Zoids Ignitio79回アンケート -ゾイドあるある- 集計結果

2016年4/15~2016年4/29に実施した、第79回アンケート -ゾイドあるある-の集計結果を公表します。

今回のアンケートは、ゾイドあるあるでした。
ゾイドは長く続くメディアなので、ユーザー間に共通する「あるある」が沢山あると思います。
今回は、シンプルにそんなゾイドあるあるを教えて頂きました。
ゾイドあるある、ゾイダーあるある、何が思い浮かびますか?


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1-ゾイドあるあるを教えてください! -

第79回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は32票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問1 -ゾイドあるあるを教えてください! - 回答詳細

~キット~
■折れる→アロンアルファ→白くなってヘコむ。
■遊ぶ度に何かしらパーツを壊す。

■子供の頃はゾイド相手にハードな遊びをしていた(すまないと今になって思うが、玩具的には幸せだったかもしれない…)
■手動ギミックの動かし過ぎで保持力がなくなってきたピンに、接着剤を薄く塗ってはめ込んだら、キツ過ぎて動かした時にピンが折れる。

■子供の頃はよくハードポイントを壊しました。なのでゾイドはヤワだと思っていたんですが、今にしてみるとすごく耐久力のある構造で驚きました。
 子供の頃、むしろどうやってあんなに破壊するまでハードに遊んだんだろう…。

■・コマンドウルフの背中の砲塔の接続ピンを折る。
 かなり折れやすいのでコマンドウルフを持ってるゾイダーなら誰もがやってしまうんじゃないかと思います。
 より大型のアーバイン仕様やLCに付属するロング
レンジライフルや、カスタマイズパーツで発売されて後にACのキットに付属したアタックユニットの砲塔
 なんかも更に折れやすそうで怖いです。

■・折れた武器などの接続ピンやアンテナなどを瞬間接着剤で直す。
 うっかり折ってしまった武器や装甲などの接続ピンやアンテナなどの細い部品をよく瞬間接着剤を使って直しました。
 そしてまた同じ所を折ってはまた瞬着で直しての無限ループに・・・。
 よく繰り返す所だと周辺が瞬着でカッチカチなったりもします・・・。

■デスザウラーの尾を身体とつなげている軸が根元から折れてしまったこと。
 接着剤でくっつけようとしましたが、それだけでは尾の重さを支えきれません。小学生だった私の技術力では、デスザウラーを修理することはできませんでした。
 ネットを見て回ると同じ悲劇を経験した人は他にもいました。
 これを取り扱い上の注意として意識できていれば、今でもほぼ完全な状態で残せたのに。ああ、返す返すも残念無念!

■・余剰パーツでカスタマイズや壊れたパーツの修復
 例えばブレードライガーの場合、多くのパーツをシールドライガーから流用している関係で、シールドライガーの背中のビーム砲が丸々余ります。
 その余ったビーム砲で他のゾイドのカスタマイズが唸りますし、
 個人的には当時持っていたシールドライガーの背中のビーム砲が壊れていたので、この余ったビーム砲で修復できました。
 (成型色の関係で色が若干違うのはご愛嬌。)

■・武器などの付け替えをしすぎてジョイントが緩くなる
 レッドホーンやセイバータイガーなどに付属する帝国大型ゾイド共通武器をはじめ、ゴドスやガイサックに付属する重装甲パーツやステルスバイパーの武器、
 ブロックスのフレームパーツや武器パーツなど、汎用性が高い武器や装甲などのパーツを付け替えて遊びまくっていると、よく付け外しをするパーツのジョイント
 ほど穴が広がって緩々になってしまいました。
 プラゆえにしょうがない所もありますが、ゆるくなったジョイントはティッシュなどを挟んで渋みを調整してその後も遊び倒しました。

■キットに付属していたパイロットが行方不明になる。
■パイロットフィギュアが行方不明に…。そして掃除したら「何故!?」って場所から出てくる。
■フィギュアは青とグレーで国が分かれてると思ってたので、SSゾイドのパイロットフィギュアの色に驚く。

■・キャップをシェアする
 同じ径の違う色やデザインのキャップを付けているゾイド間でキャップをシェアし、EZ版のシンカーのキャップをメカ生体版風の旧キャップにしてみたり、
 コマンドウルフなどにガンスナイパーやスナイプマスターの新型キャップを付けてみたりしました。
 特にスナイプマスターはキットの仕様上キャップが余りやすいので、流用には持って来いでした。

