性能もあり
  アイスブレイザーへの発展性もあるとテンコ盛りなスペックのため

 キングライガー
  隊長機として高速部隊を率いる情報処理能力、キングバロンへの発展性、その他各種能力を揃えた万能機のため

 ライガーゼロ
  ノーマル機の時点で高い性能を持つがさらに任務によってそれぞれの能力に特化した装備を比較的容易に換装できるため

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サーベルタイガー、シールドライガー、コマンドウルフ
■サーベルタイガーは高速ゾイドの先駆け
 シールドライガーはサーベルを下した功績から
 コマンドウルフは中型ながらも偵察から戦闘、陽動までそつなくこなしたから

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シールドライガー、ライジャー、ジークドーベル
 ヘリック共和国ならシールドライガーです。
 ブレードライガーはOS搭載機故のパイロットへの精神的負担、ライガーゼロはパイロットの精神状態で性能が左右され、CASの運用にはホバーカーゴ等の換装施設が
 必要な点や、製造の手間とコストが掛かる事がシールドライガーを選んだ理由です。
 ケーニッヒウルフはライガーゼロの廉価版的機体ですが、ライガーゼロ同様、完全野生体をベースとしているので、パイロットの精神状態に左右されると予想される
 のでパイロットを選ぶ機体だと思います。

 ゼネバス帝国・ネオゼネバス帝国ならライジャーです。ブースター無しでライトニングサイクスに迫る最高速度を叩き出せるというのは正に神業と言っても過言では
 ありません。
 登場時期が悪かったので活躍のシーンは少ないですが、ガイロス帝国に接収された後はジークドーベル登場までの繋ぎとして活躍したと推測されます。
 ネオゼネバス帝国の4足歩行高速ゾイドと言えば、エナジーライガーとゼロイクスですが、両機とも乗り手を選ぶ機体であり、ゼロイクスはガイロス製という事で
 兵士達に不評そうなので、ライジャーの足をストライクレーザークローにした改良型を配備すれば良い線行きそうな気がします。

 ガイロス帝国ならジークドーベルです。ヘルブレイザーでウルトラザウルスの首を切り落とすシーンには戦慄を覚えました。
 ゼネバス帝国が築き上げた高速ゾイドのノウハウをガイロス帝国の技術で更に発展させて造り上げられたこの機体はヘリック共和国にサーベルタイガー初登場時以上
 の恐怖を植え付けたと思います。

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コマンドウルフ、シャドーフォックス、ヘルキャット
■コマンドウルフ :情報収集任務や白兵戦能力の高さによる多用途運用。 操縦性および量産性に優れ、拡張性も高い。
 シャドーフォックス :ステルス性の高さや距離を問わず戦える点。 簡易版CASとも言えるその拡張性の高さは随一。
 ヘルキャット :四足型ゾイドの中でもコストが安く、偵察機としては最適か。

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ライジャー、ハウンドソルジャー、レオストライカー
■ライジャー:
  速度良し、武装良し、操縦性良し、量産性良し。 断トツの優勝候補でしょう。

 ハウンドソルジャー:
  装甲式コクピットで安全性を確保しつつ、ライジャー以上の高速を達成。グレードアップユニットで将来の改良の余地を持ち、運と腕次第ではデスザウラーにも
  勝てる必殺武器を持っていることから2位としました。

 レオストライカー:
  単体でもチェンジマイズの時間が必要ながらも格闘・砲撃の両方に対応。BLOXなので損傷部の交換や将来の拡張性は在来型ゾイドを優に凌ぐからです。

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コマンドウルフ、サーベルタイガー、シールドライガー
■やはり主力として大量生産され、後発機が開発されてからも長く使用され続けたのが大きいですね。
 それだけの信用と信頼があった証左ですから。

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シールドライガー、セイバータイガー、コマンドウルフ
■オーガノイドシステムを使わない。完全野生体を狙う訳でもない。
 安定供給される中で優秀なものといったら、どうしてもこの三機が最良になるかと考えます。
 これより先は、何かしらのデメリットが如実に浮き彫りになるので。

