Zoids Ignitio77回アンケート -食玩やカプセルゾイドの思い出- 集計結果

2016年3/15~2016年3/30に実施した、第77回アンケート -食玩やカプセルゾイドの思い出-の集計結果を公表します。

今回のアンケートは、食玩やカプセルゾイドの思い出でした。
ゾイドは1/72(+1/24)キットが主力と言えますが、脇を固めるミニアイテムに出来が良いものが多いのも特徴です。
例えば食玩。カバヤやフルタが出した食玩キットは伝説級です。
また、メカ生体時代、機獣新世紀時代の両方で、ゴム製のミニゾイドが販売されたりしました。(ビッグポーズ/ゾイドコレクション)
カプセルブロックスやゾイドヘッドコレクション、アートスタチューなどもハイエンドな出来でユーザーを驚かせました。
ゾイドの造形物の他にも、シールやカードなど様々なアイテムが出ています。

今回は、そのような「脇を固めるアイテム」にスポットを当てています。
周辺アイテムの中で、思い出のアイテムの名前、感想、エピソードなどを教えて頂きました。


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1-思い出の食玩やカプセルゾイドは? -

 項目2-こんな周辺アイテム(安価)が欲しい!を提案してください-

第77回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は16票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問1 -思い出の食玩やカプセルゾイドは? - 回答詳細

-ゾイコロ(TOMY)-
■当時は存在すら知らなかったのですが、今猛烈に欲しいアイテム!
 かわいいじゃないですか。走行するだけじゃなくギミックがあるのがゾイドらしいですね。
 新世紀ゾイドの公式ファンブック1を買った時、再販告知がされていて…、喜んでいたんですが残念でした。
 でも告知があったっていう事は金型などはあるんでしょうかね? ぜひ再販して欲しいです。

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-ビッグポーズ(アマダ)-
■ゾイドの小型ゴムフィギュアです。ビッグポーズって名前なのに全然ビッグじゃないという(笑)
 当たりが出ると、こちらは本当にビッグなゴジュラス、コング、サーベルのゴムフィギュアがもらえました。

■今にしてみると新世紀のYujinのフィギュアの方が出来が良いのですが(細部まで再現されているし、なにより彩色済みなのが良い)、これはこれで味わい深いです。
 バトストを見て、「お、これが使われてるなー」と探すのが好きでした。
 ラインナップが偏ってるし(帝国機の方がかなり多い…)中盤からの機体が全く揃っていないのは難点でした。

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-ゾイドフーセンガム(森永)-
■ゴルドス攻撃ゲームのカードが入っていましたが、ゴルドスが好きだったので少し複雑な気分でした。

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-アタックゾイド-
■チョコが付いている分、コマンドゾイドよりおトク(笑)
 ラインナップが身近な動物中心ですね。ザリガニとかカニとかトンボとか。
 身近な生き物を使用してる事と、「これ位なら実際に作れるかも・・・」と思わせる程度の簡易なメカの造りが低年齢向きな感じがしてGOOD!

■これは100円で購入できたことと箱のジオラマ写真に惹かれて購入しました。クロスウイングやサラディン辺りが好きでした。

■小学生の頃は見向きもしませんでしたが、ゾイドネット購入のおまけとして手に入れたとき「集めておけば」と思いました。
 全種類あつめて、ウルトラザウルスに載せて遊びたい。また、改造してみたい。

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-ゾイドガム(カバヤ)-
■当時、唯一、自分の値段で買えるゾイドでした。
 最初に買ったときは除き穴から中身が分かるシステムを理解してなくて…、そのせいで欲しいマッドサンダーじゃなくてディバイソンが出て悔しかったなあ…。
 でも造形は凄いクオリティーでびびりました。
 全体的に色を除いては最高の出来で、小さいから手軽な事もあってよく遊びました。
 子供心に、本家キットは壊したら勿体無いという自制心があったんですが、ゾイドガムは「まぁ、これなら最悪壊れても・・・」くらいの気持ちがあったので
 ハードに遊び倒してました。
 軟質プラなので壊れる事もありましたが、そこは200円のキットなのでまた買い直しては遊ぶという繰り返し。
 今にして思えば、幾つかだけでも保存しておけば良かった………。

 ゾイドガムのガンブラスターは、本家とほとんど同じ色ですが、砲が黒いのだけが異なっています。
 これは「本家よりいい色なんでは・・・?」と思っていました。
 逆に、末期のゾイドガムは「白、赤、青」のカラーになっちゃってて…。その色で構成されたギル・ベイダーとかは悲惨な色になってましたね。
 造形は完璧なんですが。あと、その奇抜な配色のおかげでオルディオスは本家をよく再現したカラーになっていました。
 無茶だとは思いますが、硬質プラにして復活してくれないかなあ。

■ウルトラザウルスがパーツ数が100近くあってびびりました。今のHMMより細かいんじゃないかな?
 あとシールやバトストも付いてて、食玩の域を超えた凄さがあった。
 けっこう末期まで頑張って出してた気がする。ガン・ギャラドやバトルクーガーまで出てたのかな。
 キングゴジュラスも出て欲しかった!