■ゴムキャップの硬化。次第に不足するキャップ…!そのうち、見えにくい場所のキャップは形や色の違うもので代用したりする。
■ゴムキャップが劣化して、複数のキットで同じキャップを使い回す。

■大事に仕舞っていたゾイドが日焼けしてヘコむ。
■押し入れや倉庫から引っ張りだしてきたゾイドの動力が完全に死んでた。
■シザーストーム、レーザーストームの赤パーツが割れた。
■セイスモの赤パーツが割れた。
■割れる赤パーツの恐怖・・・・。
■割れて割れて割れまくる小豆色のブロックスパーツ。

■ゾイド(本家)特有のごん太いランナーが好き。
■HMMを作ってから本家に戻ると、パーツの巨大さにビビる。
■パワーエムブレムを切り離し忘れて、ランナーごと捨ててしまった。

■・組み立てた後も何回も分解してはまた組み立ててを繰り返す。
 ゾイドはゴムキャップでパーツを固定して組み立てるから分解・組み立てが容易で、一度組み立てた後も何度も分解してはまた組み立ててを繰り返してしまいます。w

■・うっかりゼンマイを逆に入れて後進する様にしてしまう。
 初めて作ったゾイドであるガイサックでやってしまったのですが、
 まだ組み慣れない頃はゼンマイを逆に入れても組めちゃうゾイドでうっかりやってしまったりやりそうになったりしました。

■大概のゾイドを説明書を見ないで組み立てれる。
■すでに大半のゾイドは説明書無しで組める。その方が面白かったりも。
■小型ゾイドをバラして また最初から組み立てる。

■好みのポーズをとらせたいが、ゼンマイやモーターがちょうどいいところで止まってくれない。
■ゼンマイがいい場所で止まってくれない。
■ブラックライモスのドリルが次第に劣化し空転しだす…。
■グスタフにゾイド以外のものを運ばせる。あとどのくらいの重さまで運べるのか試す。
■グスタフのトレーラーをディオラマベースを使って2階建てにする。

■・シールドライガーやセイバータイガーのキットをアニメ無印や/0の武装を省略された姿にする。
 アニメ無印や/0ではCGの制作技術の都合からか、シールドライガーは尻尾のビーム砲を、ノーマルのセイバータイガーは背中のビーム砲とミサイルポッドを
 除く帝国大型ゾイド共通武器を省略されているので、それらを再現するためにキットのシールドライガーやセイバータイガーからもアニメで省略された部位と
 同様の箇所の武装を外したりしました。
 そして余ったパーツは他のゾイドのカスタムに大いに活躍しました。

■他のゾイドの武装が贔屓のゾイドに移植されて、動力が悲鳴を上げる全部乗せゾイドとやたらハキハキ動く丸腰ゾイドが出来上がる。
■組立後に塗装し、駆動部に塗料が固まって、ゼンマイ駆動できなくなる。
■自分専用ゾイドを作った事がある。
■企画・試作段階ではあったギミックが、商品版ではなくなっている→無くなっているなら作ればいい!
■企画・設定画だけで立体化されていないゾイドやCP、アニメ・マンガのみの追加装備なんかがある→立体化されて居ないなら自分で作ればいい!

■・ゴドスやプテラスの共和国共通コックピットにゴドス付属の小口径対空レーザー機銃(ノーマル装備時に尻尾の付け根に付ける火器)を付けてイグアン風にする
 ゴドスやガイサックに付属する共和国共通コックピットや、プテラスやステルスバイパーの新共通コックピットには、両サイドに武器を付ける為のハードポイント
 があるので、そこにゴドスのノーマル装備時に尻尾の付け根に付ける火器である小口径対空レーザー機銃を付ける事で、イグアンの様に火器が耳やアンテナの様に
 伸びた姿になってカッコよかったのでよくやりました。
 特にプテラスに付けると新共通コックピットが帝国共通コックピットみたいな薄型のシルエットなので非常にスタイリッシュなカッコ良さがありました。
 同時に、コックピットにレーザー機銃を付けたプテラスに更にゴドスの腕も付けた姿をイメージすると、シルエットがほぼイグアンになるから、
 フロストイグアンの「イグアンにプテラスの翼を付ける事でプテラスに偽装する」と言うアイディアは上手いなぁ、と思いました。