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ジークドーベル、ハウンドソルジャー、キングライガー
■高性能ながら、操縦性やコストにこれといった欠点も無いと思われるので。
 特に好きなゾイドでもありませんが、贔屓目無しで選ぶとこのあたりになるのかなと。

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ライガーゼロ レオゲーター レオストライカー
■どいつもこいつも無限の可能性を秘めたゾイドです。ちょっと便利すぎ。

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サーベルタイガー、コマンドウルフ
■サーベルタイガー:
  このカテゴリを確立した元祖。
  射撃を余技に留め、「大型ゾイドのパワーが高速で移動し振るわれる強さ」という高速機の意義を端的に体現した。グレートサーベルやシュバルツ仕様といった後輩も
  バランス良くまとまっていて元の完成度の高さを伺わせる。

 コマンドウルフ:
  ライガーの補佐であり、戦闘力を要さない場面ではライガーの代わりとして機能する。高速「部隊」としての幅を持てたのはウルフあってこそ。

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コマンドウルフ
■最良の高速ゾイドと聞いて真っ先に浮かんだのがコマンドウルフでした。
 ロールアウトしたのは中央大陸戦争時代ですが、新世紀においてもあれだけ登場しているのを見て、時を超えてヘリック共和国を支え続けたと思うと感慨深いです。
 純粋な性能やカタログスペックでは後の高速ゾイドに追い抜かれ、旧式機と化していたコマンドウルフですが、その操縦性や扱いやすさ、操縦時の搭乗員への負担の
 少なさと言ったカタログスペックに出ない面では非常に優れたゾイドではないのでしょうか。
 後のブレードライガーやライガーゼロと言った新生高速ゾイドに活躍の場は渡しますが、それでも純粋な軍用ゾイドとして見ると非常に優れたゾイドではないでしょうか。
 優れた性能のゾイドでも大量生産し辛かったりパイロットを選ぶ機体が多い中でコマンドウルフは何かと重宝したと思いますし、表舞台での活躍よりも縁の下の力持ち
 的な立場のゾイドではありますが、バリエーションも多く最後まで共和国と共に戦い続けたゾイドなので、自分は最優秀高速ゾイドと言っても過言ではないと思います。
 コマンドウルフ最高です!

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コマンドウルフ
■そこそこの強さな上に生産性、整備性良好でさらに改造の幅も広い。兵器としての必要項をことごとく満たした名機。

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サーベルタイガー
■どれだけ旧式化しようとも一線級の性能でいられる優れた基本性能と基礎設計が最良たる根拠。
 何より、数ある高速ゾイドで1国の軍隊を震え荒がらせたのは未だにサーベルタイガーのみ。
 派生機種であるグレートサーベル、セイバータイガーの性能を見れば、如何に拡張性の高い機種であるかもわかると思います。

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ライジャー
■外付け武装を使用しながら最高速度を維持した戦闘が可能なサーベルタイガーの技術。
 空気抵抗を減らし、ほぼ格闘限定だがサーベルタイガー以上の高速戦闘性能を獲得したシールドライガーの技術。
 この二つをコマンドウルフサイズに凝縮したのがライジャーなんだと思います。
 シールドライガーを上回る高速を維持しながら射撃も格闘も思いのまま。
 それでいて過去の技術の積み重ねでできているので信頼性、量産性も高い。
 最良と呼ぶにふさわしい説得力がある機体だと思います。

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ハウンドソルジャー
■中型高速ゾイドでありながら、デスザウラーをも串刺しにする格闘性能を持っているので。

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アイス・ブレーザー
■格闘・射撃・防御全て備わっているから。


