Zoids Ignitio57回アンケート -マスターピース&コトブキヤ1/100アクションキットの事- 集計結果

2015年3/31~4/15に実施した、第57回アンケート -マスターピー図&コトブキヤ1/100アクションキットの事-の集計結果を公表します。

2015年、ゾイドの全く新しいアイテムが発表されました。
タカラトミーの「マスターピースゾイド」
コトブキヤの「1/100スケールアクションフィギュア」
です。どちらも「シリーズ」であると書かれています。

まだまだ詳細が分からない現時点。仕様も第二弾以降のラインナップも見えていない状況。
しかし、そんな今だからこそ言える事もあると思います。
今回は、現時点で新アイテムに対し思っている事を教えてもらいました。


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1-マスターピースの注目度は? また期待値:不安値は? -

 項目2-コトブキヤ1/100アクションキットの注目度は? また期待値:不安値は? -

 項目3-単発の「復刻再販」があるとしたら、その注目度は? -

第57回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は37票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問1 -マスターピースの注目度は? また期待値:不安値は?- 回答詳細
 ※注目度は10点満点で選んで頂いています。

注目度は8を越え、かなり高い感じです。期待:不安も、期待の方が大きく上回り良い成績になりました。

■10:0
 こういうシリーズも良いけど、本家ゾイドは本来子供向けであることを忘れずいずれ旧ゾイドを中心とした再販が行われる事を望みます。

■9:1
 【期待】
 最新の技術で動くゾイドが帰ってくること。
 動きだけでなく音や光も盛り込まれること。
 シールドライガーを皮切りに、他の四足歩行ゾイドも展開されること。
 モデルを契機に、バトルストーリーやアニメのようなメディア展開がされること。
 かつてゾイドがアニメ化された頃に比べると、アニメの3D表現は手描きと何ら遜色のない、自然なタッチになっているので期待大。
 かつてゾイドに熱中したお父さん達が子供にプレゼントして、親子で盛り上がれること。
 シールドライガーの次はライバルのサーベルタイガーもいいし、ゾイドと言えば恐竜型でしょうというわけでレッドホーンもいい。

 【不安】
 ディテールの表現を細かくした割に、肝心の動きは旧来のゾイドと大差ないこと。
 ギミックに凝りすぎて高くて買えず、旧来のゾイドファン以外は買わない品になること。
 ギミックに凝りすぎて組み立てが難しくなったり、壊れやすくなったりして、子供達が遊ぶのに向かなくなること。
 結果、旧来のゾイドファン以外は買わない品になること。
 広告不足で、旧来のゾイドファン以外は買わない品になること。
 MSSのように展開が中途で打ち切られてしまうこと。
 ギミックに凝りすぎて電動タイプの大型機しか発売されないこと。
 二足歩行のゾイドまでたどり着かないこと。二本足で立って歩くキットを作るのは、四本足の何倍も難しいはず。

■9:1
 ライオン・生物っぽさを見事に再現し、現代風ハイディティールで形状には文句なしです。
 ただ、複数買いをしたいので値段を一万円以内でおさえてほしいです。
 普段、ゾイドに興味のないトランスフォーマー層にもアピールできますし、ヒットしたら第二弾を期待したいですね。

■8:2
 造型は抜群によさげ
 動きについても動物的な動きをしそうで期待大です
 走る動きがあればベストですが、さすがにムリですよね
 一番の不安はシリーズが続くかどうか・・・

■8:2
 根拠があるわけではありませんが、シールド一機種のみで打ち止めになる可能性が高そうに思っています。
 ので、シリーズとして複数出ることについてはあまり期待していません。
 出れば御の字程度で。もしリリースされるならジェノザウラーあたりが妥当な線でしょうか?
 現状出回っている写真を見る限り造形については非常に楽しみな出来になっているようで、発売が待ち遠しいです。

■8:2
 駆動に力を入れてくれてるのは本家のゾイドらしくていいと思います。
 ただ大人向けのようですので価格は気になります。
 これだけ凝っているので、全盛期の値段設定でも1万は超すのでしょうが。
 完全新作ではないのは気になりますが、これが通常シリーズ復活への橋渡しにでもなればと思います。
 通常シリーズ復活の時は、通常シリーズは小さいお子様の事も考え、MPZは大人向けと割り切ってもいいかもと思います。
 某MSのHG・MG・PGのような感じで。