■・アニメを真似てライガーゼロにヘルディガンナーの背中の砲を載せたらピタリとハマった。
 /0の2話でビットがバトルに参加するためにライガーゼロの背中(左右のイオンブースターの間)にヘルディガンナーの砲を載せるシーンがあり、それを真似て
 キットでもライガーゼロにヘルディガンナーの背中の砲を載せてみたら、キャノン砲のアーム部分がライガーゼロの背中の左右のイオンブースターの間のスペース
 にピタリとハマって驚いた思い出があります。
 そのままだと流石に固定までは出来ませんでしたが、偶然の一致かもしれないとはいえ、こういう意外な所でピタリとハマるのはなんだかとてもいいです。

■・アニメの改造機を再現してみる
 ブラックレドラーやハリー仕様ダークホーンなど、アニメの印象深い改造ゾイドをキットで再現してみたくなることがあります。
 ただ、アニメの改造機は簡単そうに見えて意外と難しいものが多かったりもしました。
 簡単なヤツだとアニメ無印のジェノブレイカー初登場回に登場した改造セイバータイガー(セイバータイガーATにレドラー用CPのブースターキャノンを付けた
 感じの機体)や、/0のシュナイダー初登場回や2以降のゲームのゾイドサーガシリーズに登場したチームタイガース仕様のセイバータイガー(アタックユニット
 の前後を逆にしたようなキャノンを積んだ改造セイバータイガー)あたりは作り易くてパーツを付け替えたりするだけでそれっぽく出来た思い出があります。

■・ライガーゼロのCASをミキシングして俺カスタムする。
 ライガーゼロと各種CASを持っているのが前提ですが、
 頭と両脇の武装はシュナイダー、背中にはイエーガーのブースター、足にはゼロの装甲、尻尾の付け根にはパンツァーのミサイルポッドと言った全部乗せや、
 タイプゼロをベースにシュナイダーの両脇のブレード(+背中の空いたジョイントにつける台形のダクトパーツ)だけやイエーガーのブースターだけ、
 パンツァーのキャノンと尻尾の付け根のミサイルポッドだけ(空いたジョイントにはシュナイダーの台形ノダクトパーツ)を付けると言った部分的な換装などを
 やったりしました。

■・レブラプターの腕に帝国大型ゾイド共通武器のビーム砲をつける
 アニメ無印や/0に登場する腕にビーム砲を付けたレブラプターを再現するために、レッドホーンやセイバータイガーに付属する帝国大型ゾイド共通の小型火器や
 レーダーなどの武装セットに付いているビーム砲(レッドホーンの尾部銃座やセイバータイガーの肩についているビーム砲)をレブラプターの腕のハードポイント
 に付けたりしました。
 ただ、レブラプターの腕のハードポイントは接続ピンが微妙に細いので、ティッシュやビニールを挟んでハードポイントの渋みを調整しないと緩くて固定できない
 と言うおまけ付きでしたが・・・。

■かつての雑誌記事のようなキット改造技術をようやく体得したというのに、もうキットが絶版で希少化してしまったせいで、現在では当時品に対しての不可逆的な
 改造および塗装が心理的にやりづらくなってしまった。
 当時品が入手出来ても、当時品が手元にあること自体に感動してしまい、「改造でこの姿を失わせるのはもったいない!」という思いが先行してしまうようになっ
 てしまった。 もちろん、「初めから複数購入すれば良い」という、まともな意見があるのだけれど。

■(自分だけ?)接続軸が合わない→ゴムキャップ詰めれば良し!→接続成功。

■主にモーター系のゾイドで手や脚を組み立て本体に取り付ける前にモーターが動かす部分を手で動かして、どういう動きをするのか、パーツ同士がどう
 連動しているのかを確認する。

■・機獣新世紀やフューザーズの大胆なカラーリング変更に驚く
 機獣新世紀やフューザーズでは既存キットが大胆なカラーリング変更をされて発売される事も多かったので、カラーリング変更には良くも悪くも驚かされました。
 かく言う自分は機獣新世紀世代ですが、初期の再販組はパッケージ写真にメカ生体版のカラーリングのゾイドもちょくちょく起用されていたし、ファンブック1巻
 のゾイド名鑑でメカ生体版のカラーリングを知る機会もあったので、大胆なカラーリング変更がされたゲーターやハンマーロック、レイノスなどには驚かされました。

