Zoids Ignitio82回アンケート -好きな武器(射撃)- 集計結果
2016年5/31~2016年6/15に実施した、第82回アンケート -好きな武器(射撃)-の集計結果を公表します。
ゾイドについている武器は、一つ一つ非常に凝ったデザインをしています。
その武器が付く事で、ゾイドのデザインは更に魅力になります!
今回は、そんな武器の中で、好きなものを教えて頂きました。
様々な武器がありますが、今回は「射撃可能な」武器の中でアンケートを行いました!
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
項目1-好きな射撃武器は?-
項目2-砲撃型ゾイドの魅力とは!? -
項目3-こんな砲が欲しい、こんな砲撃型ゾイドが欲しい等を教えてください-
■投票数
今回の投票数は26票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
では早速、発表します。
■質問1 -好きな射撃武器は? - 回答詳細
※登場した順に紹介します。
高圧濃硫酸噴射砲 帝国共通武器
■子供時代、「硫酸=人が触ったらどろどろに溶ける」というイメージがありました。
これを装備した機体は濃硫酸を撒き散らして、本当に共和国兵士達はドロドロに溶けてしまうんだろうか?と説明書を観ながらドギマギしたのを覚えています。
本来は子供向け玩具なのにも関わらず、この種の外道な兵器が通常装備として位置付けられているという事実が好きなのかも知れません(笑
■機械を腐食させるというのが本来の使い方みたいですが、対人用兵器との声もあり兵士に使われると思うとゾクゾクします。←俗にいう怖いもの見たさってやつです。
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ゲーター ガトリング砲
■ビームだレーザーだっていうお子様向け設定だらけだった当時、やけに現実的な武装に唸りました。
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アイアンコング ミサイル各種
■ミサイルの特徴は何と言っても追尾機能。
これがミサイルという兵器の真価でもあります。
相手のアウトレンジから移動しながら撃っても高い命中率を維持できる兵装を大量に装備しているのが、アイアンコングの兵器としてのアドバンテージなのです。
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コックピット固定の機関砲 プテラス
■機首についた火器がいかにも戦闘機らしくて好き。
ゾイド人もかつての地球人のように「ミサイル万能論」を信じて機銃を廃止、後に慌てて機銃を復活させたのかもしれないと妄想する。
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三連装衝撃砲 サーベルタイガー
■高速機のイメージを崩さないように無駄を省き切り詰めてあるのが渋い。
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ウルトラキャノン砲 ウルトラザウルス
■アイアンコングを2体まとめて吹き飛ばすその威力はすざましいの一言につきます。
第1次中央大陸戦争の勝敗を決定的にした兵器だと思います。
ただやはりデスザウラーを倒すには至らなかったのは残念です。
■一門だけデザインをみると単純で魅力もそれほど高くはなんですが、4門もズラリと並んでいるのが良いですね。
まさに対艦巨砲という感じでGOD!
キットのギミックがまた良いのですよね。射角を上下させながら動く様はオトコノコの心を掴んで離さない!!!!
■旧世代として、「ウルトラキャノン」といえばこっちです。
そのインパクトは絶大で、小学生時代、自由帳に「ネギ状の発砲炎」を噴出するウルトラの絵をよく描いたものでした。
しかし昔の学年誌の特撮写真、どうみてもビームに見えました。
■今までの砲に比べて格段に大きく専門の砲員までいるので見るからに強そうに見えました。
上下に動くのも魅力です。それだけに効かなくなっていったのは寂しく感じました。
■THE・大艦巨砲主義!
戦艦に興味を持ち始めた年頃だったので無条件に(笑)
それぞれに砲手が乗ってるのも豪華でしたねぇ~
■口径といい、まさに戦艦の主砲のよう。
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突撃砲 カノントータス
■発売当時は好きというほどのものではありませんでした。
大人になり、近代の軍隊における砲兵火力の重要さを知るにつれて、この機体、この武装のいぶし銀とも言える魅力が身に浸み込んで来た次第です。
こいつは不整地踏破性が高く、河川や海も渡れます。
(そういう意味ではウルトラ、セイスモの発想も良いが、コストがね...)
ゾイド界の機動砲兵に万歳!