■質問4 -「高速ゾイド」というカテゴリーに対して思う事を教えてください- 回答詳細

■悪いわけではないのです。ただ目立ちすぎた感が無きにしも非ず。
 私自身、一番好きなゾイドはというとシールドライガーDCS-Jが候補に出てくるし、一番最初に買ったゾイドはシールドライガーでした。
 パッケージの青の美しさとそれを見たショックは忘れられません。
 ただ、ゾイドが好きになるにつれ、ゴジュラスやゴルドスも好きになっていくにつれ、徐々にうっとうしさも感じてしまったのは確かでした。
 バトスト三巻でレオマスターが全員ライガーゼロに乗ってきたのは、J型が好きだったということも含めて「こんなのってないだろ!」と思ったものです。
 それに、新型が出てから先代機は出てこなくなったのも嫌でしたね。一番嫌だったのは、やはり三巻のレオマスター全員ゼロですね。
 アーサーのJ型はブレードライガーに改造したのかとも思ったし、レイのJ型は破壊されたのだから仕方ないにしても、ほかのみんなは乗り換える必要はなかった
 でしょう。
 ゾイドと人間の個性の関係を云々するならなおのことです。J型がゼロ部隊を率いるというのではなぜいけなかったのか。いろんな種類が玉石混交というのがゾイド
 のあるべき姿だったのではないか。
 とにかく、高速ゾイドが嫌いなわけではなくむしろ好きでしたが、そんな私でも時にうっとうしさを感じていたのが、高速ゾイドというカテゴリーでした。
 もっともバトスト四巻ではその反動か、高速ゾイドと重装ゾイドが垣根無く暴れまわったのでそれはよかったのですが。

■グデーリアンは言った。「厚い皮膚より速い足」と。
 ……とは申しますものの。
 新バトストやらアニメで花形扱いをされ過ぎてしまって、バランス型であったり重装甲系統のゾイドも好きな私にはちょっとばかり優遇が辛いです。
 それ自体は嫌いではないし、好きではあるのですが。
 何かしら、全体的にみるとバランスが取れているといいなーと感じる次第です。
 例えば、高速ゾイドは本来手数で勝負するものである……とか。

■高速ゾイドはパワーを重視したゴジュラスや重量級のマッドサンダーとはまた違う、その機動力を活かした身軽さが魅力的なゾイドだと思います。
 ただ、機獣新世紀以降ではその華々しい活躍の一方で、主な展開がコロコロとアニメが中心になっていた事もあって、ライガー系などの高速ゾイドが優遇された反面、
 ゴジュラスなどのパワー重視の重量級ゾイドは大規模な決戦などの要所で活躍する事はあっても、活躍シーンが描かれる比率で言えば少なく、バトストやアニメでの
 活躍シーンは高速ゾイドの方が圧倒的に多いです。
 自分は機獣新世紀世代で主役の高速ゾイドの活躍にはいつも胸躍りましたが、その優遇と引き換えにゾイドの魅力の一つである多種多様さを少なからず減じさせる形
 になってしまったのは残念な所でもあります。
 一応擁護すれば、特にアニメやゲームに関しては、高速ゾイドはアクションが栄え、線を省略化したデザインも合うので作画やCGのコストも安く抑えられるので比較
 的扱いやすいと思いますし、ライオンやオオカミなどの子供たちに人気のモチーフを起用しやすいという利点はあります。
 ただ、この点に関しても機獣新世紀以降の高速ゾイドではライオン型のライガー系やオオカミ型のウルフ系、トラ型のタイガー系の3種のモチーフばかりが起用され、
 モチーフの多種多様さが損なわれている感が否めませんが・・・。
 (例外はチーター型のライトニングサイクスとキツネ型のシャドーフォックスくらい・・・。)

 個人的に高速ゾイドは華があるしどのゾイドも大好きです。しかし、機獣新世紀以降のメディアへの露出の偏りや、それに伴うマンネリ化は悩ましい所でもあります。
 ただ、それでも高速ゾイドのスタイリッシュなカッコよさと、重量級ゾイドにはない軽快なアクションは大きな魅力であり、ゴジュラスなどの重量級ゾイドとはまた
 違った魅力があると思います。
 今思い返すと、機獣新世紀以降の高速ゾイドの優遇ぶりは、自分の目には高速ゾイドをゾイド界のガンダムの様な存在するかのように感じられますが、ゾイドの魅力
 は何といっても様々な種類のゾイドが存在するその多様性です。
 高速ゾイドの活躍ばかりをクローズアップするのではなく、他のカテゴリーのゾイドと連携する事でより一層ゾイドは魅力的に映ると思います。