■色変更に最初は戸惑い拒絶反応→しばらくたつと慣れてどっちも好きになる(^◇^)
■メッキ兵士に興奮する。旧世代限定かな。

■・暗黒ゾイドの黄緑のパーツがクリアパーツじゃないのに驚く
 暗黒ゾイドの印象的な黄緑の部分がクリアパーツではなく普通のプラパーツである事に驚いた思い出があります。
 特に自分が初めて手にした暗黒ゾイドは元々クリアパーツだった部分が普通のプラになったダークホーンであり、
 新バトストではクリアパーツっぽく見えるカットがあったり、
 自分で塗装するときに目やパワーユニットのクリア成型を活かしつつ黄緑にするのはどうするか思案していたので、
 限定再販されたダークホーンを買って中を見たら目やパワーユニットの黄緑色が普通のプラだったのにはショックがありました。
 ただ、ガンプラのバンシィ(ユニコーンガンダムの2号機)のキットあたりを見ると、黒いボディだとクリアパーツが目立ちにくくなる所があったりしたので、
 見栄えを考えるとクリアパーツではなく普通のプラの方が色が映えるとも思いました。


~デザイン~
■キャノピー式も好きだけど装甲式も捨てがたい・・・。ええぃどっちゃねん! 両方好きです。
■ゾイド自体が好きなのは勿論だが、ゾイドのパーツの形状やディテール(動力パイプとか)に萌える。
■剥き出しのパイプやなんかに萌える。
■ロボットの関節部分に丸モールドが無いと落ち着かない。
■多砲塔戦車なんかを見るとゾイドを思い出す。
■『キン肉マン』のロビンマスクはZナイトに似てるなー、なんて考える。
■古典的な恐竜復元図もカッコいいから廃れないでほしいと切に願う。

■セルアニメ時代のロボットや車など、シンプルなデザインのメカがあんまりカッコ良く見えない。
 逆にバイクみたいにサスペンションとかパイプとかむき出しのメカにやたらと萌える。流麗なカウルよりもメカ部分に目がいってしまう。

■メカ生体時代のキット付属のカタログに、シルエットだけ掲載された商品について妄想が膨らみ、実際の写真を見てギャップに驚く。
 (シルエットしか知らなかった当時は、共通規格コックピットというものがあることすら気づかなかった)

■80年代のカタログの写真のせいで、ヘルキャットはコックピットのハッチを開けている姿が標準というか、操縦席が赤いクリヤパーツのキャノピーに
 覆われているのだと思っていた。
 (共和国側のゴドス、ガイサックのいわゆる重装甲型のようなキャノピーが、ヘルキャットのヘッドギアの中に入っていると解釈していた。)

■他所の動物型ロボットを見てゾイドを連想する。
 ……最近では『スターフォックス 零』というゲームにゴリラ型ロボが出ていたので勝手に「アイアンコングだー!」とか思っていました。

■古い学説に基づいた恐竜型のゾイドが再販された時、その学説の古さを非難されるとモヤモヤした気持ちになる。
 同様に、ネットや書籍などで現在の地球の軍隊や兵器について知識を得た際、「あのゾイド、設定ミスがあるかも?」と考えてしまう瞬間があり、少し胸が苦しくなる。

■・シュトルヒのコックピットにキャノピーが無いのに驚く
 個人的に実物を手にするまでシュトルヒのコックピットにはキャノピーがあるものと思っていましたが、
 再販キットで初めて実物を作ってみたらコックピットにキャノピーが無く、
 てっきりキャノピーがあると思っていた所はスリット状になってて隙間ができているの驚きました。
 「設定上ではキャノピーがついているけど、キットでは構造上の理由などでオミットされた」など、理由を考えて見るのも面白いかも・・・。

■・レブラプターのコックピットのハッチにパイロットが引っ付く
 レブラプターのコックピットは割とタイトな構造になっているのか、コックピットのハッチにパイロットが引っ掛かって「ハッチを開けたらシートの上に
 パイロットがいない・・・。」なんて事になったりしました・・・。

■レブラプターのパイロットどこ? と思ったらハッチに引っ付いてた・・・。
■ヘルディガンナーの尻尾付け根のパーツがピタッと締まらないのでモヤモヤする。

 

~名前~
■ダークスナイパー? ダークスパイナーなど名前を間違えて覚えていた。
■ダークスパイナーをダークスナイパーと間違える。
■ダークスナイパーとかなりの間間違えていた・・・!
■暗黒ゾイド達の名前は、旧時代に敬意を払い「・」を入れるべきか面倒くさいので付けないでいいか迷う。
■ゾイックアンドロイドという語源を知った時に感動・・・!

