Zoids Ignition第64回アンケート -幻の対決③ジェノザウラーVSケーニッヒウルフ- 集計結果

2015年8/15~8/30に実施した、第64回アンケート -幻の対決③ ジェノザウラーVSケーニッヒウルフ-の集計結果を公表します。

両者とも高性能ゾイドですが、就役時期と機体性格はかなり異なります。
総合性能と、どちらが強いかは意見が分かれる所でしょう。
今回は、もしこの二機が戦ったらどちらが勝つかを考えて頂きました。
なお、両者とも改造は無しで、ノーマル状態で戦う。また、パイロットの技量は同じとしています。

※ジェノザウラーは量産型のスペックとします。
※ケーニッヒウルフはスナイパーライフルやミサイルポッドは装備していません。


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1:-どちらが勝つ?-
  ①ジェノザウラー
  ②ケーニッヒウルフ
  ③引き分け

 項目2:-その理由、考察、両機の戦闘の推移などを-

第64回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は23票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■資料
 今回のものは、事前資料がありました。ここでも、その資料を掲載します。

公式ファンブック4の数値によると、

という評価が明かされています。ただし、この表をどこまで信用するかは各人にお任せいたします。

※この表のジェノザウラーのスペックは量産型のものです。
※ケーニッヒウルフがデュアルスナイパーを装備すると、近接射撃と中距離射撃が共に「A」になります。
 (ただし今回はノーマルタイプなので装備しませんが)

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-射撃力-

射撃力は、ジェノザウラーが大きく上回ります。というか、ケーニッヒウルフには射撃武器は一切ありません。

ジェノザウラーの背中のロングレンジパルスレーザーライフルは、旋回可能で仰角・俯角も大きく取れます。
集束荷電粒子砲は、射撃までに時間がかかる事と、足のアンカーを固定する必要がある為、撃ち始めたら終わるまで射角を変えられないのが欠点です。
しかし、当てれば同クラスのゾイドを一撃で完全破壊する絶大な威力を持ちます。

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-格闘力-

格闘力は、両者とも強力な装備を持ちます。
おそらく両機の中で最大威力の格闘装備はエレクトロンバイトファングと思われますが、「使用時すれば一時的に機能停止する恐れがある」ともされています。

ジェノザウラーの尾が格闘用装備かどうかは各人にお任せします。

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-他-

ジェノザウラーは、頭部に射撃時に使用するレーザーセンサーを持ちます。

ケーニッヒウルフはヘッドギアとマルチディスチャージャーを持ちます。
ヘッドギアは防御力と索敵力の向上をもたらします。精密射撃スコープ機能もありますが、ノーマルには射撃武器がありません。
マルチディスチャージャーは、スモークを出し敵をかく乱できます。「マルチ」なので、他にもチャフやフレアを出せるものと思われます。
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-箱設定-
箱記載の機体解説を転記します。

ジェノザウラー
 オーガノイドシステム。それは、ゾイドの能力向上と進化のためのプログラムである。
 デスザウラー復活計画において、遺跡からこのシステムを一部解析した帝国技術部は、開発中の新型ゾイドに実験的に搭載。
 そして完成させたのがジェノザウラーである。
 活性化されたゾイドコアによって、常識を遥かに超えたスピードとパワーを得たこの機体を、従来の同クラスゾイドが打ち破る事は不可能に近い。

ケーニッヒウルフ
 中央大陸に生息するオオカミ型野生ゾイドよりも巨大な、西方大陸産オオカミ型野生ゾイドをベースにして作られたケーニッヒウルフ。
 ライガーゼロにも匹敵するパワーと機動力を持つ高速戦闘用ゾイドだが、その有り余るパワーによるオーバーヒートを防ぐため、背部に冷却ファンを必要とする。
 この機体最大の特徴は、頭部に装備されたヘッドギア。
 コックピットの安全性を飛躍的に高める上に、暗視カメラと精密射撃スコープも内蔵されていて、オプション装備であるスナイパーライフルやミサイルポッドの装着時
 に絶大な威力を発揮する。
 必殺技は、機体の全電磁気エネルギーを牙に集中させ、敵を噛み砕くエレクトリックファンガー。
 ただ、一時的に機能停止する恐れがあるため多用はできない。

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-ジェノザウラー補足-
先行型のジェノザウラーは超高性能を誇りますが、OSが未調整で搭乗者への精神的ダメージが大きく、負荷に耐えられるのはエースパイロットの中でも10人に1人とも
されています。
そのため、後に生産された量産型ではOSにリミッターを設定し、戦闘能力の低下と引き換えにより操縦性・安定性を高めていいます。
今回の幻の対決では、この量産型のスペックを基準とします。