 高速ゾイドは優雅で華々しく、現生生物なので動きの研究もし易いカテゴリーである一方で、それ故に優遇されがちなのは否定できません。
 しかし、得意な事と苦手な事をより明確化し、他のカテゴリーのゾイドと弱点を補い合うような描写をしっかり盛り込めば、もっと魅力的なカテゴリーになると思い
 ます。高速ゾイドは大好きなカテゴリーであると同時に、その扱いには大きな改良の余地があるカテゴリーであると思います。

■もっと力の強いゾイドAが居る。もっと頑丈なゾイドBが居る。もっと強い砲は格下Cでも積める。けれどどこにでも現われて、Aでほ追いつけない、Bの急所なら
 食い破れる、C少数の砲では当たらない。
 そんな相性が成立するから魅力的なカテゴリーだと思う。
 乱発もあるが、その割に「超強力ゾイド」としてばかりで「高速ゾイド」として十分に描き切れなかったのも食傷気味に思われる原因だと思う。

■ライオン型に傾倒し過ぎたのはどうかと思いました。
 三匹の古代虎みたいに虎型ももっと増えてよかったんじゃないかなぁ、と。
 それこそセイバーと古代虎の間に『タイガーワン』なんて名前の機種が出てきても良かったのでは? と思えるぐらいに。

■高速ゾイドというジャンルはゼネバス帝国によって確立されました。
 マーダのホバー移動はデスファイター、ジェノザウラー、ホバーカーゴへ。
 ヘルキャットはサーベルタイガーへと発展している点にゼネバス帝国の高い技術力と優れた先見性を感じます。

■攻撃力・速力に優れたゾイドの戦力の主力だと思います。
 新世紀ゾイドには特にその傾向があります。
 さすがに同時期の大型重装甲ゾイド相手には分が悪いですが、旧式相手なら大型ゾイドも倒すことも可能なので。
 ゴジュラスマーク2を倒したグレートサーベルやウルトラの首を刎ねたジークドーベル、改造デスザウラーを倒したハウンドソルジャーなど。
 キングゴジュラスでさえも戦争が長引けば新型高速ゾイドに倒されていたでしょう。ゼロシュナイダーも頭部のキャノピーに突撃できればデスザウラーを倒せるかも。

■メカ生体時のサーベルタイガーとヘルキャットが切り開いた新たなジャンルであるが、それゆえに超大型機との違いをクローズアップし、対比として超大型機同士の
 戦いなども新世紀版でもっと描写してほしかった。

■高速ゾイドはすでに「戦場の華」ともいうべきカテゴリになったと思います。
 地球の兵器には高速ゾイドのような三次元的な動きのできる兵器は存在しません。そんな外連味ある戦いができるのが魅力なのだと思います。

■高速ゾイドは、サーベルタイガーに始まり、ゾイドの歴史に大きな転換をもたらしたカテゴリーであり、今やゾイドに欠かせないカテゴリーであると思います。
 人気の余り、乱発されてしまうという問題もありますが、逆に考えればそれだけ魅力があるカテゴリーであるということだと思います。

■速さだけではだめ。
 サーベルタイガーが猛威を振るったのは200Km/hのスピードだけでなく大型機を仕留める攻撃力があったからなので、ハイスピード・ハイモビリティ・ハイパワー
 アタックを兼ね備えてこそ高速戦闘ゾイドと言える。

■2000~4000円組(サーベルタイガーの機構を使ったもの)はキットとして値段も手頃なのに、結構大きくてお得感がある上に、見事な動きを見せてくれます。
 設定上も、華がある格闘が得意で、中口径までの火器で隙が無い。これは現実世界でもゾイドの世界でも人気が出るのは当然です。

■アニメからゾイドを知ったのでライガー系とかは特に主人公機のイメージが強い。
■サーベルタイガー→シールドライガー→グレートサーベルと、ストーリー上で従来機を越えていくような描写が好きでした。

■高速ゾイドに乗っている兵士は、どんだけ体が丈夫なんだろう。 神着攻撃なんかしたら、その時の衝撃はもろにパイロットにきませんか...
■少々、乱発しすぎですね。個人的には重量級のゾイドをもっと出してほしいですね。
■ライオン型はおなかいっぱいです。
■動かしやすいしそういうのがブームだったのはわかるけどちょっと種類増えすぎ。