■渋くて好き。シュトゥルムティガーがモデルでしょうね。
デザインも好きなんですが、携行弾数が少ないという弱点もリアルで好きです。
■カノントータスは外せません
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長距離キャノン砲(ゴジュラスキャノン、ロングレンジバスターキャノン) ゴジュラスMK-II
■元々射撃が苦手だったゴジュラスの弱点を克服した…というのが好きです。
コングのミサイルに対し連射の効く実弾っていう設定も説得力があります。
強いて言えばデスザウラーには全然きいてなかったのが…。
■単純にかっこいいので。
アニメを見て初めて買ったのがゴジュラスですが、あの射撃シーンが魅力的過ぎます。
アバンでも毎週見ることが出来て嬉しかったです。
■実弾の大口径火力武器というのは、やはり燃えます。
多少不遇なのは残念ですが、長らく戦線を支えていましたし、ロマンの一つであると思っています。
■共和国の「安心と信頼」の実弾兵装の象徴と言っても過言ではないです。
一目でわかる長射程、高い破壊力はアニメ「ゾイド」15話「ZG発動」を見てシビれました!
以前CPのゴジュラスキャノンを買い逃し、そのまま絶版になってしまったのが悔やまれます。
HMMでゴジュラスキャノンが出るとのことで、絶対買います!
■ゴジュラスMK-IIや、シャイアンに積まれた傑作砲。ゴドスに装備した姿は、個人的に、ウルトラサウルスに匹敵するものがあります。
集中運用すれば、ゴドスでもジェノザウラーを仕留められると信じてます。
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四連速射砲 ゴジュラスMK-II
■名前の響き、手数。そしてシールドと一体の機能美。
ついでに、FC版で迂闊に連射するとゲームをフリーズさせる恐怖の武器でもある。
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大型ビームランチャー アイアンコングMK-II
■ロングレンジバスターキャノン同様、装備するだけでシルエットが大きく変化し、強化されたのがわかり易いので。
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バードミサイル シュトルヒ
■一発逆転の必殺技といった感じが好き。
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ニ連装加速ビーム砲 シールドライガー
■背部に収納できるギミックに機体の特性に対する配慮が感じられ、これ一つで想像を掻き立てられました。
地味ですが、この種のリアリティはこの機体の魅力を倍増させていると思います。
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大口径荷電粒子砲 デスザウラー
■ゴジュラスだろうがウルトラだろうがかすっただけで大ダメージを与えられる…。
間違いなくゾイド史上もっとも優秀な射撃兵器だったと思います。
その後も荷電粒子砲は様々なゾイドにも装備され猛威をふるっているのが何よりもの証拠だと思います。
■ほぼ説明不要。デスザウラーの最終兵器にして必殺技。
空気中の静電気を収束してエネルギーにする、という発想が素晴らしい。
■詳細な原理は不明だが、圧倒的な破壊力は魅力。
設定の解釈によって描写が異なるだろうけれども、もしも最高の技術と潤沢な資金をもってビーム照射シーンが映像化されたならば、どれだけ迫力のある破壊シーンが
出来上がるのか興味がある。
■旧バトストではゴジラのような青白いビームでカッコよかったです。
漆黒の装甲に身を包み荷電粒子砲を吐くデスザウラーはゴジュラスよりもゴジラに見えました。
ただ、新バトストではビームの色が黄色になったのが残念です。
■ザ・必殺火器。これこそゾイドを代表する射撃武器でしょう。
こいつをいかにかわすか防ぐか。それがメインストーリーになる火器は他にない。
■やはり外せません! 射撃武器としてはあまりにも強烈なインパクトを与えて登場したが故に。
ゾイドの射撃武器といえば荷電粒子砲! みたいなところもアニメ効果でありますし。
■数多の架空兵器の中で孤高のステータスを築いた、ゾイドオリジナルの最強兵器!
その絶望的な威力とデスザウラー本体の存在感も相まって最も印象深い武器ですね。
■もうね、手っ取り早く木っ端みじんww
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16連ミサイル デスザウラー
■この手の垂直に打ち上げる多弾頭ミサイル大好きなんだけどゾイドにはあんまり多くないんですよね。
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ディバイソン 17門突撃砲(105mm17連突撃砲)
■名は体を表すとはこの兵器のためにあるような言葉(笑)。
ディバイソン本体の特性に見事にマッチしていて、どのゾイドにも換装できないディバイソンのためにある兵器。
硬派な武器ですね(笑)
■こっちは新世紀の呼び名ですがこちらの方が好きです。(旧だとただ単に「17門突撃砲」)
105mmというデカめの口径と、「17連」の響きがとにかく強力そうだなぁ~というインパクトを与えてくれます。
これが9連突撃砲と4連突撃砲×2だったら全然かっこよくなかったですね。
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キャノンビーム砲 シールドライガーMK-II、マッドサンダー
■当時はあまり魅力を感じなかったのですが、全方向をカバーできるうえに威力も十分なものがあり使い勝手は非常によいと感じるようになりました。
■デザインがシャープで好き。下部の「×」モールドのエネルギータンク部分がある所とかが良い。ただし内側の肉抜きが露骨なのは×…。
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ハイブリッドバルカン(ガトリングビーム砲) ダーク・ホーン
■バトストでの活躍もさることながら、元々レッドホーンにあった回転ギミックを活かして連動させてしまったのが凄い。
レッドホーンの回転する対空砲とは全く違う位置に全く違う方法で装備されているが、動力パイプに見立てたスプリングで動力を伝達させているそのアイデアに脱帽。
造形も素晴らしい。
シュバルツ大佐が愛用することにも頷ける。
■見た目のハッタリ感が良いですね。ゾイド界のみならず、あらゆるガトリングの中で最もカッコイイと思う!