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資料は以上です。それでは、結果を発表します。


■質問1 -どちらが勝つ?-回答詳細

 ジェノザウラー……………12票 ケーニッヒウルフ…8票 引き分け………………3票

結果は以上のようになりました。ジェノザウラーがやや有利です。
では、以下に寄せられた意見を。


■質問2 -その理由、考察、両機の戦闘の推移などを- 回答詳細
各意見を、それぞれ記載します。

ジェノザウラーが勝つ

■やはり火器の有無が大きいと思います。
 一撃必殺の荷電粒子砲は一対一なら相手は絶対警戒するはずなので、使うのは危険。むしろ、使わなくてもその存在だけで十分な働きをしているといえると思います。
 メインとなるロングレンジパルスレーザーライフルは全方位を狙える上に威力も十分、荷電粒子砲を警戒して正面に立たないように動くケーニッヒを狙うのは簡単。
 頭部のレーザーガンも噛み付きに見せかけてといった不意打ち用途で十分に使えるはず。

 もちろん相手は接近戦狙いな上に、火器がないことを補うだけの運動性をケーニッヒは持っていると思いますが、ジェノは二足歩行、しかもティラノながら腕が大きい。
 今回はノーマル機なので、腕の射出は不可能だと思いますが、襲い掛かってくるケーニッヒに対応し、反撃することはジェノの腕と装備なら簡単だと思います。

 ケーニッヒのマルチディスチャージャーによる撹乱も頭部のセンサーをフルに使いレーザーライフルを乱射しながらホバリングで一気に距離をとれば不意をつかれると
 いうことは無いと思います。
 もし相手がスナイパーライフル装備であるならば、索敵能力の不利でそのまま不意打ちでやられてしまう可能性が強いと思いますが、ノーマルタイプのケーニッヒ相手
 であればジェノザウラーは問題なく対処できると思います。

■条件が対等な遭遇戦というのは想定しづらいので対決形式(開戦時互いが見えているかは別として「対戦相手」「撃破が目的」「タイマンであること」が予めわかって
 いるであろう形式)での一対一のつもりで。
 ケーニッヒウルフは射撃装備が一切ないのが本当に辛い。
 必然的にジェノ側の格闘以外に対する警戒はディスチャージャーに向けられてしまい、ジェノは使われる心構えと余裕を予め持つことができる。
 常に意識を向けられてしまうのは搦め手を狙う装備としては致命的であり、シャドーフォックスなど射撃の択も取れる機体のものよりも錯乱効果が薄れると思われます。
 また、ケーニッヒから近付かざるを得ないため戦場の決定権がジェノに傾く。
 ジェノは好みの場所で待ち受ける、又はレーザーライフルが旋回するのでケーニッヒの接近まで迎撃しつつ近接戦に縺れ込んだ場合に有利な地形へある程度誘導するこ
 とが可能。
 ケーニッヒの勝ち筋である格闘戦に入るまでにジェノ側には損傷を与えるか、ともすれば撃破する機会があり、かなり有利が付くと思います。
 なお荷電粒子砲はケーニッヒ級の高速機には当たらないしそもそも使わないと思います。
 あえて使うようなパイロットは超絶技巧の猛者でしょう。すると条件から自動的にケーニッヒ側も相当な技量となるのでもう推し量れる域を超えそう。

 次に格闘戦に入った場合、ケーニッヒにとって「格闘戦になりさえすれば」と言えるほど易しいものではないと思います。
 ケーニッヒの格闘装備は勢いをつけて切り裂くもの、 ジェノのものは立ち止まっていても自身の馬力で叩きつけられるものだと思う。
 ケーニッヒが翻弄しつつも、ジェノの頭部レーザーと尾(尾に格闘装備としての+αがなくとも体格とパワーはそのものが打撃に有用という解釈)を掻い潜りつつ勢いを
 乗せた有効打を与え、爪の反撃をかわしつつすんなり撃破できるものだろうか。良いところで互角、近接に入るまでの余裕の差、ケーニッヒ側の被弾の可能性を加味
 するとジェノ有利だと思います。

 最後にケーニッヒの超必。エレクトロンバイトファングでのエレクトリックファンガー。これがよくわからない。
 仮にジェノの腕を噛んだらジェノはどうなるのだろう。
 装甲を貫通して当たった部分を確実に噛み砕く、ガード不能・超威力の噛み付きなのか?
 もし伴って電撃なりが流し込まれるならその内部破壊は全身にまでダメージを与えるのか?
 前者だけなら機能停止のリスクがある以上瀕死にしたとしても不足。確殺できるクリーンヒットが求められます。
 後者ではその付随ダメージが一撃必殺でなければやはり狙いを澄まさなければなりません。
 さらに機体の全エネルギーを集めるこの技は普通の噛み付き攻撃を「入った!」と確信した瞬間にエレクトリックファンガー化できるのか、それともそれでは遅い程度
 に充填が必要なのか?ならば集中していく大型ゾイド級の全エネルギーは相手から察知できないのか、集中させたエネルギーは解除可能なのか?疑問は尽きません。
 難儀な武器だなー。元から強力な噛み付き攻撃の特別モードであること、過大なリスクを伴い実質止め専用なことから有用性の位置付けが難しい。
 牙に過度のエネルギー集中なんてそれ用の回路の調整無しにできるものでもないと思うし。この技の存在を単純に格闘能力への+評価にしづらい。