■8:2
 やはり値段が不安です。覚悟はしてますし、予想より高くても必ず買うぞ!と決めているので余計に…
 期待はコトブキヤと出来るだけ被らずラインナップを補完できる感じで
 (HMMはアニメ世代を中心なのでMPは旧の人気機体とかで…)
 あとは電動ゾイドはがんばれば修理ができますがゼンマイは辛いので
 (とくにHiゼンマイは壊れやすい印象です)
 そのサイズ(小~中型)のゾイドをたくさん出してくれたら…

■8:2
 過去の例から良いものになると期待しますが、色変えバリエーション出して終わりそうな悪い予感。
 ブレイドライガー欲しいな

■8:2
 まず、TOMYからゾイドが出た、しかも電動ということがかなり高ポイントです。
 動くしスタイルもいいし、ただ歩くだけじゃない、といういいとこ取りな感じでとても期待しています。
 不安点としては純粋に金額面。
 HMMなどの価格帯に慣れているとはいえ、当時の値段との比較はどうしてもしてしまいます。
 生態感溢れる、という点だけでなく、逆に武装の動きのリアルさ溢れる動きのゾイドも二弾以降で期待しています。

■8:2
 不安要素:価格

■7:3
 今まで良くないことも多々ありましたが、やはり本家が動き出したというのは大きいです。
 ただ、マスターピースはかなりお高いシリーズのようなのでそこが少し心配です。
 また、「すべてのZOIDSファンに贈る」という謳い文句からはこのシリーズが古参向けであり、新規層を獲得するという方針ではないことが窺えます。
 価格のことも相まってあまり(若い)ゾイドファンが増えないのではないかという不安があります。
 しかし何だかんだ言っても第一弾のシールドライガーにはとても期待しています。
 今までとはちょっと違った「動く」ライガーを楽しみにしています。メカ生体風のカラーならさらに嬉しいです。

■7:3
 マスターピースと名が付くだけに、これまでのような改造ゾイドの素材になるのには程遠い価格帯になるのでは……という不安があります。
 その辺りがHMMと被らないといいなあ……という願望があります。

■7:3
 主役級にさほど興味はありませんが、ゾイドの新製品が出ると言う事は良いことだと思います。

■7:3
 値段帯、組み立て式か否か、この二つに注目。

■7:3
 まだ初期の試作モデルの段階なので、個人的には期待半分,不安半分と言った所ですが、
 久々に本家から、それも高クオリティのハイエンドモデルが出るという点から、期待の方がやや強いです。
 公開されているギミックの細かさには目を見張るものがありますし、
 これがもし組み立てキットであるのならばそんな細やかで凝りに凝ったギミックを自分の手で組み立てるという楽しみがありますし、完成品モデルであったとしても、
 完成度の 高い逸品に仕上がると思います。
 マスターピースと言う名称は、過去にタカラ側のトランスフォーマーシリーズや勇者シリーズのエクスカイザーなどの高級トイに使われてきましたが、今回のゾイド
 での展開においてどんなモノになるのか期待していきたいです。
 その一方で、過去に展開してきたゾイドの各シリーズのように、尻切れトンボみたいな終わり方をしないで欲しいと言う不安もあったりしますが・・・。
 ともあれ、マスターピースの名を冠したゾイドがどんなモノになるかは、とても楽しみです。

■6:4
 ○期待⇒タカラトミーがゾイドを捨ててないと判ったこと。AIBOのようなかわいいロボペットではない、かっちょいいロボペットとして進化するのかも。
 ◆希望⇒続けてくれ…そうすれば製品開発技術も進化して、Sサイズゾイド(モルガとか)も動くようになるはず。
 ▲不安⇒値段。高額なので、昨今の不景気で成人したゾイダーが買い続けられるのか?私自身も、購入は結構ツライ。

■6:4
 再開は嬉しいけれど、今の私には高そうで買えない……!多分、静観せざるを得ないと思います……。
 それに、ゾイドオリジナルや(正確にはトミーテックさんですが)MSSのことがあるので、どうにも、突然終わるのではないか、という不安感があります
 (一応、その点は大丈夫そうな気もしますが)。
 後、昔流行ったものを今の技術でリメイクする、と言うマスターピースの趣旨が……もうゾイドの子供向け展開を完全に諦めてしまったのではないか、と感じられます。