■・ヘルディガンナーの名前の区切り所を「ヘル・ディガンナー」ではなく「ヘルディ・ガンナー」と呼んでた・・・。
 メカ生体時代からの生粋のガイロス製ゾイドであるヘル・ディガンナー。
 機獣新世紀では名前を区切る「・」が抜けてヘルディガンナーと表記されていて、機獣新世紀世代である自分は長い間ナチュラルに
 「ヘルディ・ガンナー」と呼んでました・・・。

 

~購入とか~
■なんだかんだで新商品が出たら、複数買ってしまう。
■いつか作るつもりで買ったゾイドが作りきれない量まで積んでいる。
■気がつくとゾイドタワーが増えている。
■積みゾイドの数を見ていると、タワーと言うより、マウンテンの方がしっくりくる。
■ゾイドタワーが天井までついてしまった…。
■ゾイドの置き場所に困っている。
■売り場で相場よりお得なゾイドを見つけると既に持ってても欲しくなる。
■すでに持ってるのに、見かけるとついつい買ってしまう。そして積みが増えてゆく…。自分だけではないはずです(笑)

■リサイクルショップで見つけると、それだけで嬉しい。何故か半ば自分のもののような気持で眺めてしまう…。
■リサイクルショップなどでレアなゾイドが捨て値で売られていると、うれしい反面腹が立つ。「これの価値もわからんのか」と。
■昔からやってそうな個人経営のおもちゃ屋を見つけるとゾイドが売れ残ってないか探してしまう
■あの時、買っておけば良かった。
■ゾイドブーム最盛期のゾイド売り場にタイムスリップしたくてしょうがない。

■バトカを再販して欲しくて仕方ない。
■発売当時、スルーしたゾイドが今になって欲しくなる。
■買わなかった(あるいは買い逃した)ゾイドを買おうとしたらプレミアムが付いていた。
■「後で買えばいいや」→いつのまにか店頭から消えてる

~アニメ・ゲーム~
■岸尾だいすけさんや平田宏美さんの出演作をついつい見てしまう

■・アニメ無印序盤から/0にかけてのゾイドのアクションの進化に感動する。
 アニメ無印の序盤の頃はまだゾイドの動きが硬く、モブのゴドスなんかはほぼ棒立ちだったりすることもありました。
 その後、無印の後半から/0にかけてゾイドのアクションは大幅に進化し、昔は棒立ちだったゴドスが活発に動いてヘルディガンナーと熾烈なバトルを繰り広げたり、
 終盤のライガーゼロやブレードライガー、バーサークフューラーなどをはじめとする多くのゾイドのダイナミックなアクションには感動しました。

■PSゾイドの攻撃が当たらなくてコントローラーを投げたくなるwww
 ここだけ惜しいですねぇ。本当、ここだけなんです。

■・PSゾイドシリーズでついつい残骸からゾイドを回収するまでセーブ&ロードを繰り返す
 PSゾイドシリーズでは撃破されたゾイドは敵も味方も残骸になってマップ上に残ります。
 味方の残骸は蘇生したり回収しないと敵に回収されてロストしてしまう危険性がある一方で、
 敵の残骸を回収すると資金やアイテムなどをゲットする事ができます。
 更に、敵の残骸を回収する際には稀に倒したゾイド自体を回収できる事があります。
 その為、捕獲用ゾイドがいない状況下などで敵ゾイドに自軍の戦力として欲しいゾイドがいた場合、ついつい残骸からゾイドを回収するまでセーブ&ロードを
 繰り返して粘ってしまいます。
 例えば、自分の場合はPSゾイド2の第X章(共和国部隊が帝国の基地からライガーゼロを奪取するシナリオ)の共和国側のステージで、
 敵として登場するバーサークフューラーを撃破した後に残骸から回収するまで粘ったことがありました。

■・PSゾイドシリーズの命中率ほどあてにならない数値は無い・・・。
 個人的にPSゾイドシリーズはあんまり命中率があてにならない事が多いです。
 時には命中率が90%台のこちらの攻撃が外れ、命中率が30%くらいの相手の攻撃がバカスカ当たる事もよくあります。
 しかし、逆にこっちの攻撃が低命中率でも当たる事もあるので、中々どうしてわからないものです。