 まとめると終始ジェノ有利。ケーニッヒの格闘のみに特化するというのは裏返せば相手の警戒もそれだけそこに多く割かれるということであり、決定打となり得なくて
 も牽制や、意表をついて格闘へ繋げる隙を作る程度の射撃装備は必要だなという印象。ネコ科におなじみの腹の衝撃砲でもあればだいぶ違いそう。

 番外:ケーニッヒがスナイパーライフル装備なら、索敵でケーニッヒが上回る前提で、ジェノがケーニッヒの存在すら知らず初撃を一方的にケーニッヒが補足・狙撃で
 きる場合にケーニッヒ有利。
 ジェノ側から見つけてなくともどこかにいることが分かっているならケーニッヒの長距離での狙撃アドバンテージ減、中距離以下の射撃戦で互角、格闘では砲身伸ばせ
 ば邪魔畳めばすぐには撃てない荷物になってジェノ有利で結果ジェノ微有利だと思います。
 ケーニッヒがミサイル装備ならケーニッヒ有利。一斉に発射すると共に突撃することで中距離戦を飛ばして近付きジェノがミサイルへの対応を強いられている状態で得
 意の格闘戦へ持ち込むことができる。

■自分は共和国派なのでケーニッヒの方が好きですがジェノ相手では分が悪くジェノザウラーの方が有利だと思います。
 戦う場所で変わってきますが射撃武装がある分ジェノの方が有利でしょう。
 格闘性能は互角ですが広く移動できる所ならジェノはホバーリングで動く分小回りがきくのでパルスレーザーと頭部のビームで相手のスキをついて脚部などを集中的に
 狙い動きが鈍ったところでコックピットを狙うなどをして撃破を狙います。
 ただ荷電粒子砲の使用は厳禁だと思います。スキが大きい為、最高速と運動性で勝るケーニッヒには絶好の攻撃チャンスになります。
 基本的にジェノザウラーは相手と距離を保った戦法の方が勝機は大きいと思います。

 逆にケーニッヒがジェノに勝つには一撃必殺を狙わなければならないと思います。
 なるべく相手が機動力を生かせない障害物の多い戦場で戦いマルチブルディスチャージャーでスキをつくり一撃で撃破を狙う。
 ジェノは中~近距離の射撃兵装があり格闘能力も互角なので中途半端な攻撃になると逆にこちらが攻撃されるチャンスを相手に与える事になります。
 ノーマルのケーニッヒではジェノザウラーに勝てる確率は低いと思います。
 もしデュアルスナイパーライフルでも装備していたらケーニッヒの方が有利だと思います。

■ジェノザウラーが勝つには、「格闘戦で仕留める」「荷電粒子砲を当てる」「パルスレーザーライフルを複数当てる」のいずれかが必要。
 ケーニッヒウルフが勝つには「格闘戦で仕留める」事が必要と考えます。
 ジェノザウラーは格闘戦や荷電粒子砲は禁物。 何故なら格闘戦では互角とされているが、相手は完全野生体。回復力などで差が出るかもしれない。
 少なくともかなり危険だ。
 荷電粒子砲は論外。少しでも立ち止まれば餌食。 ですので、パルスレーザーライフルを中心に戦います。

 パルスレーザーライフルは全周囲に撃てるし仰角・俯角も付けられる万能砲です。左右が独立して仰角・不覚が付くのも良い。
 ジェノザウラーは二足機だし旋回性は高いと思う。運動性が高いケーニッヒウルフを以ってしても、避け続けるのはかなり大変な事だと思います。
 幾らかの命中弾を得た所で、すかさず(相手が回復しないうちに)突撃し格闘戦で撃破します。
 もともと格闘戦で互角でも、ダメージを負った状態なら優位に戦えると推測します。
 量ゾイドにはそこまでの速度差がありません。なので、ジェノザウラーが一定の距離を取りつつパルスレーザーライフルを活用すれば勝利できると思います。

 怖いのは、戦闘開始直後にケーニッヒウルフがダメージ覚悟で突撃してきた場合。
 ダメージ無視で突撃する事だけを考えてケーニッヒが突っ込めば、パルスレーザーライフルで留めるのは困難だと思います。
 そうなると、その勢いのままケーニッヒが勝ってしまう可能性も考えます。
 ただ、普通に考えてそんな戦法は使わないだろうし、やはりジェノザウラーがかなり優位である事に変わりは無いと思います。

