Zoids Ignitio59回アンケート -ユニットコスト8000で最高のチームを作れ!- 集計結果
2015年5/23~6/14に実施した、第59回アンケート -ユニットコスト8000で最高のチームを作れ!-の集計結果を公表します。
アニメ「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」のゾイドバトルに参戦するとして、どのゾイドでチームを作り出撃したい?という趣旨で行いました。
しかし、制限を付けた方が盛り上がるかなという事で、「ユニットコスト8000」という縛りを付けて考えて頂きました。
基本的にキットの定価を基準にしていますが、販売時期やゾイド性能を考慮して多少の調整は行っています。
また、バランスを崩しかねないゾイドは「禁止」の措置を採っています。
ブロックスも、そのシステムに対しユーザー間での解釈に差がかなり大きいと思ったため、今回は省きました。
ただし、当初から合体している事が前提の凱竜輝やライガーゼロフェニックスなどは含めました。
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
項目1-ユニットコスト8000で最高のチームを作ってください また、そのチームでどう戦う? -
項目2-アニメ「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」で最も好きなチームは?-
■投票数
今回の投票数は31票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
では早速、発表します。
■質問1 -ユニットコスト8000で最高のチームを作ってください また、そのチームでどう戦う?- 回答詳細
各個紹介します。
■デススティンガー(3000) サラマンダー(2500) サラマンダー(2500)=8000
オリジナルの化け物じみた能力がなくてもデススティンガーの荷電粒子砲とシザースはほとんどの相手に致命的なはず。
装甲もサイズ故それなり以上と思われるデススティンガーだが高速機に対応する小回りがない。
サラマンダー×2の爆撃と高空からの位置把握で支援しデススティンガーの火力を通す編成です。
それぞれ無視できない火力を持ち、それぞれへの攻撃に別系統の火力が必要なのもポイント。
サラマンダーは単独戦闘はせず、基本的に支援つきデススティンガーとの戦闘を強いていく。
サラマンダーを意識せざるをえない状況を作り対空戦力から潰していく。
高速機にはデススティンガーの重装甲と地中潜行にものを言わせた爆撃支援×2で近付く高速機の動きを制限し利点を潰す。
相手が航空メインならサラマンダーが主力となりデススティンガーは指示をうけて空に粒子砲をぶっぱする仕事に就く。
ストームソーダーがいたら素直にデススティンガーの火力圏に着陸して無視し、地上戦で数の有利に訴える。
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■グライク(200) ゴーレム(600) サラマンダーF2(3000)=3800
選んだ理由は「小型ゾイドで大逆転」を見てみたいから。
サラマンダーF2はあくまで指揮機として、さらには相手を誘い出す囮として飛び回る。
ゴーレムとグライクは小さな機体を活かして潜伏しアンブッシュ攻撃を仕掛ける。
奇襲は相手によじ登り肉薄することで相手チームが同士討ちを恐れて攻撃できない状況にした上でグライクのメルトバブルやゴーレムのパワーアーム等で相手機のセンサや関節、点検ハッチ、砲口などの急所を破壊する、または積極的に同士討ちを誘い搭載火器以上の破壊力を稼ぐ。
潜伏法は地形を活かすだけでなく塹壕を掘って隠れたり、また相手に応じてはサラマンダーに張り付いたのちに落下傘部隊的な奇襲を行うこともある。
ただし、囮役のサラマンダーで決着がついてしまったり、サラマンダーの火力に頼らざるを得ない場合があったり、本命のアンブッシュに失敗して短時間で負けたりする場合も多く、チーム結成以来コンセプトどおりの作戦が成功した確率は低い。
(無難なチーム構成もあるのだろうけれど、せっかく戦争ではない競技なのだから、もっといろいろあっていいと思う。)
じつはコマンドゾイドだけを多国籍編成で40体(コスト上限いっぽいに)用意したかったが機体数制限があったのでお蔵入り。
恐らく、ダークジャッジマンでもない限り死者が出るようなルールにはしないと思われるので、致死性の武器が使われない競技環境だったならば、極小型ゾイドの肉薄攻撃も有効になるのではなかろうか?