キットのギミックも満点。ガトリングが回るし、射角も広い。スプリングでエネルギー(玉?)供給の面でも説得力があるのがまた良い!
外観はトミー版が良いですね。HMM版のはゴツくてシャープさが失せた感じに思ってしまうなぁ…。
(リノンのガンスナに付いてたのは良かったです)
■その秀逸なデザインもさることながら、攻撃力も絶大で、何よりもガトリング砲である事が一番の理由です。
個人的にガトリング砲好きと言うのもありますが、ハイブリットバルカン(ビームガトリング砲)はデザインがとてもカッコ良く、
アニメ無印や機獣新世紀のバトストでは、シュバルツ少佐の機体として初登場したダークホーンを筆頭に、
シュバルツ仕様にカスタムされたアイアンコングやセイバータイガーにも装備されていたり、
ダブルガトリング仕様やハリー仕様のダークホーン、リノン仕様ガンスナイパーの様に、機体の両側か、または左側にビームガトリング砲を装備した機体など、
このガトリング砲を装備したシュバルツ専用機やダークホーンのバリエーションなどが色々と登場し、
しかもこれらのゾイドはガトリング砲がとても似合っていると同時に凄くカッコよく仕上がっているのがまたいいです。
ただ、個人的にこの武器、本家タカラトミー(旧トミー)キットのデザインの物は最高に大好きなのですが、
コトブキヤのHMMの物はデザインのアレンジや全体的に小さ目な印象がある事もあって、あまり好きにはなれない所があります。
個人的に大好きな武器ではあるのですが、それ故にHMM版のデザインはHMMのアレンジの中でも特に微妙に感じてしまうのが非常に惜しいです。
ともあれ、ハイブリットバルカン(ビームガトリング砲)は、ゾイドの射撃武器の中でも最高のガトリング砲です。
■大型ゾイドとそれに匹敵するサイズのガトリング、素晴らしいです。
■ダークホーンといえばこれ。 360°全方位に動かせるわけじゃないけど、それを補って余りある破壊力・制圧力・殲滅力が最大の強み。
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ハイパーローリングキャノン ガンブラスター
■やはりこいつは外せません。
常識を超えた超兵器という雰囲気がビシビシ伝わってきますし、実際に劇中でも気持ちいいぐらいの超連射で暗黒軍を撃ち抜いたのはスカッとしました。
新世紀で弱体化したのは本当に絶対許さない。
■無茶苦茶な威力や搭載方法でありながらも、それを有無を言わさず納得させている強引さが良い。
個人的にはメッキは嫌いなのですが、ガンブラスターの場合はなんだか納得できてしまう…。それだけの力があると思います。
■自分は新世紀版しか持ってないので正確には黄金砲ではないんですが、この撃つために作られたゾイドが装備している射撃武器ってやっぱいいじゃないですか。
■旧では黄金砲。新世紀ではEシールド無効と依然と強力な武装。砲を語るならこの機体は避けて通れない。
■ゴテゴテの見た目も威力もネーミングも回転ギミックも最高です!
