Zoids Ignitio73回アンケート -ゾイドバトルリサーチ②の感想ください- 集計結果

2016年1/16~1/30に実施した、第73回アンケート -ゾイドバトルリサーチ②の感想ください-の集計結果を公表します。

同人誌「ゾイドバトルリサーチ②-中央大陸戦争-」が完成しました。
資料を集め各種考察を行った内容になっています。 また、希望して頂いた方へお届けする事も出来ました。

今回のアンケートは、少し変則的ですが、この本の感想をお寄せください という事で行いました^^


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1-ゾイドバトルリサーチ②の感想をお寄せください -

第73回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は14票でした。ご感想いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問 -ゾイドバトルリサーチ②の感想をお寄せください- 回答詳細

■圧倒的ボリューム!圧倒的内容!こんな資料が欲しかった!」これにつきます(そのためまだ読み切れていませんごめんなさい)。
 私が最も感動したのはシールドライガーとグレートサーベルの記述です。
 サーベルタイガーに対抗するためのシールドライガー、それがためのコピー、シールドライガーに対抗するためのグレートサーベル、それがためのミサイルポッド。
 しかし随伴機であるヘルキャットの後継機(ライジャー)の開発が遅れたため、シールドライガー+コマンドウルフの連携が死に絶えたわけでもなかった。
 そしてシールドライガーマークⅡの無骨さよ…。
 この二機の開発・改良・運用をめぐるドラマは共和国、帝国のスタイルそのものと言うか、ポリシーを感じさせるほどに秀逸だと思います。
 非常に論理的で説得的でありながらも、ノーマル・強化型・運用共に完全無欠なわけでもない。それを見事に書き分けているのは素晴しいと思いました。
 (そして当時、シールドライガーがグレートサーベルに負けるところを見て、グレートサーベルのユニットをシールドライガーに装備できるよう改造したことを
  思い出しました。)

 次に私が最も感心したのは、129頁から138頁まで続く出典もとの掲載ですね。本家あってこその同人、本家に対する敬意が現れた部分だと思います。
 バトルストーリーをリアルタイムで読んでいた当時、様々な学年誌、広告、資料に様々な内容の事が載っていて、それを追っかけていくのが楽しみでもあり、
 不便でもありました。
 これらをまとめた資料がないか探した時期もありましたが、ありませんでした。このゾイドバトルリサーチは、当時の私の欲求を満たしてくれた、見事な二冊でした。
 本当にありがとうございました。

ありがとうございます!
同タイプのゾイドだけに、サーベルとシールドは両軍の技術や立場を良く現した機体ですね。シールドライガーはサーベルタイガーを引き立てるために。グレートサーベルはシールドライガーを引き立てるために。シールドMK-IIは共和国らしさを表す事を意識しました。
ライジャーは、マッドサンダーと登場時期が近い為マイナーな地位に甘んじています。しかし、その能力は帝国の技術、意地、そして悲しさを表しているように感じたため、意識して多めに盛り込みました。

出典に注文して頂けたのはとても嬉しいです!
あのページは絶対に入れねばならん!と、本編と同じくらい意気込んで作っているページです。
出典というか、資料の一覧については、どこかでより分かりやすい形でまとめたいですね。

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■長年の謎に決着!
 その謎とは、ベアファイターとアロザウラーの立ち位置。
 私は、多様なゾイド達の使われ方や役割分担をあれこれ考えるのが好きなのですが、
 (コイツはこういう弱点があるけど、引退しないって事は何らかのカバーがあったんだなとか、カバーされるだけの実力があったんだな、とか)
 その中で役割が被っているように感じられていたのがこの二機なんです。
 完全に同じわけではないんでしょうけど、これ!と言う結論が出ないと言いますか……。
 ベアは山に強い。これは確かだ。
 でも平地でもアロザウラーより強いのでは??newタイプにもなっている。いや、ライモスのせいか??
 アロザウラーは軽快で特殊作戦に向いているのかな??
 しかし両機ともけっこう量産されている……。
 …考えれば考えるほど結論は出ませんでした。せいぜい随伴する大型ゾイドとの組み合わせかな、くらい。
 バトリサ二巻を読んで、この辺りの疑問に答えが見えてきました。
 当時の空気や各機体に対する感覚を肌で知っていて、裏付ける資料の所持数は日本一、そしてすべてを肯定する姿勢(重要!)。
 本当に楽しい本です。