(絡みつくような嫌らしい戦法のチームですが、メルトバブルを相手側コックピットに注入するようなことは絶対にしないチームです。)
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■バーサークフューラー(3000) サラマンダーF2(3000) ガルタイガーGC(1800)=7800
バーサークフューラー:荷電粒子砲なしでも格闘性能と射撃能力がコスト帯の中では高バランスで、機動性も文句なし。
サラマンダーF2:対地爆撃のみならず空戦においても高スペック。
ガルタイガーGC:余ったコストで前衛となるBFの支援機を仕立てようと思考実験した結果。
あまり1機にコストを集約すると中軸が落とされれば試合終了なので、リスク分散を兼ねて高コストすぎる機体はあえて除外しました。
また、固定砲台的な支援機も避け、機動戦闘を重視した編成にしています。別名フィッシャー卿式艦隊編制(笑)
戦術としては、BFが前衛としてバスタークローのリーチを活かしつつ戦い、相手の後衛やもう片方の前衛、航空ゾイドはサラマンダーF2に抑えさせます。
どちらかが担当を落とし終えれば数と火力の差でフルボッコ。
ガルタイガーはホバリングと走行を使い分けて射撃位置の確保を行い、敵死角や非装甲部位への支援射を担います。
状況や敵のタイプによっては、もう1機の前衛の牽制に向かわせるというのもありでしょう。
強行偵察型でもあるそうなので、GCの移動性能を活かして先んじて情報収集を行うことも可能です。
BFについては、実機では両舷のクローユニットは別形態で運用可能だと想定しています。例えば左舷ユニットをEシールド、右舷ユニットをビームカノンとか。
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■セイスモサウルス×2(3000×2) ストームソーダー(2000)=8000
役割分担を考えたチーム構成をしました。
<1>先制砲撃段階
①ストームソーダーで上空から索敵を行う。
②セイスモサウルス2頭で交互狙撃行なう。
この流れで、まず最初に敵チームの最強ゾイドを破壊します。
<2>接近戦段階
セイスモサウルス2頭の交互狙撃をしても敵チームの接近を許した場合は、格闘戦を行なう。
セイスモ2頭が頭尾を互い違いにして尾を振り回せば、死角ありません。さらに小口径ビームを全方位に撃てます。
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■ゴジュラスジオーガ(4000) ライガーゼロパンツァー(3000) ガンスナイパー(600)=7600
①ゴジュラスジオーガ
コアに致命傷を受けない限り自己修復出来、格闘力、火力、運動性はトップクラス。またダークスパイナーが選出されてもジオーガなら戦える。
②ライガーゼロパンツァー
高速ゾイド最高の火力と装甲。全ての能力がバランスよくまとまっている。
③ガンスナイパー
小型で小回りと火力と機動力に優れ、いざとなれば武装をパージして格闘もこなせる。
・想定されるであろう戦局其の壱
パンツァーが先陣を切り、火力をぶっ放しながら前進。
↓
やや遅れてジオーガを発進させる。
↓
混乱する相手や仕留め損なった相手をガンスナイパーが損傷部位を狙い狙撃する。
↓
ガンスナの精密な射撃とパンツァーの火力の雨の中、ジオーガで無茶苦茶に暴れる。
↓
ジオーガは被弾しても装甲と再生能力で暴れ続ける。
↓
それでも生き残った相手はパンツァーユニットをパージしたゼロ、武装をパージしたガンスナとジオーガで迎え撃つ。
・想定されるであろう戦局其の弐
ジオーガがバスターキャノンをぶっ放しつつ、後衛で待機。
↓
ガンスナが小回りを活かして戦場をかき乱す。
↓
パンツァーが格闘と砲撃で混乱した相手にトドメ。
・対空戦闘の想定。
全ての機体が重武装の為、対空砲撃はお手の物。問題は弾が切れる前に全機撃ち落とせるかどうか。
・対高速ゾイドの想定。
パンツァーは高速ゾイドとしてはやや遅い部類に入るが、戦えない訳では無い。いざとなればパンツァーユニットをパージして迎え撃つ。
ジオーガはライトニングサイクスさえ捉えられる運動性を持つ。
問題となるのはエナジーライガーとブラストルタイガーであるが、4連速射砲で牽制しつつ、格闘で倒せる位置まで誘い込む。
最悪ジオーガが負けそうになったら、エナジーチャージャーにガンスナで狙撃し、弱った所で遠くまで投げ飛ばせば誘爆せずにすむ。
ブラストルタイガーは砲門を露にした瞬間にガンスナとパンツァーで砲撃し、誘爆を狙う。
・このチームの弱点
火力と格闘両面で優れたチームであるが、軽装の高速戦闘ゾイドはやや苦手としている。
また、火力により電撃戦を狙う為、弾切れと稼働時間に難がある。
もし長期戦に持ち込まれれば、チームの要であるジオーガがエネルギー切れをおこしてしまう。