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ビームスマッシャー ギル・ベイダー
■荷電粒子の丸鋸を飛ばす、と言うビジュアルとその威力に惹かれます。積み込んでいるギルベイダーの格好よさもかなり大きいと思いますが。
ビーム兵器を、丸鋸上にして、飛ばすなんて、意外と出てこないタイプの兵器かもしれません。
■荷電粒子砲を成型して撃つという発想が良いですね。どでかい大砲を持つより鋸をつけたほうが強そうに見えるから不思議なものです。
「飛行ゾイドが持つ強力な砲」という難題に最高の回答を得たと思います。
■とあるシナリオで、キングゴジュラスがギルに至近距離からスマッシャーを撃ち込まれ、危うい所でオルディオスが盾になって難を逃れるという描写があるので、
距離を詰めればキンゴジュにもダメージを与えられる武器なのかもしれません。
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グレートバスター オルディオス
■最初に見たときは格闘装備だと思っていたのですが、よくよく見ると基部の複雑なデザインとメッキデザインが敵を一撃でぶち抜く必殺の砲としていいハッタリが
きいている武器だと思います。
あと、バトルカードゲームで移動出来なくなる代わりに攻撃力が倍(400→800、専用パイロットが能力を併用すると更に倍で1600!!)になる特殊能力
として登場し、しばしば必殺の一撃としてお世話になっていたので印象深いです。
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収束荷電粒子砲 ジェノザウラー
■新世紀バトストやアニメで始めてジェノザウラーが出てきた時、デスザウラーはまだ完全復元されておらず、恐怖神話や伝説のように語られる存在だった。
そんなデスザウラーの子とでも言うべきジェノザウラーが持つ荷電粒子砲は、その破壊力をいかんなく発揮。共和国軍は沈黙してしまう。
確かにデスザウラーのものと比べて出力は大幅に劣り、長時間チャージ必要・機体を固定しないと撃てず射角は正面のみと、制約も多い。
それでもこのクラスとしては最高クラスの破壊力を持つ武装で、ジェノザウラー本体も非常に強力だ。
ではもしデスザウラーがジェノザウラーばりに暴れたら共和国軍はどうなってしまうのか…?
偉大な「親」がいたからこそ「子」が活躍できた。受け継がれた冷徹の遺伝子、その内最も大きな要素は間違いなく荷電粒子砲だった。
あと、わかりやすく「必殺技」な挙動もカッコよくてナイス。
■ゾイドで好きな射撃武器と言えばジェノザウラーの集束荷電粒子砲です。
巨大ゾイドであるデスザウラーがその圧倒的な破壊力を見せつけた荷電粒子砲をライガー系やレッドホーンとそう変わらない大型ゾイドであるジェノザウラーに搭載し、
ゾイド自身を荷電粒子砲を発射する為の砲にすると言う発想が、
正に一撃必殺の切り札と言うイメージがあって好きです。
加えて、アニメ無印や/0ではその必殺の一撃と言うイメージが更に強調されていて、
脚部のアンカーを下ろして足を固定し、尻尾から頭にかけて身体を一直線に伸ばしつつ尻尾の放熱フィンと口腔内の荷電粒子砲の発射口を展開して発射体勢を整えた後、
荷電粒子砲をチャージして発射する一連のシーケンスは、その破壊力や特徴的なSEと相まって凄く印象に残っています。
また、ジェノザウラーは集束荷電粒子砲の強力さと引き換えに、発射時にはアンカーで足を固定して反動を抑えなければならない為、
強力だが一度発射体勢を整えてしまうと狙う方向を容易に変更できないと言う弱点を持っており、
デスザウラーが荷電粒子砲にエネルギーを供給する背中の荷電粒子吸入ファンが唯一超重装甲に守られていない急所であるように、
ジェノザウラーもまた最強の武器である荷電粒子砲が弱点に繋がっており、足のアンカーが文字通りのアキレス腱になっているのが良いです。
例えば、アニメ無印第一部終盤のバンとレイヴンの決戦では、
バンが戦闘中に荷電粒子砲発射時に足を固定しなければならないジェノザウラーの弱点を見つけ出し、荷電粒子砲を回避した上で必殺の一撃を叩き込もうとしたのに対して、
レイヴンは機体の向きを変えて強引に射線を変えてブレードライガーに荷電粒子砲を当ててくる事で機体の弱点を執念で捻じ伏せてきたシーンがとても印象に残りました。
(ちなみに固定されていた足は当然ながら方向転換時に足首のあたりからもげた。)
その他、ジェノザウラーの強化型であるジェノブレイカーでは、
集束荷電粒子砲もバックパックに搭載されたコンバーターで出力アップと連射性を獲得し、
更にスラスターによる推力の強化でアンカー無しでの空中発射をも可能として荷電粒子砲発射時に機体を固定する弱点からも解放されると言った強化がされたり、
キットのギミックとしては同じくティラノ型で荷電粒子砲を装備するバーサークフューラーが尻尾の放熱フィンの展開と口腔内の発射口の展開を再現したり、
機体を丸ごと荷電粒子砲の砲身にすると言うコンセプトが対ゴジュラスギガ用ゾイドであるセイスモサウルスに受け継がれたりと、
機体と合わせての強化や同系統の機体のキットでのギミックの進化、
荷電粒子砲の発射機構のコンセプトが別モチーフのゾイドで更に昇華した事などもまた、印象に残っています。
ジェノザウラーの荷電粒子砲は、機獣新世紀のティラノ型次世代ゾイドの象徴であると共に、最も好きな射撃武器です。
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頭部レーザーガン ジェノザウラー
■恐らく火力はジェノ最弱の武器。しかしこれ以上ないほどジェノの隙を埋める位置に付いている。
二足で激しく動くジェノにとって常に射線が視線に追従するこれの取り回しやすさはパルスレーザーを超えてさえいると思う。
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ウェポンバインダー ジェノブレイカー