実は、長年に渡り私も同じ疑問を持っていました。
当時、アロザウラーはベアファイターに勝てるところがあるんだろうか…と思いつつも、共和国はゴジュラス系の機体が好きだからなーという程度のふわっとした解釈しかありませんでした。
今回、2巻を作るにあたり本気でこの問題に取り組みました。
バトストには、プロトタイプベア、茶ベア、ベアNEWの三種類が登場します。それが大きなヒントになりました。
この二機の考察は、自分としても気に入っています!

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■様々な考察を経たであろうことが伺える文章で非常に読みごたえがありました。
 単純なまとめに終わらず、本から筆者のスタンスのようなものが伝わってくるというのは素晴らしいことです。
 戦史部分の画像の出来が絶妙にバトストしててニヤニヤします。武装解説やコクピット解説のコーナーも世界観構築の脇を固めてて大好きです。
 アタックゾイドがその他大勢の列挙にならず個別にこれだけ記述されるとか史上初でしょう。
 アンケ書こうと読み始めると読んでるだけで時間が過ぎてしまう問題が深刻。

戦史画像は一気に増やしました。構図もバトスト意識のがかなり増えましたね^^
「このシーンはやはりこの画が欲しいだろう」という直感を重視し構図を決めています。
アタックゾイドは、最初はまとめてしまおうかなあと思ったりもしました。しかし、書きはじめるとやはり個々に魅力的!これは個別に書かねばと思い構成しました。
作者的には、アタックゾイド→24ゾイドへ流れる[超小型ゾイド解説]のページも気に入っています(大きさ比較も)。

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■1巻も入手して情報が凄いな…と思っていましたが、2巻で更に驚かされたなと素直に思いました。
 とにかく参考文献の多さを感じました。
 ここまでよくぞ集められたなと、その情熱に脱帽です。
 子供の頃ゾイドが好きで、バトルストーリーを買ってもらって読んでいたのを覚えています。
 今でも覚えているエピソードは、トビー・ダンカンがデスザウラーでウルトラザウルスを倒した時の、エリクソンとのやりとりです。
 子供ながらにすごく悲しい話だと思いました。
 今回の2巻でその戦いにも触れており、おっと思って見ていたら、さらっと触れて終わりだったので、歴史書だとあっさり書いて終わりかもしれないなと
 考えさせられました。
 実際の歴史でもその時代に生きてた1人1人にドラマがあるのでしょうが、後からそれを想像するしかないですし。
 大満足な一冊でした。
 素晴らしい写真が多く、欲を言えばカラーで見てみたいなぁと思いましたが、そんな事をしたら一冊辺りの価格が恐ろしい事になるでしょうから無理ですね…

できるだけ冷たい視点で淡白と文章は心がけています。人物名も極力出さないように。
物語を強く見せるバトストとはまた違ったゾイドを追いたいなというのは意識しています。
しかし、冷たくなりすぎず、その中にアツいものを感じさせるようなバランス……と言うんでしょうか。その辺の塩梅を目指して文章を作っています。
(…と、我ながら分かりにくい説明ですね…)
まぁ、ともかくバトストを意識しつつもバトストとは一風変わった魅力を感じて頂けたなら最高です!