ゴジュラスクラスの巨大ゾイドを一撃で吹き飛ばせる火力を持つブラストルタイガーや最速の陸上ゾイドエナジーライガーにはとりわけ苦戦しそうだ。
もし、両高速ゾイドがチームだった場合敗色濃厚。パンツァーとガンスナイパーの精密射撃でどこまでアシスト出来るだろうか。
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■ゴジュラスギガ 凱龍輝 ユニットコスト合計8000
①ゴジュラスギガ
参加出来うる機体の中では間違いなく最強の格闘能力。
格闘戦に持ち込みさえすれば、出場可能ゾイドは皆倒せる。また巨大ゾイドとしては規格外のスピードを誇る。ダークスパイナーの電波も対策済みだ。
②凱龍輝
光学兵器に対してほぼ無敵の防御力を持つ。このクラスとしては最強の荷電粒子砲や、ブロックスとの連携が光る。
・想定されるであろう戦局其の壱
ギガと言えばセイスモ。ギガを出場させるなら間違いなく相手はセイスモを選出する。
↓
凱龍輝で超収束荷電粒子砲を無力化。
↓
ギガと連携しながらセイスモに接近し格闘でねじ伏せる。
「このチームの弱点。」
格闘に突出したチーム。一方でめぼしい火器が凱龍輝の荷電粒子砲しか無く、距離をとられて実弾兵器で集中砲火されれば勝機は薄い。
またエナジーライガーとセイスモを同時に選出されると厄介だ。凱龍輝の装甲は物理的衝撃には弱めで、エナジーライガーの格闘攻撃に一発しか耐えられない。
凱龍輝が破壊されればセイスモの火力になす術は無い。
如何にしてエナジーをギガの土俵に引きずり出すかが問題。セイスモに最優先で接近し、エナジーが素直に護衛に現れてくれればギガに勝機はある。
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■アイアンコングPK(4000) ダークスパイナー(2500) サイカーチス(600)=7100
①アイアンコングPK
現存する帝国ゾイドの中では、セイスモ、デスザウラーと並び最強機体である。
通常のアイアンコングより汎用性は下がるものの、破壊力は増している。強力な火器を持ち、補助ユニットにより巨大ゾイドでは最高クラスの機動力を有する。
②ダークスパイナー
ジャミングウェーブによりほとんど全てのゾイドを自滅に追いやる事が出来る。素の格闘力も強烈で、ジェノザウラーと同等である。火力の低さが弱点か。
③サイカーチス
対地攻撃ヘリに相当し、陸戦ゾイドに圧倒的有利だ。火力増強も考えたが、速力や旋回性を優先し通常の装備で出撃する。
・想定されるであろう戦局其の壱
サイカーチスの対地攻撃により、戦場を混乱に陥れる。
↓
同時に、相手チームの要となる巨大ゾイドや大型高速ゾイドにダクスパの電波を浴びせ、暴走させてチームメンバーに大打撃を与え、自滅を誘う。
↓
生き残ったゾイドはPKコングの大火力でもって殲滅。
↓
それでも生き残っている場合は格闘と火力を絡めつつ迎え撃つ。
・想定されるであろう戦局其の弐
PKコングで敵チームを発見次第先制砲撃を行う。
↓
火力にいぶりだされたチームをダクスパとコングで迎え撃つ。
↓
おそらく相手は厄介なダクスパを最優先で撃破しようとする為、ダクスパを囮にサイカーチスで空から火力を見舞う。
↓
弱った相手をコングとダクスパでたこ殴りにする。
「このチームの弱点」
サイカーチスは航空ゾイドにとってはカモでしかない。
またダクスパの電波が効かない相手が選出された場合苦戦を強いられる。
PKコングはオールラウンダーだが、ジオーガやギガが選出されれば厄介だ。
サイカーチスはPKコングの援護で何とか守るとして、PKコングが正面から倒せない機体が出てくると敗色濃厚。
ダークスパイナーの電波が効く相手を上手く操って如何にギガやジオーガにダメージを与えるかが鍵となる。
また電波操作中のダクスパもPKコングが守らねばならず、PKコングが幾ら万能とはいえ厳しい局面もあるだろう。
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■ブレードライガー(2200) ライトニングサイクス(2000) ディバイソン(2500)=6700
ガーディアンフォースの三バカ……三羽烏の愛機です。
ブレードライガーとライトニングサイクスが左右から相手チームを撹乱し、ディバイソンが正面から砲撃を浴びせて相手を叩きます。
ある程度ダメージがたまったら三機とも格闘戦に移行して相手を撃破します。
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■ライガーゼロイクス(3000) エレファンダー(2500) ジェノリッター(2500)=8000
ライガーゼロイクスが機動力を生かして相手の背後に回り込み、撹乱します。
その一方でジェノリッターの荷電粒子砲とエレファンダーの砲撃で相手ゾイドを叩きます。
相手がある程度ダメージを受けたらジェノリッターが突撃し、相手チームに止めを刺します。