■もしジェノブレイカーにこれが無かったらどんな取るに足らない相手にもわざわざ必殺の格闘か荷電粒子砲で仕掛けざるを得ない忙しない機体になっていた。
雑魚はこれで処理されるんだぞ、と適度に示すとともに目玉たるエクスブレイカーを向けるべき相手を明確にするナイス脇役。
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ロングレンジライフル コマンドウルフ アーバイン仕様
■個人的に中・大型ゾイド向けの実弾砲の中でも、デザインと威力の両面で好きな武器です。
元はゴジュラス用の武器で直撃すれば大型ゾイドも撃破できる威力を持っていて、アニメではレブラプターを2体同時に撃ち抜いて見せるなど、確かな破壊力を見せた
事も印象深いです。
また、デザイン面では元々のコマンドウルフの背中の砲が副砲の様になっているのもまたいいです。
(ロングレンジライフルと元々の砲を併用した描写は無かった気がしますが・・・。)
その他、設定上は元々ゴジュラス用の武器なので、実際にゴジュラスに装備した姿を想像するのもまた楽しいです。
キット的にはただでさえ強度的に不安なコマンドウルフの背中のジョイントに負荷をかける大型装備だけに扱いに気を使う武器ですが、デザイン面では高速ゾイドに
似合うカッコよくていい武器だと思います。
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AZ30mm徹甲レーザーバルカン シャドーフォックス
■名前の響きが良いのと、アニメや実際のキットでも可動式アームで全方位+遮蔽物の上から撃てる、ジャッジカプセルを撃ち抜くなど貫通力も高い上にレーザー
なので弾丸がデッドウエイトにもならないなど、中型ゾイドに積むには非常に優れた武装です。
更にTOMY版キットでは手動で回転ギミックがついていて秀逸でした。
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AZハイデンシティビームキャノン ブレードライガーミラージュ
■アタックブースターユニットの砲。
最初から強そうと思っていましたが、ハイデンシティの意味(高密度)を知ってお気に入りの単語になっています。
ちなみにライガーゼロ(タイプ0)の尾部の砲もハイデンシティビームガンとなっていたり。
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ハイブリットキャノン ライガーゼロパンツァー
■バーニングビッグバンも好きなので実際は「パンツァーユニット」が好きなのですが、ハイブリットキャノンも/0での発射シーンがめちゃくちゃカッコよくて大好きです。
複合砲にしてあるのも共和国らしくてナイス。HMMのキットだと更に延長ギミックや左右に開くことも出来て凄くカッコいいんです。
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エレクトロンドライバー ライガーゼロイクス
■スタンブレードを前に倒した状態で放つ高電圧ビーム砲。
電撃を操るにふさわしい武装だと思いました。
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超集束荷電粒子砲(ゼネバス砲) セイスモサウルス
■いささか仰々しくもある名前に、確かな強さを感じます。
「あの荷電粒子砲が強化された!」と当時は戦慄したものです。
■デスザウラーはもう近接距離で直射して多くを薙ぎ払う形でしたが、こちらはゴジュラス・ギガを倒すための一点突破の砲。
超長距離からエネルギー兵器でありながら狙撃を行うというそのスタイルが堪りません。
■体全体を使って撃つ荷電粒子砲、と言うコンセプトと、何より滅茶苦茶な射程距離が好きです。
荷電粒子吸入ファンの位置を考えると体の半分ほどしか使っていない気はしますがご愛嬌という事でw(胴体中央部だけでもかなり大きいですしね!)
■首長竜の長いボディを荷電粒子砲の砲身にすることでデスザウラー以上の火力を得るという点が斬新でした。
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バスターキャノン バスターイーグル
■寄られたらキツいから敵の手の届かない所からぶっ飛ばすってコンセプト。
その分腕が要るでしょうけど、それが良い。
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キラーバルカン キラービー
■カスタムブロックスの足長蜂。尻尾のガトリング砲。
単純に蜂型メカの針部分が必殺火器になっていて在り来たりと言えば在り来たりだが魅力的。
尾を下に向けて針の突き刺しポーズ、このゾイド的には対地射撃のポーズが、これまでの蜂型超小型ゾイドと違うところ。
収納ギミックもイカす。
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※未キット化の改造ゾイドへの投票も幾つか頂きましたので、以下に紹介します。
1200mmキャノン砲 ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー
■1200mmっていくらなんでも無茶苦茶すぎるだろと思いましたが、バトストで帝国軍を理屈抜きで一撃でふっ飛ばしたのは度肝を抜かれました。
プロイツェンも正直ビビったんじゃないでしょうか(笑)
口径1200mmって120cmですからね。それを飛ばす砲を作ってしまうのも凄いなぁ・・・・
■その火力・その外観・その射程・その衝撃・その浪漫。
やっぱこれだけの武装でこんなのありえないとは言わせない突き抜けっぷりは最高です。
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五式野戦砲 ゴジュラスギガ
■渋い!ゴツい!漢字!!