■高速ゾイドVSジェノザウラーは、対ブレードライガーの時に帝国戦術班が下した
 「兵器としての総合力はジェノザウラーが上だが、直接対決では○○」 という評がそのまま当てはまると思います。
 今回の場合はFB2風に書くと
 「エレクトリックファンガーが炸裂すれば、ケーニッヒウルフにも勝機もあるが、ジェノザウラーに安易に格闘戦を挑むのは危険である。ケーニッヒウルフはデュアル
 スナイパーライフルを装備して、遠距離から戦いたい所だ」
 ジェノ6:4ケーニッヒ

 補足
 ジェノザウラーはOS搭載機で、その格闘性能の高さは、あちこちで触れています。
 量産型を考えても、FB4で「弾の尽きたハンマーロックがジェノザウラーに白兵戦を仕掛けた」という記述があります。
 これはハンマーロックは小型ゾイドで、鼻から勝ち目のないことで、かつそれが「虐殺竜ジェノザウラー」である・・・つまりハンマーロックの無謀さと、ジェノザウラー
 の強大な格闘能力を同時に指していると読めると思います。
 OSを調整された量産型でも侮れないレベルの格闘性能を誇っていたことを示唆しているのではないでしょうか?

 ケーニッヒウルフとジェノザウラーの格闘性能は同じA-です。
 このA-にOSシステムの凶暴さをどこまで反映しているかは、読み取れませんが、ケーニッヒウルフとしては、同じ位の格闘能力を持つジェノザウラーに安易に格闘戦
 を挑むのは(ましてはOS搭載機)かなり危険な賭けだと・・・私は思います。
 ケーニッヒウルフ勝つ為には、高いステルス性と運動性能を生かかし、「夜間戦闘&奇襲」「デュアルスナイパーライフルとヘッドギアを生かした、遠距離戦」をする
 べきだと思います。
 ゾイドバトルのような形式なら、多分話にならないでしょう(笑
 最後にマルチディスチャージャーですが、スモークを出し敵をかく乱出来るのはケーニッヒウルフの大きな強みだと思いますが、ジェノザウラー自体がかなり高速に動
 ける上に、高いジャンプ力を持つので、あんまり効果的ではない気がします。

■最初に、パイロットの能力の優劣は機体の性能差、特に操縦性の為に不明瞭になってしまうので、両機体共に「万全に戦える」ものとして考えさせて頂きます。
 この場合、格闘戦に限っては運動性、ステルス性、稼働時間のアドバンテージからケーニッヒに軍配が上がるかと思います。
 が、ステルス性以外はそこまで差がない事、仮にスモークが上手く撒けたとしても近距離戦になってしまうと互いに視認出来る、或いはある程度検知出来る状況になる
 かと思います。
 そうなると先に動かなければならないのは「火器を持たない」ケーニッヒで、近距離向きの火器に出鼻を挫かれて更にレーザーライフルの餌食になりかねず、上手く回
 り込めたとしても(仮に武器でなくとも鈍器として使えるであろう)尻尾の分リーチがある(どころか頭を振るだけで有利性が成立する)ジェノザウラーに対して不利
 要素が多すぎる為にこのジャッジとなりました。
 スモークを撒く以前に居場所を概ね特定されてしまった場合は本当にお察しくださいと言いますか。

 ケーニッヒが勝つなら、上手くスモークを撒いて「尻尾に打たれない高さから、出来れば真後ろから」迫った上で胴体部か脚部を一気に抉り切った上で、マウントポジ
 ションから一気に叩き潰すしかないのかな、と。
 ジェノ的には、荷電粒子砲に関しては射撃準備中に袋叩きにされかねないので禁じ手になるのではないでしょうか(距離次第ですが、それこそスモーク無しで正面から
 喉に喰い付かれかねないレベルで)。

■速さではケーニッヒが有利ではあるが、火力はジェノザウラーが勝っている。
 ともに高速戦が得意だが、火力を絡められるジェノザウラーはより器用な筈。
 ケーニッヒはオーバーヒートをおこしやすい設計であり、長期戦は不利。
 ケーニッヒのチャンスは、ジェノザウラーが荷電粒子砲を撃つ為に身体を固定する時だが、ジェノは自分より素早い高速ゾイド相手にわざわざ最大火力を撃つ必要など
 ない。 パイロットの適正が完全で技量が全く同じなら、たとえアサルトライフルを装備していようがケーニッヒウルフに勝ち目がない。

■個人的には狼スキーなので悔しいんですが(笑)、やっぱりジェノザウラーは強いですね。
 荷電粒子砲を撃ってくれれば、隙が大きいので勝ちます。でも、パルスレーザーライフルを中距離で撃たれれば近づく術がない…。
 近づけば勝てる!でも近づけない…というのが結果だと思います。ジェノザウラーの万能ぶりを改めて感じました。