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■デススティンガー(3000) セイスモサウルス(3000) ストームソーダー(2000)=8000
全てのフィールドに対応出来るように組み合わせました。
セイスモを中核の機動砲台とし、対潜、対地中戦にはデススティンガー、対空戦にはストームソーダーをそれぞれの対策として配置する。
戦い方は、まず、セイスモサウルスの弾幕で敵を牽制し、残りの二機で敵の撃破を狙うシンプルな作戦。
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■デスキャット(4000) ブレードライガーAB(2700) シャドーフォックス(800)=7500
個人的な好みと能力のバランスとコストの上限のなかで決めました。
格闘・射撃・防御のバランスの優れたブレードライガーAB、超高威力砲撃と旧時代陸戦最速のデスキャット、 光学迷彩等によるステルス性能と高性能センサーによる索敵により攪乱や奇襲にもってこいのシャドーフォックスと、これだけ揃えれば大概の敵には対応できるだろうと考える。
ライガーのブレードアタックとデスキャットの超重力弾砲を切り札とし、フォックスの索敵・奇襲により敵チームを攪乱・分断し、各個撃破を基本戦術とする。
ゴジュラスやアイアンコング、デススティンガーなどの、高威力の砲を持つ大型かつ敏捷性の高いゾイドには、常に高速移動しつつ取り巻きをライガーとフォックスの射撃で片づけた後、攪乱とハラスメント攻撃を繰り返しながら隙が出来たところでデスキャットの超重力弾砲を叩き込んで倒す。
このチームの欠点は、同等以上の最高速度と攻撃力を持つゾイドに狙われた際、能力的に上位互換の敵を相手にする事になるのでパイロットの技量とチームの連携が極めて重要になる。各個撃破されない様、常に陣形を保ち3対1に持ち込んで戦う。
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■シャドーフォックス(800) グランチャー(600) ガンブラスター(2500)=3900
シャドーフォックスで敵チームを撹乱し、定位置に誘導を。
地下に潜ったグランチャーのジャミングで足止めをして。
ガンブラスターの一斉射撃でトドメ。
という完全に固定された戦法ですが、レイズタイガーのようなタイプを相手にしない限り一定の戦果が上げられるチームだと思います。
また、上の戦略がダメになっても単体である程度戦えるように選んでいます。
最悪グランチャーが地下に引きこもることで時間切れの引き分けを狙うというやり方も出来ます・・・(ルール的に可能かは不明ですが)
本編のチームチャンプが所謂帝国共和国混合のチームを組んでいるので、混ぜてるのも可と考えました。
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■凱龍輝+シュトゥルムユニット(3500) ブレードライガー(2200) ジェノザウラー+ガンスナイパーの8連装ミサイルポッドを追加(2300)=8000
ゾイドの選考理由と役割
・凱龍輝(バーサークフューラー用のシュトゥルムユニットを追加)
バーサークフューラー譲りのスペック(?)もさることながら、凱龍輝独自の装備である集光パネルがこの機体を選んだ最大の理由です。
B-CASの飛燕と月甲の分離機構が禁止されていても、凱龍輝には相手の光学兵器を吸収できる、この集光パネルがあります。
これに加えて、バーサークフューラーのCASであるシュトゥルムユニットを可能な限り装備する事で機動力と防御力を更に強化します。
最低限でも(キット的に言えば5ミリジョイントを使う)シュトゥルムブースターをバックパックに、アクティブシールドを肩に装備する。
(後者はシュトゥルムフューラーの肩パーツを使わずに、凱龍輝の肩のパーツのジョイントで装着する)
また、可能なら足の膝から下の装甲(飛燕と凱龍輝・真の雷電のパーツになる濃い紫色の装甲)をシュトゥルムユニットの脚部用パーツに換装する。
(※凱龍輝の肩や足の付け根の集光パネルが付いているパーツは外さない。)
これによって、凱龍輝の機動力を強化しつつ、シュトゥルムユニットのアクティブシールドで実弾に対する防御力も強化します。
凱龍輝が装備する火器はビームバルカンと集光荷電粒子砲くらいしかないので、
主な戦法はマグネッサーウイングとシュトゥルムユニットのブースターによる機動力を活かしつつ、集光パネルによる光学兵器の吸収とアクティブシールドの防御力で
チームの“壁役”を担い、相手に隙があればビームバルカンで牽制しつつ、爪と牙に加えて、アクティブシールドに内蔵されたエクスブレイカーを使った格闘戦でこれを
撃破する。
また、集光パネルによるエネルギー吸収で十分なエネルギーが貯まったら、チームメイトの援護を受けつつ、集光荷電粒子砲を相手チームに叩き込む。
・ブレードライガー