バスターイーグルのキャノン砲とはまた違った、それでいて新生ゴジュラスにふさわしい良い武装だと思います。
ぜひ商品化してほしかった・・・
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アニメ無印「帝都炎上」に出ていたカノントータスを2機連結した長距離砲
■2機のゾイドにひとつの武装というユニークさが新鮮です。
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ニードルミサイル アニメ版デスザウラー
■初登場はアーバインのコマンドウルフに搭載したものですが、空から無数の槍が降ってきて、「こんな攻撃方法があったのか?!」と驚きました。
デスザウラーに装備されるともう量が桁違い!「槍による刺突」というわかりやすい描写には、主兵装の荷電粒子砲よりも「うわぁ痛そぉぉ」と恐怖を感じました。
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180°ホーミングビーム グスタフ(※ゾイドマテリアルハンター)
■そのインパクトでゾイドマテリアルハンターの評価がビームと一緒に180°変わってしまった超兵器です。
あまりの衝撃に立体化、ZAODに出品した程です。
後にサーベルタイガーやパンドスも威力で勝るホーミング武装を実装されましたが、初代の衝撃はそれでも揺るぎません。
■質問2 -砲撃型ゾイドの魅力とは!? - 回答詳細
■カノントータスに代表されるように、砲戦ゾイドは後方支援として不可欠なだけでなく、見ている我々にも戦場のリアリティを与えてくれます。
火器の純粋な力強さも男の子にはたまりません!
■火器がある事で、兵器としての魅力と窃盗力が飛躍的に増す。リアルでたまらないですね。
デザインとしていえば、有機的なゾイド本体のライン流れがあり、それに相反する無機質な武器が付いている対比が良い。
有機的と無機的の対比がゾイドの魅力を飛躍的に高めていると思う。
■なんと言っても様々な射撃武器とそれに裏打ちされた火力が魅力だと思います。
アウトレンジからピンポイントで敵を射抜くスナイパーや戦艦の様な豊富な火器で敵陣を制圧する大火力機、
荷電粒子砲に代表される大出力ビーム兵器の様な特殊兵装を運用する機体など、
実に様々なタイプの火器を装備する機体がいる事もさることながら、
ウルトラザウルスに代表される火力と防御力に優れる重砲戦型ゾイドや、
シールドライガーDCS-Jの様な軽快ながら高い火力を持つ高機動砲戦型ゾイド、
メガレオンやスナイプマスターの様に待ち伏せや狙撃に適したタイプなど、
一口に砲戦型ゾイドと言っても火器の種類と同様に機体特性もまた十人十色だと言うのがまたいいです。
面白い所としては、大型ゾイドの開発コンセプトの面において、
帝国ゾイドはレッドホーンやアイアンコングに代表される予め接近戦と砲撃戦の両面に対応した設計をしたゾイドを開発している傾向にあるのに対して、
共和国ゾイドはウルトラザウルスやガンブラスターに代表される砲撃戦主体の設計の大型ゾイドや、
ゴジュラスMK-2やシールドライガーMK-2に代表される元々接近戦向きに設計されたゾイドに大型キャノンを装備して砲戦仕様に改装した機体と言った、
どちらかと言うと専門的な機体を一から開発したり、元々は別コンセプトの機体に火器を積んで砲戦にも対応できる様にする傾向があり、
大型の砲戦型ゾイドに注目してみても、国ごとに開発コンセプトに違いがある事が見られます。
対して小型や中型のゾイドに関しては、カノントータスやマルダーの様に両軍とも専門職的な砲戦特化型ゾイドを開発しているのがまた面白いです。
砲戦型ゾイドは様々なタイプがおり、それらがそれぞれ異なる特性を持っているのが一番の特徴であり、魅力だと思います。
■外付けでも収納式でも構わないので、わかりやすく砲があれば大幅加点。
「これが俺の武器だ!コイツでテメエの土手っ腹に風穴あけてやるぜ!!」
みたいな心意気を感じられるところ。
■プラキットにおいては、単純に「重武装がかっこいい」から。