■やはりこれはパーツやディテールが細かく組み立てる楽しみと出来の良さが半端じゃなかったです。
 ただ細かすぎてパーツを紛失したり組み立てにくいのが難点でもありました。ウルトラザウルスなんか何回か購入した覚えがあります。
 2弾以降はそれほどでもなかったですが。

■第一弾の異様なまでのパーツ数と細かさ。第二弾以降の本家の造形を完璧に再現した超絶仕様。
 わずか200円の食玩にここまでの情熱を込めるカバヤの金型職人のオッチャンに敬礼!

■カバヤの食玩プラモはオーパーツ!
 機獣新世紀世代なので直接手に取った事はありませんが、こちらのサイトをはじめ、様々なネットのサイトでその姿や内容を見ると、
 造形面どころかギミック面でも本家キットをダウンサイジング化しており、非常に高い再現度と完成度を誇っていてガチでオーパーツとしか言いようがありません。
 個人的にはカバヤの食玩プラモはマイトガイン~ガオガイガーくらいまでの勇者シリーズの食玩プラモを持っていた思い出もあり、
 それらも高い完成度を誇っていましたが、ゾイドガムはそれ以上の完成度と造形やパーツ分けの細かさがあると思います。
 ゾイドガムは願わくば現代に蘇ってほしいと思うくらい、素晴らしい食玩です。

■ゾイドガムのオルディオス・ガンギャラド
 幼少期に見た記憶があります。
 当時からなぜかオルディオスにはギルベイダーと相打ち、ガンギャラドには負けると妙に儚げ(というかあまり強くない)イメージがあったのですが、
 最近のこちらの更新を見てびっくり仰天あんなに強かったとは…
 結局この食玩は買いませんでしたが、本キットに比べ目にする機会も購入機会も多いので地味ながら必要なんだろうなと思います。

■ガムそのもの。
 ゾイドガムに限らず、ビッグワンガムやトランスフォーマーガムにも言えることですが、カバヤの食玩ガムは決して脇役でなかったと思います。
 幼稚園児や小学生(低学年)の体格を考えれば、あの箱の底面一杯のガムは「ビッグワン」の名に恥じない巨大ガムでした。しかもおいしい。

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-ゾイドミニプラモチョコ(カバヤ)-
■3,4cmくらいのミニミニサイズのゾイドが付いていました。
 ゴジュラスMK-II、コングMK-II、デスザウラー、マッドサンダーが第一弾ラインナップだったと思う。
 (第二弾以降もあるらしいですが詳しくは分かりません…)
 ゾイドガムと違い硬質プラですが、うっかり触ると折れそうなほど細かいパーツでできています。
 ですが、ディティールは細かく再現されていて、さすがカバヤ!という感じです。また、各部(脚やキャノン砲など)も動きます。
 素晴らしいのは、各パーツに互換性がある事です。コングMK-IIのバックパックをデスザウラーのオーロラインテークファンに付ける事が出来た!
 当時の私は、これによりトビー・ダンカン仕様デスザウラーを手に入れた気になっていたのであった…。

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-メカ生体ゾイド時代の硬質ゴムの食玩 - ※おそらくカバヤのゾイドラムネと思われます
■これで子供心に「お金的に無理」と思っていたキングザウラーを作りました。
 ウルトラの尻尾を半分外し、首を180度反転させると、胸と背中を逆にして直立できたので、ブリッジにシールドライガーの頭を付けたお手軽改造でした。

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-ゴジュラスの頭部を形どった腕時計型のミニゲーム?- ※発売元など不明です。情報求む…
■食玩でしたが正式な製品名は覚えていません。1989年頃?
 ゴジュラスの口を開けると、アイアンコングmk2を背景にしたミニピンボールゲームができました。
 お菓子は甘っちょろい歯ごたえの無いグミでした。
 古い記憶なのでかなり情報が怪しいです。