■・PSゾイドシリーズでここ一番と言う時に限ってクリティカルで(良くも悪くも)肝心の装備が破壊される。
 PSゾイドシリーズには「攻撃がクリティカルヒットすると装備がランダムで1つ破壊される」というギミックがあります。
 破壊された装備はその戦闘中は使えなくなりますが、戦闘が終了すれば直ります。
 ただ、これは「ランダムに破壊される」と言う所がミソで、
 使える武器が1つしかない状況でその武器を破壊されれば攻撃不能になりますし、
 クリティカルヒットを受けた時にHPがギリギリ残って踏み止まった際にHPを増やすアーマー系のパーツが破壊されると、アーマーで上昇した分のHPが
 無くなってやられるなんて事があります。
 これらは自分がやられるとキツいですが、敵ゾイドに決めるとプレイヤーの有利に働く事が多いです。
 しかし、たまに敵ゾイドがクリティカルを食らってあと1撃くらいで撃破できそうな時に限ってアーマー系ではなく武器が破壊されて、しかもそれが敵ゾイド
 の唯一の攻撃手段だった場合、次のターンに逃げられてしまい、撃破に手間取るなんて事もあったりします。

~世界観とか~
■ゾイドに随伴する歩兵が凄い。
■近代史や戦史本を読んでいると、ついバトスト等の元ネタを探してしまう。
■英軍のソードフィッシュ雷撃機を見ていると、ダブルソーダのコクピットもアリだと思う。
■夕焼け空を見て、メカ生体時代のパッケージや箱絵を連想する時がある。(あの青色と紫色のグラデーションの空)
■オリジナル機体を構想して、隙あらば公式に盛り込んで貰おうと目論んでしまう。他のロボット物には無い、動物型故のノリ?
■ゾイドと他のロボットの戦闘を妄想し、どうやればゾイドを勝たせられるかを考える。
■ゲーム・特撮・アニメの巨大ラスボスを見るとゴーレムを戦わせたくなる

■「アタックゾイド(コマンドゾイド)の操縦席はむき出しで危険、リアリティがないなぁ~」などと思っていたら、湾岸戦争の際に多国籍軍側特殊部隊が、
 ほぼ装甲のないバギーカーを使っていたという情報を知りショックを受けた。
 それ以来、「非装甲の座席だったら何でも『懲罰席』と呼ぶ態度」はリアリズムとは似て非なるものなのかもしれないと思うようになった。

■・ラスボスと言えばデスザウラー
 自分が機獣新世紀と言う事もありますが、ラスボス格のゾイドと言えばデスザウラーのイメージがあります。
 アニメでは無印のみでしたが、ゲームではゾイドバーサスシリーズのボス機として登場したのをはじめ、
 ゾイドサーガ2やサイバードライブゾイドのデスメテオにゾイドサーガフューザーズのデスザウラーVFと言ったバリエーション機がラスボスとして登場した事や、
 何よりもデスザウラーのデザインや戦歴にラスボスの貫禄を感じるのがイメージの源です。

~他~
■新品のパソコンにした時にゾイド名などを覚えさせるのに一苦労!「沿い度」とかね。
■ソイドレッシングとか、真ソイ(魚)とか、それっぽい単語に一々反応してしまう。
■「RZ」「EZ」「BO」と書かれたものをついつい見てしまう
■580円、780円、1980円、4980円、5980円といった値段設定に弱い。
■作るかどうかはともかく、改造ゾイドのプランを練る。設定も考える。魅力的じゃないかと自己満足しつつなかなか手を付けない…。
■帝国派と共和国派に人それぞれ分かれる。ただ、欲しいゾイドを派閥関係なく持っていた人もいた。
■ゾイドの写真で満足し、未だにバトストをちゃんと読んでいない。
■インフレ。

■・雑誌から特集ページ以外のゾイドが写っているページを見つけ出す。
 自分の場合、アニメ無印や/0をやってた当時、毎月買って読んでたコロコロコミックから広告や次号予告など、特集ページ以外の載っているを
 見つけ出してみたりしました。
 よーく見てみると次号予告などのモノクロページにメカ生体時代のバトストの写真が載ってたりしていて、意外な発見がありました。

■・懲罰席には乗りたくない・・・。
 もしゾイドに乗れるとしても、サラマンダーの背中のコックピットやレッドホーンなどの尻尾の銃座など俗に「懲罰席」と呼ばれる所には乗りたくない
 と思ってしまいます・・・。

■手元にあるゾイドは全て墓場まで持っていきたい。
■何度かゾイドから離れた事があるが、気がつくとゾイダーに戻っている。


今回のアンケートは、このような結果になりました。
寄せられたゾイドあるあるの数々を、ざざっとゆるくカテゴライズして紹介してみましたが、思わず首を縦に振ってしまうものがあったのではないでしょうか?
アナタは幾つ当てはまるものがありましたか?

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