 (ライフル装備の場合)
 ゾイドの3DCGムービー(2003年に玩具屋店頭で放映されていたやつ。マッドサンダーやゼロイクスが出てくるやつです)の描写を見ると、ライフルは旋回可能のようで
 すね。ジェノザウラーの側面に回りライフルで撃てばあっさり勝てると思います(側面を狙うのは防御が弱いと思うからです)。
 同程度の火力があるなら、機動力で上回りスコープを持つケーニッヒが明らかに上。
 ライフルだけで仕留め損なっても、弱ったところに格闘を挑めばOK。
 ライフル…、なんで標準配備しないのだ…!
 余談ですが、肩につけるミサイルは空気抵抗が大きそうで好きじゃないです。

 (ジェノブレイカーの場合)
 ライフル積んでも勝てねえ・・・。

■1対1では「強い状況に持ち込んだ方が勝ち」なのがゾイドです、つまり森でも焼かれない限りケーニッヒが強いです(ジェノザウラーならやりかねませんが)。
 しかし実際運用してみるとケーニッヒウルフは欠陥機(射撃武器なしかつエレクトリックファンガーは欠陥武器)なのでパイロット泣かせなところが痛いです。
 それとジェノザウラーは全体的な戦闘についてのバランスが整っています(OSの弱体化から格闘が下がっていますが小型デスザウラーと言いますし)ので作戦の自由
 度も高いです。
 それこそ森を焼いていぶりだす凶悪技も可能なので。
 しかも最高速度もわずかしか劣っていません(ジェノ260km/hに対してウルフ290km/h、ちなみにブレードライガーは305km/h)。
 ジェノに勝つにはブレードライガー同様「奇襲を妨害されない平地で振り切って倒す」能力が必要ですが、シールドもないウルフでは無理です。
 よってジェノザウラーの勝ちです。
 これがスナイパーライフル持ちなら焼きウルフ(フューザーズカラー)になるか狙撃しきるかの5分だとは思います。

■◆戦場の設定『昼間の平原』・両者の距離は目視可能の10㎞
   ①ジェノザウラーは、頭部レーザーガンと背中のレーザーライフルを発射。
   ②ケーニッヒウルフは、ジェノザウラーの周囲を高速で走り続けてマルチディスチャーザーを使いつつ、接近する。
   ③ウルフはジェノザウラーへの距離を徐々に近づけるが、それまでに射撃攻撃を受けて大ダメージを負う。
   ④ウルフとジェノが格闘戦闘に入る。が、うでに射撃を受けえダメージを負ったウルフには、同等の格闘能力をもったジェノを倒せない。

 ◆全く射撃武器がないケーニッヒウルフには。戦闘方法の手札が少なすぎます。ウルフが勝利するには
   (A)スナイパーライフルなり肩ミサイルなり装備して、攻撃方法を増やす。
   (B)砂嵐の中や密林などの、索敵能力が必要な戦場に引き込む。
   (C)射撃ができない基地内などを戦場にする。
 しかないでしょう。

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ケーニッヒウルフが勝つ

■まず個人的見解で、ケーニッヒウルフの戦力分析の数値はおそらく”有り余るパワー”という記述から本来のスペック以上のパワーと機動性(ライガーゼロ以上)を
 出せるがその状態では(コアの出力にボディが追い付かず)不安定で実戦では使い物にならないため、ゼロと同程度の安定した状態で出せる数値まで落として使用
 しているものと考える。
 また使用後に停止する必殺技?のエレクトリックファンガーは武装一覧に載ってないことから、格闘力:A-の評価は必殺技を含めないものであると考える。
 (含めた場合はS-位?)

 本題
 まず、索敵性能はケーニッヒが上回っていることから中距離からジェノに先制される前にスモークやチャフを散布することが出来、その後も散布しながら接近すれば
 十分格闘戦に持ち込むことが出来る。
 そうなれば、格闘の評価が同じでも機動力の差と武装の特性でケーニッヒがかなり有利である。
 無論、ジェノもケーニッヒを倒す攻撃力はあるが、レーダーやセンサーが効力を発揮できない状況では不利であるといえる。

 総合的に判断すれば7対3~6対4位でケーニッヒ有利。

■普通に考えると火器の多いジェノザウラーが勝つという結論に達するわけですが・・・、
 それでも、「ブレードライガーがジェノザウラーに優位である」事から考えるに、ブレード以上の性能を持つケーニッヒがジェノザウラーに後れを取るとは考えにくい。
 (ケーニッヒがライガーゼロ並みである事を思い出されたし)
 ジェノザウラーが「ブレードライガーのレーザーブレードを避けられなかった」事から考えるに、超加速で一直線で迫り来るものに対し瞬間的な反応が困難と推測する。
 (開発時期から言って、想定されたのはシールドライガー以下の速度であろう)
 ケーニッヒウルフが開始からスモークで身を隠すなどし、相手が索敵に手間を採られている瞬間を付いて全力で突撃すればそのまま押し切れると考える。
 ただし、腹をくくり短期決戦を挑めば上記の様にケーニッヒが勝つと思う。しかし、心配なのは長期戦になった場合だ。
 その場合は豊富な攻撃手段を持つジェノザウラーが優位を持ってしまうだろう。