■6:4
 期待部分:今までにない精密なデザイン。このデザインならファンも喜べるはず・・・・・
 不安部分:値段が異常なほど高くなりそうで怖いです。値段が高すぎて売れなかったら話にならないかと。

■6:4
 可動性は良さそうですが、またライガー系ばっかりになりそうなのがなんとも・・・
 ゾイドの代表はライガーだとは全然思えないので、ライガー以外のゾイド、とりわけゴジュラスとかを増やしてほしいです。

■6:4
 正直、今回のマスターピースはギミックが多いことに心が震えました。
 オリジナルのメカメカしさが増えた新デザインと30年の技術の進化を、電動ギミックに期待しています。
 しかし、一番は価格の問題。組み立て式だとしても、高いのは明らか。さらにオリジナル、コトブキヤで既に持っていそうなゾイドが出るでしょう。
 故に多くの方が購入し続けてくれるかわからない。
 また、別な機体が出た時に同じ二足または四足ゾイドのギミックが皆被ってしまい、購入意欲が失せることになるのではという不安があります。
 結局は長く続いて欲しいことです。個人的にはゴジュラスに期待しています。

■6:4
 ストーリーに対する期待は皆無ですね。既存ゾイドの焼きなおし中心でも十分嬉しいです。ストーリーよりも機体解説に期待大。
 動力おもちゃno1のトミーと、合体変形おもちゃno1のタカラのすいを結集した未知のギミックを見たいですね。

■6:4
 ・超大型は厳しいにしても、ゴジュラス位出してくれんかな。HMMと違ってトミー(スタッフ?)にリスクを取る気持ちが無いからそれすら厳しいのかも。
 ・リバースセンチュリーは(本来子供が対象であるはずの)同じキットにしては高すぎ、MSSは小さいのに高すぎ、、、ということで、ハイディテールの高額商品
  というのは何だかんだ需給がマッチしたものだと思います。
  しかし最近のトミーの撤退基準が厳しすぎる気もするのでそこを潜り抜けられるだろうか。。。
 ・本命は復刻。カラーはどうなるか知らないが旧カラーなら旧シールドやゴジュラスも復刻してほしい。

■5:5
 やっぱり動くゾイドが見れるだけで期待してしまいます。
 不安な点は短期終了とラインナップです。
 ゾイドオリジナルの様にまた人気機体いくつかで終了してしまうのではと心配しています。
 希望要望はなんといってもシリーズの長期化、豊富なラインナップです。リメイクされた動くゴジュラスが欲しい!

■5:5
 まずはお値段が超不安。
 モノは想像を遥かに超えた良い物が出て来そうなので超期待。
 後はどんな手段を使ってでも動く姿をTVで流しまくって欲しい。
 ローカルTV局の朝のお天気中継の後ろでも良いから。
 とりあえず「絶対買って動かしてやる!!」と決めた物だから、
 期待と不安が半々でも良い方に転ぶ事しか考えません。

■5:5
 リバセンや、オリジナルの時みたいに尻切れトンボになりそう。

■5:5
 プラモデルであってほしい!やはり自分で作って、動く楽しみがゾイドだと思っています。
 まさに「もうすぐ、吠える、動く。」ワクワク感がたまらないです。

■5:5
 「どうせまた3~4体ライガーとティラノ出して終わるんだろ(´・ω・`)」:「今度こそ・・・今度こそずっと続く人気シリーズになるんだ!(*´∀`)」

■4:6
 高水準の動力キット。待ちわびていた方も多いと思います。
 ですが、正直に言いまして、本家が子供向けではなく大人向けゾイドを発表したことに違和感があります。
 コトブキヤ、YAMATO、リボルテック、Three Zero・・・ハイクオリティーなゾイドはたくさんありますが、それは本家の安価シリーズがあるからこそ成立するものです。
 どんなに見た目がカッコよくても、どんなに動きがすごくても・・・マスターピースからは従来の「ゾイドが持つ魅力」を感じることができません。
 もし今回のシリーズが好評なら、ゾイドは完全に大人のものとなり、本来のターゲットである子供達は今度こそ置き去りにされてしまいます。
 望みがあるとすれば、今までのキットをマスターピースの「廉価版」として再販できることでしょうか。
 そして、マスターピースが買えない子供達の間に再び浸透していくことができたら・・・。
 どんな形であれ、ゾイドを子供達の手に取り戻してほしい。
 これ以上、大人の顔色をうかがって迷走することはしないでほしい。