バトストにおいては、自走砲、戦車の役割がとても映えるところ。
デザイン面でも、モチーフの生き物に沿ったデザインの武装なら魅力が数段上がります。
■戦闘は火力! を体現する所でしょうか。
もっと遠くへ、もっと強く。それを追い求めるのは兵器の定石でありますから。
■やはり一気に敵を粉砕できるのが魅力でしょうね。
格闘戦もいいんですが、やはり砲撃戦だと派手なので見応えがあります。
■基本的にみんな「熱い」ゾイドが多いと思います。
スナイパー的な「射撃」と違って「砲撃」は敵を叩き潰すような破壊力を感じて好きですね。
■個人的にはですが、恐竜型戦艦のイメージがあります。
要塞のような、戦艦のに巨砲を背負い、歩いていく情景がゾイドの原風景なので。
■無線誘導ミサイルよりアナログな砲戦のほうが燃えますよね。
撃墜王・エースパイロットもレシプロ機のほうが人情味があるというかドラマ性があるというか。
■射撃と言っても突撃(アサルト)から狙撃や後方支援などの重砲など幅広いですが、それぞれの役割をイメージしやすいところ。
■高速ゾイドに重火器を搭載したのも好きですが、やはり、重量級のゾイドがどっしりと構えてドーンと撃つって言うのが魅力かなと。
■モチーフだと弱いイメージがある動物に一発逆転のチャンスを与えてくれることです。
■その位置にその砲が付く必然性が読み取れるデザインだと燃えます。
■遠くから相手を打ち倒す。この一言につきます。
■火力の一言に尽きます。
■戦車のような単砲塔的構成だけでなく、多砲塔的構成のゾイドが共存しているところが興味深い。
■兵器としての説得力があるし、装備を換えたり改造することで妄想が楽しくなる。
■遠くの敵にも対応出来る。
■「火器」というだけで、血が騒ぎます(笑)。メカにしかできない戦い方ですし。
■遠距離からぶん殴る、近距離でも捨て身でぶちかます!そういう所。
■花形の高速ゾイドだって観測と集中運用で遠距離からすり潰し、薙ぎ倒すぜ!
■質問3 -こんな砲が欲しい、こんな砲撃型ゾイドが欲しい等を教えてください- 回答詳細
■○砲
・νガンダムのフィンファンネルやバンシィのアームドアーマーBSの様な開放型バレルになっているビーム砲やレールガン
・スパロボのヴァイスリッターが装備しているオクスタンランチャーの様な実弾とビームの撃ち分けが出来るロングライフル
(ゼロパンツァーのハイブリットキャノンのロングライフル版)
・近接戦闘ゾイド向けのショートバレルライフルやショートバレルマシンガン
・ケルディムガンダムのライフルの様にバレルを畳めばマシンガン、バレルを展開すればロングライフルになる複合型の火器
・多種多様な砲弾を撃ち分けられるガンランチャー
○砲撃型ゾイド
・ゴルドス+ロングレンジバスターキャノンの様なレーダーによる精密な長距離砲撃を得意とする剣竜型砲戦ゾイド
・ケーニッヒウルフ+デュアルスナイパーライフルのコンセプトを更に尖らせた高速狙撃型ゾイド
・リノン仕様ガンスナイパーやライガーゼロパンツァーの様な極端な重武装・重装甲を予め考慮して設計したある程度の機動力を持つ重砲戦型ゾイド
・セイスモサウルスのコンセプトを受け継ぎつつ、首の帆を放熱板代わりにする事で荷電粒子砲発射後の冷却性能を上げたアマルガサウルス型ゾイド
・昔電ホビに載ってたジェノ・フューラー系の没イラストの中ににあった前脚を伸ばしてアンカーの様に地面に降ろして荷電粒子砲の発射体勢を取るギミックを持つ
ゾイド。
個人的なプランとしては、テリジノサウルスあたりをモチーフにして、特徴的な前足の巨大な爪を自衛用の格闘兵装兼荷電粒子砲発射時のアンカーにし、首が長い分
ジェノザウラーよりも高出力の荷電粒子砲が撃てる4足でどっしりと構えた姿勢から安定して荷電粒子砲を撃つ事が出来るゾイドと言うイメージです。
■単一の砲撃型ゾイドに対し「遠距離射撃用の小口径・長砲身の砲」と「近距離攻撃用の大口径・短砲身の砲」をコンパチさせることを是非やって欲しい!
キットにももちろん両方付属させて、ユーザーの好みで好きな方に組めます。
「砲」といってもいろいろな種類がある事を示す。これによってバトストの世界観を深める!