近接戦闘に特化しつつ、パルスレーザーや2連装ショックカノンといった火器を有しているので、ある程度なら射撃戦にも対応できるのが選んだ理由です。
チームの中での役割は、機動力と格闘性能に優れる“突撃役”。
また、状況に応じてEシールドを使って壁役も兼任する。
壁役を担う凱龍輝や射撃戦を担うジェノザウラーの援護を受けつつ、相手チームに突撃して接近戦でかく乱したり、もし相手チームに凱龍輝のような光学兵器を無力化
できるゾイドがいた場合、ブレードや爪、牙などを使った格闘戦でその相手役を務める。
・ジェノザウラー(ガンスナイパーの8連装ミサイルポッドを追加)
総合性能に優れ、パルスレーザー砲や集束荷電粒子砲といった火器が充実しているのが選んだ理由です。
元々の火器に加えてガンスナイパーの8連装ミサイルポッドを追加(後脚のジェノブレイカーやジェノリッターで追加装備を付ける所に装備する。)することで、遠距
離での火力を更に増強する。
機動力を活かしつつ、旋回砲塔になっている背中のパルスレーザー砲や8連装ミサイルポッド、必要に応じて集束荷電粒子砲を用いて、中・遠距離からの砲撃戦を担い、
味方の突撃を支援する“サポート役”を担うと同時に、砲撃戦で敵チームを撃破する。
・総合
バトルフィールドがそこまで広くないと言う事なので、長距離戦よりも機動力を活かした近・中距離戦を主体とするチームと言う想定で機体を選考しました。
凱龍輝はシュトゥルムユニットを追加装備(可能なら脚部の膝から下を一部換装)して機動力を引き上げつつ、集光パネルで相手の光学兵器による攻撃の吸収や、アク
ティブシールドによる防御力を活かして、主にチームを守る壁役を担い、
ブレードライガーは高い格闘性能を活かした接近戦を行いつつ、もし敵チームに凱龍輝の様に光学兵器を無力化できるゾイドがいた場合、これの撃破を担う。(※1.)
そしてジェノザウラーは、パルスレーザー砲やガンスナイパーのミサイルポッドを使って突撃するブレードライガーや壁役の凱龍輝を後方から支援しつつ、必要に応じ
て凱龍輝と共に必殺の火力を誇る荷電粒子砲で相手チームの大型機の撃破を狙うのが、
このチームの主な戦法になります。
流石にゴジュラスギガや飛行ゾイド(+ゼロフェニックスやゼロファルコンのような強力な上に飛べるゾイド)相手には苦戦を強いられると思いますが、コスト4000ク
ラスのゾイドが相手でも、連携すればかなり良い勝負が出来るチームだと思います。
※1.こっちのチームメンバーも光学兵器を主体としたゾイドばかりな為、格闘性能に優れたブレードライガーかアクティブシールドに内蔵されたエクスブレイカーで
格闘性能が強化された凱龍輝が相手の集光パネル持ちの機体の主な対抗馬となる。
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■サラマンダー(2500) デススティンガー(3000) ダークスパイナー(2500)=8000
超高性能航空ゾイドのサラマンダー
低姿勢で荷電粒子砲とEシールド持ちのデススティンガー
敵を操ることが可能で、格闘性能も及第点以上のダークスパイナー
単機で十分厄介そうな機体を集めたりしたらすごい厄介なチームじゃないかとのコンセプトです。
敵のやりたいことをさせなければ勝てるだろうの考えで撹乱させて大混戦がメイン戦略になります。
一番重要なのはチームワークで一歩間違うと自滅しかねない戦い方だという弱点もあったりします。
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■サラマンダーF2+対地装備(3000+500) ライガーゼロフェニックス(3000) ステルスバイパー(600)=7100
今回のルールで最も強いとされているのがサラマンダーF2とそれ対策に挙げられるライガーゼロフェニックスorファルコンだと考えます(もしくはエナジーライガー+ライガーゼロファルコンの合体攻撃)。
制空権はホエールキングの件で分かるように重要となります。ちなみにファルコンでなくフェニックスなのはスカイブルーが好きだからです。
そしておびき出し兼隠れた相手へのとどめ役のステルスバイパー、こいつが影の撃墜王になります。
合わせてコスト7100、結構自由にいけるものです。あとハリーさんルール違反です。
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■サラマンダーF2×2(3000×2) ストームソーダー(2000)=8000
今回ギルベイダーとオルディオスがいないため、実質的にサラマンダーは最強候補と思われました。
なにしろほとんどの相手を高々度からの爆撃で倒せてしまう上に、自身よりも空中戦で強いゾイドは出場禁止なので敵なし。
実際アニメでもストームソーダーと対戦したチームブリッツは非常に苦戦していましたし、空と地上では圧倒的に空に分があるのは間違い無いです。