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-ゾイドコレクション(フルタ)-
■メカ生体時代はカバヤ。機獣新世紀時代はフルタが食玩で頑張ってましたね。
 ゾイドコレクションはゾイドガムにも匹敵する出来でスゲーお気に入りでした。
 造形面では一歩劣るものの、色がキチンと再現されている所や可動が良かった。コマンドウルフなんかも脚関節が動き、本家キットではとれないポーズができました。
 耐久性も高く、遊んでいても壊れにくい点も良かった。
 シールドライガーは本家キット基準ではなくアニメの造形が再現されていた。それも貴重だったと思う。

■当時食玩にあんまり興味が無かった事や、コマンドウルフやアイアンコングのキャップの出っ張り具合などが個人的に本家キットの再現度が低いと
 感じてしまった事からあんまり興味が湧かなかったのですが、後年になって改めて見てみると造形面やギミック面で中々の完成度だったので、
 買わなかったのを微妙に後悔した思い出があります・・・。

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-ゾイドガム(フルタ)-
■シール付きの駄菓子。アニメならではの機体解説がありました。

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-ゾイドトレーディングコレクションライト(アマダ)-
■アマダは昔からゾイドに優しい。このカードはアニメ・バトストごちゃ混ぜの仕様でしたが、悪く言えば統一感が無い。
 でも色んなゾイドが一気に楽しめる仕様でもありましたね。
 アマダは昔からジャリアイテムを作り出すのが上手い!

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-コマンドゾイドコレクション(Yujin)-
■メカ生体時代に発売されたアタックゾイドが機獣新世紀にガシャポンで復活したもの。
 個人的にガシャポンは中々狙ったものが出ないので苦手意識がある所もありましたが、バトストの劇中でアーバインたち傭兵部隊のゾイドとしてメカ生体時代と
 変わらぬトラップを用いた作戦で活躍したことや、コロコロや公式ファンブックで紹介を見て興味がありました。
 トライした時に手に入れたソルディスはとても遊べるゾイドで、手持ちのゾイドと一緒に遊び、特にウルトラザウルスとは相性抜群で、アニメ無印終盤の
 ストームソーダーステルスタイプがウルトラザウルスから発艦するシーンをイメージして遊んだりするのはとても楽しかったです。
 また、当時母親と一緒に遠方に出かけた時に立ち寄ったどこかの駅ビルのホビーショップでカプセルに入った状態のコマンドゾイドが2体くらいのセットで
 売られていたのを見つけ、買って貰ったのを開けてみたらキャリービーとサイカーチが入っていて、この内キャリービーは漫画版機獣新世紀ゾイドで
 ハンナ・ハンナの乗機として出てきたのを見つけたのには嬉しくなりました。
 当時は割とすぐに販売が終了してしまい、ディノチェイスやライトスパイカー、アタックコングと言ったコマンドゾイドや、第2弾で新規造形で出た24ゾイドの
 バトルローバーやゴーレムの72分の1スケール版など、欲しかったけど手に入れられなかったゾイドも結構ありましたが、小サイズで遊び甲斐のあるいいゾイド
 であり、遊んでいて楽しかったです。

■コマンドゾイド第2弾 バトルローバー 。
 子供のころはスケールの概念が理解できなかったが、バトルローバーが出たことで、24ゾイドが、72分の1スケールで出るとこうなるということを改めて認識させられた。

■第二弾で出たゴーレムやバトルローバーが良かった!!
 第三弾でウォータースパイダー、サラディン、ヘルダイバー、グランドモーラーを再販し、メガトプロスやデスピオンの72サイズを出してくれれば完璧だった…。

■出た当初はお菓子がなくなって倍額かよ! と思ってしまったものですが、よくよく考えるとあのクオリティのものを昔100円で売っていた事が異常なんですね(笑)
 今にして思うと200円でも安い。
 当時は高校生だったので、チビッコに混じってゾイドのガチャを回すのが恥ずかしかった記憶も覚えています(笑)