写真は、何らかの方法を検討してみますね。

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■ゾイドが一番熱かった時期でもあり、ボリューム満点で読み応えがありました。
 各ゾイドの解説がまさに図鑑のようで見ていて本当に楽しい。
 強いて言うと、改造ゾイドは名前しか出てこないので各ゾイドのところに写真・イラスト付きで見たい。
 実際、名前しか知らない改造ゾイドもありますので・・・・・。
 といっても、改造ゾイドは改造ゾイドだけで図鑑が作れるほど種類があるので次回作へのネタとして取っておくのも手ですね。

今回は、改造ゾイドはケンタウロスが精一杯でした。
が、いずれ全て線画化し図面集を作りたい! 今はまだ未知なる野望ですが、いずれ現実化したいです。
むろん、その改造機がどのような活躍をしたかの戦歴的な部分もより深く解説できればと思っています。

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■手に取った瞬間、そのあまりの厚さに「をほほにょほ!?」とヘンな笑いが出ました。
 戦史も知らない出来事が多かったですし、機体解説も設定に詳しくない側からするととても新鮮で興味深かったです。
 特にアタックゾイドと24ゾイドは「キットとしてほぼ独立した番外編シリーズ」という印象でしたので、今回の「シルバーコングの後継機がドントレス」という
 ような双方を関連付けた解説はとても新鮮でした。
 そしてこれだけの線画・文章を制作され、1冊の本にまとめ上げる、お力には本当に頭が下がる思いです。
 いまだにバトストを書店で買う夢を見てしまう自分にとっては、1巻同様、間違いなく最高のゾイド関連書籍です。

ページ数は増やしすぎました。でも反省しません!
私も、家に届いた時に変な笑いが出ました。太いですよねぇ。

アタックゾイドや24ゾイドはマイナーシリーズ。ですが、その魅力は通常ゾイドに劣らぬものと思っています。
[本家][食玩][スケールが違う]という事で分離して考えがちですが、ミックスして考えると最高ですね。
その考えが、[超小型ゾイド解説]の最初のページです。
また、24ゾイドとアタックゾイドをつなげて考えたのは、やはりスケールの差から異端扱いをされやすい24ゾイド…。その垣根を取っ払いたかったという思いがあります。
ショットダイル→ロードスキッパー→バトルローバーの流れが個人的には気に入っています^^

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■1巻に引き続き入手させていただいたものですが1巻以上に濃い密度を誇っている内容で素晴らしいと感じました。
 やはり旧ゾイドは資料が手に入りにくいこともありこうした本が出てくれることは大変喜ばしいと思います。
 装備解説のところのデスザウラーの荷電粒子砲のイラストなどには大変興味深く見ることができました。

この時期は資料が豊富なので、それに伴って内容も充実しました。
デスザウラー内部図解は好評を頂いて嬉しいです。
バトストの内部図解は、子供の頃から憧れの的でした。
スゲー! 中はこうなってるんだ!! という想いが私をゾイドにより深く引き込んでいったのです…。
そんなわけで、内部図解はぜひやりたいなと思っていました。
デスザウラー・荷電粒子砲という、ゾイドワールドにおいて超重要な要素で内部図解を作れたのは良かったなと思っています。
内部の絵も、バトストや当時の広告の資料から解析し描いています。

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■1巻に比べボリュームが増しとても読みごたえがありました。
 あまり一般には知られていない学年誌のことも含めての編集によるもので、自分の知らなかったゾイド史を知ることができました。
 また、そうした記事からバトルストーリーに載っている記事の背景を知ることができ、以前よりもより深く世界観に浸れるようになりました。
 バトルストーリーの1、2巻をもっていないのでなおさら面白かったです。
 戦力比較表も見たかったのですが、コラム程度の小説なんかもあればみたかったです。

ボリュームは本当に増えたと思います。編集中はそれゆえ嫌になる事もありましたが、出来上がった今では本当に黒して良かったと思っています。
背景は、より詳細に個々を考え導けたと思います。しかし、この本はあくまで一説です。
この本をきっかけに、より色んな説が出て議論が活発になるといいなと思っています!