ユーザーも、砲の特性がどう違うのだろう? という疑問からより深くゾイドにのめってくれると思う。
更に「両仕様で飾りたかったら2個買ってね」としておけばメーカーにも美味しいのでは^^
武器が余ったら他のゾイドに流用できますしね。
■私が欲しいのは、ショットガンを装備した高機動力のゾイドですね。
アーマードコアをプレイして以来、ショットガンの魅力に取りつかれているので。
それでひたすらヒットアンドアウェイを繰り返して敵ゾイドを翻弄する。
そんなゾイドが欲しいです。
■ゴジュラスギガ専用のバスターキャノンがなかったのが悔やまれます
確かにバスターイーグルのキャノンが装着出来るもののゴジュラスギガには釣り合わなかった大きさだったと思います。
あとはやはり遠距離からでもデスザウラーを撃ち抜ける、または戦闘不能にできる砲撃能力をもった射撃武器があったら…
確かに旧対戦ではマッドサンダーはデスザウラーを下し新世紀のほうではゴジュラスギガがアロザウラーのアシストがあったもののデスザウラーを退けましたが…
やはり荷電粒子砲対策を施してもデスザウラーの格闘能力を前に接近戦は危険だったとおもうのでセイスモがギガにしたように遠距離から相手の格闘能力を無効化
できたほうが他のゾイドにも有効だったかと思います。
■バードミサイルを更に大型化したような巡航ミサイルを、セイスモのような長距離攻撃に使っても良いのではと思う。
曲射可能な光線砲がほしい。(引き換えに火力が若干減退する、射程に限界がある、などのデメリットもあればなお良い)この装備があるからといって、ストーリー
展開に支障があるとは思わない。
■ゾイドとしては不恰好かもですが、所謂歩兵の使う対空砲とか機関銃系というか、コマンドゾイドばりに小さいけれども大きな砲を構えたゾイドってのはジオラマ
映えしていいなと思います。 銃座と防弾板みたなのを背負ったみたいなカタツムリ型みたいな。
■ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーのような超火力砲撃を護衛のフォロー無し(ショック吸収的な意味で)で行える、超鈍足、固定砲台かそれ兼指令基地と
化したゾイドなんてのがいると面白いかも・・・・・・とか思いました。ゼネバス砲以上の威力で、格闘戦能力絶無の完全特化型で。
まあ正直そこまで行くと、ジェネレーター或いは弾倉が丸見えになるので、改造ゾイドにしてもデザインの塩梅が難しいとも思いますがw
■旧ガンブラスターを復活させてくれればそれでいいです。
Eシールドをすり抜けて命中させるのは、それはガンブラスターでは無いでしょう。
黄金砲だったらEシールドをぶち破ってバーサークフューラーはハチの巣になってたはず・・・・
■個人的にはサソリや蜂の毒針部分が砲になっているのは好きなのだが、サソリの場合はハサミもあって格闘戦向けなイメージも強い。
ここはひとつ、尻尾に銃剣を付けてやりたい。
■魚雷攻撃専門機(大井みたいな)
爆撃専門機(サラマンダーはあくまでも戦闘機だったので)
■砲そのものもいいですが、砲に給弾する装置があまり意識されてない傾向が多い気がします。
大きな実弾砲なら、その砲弾のその装填にもそれなりの装置が必要なはず。もっと砲の周辺装置を補完してほしいと思います。
■少し質問から反れるかもしれませんが、無印アニメに於いて弾薬を補充するシーンが欲しかった。
シンカーレースの話でキャップ部分を交換するゴドスがいたので、
長距離射撃を行うゴルドスやカノントータスヘビーガンの弾薬をゴドスが装填するような場面があっても面白いのかなと…
■今後、マスターピースで砲撃ゾイドが出るなら、砲の発射音と砲身のリコイルが再現されたらうれしいです。
ギミックを搭載できる機種も限られますが。
■砲撃型ならやっぱり実弾系が良いかな。荷電粒子砲とかのエネルギー系は砲撃型って感じがしない。
■スナイプマスターのコンセプトと徹甲弾の技術をヒューラーくらいのサイズで突き詰めた重狙撃砲ゾイド。
■背負い式、多連装砲塔を複数積んだ、まさに地上戦艦のような恐竜型ゾイドを見てみたいものです。
■外付け式の実弾ライフル。今のところケーニッヒのデュアルスナイパーライフルしかないので、あったらいいなと思う。
今回のアンケートは、このような結果になりました。
ゾイドワールドには様々な魅力武器がいっぱい! それを改めて感じたアンケートになったと思います。
ゾイドには、キャノン砲、ミサイル、衝撃砲、ビーム砲、レーザーなど、様々な方向の武器があります。
寄せられた回答は、一極化する事なく、様々な砲に票が入りました。
バリエーション豊かな武器が、ゾイドをさらに魅力的にしている…。飽きさせないものにしている。
改めてそれを思ったアンケートになったなと思います。