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-ゾイドコレクション(Yujin)-
■機獣新世紀の時期に割と長い間展開していただけに、個人的にガシャポンに割と苦手意識があったものの、時々回して色々なゾイドを手に入れた思い出があります。
 ゾイドバトルカードゲームに付属するコマとほぼ同サイズなので同カードゲームにも流用できたり、
 本家キットのウルトラザウルスと組み合わせるとややオーバースケール気味ではありますが、アニメ無印でバンたちがウルトラザウルスの背中の甲板上で
 ヒルツが差し向けたシンカー部隊を迎え撃ったシーンをイメージして遊べたりと、遊び甲斐がありました。
 また、ゾイドコレクションは造形面でも素晴らしく、本家キットのディテールの再現度が高く、スタイルも良好なものが揃っているのがいいです。
 加えて、ガン・ギャラドは差し替えなしで変形機構を再現していたり、ビガザウロは差し替えで首の上下の動きを再現したりと、
 キットのギミックを再現した気合の入ったモノがあったのも印象深いです。
 加えて、メモリアルボックスでもお馴染みの最初期の骨ゾイドや帝国小型ゾイドが2体1セットで出たのには1体1体は小さいものの、ちょっとお得感があり、
 出来もいいものが揃っていてよかったです。
 その他、最初期にはRZ版のブレードライガーのキットに付属したバンとフィーネのパイロットフィギュアの塗装済み版やジークやシャドーのフィギュアなども
 ラインナップされていて、バンとフィーネのフィギュアを手に入れられずに悔しい思いをしたり、シャドーのフィギュアは後にEZ版のジェノブレイカーにほぼ
 同じものが付属したのにショックを受けたりしたのも今ではいい思い出です。
 あと、ゲームの特典で白銀の獣機神カラーのライガーゼロなどのスペシャルカラーのゾイドコレクションのフィギュアが付属したのも印象深いです。
 小サイズながら見事な造形と豊富なラインナップに、長く展開したこともあって、ガシャポンフィギュアながら一番印象に残るゾイドのフィギュアでした。

■とにかくラインナップが凄く多く、未復刻ゾイドもバンバン出たのが良かった。
 ゾイドバトルカードゲームのコマにも使えるので、良く使用するカードの駒はこっちを用意していました。(カード付属のコマは青・赤一色で味気ない)
 また、ホバーカーゴ・ホエールキング・ドラグーンネストにも乗せることが出来るのと、ウルトラザウルスやデスザウラーの周りに並べるとアニメでの巨大さを
 再現出来たりと遊びがいがあるシリーズでした。

■造形が凄いし、遊びがあるのも良かったですね。ビガザウロの首パターンを再現していたり、ガンギャラドの変形ができたり。
 彩色も綺麗でした。あとキングゴジュラスがでかかった。

■一部のゾイドが旧大戦の色だったので、遠い過去に思いを馳せる的なロマンがあった。

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-1/72フィギュアコレクション(Yujin)-
■脇を固めるといえばこれだと思う。
 オーガノイドのジークとシャドー他、アニメキャラのパイロットフィギュアが立ち・座り両方セットになっていてプレイバリューが高かった。
 総て塗装済みなのもポイントが高い。
 カプセルなので全種類コンプリートは大変そうなのが欠点か・・・。
 ゾイドの特徴として、コックピット完備の上パイロットフィギュアが付属している事があげられる。
 画一的な兵士だけではなく、アニメで登場した人物を1/72サイズで商品化したのは大きな意義があると思う。

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-カプセルブロックス (Yujin)-
■それまでに無かった、バイオゾイドともまた違う「ナマモノ的なデザイン」、「球形ブロック、6方向凸ジョイント」、「まさかの植物型」、
 「それに並び立つ支援兵器」とかなり広範にアプローチをかけていたように思います。
 ・・・・・・正直一番お世話になったのはデザインや組み方の幅を広げてくれた球形ブロックと6方向凸ジョイントの存在で、特に球形ブロックは
 完全に露出させる組み方が通用する良いデザインだと思います。
 また、対Zi二連砲ののっぺりとしたセンサーパーツのようなものは、個人的に今でも重宝しています。
 今にしてみれば、カラーパターンが常に各種2パターン用意されていたのも、気を遣ってもらえている、と思った点です。
 しかしゴムの劣化が――――――――――!!!!!