■なんだかんだで高速戦闘はカッコよくて華がある。高速ゾイドは食傷気味ではあるけれど、活躍するところではズバッと風のように戦場を駆け抜け、切り裂いて欲しい。


■質問5 -高速ゾイドのこれからに期待する事、こんな活躍が見たい! を教えてください- 回答詳細

■デスザウラーに挑む各CASを装備したライガーゼロ部隊の連携みたいな、巨大ゾイドに挑む高速ゾイドのガチンコ対決がもっと見たい。
 いくら高速ゾイドとはいっても重金属の塊なのだから、スピード出してぶつかって来れば相当の衝撃になるはず、場合によっては巨大ゾイドを深手を見舞うほどの。
 もっとそれを生かした格闘戦を見たい。

■巨大ゾイドや強襲戦闘隊との連携。
 新旧主役の連携です。戦場じゃ珍しいことではないはずなのにいまいち描写が少なかった気がする。

■速い足を生かした活躍がもう少しピックアップされて欲しいですね。例えば偵察であるとか、間接射撃の観測であるとか。
 普通の戦闘は、現在でも十分なので、マニアックではありますが更に一歩踏み込んで頂けたらなあと感じています。

■デスキャット対キングゴジュラス
 キンゴジュが超重力弾砲を弾くシーンは見たことがあるのですが、別のシナリオではキンゴジュが超重力弾砲をかわしたシーンもあるそうです。
 あの巨大な図体のキンゴジュが攻撃をかわしたこと自体は凄いのですが、避けたということは超重力弾砲はキンゴジュにも効くのでしょうか?

■フューザーズ最終回のブレードライガーBIの、機銃を破壊してから追撃が来る瞬間にかわす動きは見事でした。
 デスザウラーやアイアンコングとくらべ比較的小柄な体格と運動性を持つので、巨大ゾイドの不可能な敏捷な活躍を期待したいです。

■ヒロイックでスピーディかつパワフル。
 高速ゾイドにしかできない戦闘があるので、主役が高速機ばかりになるのはアレだけど、やっぱり走って跳んで殴って噛み付く、そんな活躍は見続けたい。

■4足歩行の高速ゾイドは肉食獣モチーフがほとんど。もっと草食獣モチーフが増えてくれると世界観が広がります。
 生態系では肉食獣より草食獣の方が個体数が多いです。
 オルディオスやランスタッグのように馬(ペガサスじゃなくて)や鹿など高速ゾイドに向いた動物はまだまだあると思います。
 軍用で数をそろえるならなおさら。カバも巨体に似合わず動きが素早いので、高速ゾイドの仲間入りになるかも?

■新たなるカテゴリーとして
 小型、中型、大型に続く巨大高速戦闘ゾイドと呼べる物の登場
 デスドッグの前例があるので無くは無いともいえるし、ウルトラザウルスクラスでないと扱えない戦略兵器等を搭載して300Km/h以上のスピードで動き回るゾイドが
 あれば凄いと思う、
 アニメで主人公の所属先の長の乗機が主人公の乗る機体より貫禄がないので、大型のライオンよりも巨大な狼型ゾイドとか。

■これからに期待すること
  ・高速ゾイドばかりが優遇される事は避けつつ、他のカテゴリーのゾイドとの連携でより魅力を引き立てる。

 こんな活躍が見たい!
  ・高速ゾイド同士の不意の遭遇戦
  ・複数のコマンドウルフやケーニッヒウルフの連携プレーによる組織戦
  ・他のカテゴリーのゾイドとの連携プレーや助け合い
  ・ひたすら最高速を極めるレース競技
  ・様々な障害物などを乗り超える高速ゾイドラリー

■四肢を交互に動かして前進するのでは無く、四肢で大地を蹴るようにして前進するゾイドのキット化。
 あとはオルディオスよりもかっこいい馬ゾイド。

■①小型化②乾電池の外装化
 ①ケーニッヒウルフはツインホーンより大きいです。これってオオカミ>>マンモスってことで、違和感があります。モチーフを考えた大きさにしてほしいです。
 ②乾電池を外部に出すことで、お腹がすっきりしたキットになります。そうすればよりかっこよくなるはずです。 