戦力比較表は3巻には収録する予定はないのですが、要望は多いですね。
なので、何かしら考えて行きたい所です。

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■Zoids Ignitionの同人誌なので完成度が高いことは間違いないと思ってましたが、想像以上の完成度で入手してよかったです。
 戦史では戦いに至る経緯や、そのときの国の状況、大統領の考えなどなどバトルストーリーでは語られてないことが詳しく解説されており、
 「そういうことだったんだ!」と足りなかった戦史のピースが埋まっていく感じで、とても楽しく読ませてもらいました。
 特に機体の解説はバトルストーリーでは主要の中・大型ゾイドの図解解説のみでしたがバトルリサーチでは全部網羅してあり、機体性能はもちろん開発経緯、
 実際の運用はどうだったのかが詳しく書かれていて、とにかく考察が素晴らしく自分の中では機体解説が一番のお気に入りです。
 あと表紙やまえがきなどの随所にニヤリとさせられる作り(←こういうの大好きです)も楽しませてもらいました。
 バトルストーリーを学校の教科書とするなら、バトルリサーチは教科書に載ってないことを詳しく解説した参考書のような存在で、バトルストーリーを買うなら
 一緒に入手したほうがいいよとおすすめしたい一冊です。
 3巻の制作もがんばってください!!

雰囲気作りは重要ですよね。「らしさ」は最重要視しているといっても過言ではないです。
実は「まえがき」の文章は凄く凄く大切にしている部分なので、そこに注目して頂けたのも嬉しいですね。
機体解説は、2巻時期のゾイドはバトスト・学年誌などでなならか活躍しているので、まだ書きやすかったです。1巻時はザットンなどそもそも登場してない…な機体が多く苦労していました(笑
解説は、そのゾイドという個の念をできるだけ取っ払い、全体の中でどういうポジションかを強く意識しています。
3巻は1,2巻とは違った意味で苦労しそうですが…、でもそれも楽しみです。3巻も頑張りますー!

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■凄くよかった所:
 やはりカラー線画カタログ!
 中でもゴドスとガイサックの頭部バリエーション違いを掲載している所や、MK2の限定版、量産型、アタックゾイドを掲載している所が凄く嬉しかったです。

 あまりな所:
 辛口になりますがどうか御容赦下さい。
 印刷関係製本での関係で難しい問題になるのでしょうがないのかもしれませんが本文ページ掲載の写真等が白黒なので魅力が半減して戦記等はあまり読む気に
 はなれませんでした。
 ホームページコラム雑感は面白いと思うのですが。なんでなのか自分でもよくわかりません。

カラーページは入れるかどうか悩んでいたところです。なので、そのような意見を頂けて嬉しいです!!
白黒ページは印刷費のかねあいでカラーは難しいですね、、、。まぁ、確かに理想ではあるんですけどね。
残念ながら3巻も大半が文章のみになってしまいますが、文章と白黒画像でも「読ませる」 そんな構成に出来るように頑張ります!

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■自分は幼少時ゾイド関連の書籍は経済上の理由でバトストとコロコロしか買えず学年誌は未読、
 バトストも手放して年月が経っているため記憶が薄れおり、この時期のゾイドストーリーは飛ばし飛ばしでしか把握してなかったのですが
 バトルリサーチにより時系列順に細かい内容まで確認でき第二次中央大陸戦争に対しての知識を深めることができました。
 各ゾイドについての個別説明やバトリサ制作過程のコメントも充実していて読み応えもすごいです。

私も子供の頃は見てる範囲が少なかったです。なにせ各学年に個別の話が載っていた当時のゾイド…!
自分の学年に掲載された以外のエピソードはほぼ知らず…。
それが今、資料を集め絵うろ「こんなにも戦いがあったんだ!!」という発見の連続です。
更に色んな資料を集め、研究を続けて行きたいと思っています。一緒に研究して言って頂ければ嬉しいですZO!