■ガシャポンで発売されたオリジナルデザインのブロックス。
 独創的なデザインのモノが多く、植物型や蝶の様な虫型、脚付きの連装砲など、独特のモチーフのブロックスが登場したのも印象深いです。
 また、ブロックの中には後のネオコアブロックに先駆けて丸いブロックが付属したり、独特の形状のジョイントが付属したのも印象深いです。
 ただ、デザインや造形が独特なだけに、個人的には本家キットのブロックスと組み合わせ辛い印象があったり、本家キットと違ってブロックが分解
 しやすくて安っぽい印象もあったりして、独特ではあるけれど個人的には今一完成度が低いと感じた思い出があります。

■植物型や二足ニ連砲型などおもしろいモチーフが多いガチャガチャのブロックスです。
 パーツの形状も独特ですし、球形のブロックもあり、組み換え遊びにとても便利でした。
 球形ブロックはなぜ本家トミーも売り出さなかったのが不思議なくらいです。

■値段と独特のモチーフ群にぶったまげた記憶。
 花パーツでガボラじみたものを作った人いるはず。
 当時キメラ側ばかり買っていて付属ブロックス数が少なく、この値段でブロックスがたくさん付くのに複雑だったりもしました。

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-ゾイドアートスタチュー(TOMY)-
■造形が凄く良かった。海洋堂でしたっけ?
 ラインナップもマニアックでよかった。スターゾイドがラインナップされている一方でサイカーチスやダブルソーダが居る感じが最高だった。
 サイカーチスは本家キットよりカブトムシのズングリ感が出てて良かった。
 マッドサンダーのマグネーザーの表現やオルディオスとガン・ギャラドが対になっている所も良かったですね。 

■出来がとても良くて大好きでした。
 特にオルディオスやガンギャラドといった未復刻ゾイドもラインナップされていて嬉しかったです。
 彩色されていないのが出ることもあるんですが、シールドライガーは白く塗装しMK-2、黒く塗ってDCS-J、オルディオスも黒く塗装してイヴィルペガサスに
 したりして楽しめました。

■野生体などの意表をついたのが出ていたのが良かった。未発売に終わった幻のやつは惜しい…。
 最初頃のはハズレでも墨入れがしてあったのに、後期にはそれがなくなったのがちょっと残念だった。

■思い出っていうか欲しかった・・・

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-ゾイドヘッドコレクション(TOMY)-
■凄く出来が良かったので驚いた。
 デザインは的確にはいディティール化されていて最高だった。後のHMMがヘッドコレクションデザインを流用していたりもしますね。

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-ゾイドワンブロックス(TOMY)-
■ブロックスのブロック1つにデフォルメされたゾイドのボディを付けるデフォルメフィギュア(?)
 自分が手に入れたのはゾイドサーガフューザーズの特典だったかで手に入れた無塗装のビクトリーライガー(ゾイドサーガーフューザーズの主人公機)くらい
 でしたが、中々可愛らしいデフォルメ具合で良いアイテムだと思います。
 ただ、ゴム系の素材だったみたいでしばらく置いておくと足の接地面とかが置いている場所に少々引っ付いたりしてた様な記憶もあります・・・。
 調べてみると結構色々なゾイドがラインナップされていて、デフォルメ具合も良いのでまた復活してほしいアイテムです。

■D-Styleの原型・・・かな?
 かわいいゾイドが最高です。ブロックスにこんな使い方があったとは!と驚かされました。
 デフォルメ具合もどれも良くて。難を言えばラインナップが偏ってる事かなあ…。企画されていた(試作まで完成していた)ゴジュラスも欲しかった…。
 あと、アクアドン、ガンギャラド、オルディオスは開発中のスケッチがどこだったかで公開されていました。続いて欲しかった。

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-ミニアクションゾイド(カバヤ)-
■小さいのによく動くなぁと驚きました。
 今思えば、改造用に複数個買っておけばよかった。
 レッドホーンなら、バガケラトプス型にできそうです。(買っておけばよかった(泣))

■久々のカバヤのゾイド! という事で期待していたんですが、やっぱりカバヤは凄かった。
 また見せて欲しいですね。

■ゴジュラスのデフォルメ具合が良かった。ゴジュラスはワンブロックスで予告されながらも出なかったので、こちらで出て凄く嬉しかった。
 あとゴルドスのレーダーの造形の細かさに驚きました。ゾイドガムで見せた技術力は健在なんだなと。
 また造って欲しいですね。


■質問2 -こんな周辺アイテム(安価)が欲しい!を提案してください - 回答詳細

■ワンコイン以下で食玩を
 マスターピースが出ている今、安価なキットからもゾイドを盛り上げる必要があると思います!
 中身は、正直、カードでもキットでも何でも構わないというか、ある程度の需要はあると思います。
 ゾイドはそれくらいの自信は持っていいと思う。もちろん開発費などを極力抑えて という前提はありますが。
 過去のコンテンツを再利用する形で何か安価な展開を打ち、旧ファンからの需要&新規ファンを獲得→本家の展開へ…となれば嬉しいのですが。