■高速ゾイドというとライガー、タイガー、ウルフ系ばかりな印象なのでシャドーフォックスみたいな変わり種がもっと見てみたい。
■ライオン型以外の高速ゾイドがこれから増えてほしいと願うばかりです。それこそHMM完全オリジナルでもいいぐらいに。
■ライジャー、ジークドーベル、デスキャットの完成度を徹底的に挙げたHMMを販売していただきたいです。
■活躍しすぎない程度に活躍してください。

■古くからのゾイドファンにとって、メカ生体の時も、新世紀の時も、最終的に高速ゾイドの乱発の末にシリーズが終わってしまったことから、高速ゾイドに良い
 イメージが少ないのは、よく理解できます。
 一方で、アニメにおいてライガーやウルフが颯爽と戦場を駆け巡る姿が、新しいゾイドファンを生み出したことも否定できません。
 今後は、登場する高速ゾイドの種類と役割(格闘戦特化、スパイ戦・索敵戦特化など)を絞った上で、恐竜や草食獣型のゾイドが埋没しないように、高速ゾイド
 と重量級ゾイドの連携やチームワークを魅せることが大事なのではないかと思います。

■嫌いなわけではないのですから、活躍してほしいと思いますね。
 それに高速ゾイドはやはりスピーディさや「一発逆転!」が可能なわけですから、頑張るのはいいと思います。
 ただ、他の機種を圧迫しないでほしい。それにゾイドだということを考えてほしい。
 例えばZガンダムで初代ガンダム(七年前の花形)が出てきて新鋭機と肩を並べて活躍しても困りますが、「パイロットとゾイドのつながり」と「野生体の種類の差」
 でそれができるのがゾイドではありますまいか。
 ベテラン・アーバインの愛機コマンドウルフに対して、傷ついていながら格闘戦で互角に渡り合ったホワイトゴルドスの例もあります。
 ブレードライガーとライガーゼロが互角の活躍を見せたり、ここぞというところでベテランのシールドライガーが活躍してもよかったではないですか。
 それに「ゾイド」は「人型」や「戦闘機型」という縛りから解放されているシリーズです。
 ライガーとゴジュラスが肩を並べて突進したり(ゴジュラスは二脚走行ができて足が速くなった、と設定を変えてもいいと思います)、ライガーの後に重装ゴルドスが
 火を噴きながら続く、というような「玉石混交」「ごった煮」のいかにも「ゾイドらしい」戦いを、もっともっと見たいと思います。


今回の結果はこのようになりました。
やはり、今回も「最強」「最良」を分けたからこその面白い結果になったと思います。
「最強」の1位は見事にエナジーライガー。
事前予想では超重力弾砲を持つデス・キャットじゃないかなあと思っていましたが、蓋を開けてみれば二位にダブルスコアを付ける圧勝でエナジーライガーでした。
旧大戦末期のゾイドを上回ったのは凄い。強さの印象がそれだけ強いという事でしょう。改めて見事です。

「最良」は、やはり予想された方も多かったと思いますがコマンドウルフへの投票が最も多かったです。
ベストセラーと呼ぶにふさわしい機で、順当だと思います。
その他ではサーベル(セイバー)タイガーやCASを持つライガーゼロが高評価です。
旧大戦末期の高性能ゾイドにあまり票が入っていないのは意外です。ライジャー、ハウンドソルジャーはそこそこ人気ですが。
また、この質問ではブロックスゾイドにも幾つか票が入っており要注目です。

「思う事」「今後に期待する事」は、本当に熱心なコメントがあり何度も読み返しました。
人気カテゴリーだからこそ扱いの難しく万人を納得させられるものは極めて困難だとは思います。
ですが、底に果敢に挑戦して欲しいと思います。
高速ゾイドがますます輝き、そして相乗効果で他のカテゴリーも輝きゾイド全体が魅力を高める。そんな風になっていくことを願っています。

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