■ケーニッヒの「ライガーゼロ並の性能」が既に脅威であると思います。
 スモークを全開で焚いて、スコープでジェノを確認、格闘でトドメ…といきたいですね。

■希望、勝ってほしい、以上!!
 申し訳程度の理由としては、火器のないケーニッヒではマルチディスチャージャーを使ってジェノザウラーを攪乱しての一撃か、運動性能を生かしてのヒット&
 アウェイ、ないしは稼働時間と操縦性の優位に勝機を見つけ、持久戦に持ち込んでジェノザウラーの運動量低下、パイロットの疲弊によるミスを誘い攻めきる。
 が、穏当な戦い方かと思う。
 どれもパイロットの技量が問われる戦い方になるだろう。
 そしてなんとかジェノザウラーを倒した後に基地に戻ったケーニッヒのパイロットの第一声は「たく、どこの野郎だ、ウルフにライフルを付けなかった野郎は!!
 だから俺は言ったんだ!!ライフルのないウルフなんて金棒のない鬼だ!ああそうだ、ライフルが無くても勝てるさ、俺とウルフならな!!」だったりして。

 ケーニッヒウルフのパイロットの愚痴と、それでも勝つと言う意地が聞こえてきそうなバトルでした(笑)。

■先手は武装が豊富なジェノザウラーが射撃で先手を取る。
 ケーニッヒは運動性能とスモークディスチャージャーで攻撃をかわし接近戦で勝利。
 ケーニッヒにスナイパーライフルやミサイルポットがあれば射撃戦にも対応できなお有利になるでしょう。
 逆にジェノザウラーが試作機のハイスペックでもライガーゼロがブレードライガーやDSCを圧倒していたのを考慮すると武装ナシでもケーニッヒが格闘戦で圧勝でしょう。
 ジェノブレイカーの武装ならフリーラウンドシールドで格闘攻撃をしのげるかも知れないです。

■他の方のように専門的なことは言えませんが・・・
 ジェノが量産型なら、運動性の差でケーニッヒが勝つでしょう。
 たとえ初期型でもブレイカーならともかく、ザウラーとなら互角に渡り合えると思います。

■ジェノザウラーが勝つと思うだろ?
 それがさぁ、ケーニッヒが勝ったんだよ。
 狼王の名は伊達じゃなかったんだな。
 野生の感ってヤツか
 ことごとく攻撃をかわしやがって
 最後にガブッとな
 HAHAHA

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引き分け

■○「引き分け」を選んだ理由
  ケーニッヒウルフがジェノザウラーの懐に入られるか否かで勝敗が分かれると思ったので「引き分け」と言う形になりました。

 ○機体特性と戦闘の展開について
 ・ケーニッヒウルフ
  今回はノーマル仕様同士での対決と言う事なので、
  ケーニッヒウルフは火器を一切搭載していない状態となり、必然的に相手の懐に潜り込んでの格闘戦以外に相手に致命打を与える選択肢はありません。
  しかしながら、背部に装備されたマルチディスチャージャーは煙幕の他にチャフやフレア、あるいはそれらの混合物など、様々なモノを放出できますし、ヘッドギア
  による索敵能力の向上によって、周囲に煙幕やチャフを散布して相手のセンサーを殺した状態でも、自機は相手の機体を捕捉する事が可能であると考えられます。
  また、ケーニッヒは完全野生体ベース機であり、機動力やパワーはライガーゼロに匹敵する他、生命力や反応速度もかなり高いと考えられるので、かすり傷程度のダ
  メージは即座に修復し、かなり機敏に動くことが出来ると考えられます。
  加えて、ケーニッヒの格闘兵装は電磁エネルギーを相手に叩き込むエレクトロンバイトファングやエレクトロンストライククローは相手の電装系に強力なダメージを
  与えることが出来ると考えられる他、WebコミックのバックスVSマヤ編の描写を参考にすれば、ケーニッヒの必殺技であるエレクトリックファンガーは、ダークス
  パイナーの首を噛み千切れるほどの破壊力を発揮します。
  ジェノザウラーとの対決に際しては、持ち前の機動力とマルチディスチャージャーを用いたかく乱戦法でジェノザウラーの懐に飛び込み、ジェノの首にエレクトリッ
  クファンガーを決めれば、ケーニッヒウルフが勝てると思います。