エナジーライガーなどはある程度飛べますが、そこは空中戦闘専門のストームソーダーが返り討ちにしてくれることでしょう。
怖いのはブラストルタイガー、ライガーゼロパンツァーでしょうか。高い対空砲撃力を誇る上に、ゼロパンツァーはアニメのあの硬さだと爆撃では倒せない可能性が。
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■サラマンダー(2500) サラマンダーF2(3000) ストームソーダー(2000)=7500
ユニットコスト7500。サラマンダー2機で完全に制空権を奪い、高高度から爆撃。
完全な対空兵器を備えたゾイドは少ないと考え、とにかく絨毯爆撃で相手に損耗を与える。
一方、ストームソーダーは爆撃を逃れた機体を低空による攻撃で掃討する役割の他、ゴジュラス等の背丈の高い機体に対し格闘戦を挑む運用。
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■ストームソーダー×3(2000×3)=6000
「天定まって又よく人に勝つ、我らは翼の男爵アーラバローネ!」
「誇り高き嵐の刃・ストームソーダーを恐れぬのなら、かかってくるがよい!」
航空ゾイド、特に高速戦闘タイプが連携して襲い掛かってくるというのは対空装備の有無に関わらずかなり厄介なのでは、と思いました。
その上で無印アニメで好きだったアーラバローネ(ロイヤル仮面入り)に合わせてみました。
「Catch you later」
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■サラマンダー(2500) ダークスパイナー(2500) ライガーゼロイクス(3000)=8000
まずサラマンダーの対地攻撃で敵にダメージを与える。そのまま撃破できる機体があるのなら撃破。
スパイナーとイクスによる攻撃も加え、敵が2機になった段階でスパイナーはジャミングブレードを使い、実質的に敵を残り1機まで減らす。
その間、動けないスパイナーをイクスとサラマンダーで護衛。 イクスは戦闘能力や機動性の高さに加え抜群の隠密性も兼ね備えるのが良い。
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■ガル・タイガー×3(1500×3)=4500
高速性能と火力と格闘性能と飛行能力と小柄を高いレベルでまとめてある機体。
森林や都市といった隠れ場所が多いフィールドで活躍する。
平野でも開幕荷電粒子砲で一気に勝負を決めることが可能。
ただし、土ホコリや雨粒で粒子砲が減衰する悪天候時は不利になってしまう。
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■ダークホーン(2500) セイバータイガーAT(2500) ライトニングサイクス(2000)=7000
ただただ個人的に「どうだ、カッコイイだろ、この画ヅラ!」という感じで選んだチームです(笑)
火力重視で鈍足のダークホーンと高速戦のサイクスのアンバランスさをATが上手く整えてるんじゃないかなとなんて思います。
ダークホーンとATの銃撃の中サイクスがまず先陣を切り、その後ATが追撃をかける、それをダークホーンが後方より支援、と書くと結構安定したチームなんじゃないかなぁ、とか思えてくる不思議(笑)
ただなんとなく噛ませで終わりそうな気もしています(笑)
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■ライガーゼロファルコン(4000) エナジーライガー(4000)=8000
まず、バトルストーリーの最後を飾ったこの2機が一緒にチームを組むところを見たい!単純な戦力も非常に高い。
パイロットは当然レイとヴォルフに乗ってもらいます。
飛行ゾイド相手でもこの2機はほぼ遜色なく戦えるようですし。
唯一の懸念はダークスパイナーのジャミングが効いてしまうのでは?という点ですが、さすがに後発のこの2機は効かないと思いたい。
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■ゴジュラス(3000) ガンブラスター(2500) サラマンダー(2500)=8000
サラマンダーの爆撃とガンブラスターの砲撃で敵チームが遠くにいるうちに打撃を与え、ダメージを受けた敵ゾイドをゴジュラスの格闘戦で仕留める、という戦術をとります。
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■ゴジュラスMk-Ⅱ量産型(3500) サラマンダーF2(3000) ティガゴドス(800)=7300
ゴジュラス、サラマンダー、ゴドス…共和国の元で戦い抜いた古参ゾイド達の強化改造型で統一したチーム。
サマランダーF2が空爆しつつ、ティガゴドスとゴジュMk-Ⅱが格闘と射撃を使い分けながら相手チームを撃沈…といった感じでしょうか?