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■1巻に続いて大変面白く、そして濃密で作り込まれた内容を堪能しました!
 戦史もゾイドの解説もとても面白く、メカ生体時代のゾイドの世界がヒシヒシと伝わってきましたし、その解釈にも読んでいて「なるほど!」と思う所が多かったです。
 1巻共々いつも楽しく読んでいます。

お楽しみ頂けて良かったです。世界観や空気感は大事にしたい要素ですね。その土壌があってはじめて楽しめるというか。
その辺りを伝える事ができて何より嬉しいです!

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■マッドサンダーとデスザウラーが直接対決する回数が多い。デスザウラーけっこう頑張ったと思う。
 マッドサンダー登場までのデスザウラー、グレートサーベルの猛攻が凄まじい。
 解説などが盛り込まれており、読みごたえがありました。

「勝つ」と「負ける」に二値化することなく、その内容がどうであるかは重要ですね。
マッドサンダーが出たから負けた というだけじゃなく、やっぱりデスザウラーは強敵で強い。
負けることが多くなってもカリスマさは失わないように意識しています。
一方、マッドサンダーは「こいつなら仕方ない…」と思わせるほどに強さを強調しつつ、それでも無敵の超兵器にはならないように気を配っています。

グレートサーベルは本当に強いですね。一方で、それをもってもライジャーの開発が遅れたために勝利できなかった悲劇性も意識しています。

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■見つけました!ある一コマにメタルライモスが映っているのを(^.^)
 こちらの希望や要望を応じてくださって感謝です!!

メタルライモスは、格納庫内のシーンで使いました。(ちなみに格納庫はMSS格納庫です)
メカ生体ゾイドのバトストで、いちどメタルライモスカラーのブラックライモスが登場した事があります(ブラックライモスのレビューの戦歴項目参照)。
なので、ちょうどいいなと思い出しました^^

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■ありがとうございます。
 自分の好きなものを、もっと好きな人がいるのだなあ、と、しみじみ思いました。
 嬉しいものですね。大事にします。

「好き」を互いに確認できるのは嬉しいですね^^
お互い、より深くゾイドに迫っていきましょう!

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■一巻を読ませてもらってから溜まっていた期待や楽しみを超えてくる一冊でした。
 ページ数も多く読み応えもたっぷりでとても面白かったです。

メカ生体ゾイドの絶頂期ですので、やはりプレッシャーはありました。そのように仰って頂けて嬉しいです!

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■27ページ上から8行目の「新たなる新格闘デスザウラー」は
 「新たな格闘王デスザウラー」の誤記ではないでしょうか

誤字すみません、、、、。再生産する事があればしれっと修正しときます(笑


色んな感想をありがとうございました!!!!!!!!!!!!!
ゾイドバトルリサーチ2巻は、本当に作るのが大変でした。
絶頂期で資料も多く、その意味では作りやすかった。1巻は資料がまちまちで、各資料間の矛盾も多く解釈に苦労しました。
しかし、しかしです。問題は量です。
嬉しい悲鳴というか。「なにこの資料の量」という半端ない量を脳内で処理するのは大変でした。
全学年の学年誌にゾイドが載り、更にてれびくんにも載り、ゾイドグラフィックスも内容がどんどん充実し…。
凄い時代だったなぁと思います。それだけ、当時の加熱が凄かったと言う事です。
その加熱した時期を扱うのだから、プレッシャーもありました。
それら全てを「ゾイドが好き」という想いで作業し形になったのがゾイドバトルストーリー2巻だと思います。

さて、3巻はメカ生体ゾイドが衰退していった時期で、資料もどんどん減っています。内容も無茶が増える…。でも、そんな3巻の時期も最高のものを作りたいと思います!
今回の感想は、作業が辛くなった時に読み返しテンションUPに活用させて頂きます^^
改めまして、沢山の感想をありがとうございました!!

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