 ・ジェノザウラー
  ジェノは頭部のレーザーガンや背中に旋回式のパルスレーザー砲と言った射撃兵装を装備しているので、射撃戦においてはかなりの威力を発揮します。
  ケーニッヒはノーマル状態では火器が無く、ほぼ丸腰なので、距離をとりつつ射撃兵装で一方的に攻撃できる分、ジェノザウラーが有利です。
  とは言え、完全野生体ベース機であるケーニッヒの生命力やそれに伴う自己修復能力を考慮すると、かすり傷程度のダメージでは有効打が望めない可能性もあります。
  特に、背中のパルスレーザー砲はともかく、頭部のレーザーガンでは有効打を与えるのは難しいと思います。
  また、荷電粒子砲は決定打に成り得る破壊力を有していますが、チャージに時間が掛かる上に発射時には身体を固定する必要がある為、機動力に優れるケーニッヒを
  捉えるのは非常に難しいです。
  機動力の面では、ジェノは2足歩行の恐竜型特有の機敏さや、足のスラスターを使ったホバー移動が可能ですが、最高速度などを鑑みると、ケーニッヒには劣ると考
  えられます。
  接近戦においては爪や牙、尻尾の攻撃でケーニッヒに対して十分な有効打を与えられると考えられますが、ケーニッヒは攻撃と同時に電磁エネルギーを送り込めると
  考えられるので、組み付かれる前に尻尾で吹っ飛ばすならともかく、ケーニッヒの攻撃を許してしまうと、かなり不利になると考えられます。
  ケーニッヒのかく乱戦法に惑わされずに、一定の距離を保ちつつパルスレーザー砲で有効打を与え続ければ、ジェノザウラーが勝つと思います。
  また、ケーニッヒが強引に距離を詰めてきたのならば
  尻尾で殴打して吹っ飛ばし、そこから追撃すると言う手もありますし、ケーニッヒの足にダメージを与えて動きを封じれば、荷電粒子砲で一気に勝負を決められると
  考えられます。

 ○捕捉
 ・フル装備ケーニッヒと量産型ジェノの場合
  デュアルスナイパーライフルや5連装ミサイルポッドを装備した状態のケーニッヒウルフと量産型ジェノザウラーで対決した場合、 射撃戦のアドバンテージを失っ
  た分、ジェノザウラーが不利になると考えられます。
  デュアルスナイパーライフルはジェノザウラーのパルスレーザー砲ほどの射角は確保できませんが、かなりの長距離射撃が可能ですし、その分は5連装ミサイルポッ
  ドやマルチディスチャージャーなどを併用すれば補えます。
  仮に戦闘中にジェノがパルスレーザー砲を破壊されてしまえば、今度は射撃戦においてもケーニッヒが優位に立ちます。
  よって、火器を装備したケーニッヒと量産型ジェノの対決では、ケーニッヒの方がかなり有利になると考えられます。

 ・ノーマルケーニッヒと先行型ジェノの場合
  ファンブック2巻における先行型ジェノザウラーとレッドホーンGC&セイバータイガーATの戦闘や、ジェノブレイカーに敗北した量産型ブレードライガーの惨敗
  ぶりを鑑みると、先行型ジェノの戦闘力の高さは量産型のそれを大きく上回ると考えられます。
  ケーニッヒから見れば、射撃戦では量産型以上の反応速度で攻撃を叩き込まれる危険性がありますし、
  接近戦においても量産型のように優位には立てず、実質的には互角と考えられます。
  そうなってくると、射撃戦のアドバンテージがある分、先行型ジェノザウラーの方がかなり有利であると考えられます。

 ・フル装備ケーニッヒと先行型ジェノの場合
  ケーニッヒが火器を搭載している分、射撃面でのアドバンテージが無くなり、ほぼ互角であると考えられます。
  正面からの殴り合いならばジェノが優勢ですし、
  マルチディスチャージャーなどを使ったかく乱戦法やエレクトロンストライククローなどを用いた電装系へのダメージを狙った搦め手で有効打を与えられればケー
  ニッヒが優勢であると考えられます。