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■ゴジュラスギガ(5000) ライガーゼロ(2500) アタックゾイド(200)=7700
ゴジュラスギガで大ダメージ
ライガーゼロで翻弄
アタックゾイド・・・居るわけないだろwwwな伏兵
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■ゴジュラスギガ(5000) サラマンダーF2(3000)=8000
空からサラマンに爆撃してもらい、近接戦でギガがトドメを刺す。
単純ですww
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■ガンブラスター(2500) ハウンドソルジャー(1500) デス・キャット(4000)=8000
ガンブラスターの3000連発で相手フィールドを狭める。
ハウンドソルジャーの高機動とクロスソーダーでさらに逃げ道を塞ぐ。
デス・キャットの超重力砲でブラックホール勝利。
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■アイアンコング(3000) グレートサーベル(2500) サラマンダー(2500)=8000
オーソドックスですが、オールラウンドに戦える組み合わせ。
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■バーサークフューラー(2500) ライガーゼロイクス(3000) ライトニングサイクス(2000)=7500
バーサークフューラーを中心としてイクスとライトニングサイクスでサポート
以上、様々なチームが参戦しました。
全体的に見ると、航空兵力重視が多い印象です。
地上ゾイドで構成されたチームも、対空に抜かりない意識が見られます。
今回のキーワードでしょうか。
選ばれたゾイドの中も特に人気があったのは…、
1位 選定数8 サラマンダーF2
今回参戦した機体の中では「最強」と推測されている方も多く居られました。
「あの」サラマンダーが更に強力になったという事で、やはり強力さはお墨付きでしょうか。
最高速度と運動性が上がった事で、対空兵器で撃墜される可能性もますます低く収まっています。
弱点は、ゴジュラスギガのような重防御の機体を貫く武器は持たず、対巨大ゾイドとしては決定力に欠けることでしょうか。
2位 選定数7 ストームソーダー
公式ファンブック2によると、あのジェノザウラーとも渡り合える戦力です。
対飛行ゾイドはもちろん、対地上ゾイドでも強さを発揮するストームソーダー。
今回のアンケートでも人気です。
やはり、重防御の機体を貫く武器は持たず、対巨大ゾイドとしては決定力が無いところが弱点でしょうか。
3位 選定数6 サラマンダー
F2よりは劣りますが、それでも脅威の能力を持った空の要塞です。
爆撃力を重視した運用が多く見られました。
高高度からの爆撃では命中率に不安が残ります。また、単機ではいかにサラマンダーといえど積載量に限界がありそうな気はします。
しかし、それでもその能力は脅威でしょう。味方との連携、あるいは複数のサラマンダーによる攻撃となれば、それをかいくぐるのは相当困難でしょう。
人気の1.2.3位は全て飛行ゾイドです。
サラマンダーの人気が凄い。ノーマルとF2を合わせたら、なんと14です。
ところで、レドラーやレイノスは1票もなく、不思議な感じもします。
やはり3機という限られた機数であれば、出来るだけ大型で決定力のあるゾイドを選びたいという事でしょうか。
4位 選定数4 ガルタイガー(含・GC)
意外なところでガルタイガーが人気です。
機動力と小型荷電粒子砲による大火力、そしてユニットコストの安さが決め手でしょうか。
5位 選定数3 ゴジュラスギガ、ガブラスター、セイスモサウルス、ダークスパイナー、デススティンガー、ライガーゼロイクス
5位には決定力を持つゾイドがズラリ。いずれも、強力な武器で一気に敵を破壊できる攻撃の要となるゾイドです。
※CAS機まで全て「同じ」とするなら、ライガーゼロ系は、選定数7(タイプゼロ1、パンツァー1、フェニックス1、ファルコン1、イクス3)でした
■質問2 -アニメ「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」で最も好きなチームは?- 回答詳細
1位 6票 チーム・にゃんにゃん
■同型機のみによる(元)強豪チームというのがナイス。ゾイドサーガだと普通に結構強いパイロットでビックリ。
■ある程度技量があって勝ちも狙えるのにネタに走る……これほど美味しいポジションはありませんからね。
■見ていて安心するギャグキャラ。
■にゃんにゃん。ある意味一番記憶に残っているチームです。
■どうしようもない弱さでしょうか。
1位はチーム・にゃんにゃんでした。
本当はチーム・タイガースですが、投票された6票の内、「チーム・タイガース」と書かれたのが一つだけだったので、あえてにゃんにゃんで書きました。