■現代版ゾイドガム
 理想を言えばメカ生体時代のゾイドガムをABS素材を使ったり成型色をキットごとに本家キットに寄せたカラーにしたリニューアル再販が望ましいですが、
 近年のカバヤが展開しているトランスフォーマーガムやブレイブガムのように新規造形の新型ゾイドガムの方が現実的かも・・・?
 トランスフォーマーガムやブレイブガムの流れに乗ってゾイドも食玩キットで復活してほしいです。

■カバヤからの食玩
 ゾイドガムのような感じでも良いし、ミニアクションゾイドみたいなのでも良し。とにかくカバヤの造形力で何か出して欲しい!
 個人的な希望だとゾイドガム的なリアル・キットですが、デフォルメを聞かせてキャラチックにしたものでも売れそうな気がします。

■食玩のデフォルメゾイド
 ラムネなどが付いた食玩でゾイコロの様にデフォルメしたゾイドを展開する。

■コマンドゾイドラムネ(チョコ)
 メカ生体時代のアタックゾイドに原点回帰して、アタックゾイド・コマンドゾイドとして発売されたキットをラムネやチョコを付けた食玩キットとして展開する。
 今の時流に乗るなら中身がわからないランダムパッケージで一定割合でスペシャルカラー(PSゾイドの鹵獲機カラーのような赤いショットダイルや青い
 シルバーコングなど)を封入するのもアリかもしれない。

■①とりあえず過去の食玩ゾイドを再販してほしいですね。
  ゾイドそのものが小学生に忘れ去られているうちは無理でしょうけど。
 ②24シリーズを1/72サイズにしてほしい。ただ、作り込みを考えると安価にならないかな。

■ゾイドチョコ(216~324円)。
 お菓子のおまけにゾイドのゴム人形(小型、「勇者シリーズ」のような)入りか、簡易プラモデル、もしくはゾイド型のチョコ、なんてのもありじゃないのでしょうか。

■ブロックスを使った安価なアイテム
 バラッツやワンブロックスの様に、コアになるブロック1つとボディパーツで構成された安価なキットや食玩があれば集めやすいし、
 カスタムブロックスみたいに他のゾイドの武器になるゾイドなら他キットとの連動もできるので、周辺アイテムとしてかなりいい線を行くと思う。

■売れるかどうかわかりませんが、一枚剥がすと内部構造がわかるシールなんかあると面白いと思います。

■コトブキヤから、HMM仕様で新旧バトストやアニメ登場のキャラクターをパイロットフィギュア化して発売してほしい。
 500円台では無理だろうか?
 平成に入ってパイロットがキャラクターとして確立された例が出てきたので、やはりキットに乗せたい。
 自作している熱心なゾイダーもいるが、やはりかなりの技術がいる。
 例:アンナ・ターレスやヴォルフ・ムーロア、レイ・グレックやアーサー・ボーグマン、リッツ・ルンシュテッド、カノン、へリック二世、
 ダニー・ダンカン、ロブ・ハーマン、ギュンター・プロイツェン他、カードゲームなどでデザインされたキャラクターから人気のある人物をチョイス。
 HMM付属のパイロットフィギュアもラインナップに加えてほしい。

■軸径変換ジョイントも入った、ジョイントセットとか無理かなぁ・・・・・・。

■1/288スケールとかにして基地遊びの充実。
 低価格で大規模な施設(工場や空港や港など)を立体化したもの。
 東部ワールドスクエア状態。

■カードゲームはなにかしら復刻、または新しく作って欲しいですね。ゾイドスクランブルよりバトルカードゲームの方が戦略性があって好きでした。

■コレクション性のあるカードがあるといいと思います。
 あんまり戦略の濃いゲーム仕様にするより、単にカッコいいゾイドの写真が載っていて裏面にスペックや機体解説があるようなものがいいかも。


今回のアンケートは、このような結果になりました。
印象深いアイテムから、思わず「あったあった!」となるアイテムまで、広く意見が寄せられたと思います。
人気のメディアには、本家に加え様々な周辺アイテムが出ます。
今回は、ゾイドにはそのようなアイテムが多く、またそれらが極めて魅力的である事を再確認するアンケートにもなったと思います。

安価なキットは入門用としても最適。
こうして読んでいると、新しい周辺アイテムも是非是非出て欲しいなぁと思わずには居れません。
様々な案も寄せられていますので、今後に大いに期待したい所です!

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