■データを見るに、格闘、運動性、稼働時間、エレクトリックファンガーの必殺性(タイマン勝負ということで機能停止デメリットは外したとき以外ないとする、あくま
 で出力臨界で使用する状態のエレクトロンバイトファングを必殺「技」ファンガーとし、通常使用のバイトファングはデメリットのない通常格闘とする)から接近戦に
 持ち込めればウルフが有利、しかし火器の差から近づけなければジェノの圧勝。つまり得意距離を維持できた者が勝つと考えられます。
 速度面ではウルフが優位、電子機器も後発機のウルフが優位と考え、さらにステルス性、マルチディスチャージャーのチャフ、煙幕、スコープも併用したと考えると、
 ファーストルックではウルフが優位でしょう。そのまま煙幕などで速度、ステルスを両立したままかく乱、死角からの攻撃が成功したなら勝てるやもしれません。
 地形を生かせればなおいいかも。
 ただ、勝利が保証できない。
 かく乱がどの程度の効果があるのか?
 両者スタート位置は?互いにわかってるのかいないのか、距離は、フィールドは?戦場でたまたま遭遇したのかゾイドバトル方式かで効果は変わり、十分なかく乱が
 できないなら、捕捉された時点で相手までの距離が離れているほど有利不利が入れ替わります。
 ジェノにとって荷電粒子砲も使える余裕があるならかく乱失敗、火器により封殺される可能性もあります。
 粒子砲で動けないのは反動のせいであり、逆に考えれば発射態勢でも発射していないならば軸合わせぐらいはうごけ、命中率はそこそこあると考えられます。
 パルスレーザー併用も恐怖です。
 下手をしたらあたらずとも煙幕を吹き飛ばされる可能性もあるのです。もちろん煙幕をおとりにそのすきに距離を詰めることも可能ですが。
 どちらも得意距離があり、それを維持できる方法と破る方法がある。
 そしてそれは絶対ではなく、条件にもよる、ということで、引き分けです。身も蓋もないのですが。

 なお、ウルフmk-2の場合。
 ジェノの火力優位はなくなり、ウルフに対ジェノファーストルックファーストキルが成り立ちます。今度はウルフが認識外から火力をたたきこめるでしょう。

 ジェノ先行型の場合。
 むしろ弱体化するのではないのでしょうか。
 ただでさえ操縦性が悪いのに、輪をかけてひどくなるかも。
 パイロットの技量が同じなら、操縦性が悪いほうが一方的に不利です。
 レイヴン、リッツでもない限り、性能がいいからといって先行型を使うのはやめたほうがいいかも。

■お互いが視認できる距離、開けた空間で遮蔽物が特にないものとします。
 火力に勝るジェノザウラーですが、荷電粒子砲はもとより、パルスレーザーもケーニッヒには簡単に当てられないかなぁと思います。
 機動力に勝るケーニッヒも、ジェノザウラーの砲撃を回避しながら接近しないと戦えないため、お互い消耗戦になるかなと。
 ジェノザウラーは噛みつかれたら一環の終わりです。
 逆にケーニッヒはパルスレーザー数発で沈黙はしないとは思いますが、当たりどころが悪く脚部に被弾するなどして機動力が大幅に低下した場合、敗北は免れない
 でしょう。
 ケーニッヒはジェノザウラーの弾幕に、多少の被弾を前提としてでも突っ込まねばならず、勝利できたとしてもダメージは多そうです。最悪、大技の反動で勝利し
 ても機能停止しているかもしれません。
 ジェノザウラーは火器がが全て光学砲で、ホバー走行やオーガノイドシステムによる負荷を考えると燃費は悪そうです。早期決着をつけないとしんどいと思います。
 後発機である分、基本設計や本体のスペックそのものはケーニッヒの方が優れていると思いますが、やはり火力の差からジェノザウラーが有利な立場にあると思い
 ます。しかし、それだけで勝てるほどヤワな相手ではなさそうです。

 ○ジェノザウラーが先行試作機の場合
  元々有利であり、勝率は上がるとは思いますが、格闘戦を許せば非常に危険な相手であることには変わりないため、油断はできません。

 ○ジェノブレイカーの場合
  フリーラウンドシールド&エクスブレイカーのせいで格闘戦をさせてもらえません。
  流石にケーニッヒに勝ち目はないです。スナイパーライフル装備でもシールドは簡単に貫けないので非常に厳しいと思います。

 ○ケーニッヒがスナイパーライフル&ミサイルポッドを装備した場合
  いわゆるMk-Ⅱ装備。こうなるとジェノザウラーと火力面でも互角となり、機動力で上回るケーニッヒが有利な立場になります。
  ホバー走行には機動が読みやすいという弱点があるため、狙撃能力を得たケーニッヒの勝率が大幅に上ると思います。

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理由は、以上のような意見が寄せられました。今回も熱い!熱い!!
長文が多いですが、本当に熱い証拠。いずれの意見も「なるほど!」がたくさんある意見です。


今回のアンケートは、このような開票結果となりました。

ジェノザウラーの荷電粒子砲が必殺武器として扱われていないのも面白いですね。やはり「一撃必殺の強力武器でも相性がある」のは面白いです。
全体的にジェノザウラー優位な結果になりましたが、双方、あるいは引き分けの意見を聞くと改めて考えたくなりますね。

かたや万能機だが先発。かたや格闘特化だが後発。公式で戦わなかったのが本当に惜しいなぁと思いました。
とにかく、今回も熱い結果になりました。やはりゾイドバトルは最高ですね。

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