安定したギャグ要因。それでいて実力は高いチームという美味しい所です。
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2位 4票 チーム・チャンプ
■キャラクターはギャグキャラ扱いですが、全て独自のカスタムが施された機体で一番バトルに参加しているチームらしいな、と思います。
もし実際にゾイドバトルがあれば、みんなチームチャンプのような改造をしているのではないかなぁ、とか思います。
■放映当時、とにかくカスタマイズパーツの一部が流通せず、「ああ、あのパーツいいなあ!」と羨望の眼差しで見ていた一方、ダークホーンハリーカスタムの
再現を夢見ていました。
ホーン系が好きなもので。
また、ヘルディガンナーを運用していたのも個人的にポイント高し、です(自分の初ゾイドだったため)。
完全にやられ役でしたが…。
つまるところ、「ロマンの塊」のチーム故です。
■なんだかんだで実力を身につけて、ライバルに成長していたから
2位はチーム・チャンプです。
愛すべきキャラに加え、豪華絢爛な所属ゾイドに憧れた方も多いのでは。
ダブルガトリング仕様のダークホーンがHMMで発売された事も、人気の高さを裏付けています。
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3位 2票 チーム・フリューゲル チーム・ブリッツ
チーム・フリューゲル
■チーム・フリューゲルというよりかナオミ姐さんLOVE。色っぽし女スナイパーというのがカッコいいです。
実はSRDXで私服の露出度皆無のドレスを着たバージョンが欲しかったりします(本当はありませんけど)。
■ブレードライガーとガンスナイパーという単一の能力に特化した機体で戦う高い実力を持っているから。
特にブレードライガーでライガーゼロシュナイダーと互角に戦ったシーンが好きです。
チーム・ブリッツ
■主役のチームと言う事もありますが、個性豊かなメンバーやゾイドたちもまた魅力的です。
一件バラバラに見えながら、いざバトルとなれば自然と連携が取れていて、チームメンバー各々の発想力と技量も相俟って、かなり良いチームだと思います。
また、チームが擁するゾイドたちも、チームとして見た場合、とてもバランスが取れていると思います。
ライガーゼロはその運動性や格闘性能もさることながら、CASによってバトルの状況に合わせた装備の換装を行うことで、あらゆる戦況に対応できる汎用性があり
ますし、リノンの乗るゾイドはディバイソンや(火力を大幅に強化した)ガンスナイパーと、チーム随一の火力を誇ります。
バラッドの乗機はコマンドウルフ(ロングレンジライフルやアタックユニットを装備)にシャドーフォックスと、大型ゾイドを仕留められる火力を持ちつつ、高い
機動性も持ち合わせていた、高い次元でバランスのとれたゾイドになっています。
そしてジェミーの乗機であるプテラスボマーやレイノスはチームの航空戦力を担い、索敵や空からの攻撃、相手チームの飛行ゾイドとのドッグファイトを担います。
これらの特徴から見ると、チームの中でそれぞれのゾイドの役割分担がしっかりしていて、なんやかんやでバランスが取れていると思います。
チームブリッツは、個性的であると同時に、とてもバランスのとれたチームだと思います。
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1票
チーム・バイソン
■ディバイソン×3って熱すぎる!あんま強くなかったですがこだわりを感じる熱いチームだと思います。
チーム・ライトニング
■タスカー姉妹のフィギュアは、良かった
ピアス胸でかすぎ
チーム・風魔
■ウオディックを砂漠仕様にすることで試合に出せるようにしたスタッフに感謝します。
結果は以上です。主人公チームよりも、むしろ他のチームへの票が圧倒的に多い結果になりました。
多くの人気作品は、主人公はもちろん、脇を固める主人公以外のキャラが人気な事が多いです。
主人公以外のキャラが世界観を固め、作品自体を魅力的にしている…。
そういった意味で、スラッシュゼロは多くのチームがそれぞれの魅力を放つ事で作品全体を盛り上げた作品という事でしょう。
今回の結果はこのようになりました。
色んな魅力あるチーム構成が寄せられました。
陸戦型で押し切るチーム、空から一方的な殲滅を狙うチーム、小型で大逆転を狙うチーム…。
チーム連携で威力倍加を狙うチーム、あるいは攻撃の要となる機があり他はサポートに回るチーム…。
本当に様々な方向があり、面白いです。
飛行ゾイドが人気という傾向はありましたが、それでも、全く同じ構成のチーム構成は寄せられていません。
すなわち、各人それぞれに戦い方があり、強さを信じるものがあるという事でしょう。
寄せられたチームは、おそらく激しい脳内バトルを繰り広げた末に選ばれた構成だと思います。
その選りすぐりのチームを一堂に会し、ぜひ、30チームで脳内ロイヤルカップを開きたいと思いました。
ゾイドバトルは本当に面白い。
今回のアンケートは、それを改めて思ったアンケートでした。