■4:6
 アレンジされつつも、それらしさはしっかり残されているデザインや、進化したギミックにはとても期待できます。
 反面、ゾイドオリジナルやMSSのように、またすぐ消えてしまうのではないかと不安もあります。
 ちゃんと発売されなければ買って応援することさえできないし、評価することもできないので、まずはちゃんと発売して欲しいです。

■4:6
 前回の、、、あれ
 注目はしているんだけどね

■3:5
 2000年前後に小学生だった子達が15年たち大人になっている今が彼らに向けてゾイドで商売をする時期が来ていると言えるが、不安の方が大きい。
 1999年の復活時と違い今回は現在の小学生をターゲットにしておらず、ハイエイジのみに絞っているので絶対的な客数に不安がある。
 駆動ギミックを求めている層が商売になるほどいるのかも疑問。
 他のシリーズと客を食い合う恐れがある。
 個人的な希望を言えば
 まず安く売ろうとは考えず、高くても満足のいくものを出すべきである。(1万から2万ぐらいの価格帯)
 出し惜しみはせず、ノーマル機と強化型を同時か数ヵ月おきに発売する。その際ノーマル機と強化型の違いは色のみにし、ノーマル機にもカスタマイズパーツを
 同梱させる(青いシールドライガーにもビームキャノンを付ける等)。
 小、中型は割高になりそうなので、設定のサイズより大型化させてオプションを数種類同梱し大型機と同価格帯とする。
 カスタマイズ出来るように穴や軸も付けるべき。

■1:9
 幻のアイアンコング・エヴォルツォーネやムービングリアルゾイドが遂に発売か!?という点では注目していますが、どうせ1、2発出して尻切れトンボに終わるのが
 目に見えてます。しかも新機体ですらない。
 ブログにもコメントさせていただきましたが、このような物を作るぐらいなら再販をするだけで充分です

■0:10
 どーせすぐ終了ですよ・・・。
 個人的には商品内容は多少薄くてもいいからとにかくラインナップ数を増やしてほしい、シリーズの寿命を長くしてほしいです。
 しかし、どーせ1個出て終了でしょ?と諦めてるのでどうせならめちゃくちゃ内容にこだわった商品で、値段とかもうものすごく高くてもいいです。
 (スリーゼロのコングをすんなり予約したのも、他に買うべきゾイド商品が出てなかったからです)

■-割合記載なし-
 格好良いですね!
 最近は有機的なデザイン推しなCAの流れもあって、シャープでメカニカルなゾイドは久し振りだと思うので、本家からこういったキットが出てくれるのは嬉しいです。
 ディテールやパーツレイアウトは元と比べて大胆にアレンジされているのに、意外としっくりくる感じがあります。
 細部は違っても量感とでも言えばいいのか、そういう部分が大事にされているという印象を受けました。
 新たに追加されたディテールもシールドライガーに似合っていて、特に口周りや尻尾などの表現が気に入っています。
 ギミックもこれまでに無いほど複雑な物になるとの事で、楽しみです。
 ここの所模型的なアプローチが多かったゾイドですが、再び精巧な動く玩具として認知されるチャンスに成りうると考えます。
 店頭での実演販売や動画でどれほどインパクトを与えられるかが勝負でしょうか。

 不安材料はやはり値段です。
 価格帯はやはり万単位の額になると予想していますが、このデザイン、ギミックであれば十分買いだと思っています。
 要は価格に見合った価値を盛り込めるかどうかだと思います。ここ最近のゾイドはそこが弱かったと思うので。
 もう一つは、また過去作のリメイクに終始してしまわないかという事。ここの所様々なメーカーから商品が出ましたが、全て過去作のアレンジでした。
 そこへ来て本家からもまたリメイクではマンネリを感じてしまいます。
 マスターピース自体はとても楽しみですが、そろそろ完全新作を引っ提げた一大新シリーズが欲しい所です。
 今回のマスターピースを新シリーズへの布石として活かして欲しいですね。


■質問2 -コトブキヤの1/100アクションキットの注目度は? また期待値:不安値は?- 回答詳細
 ※注目度は10点満点で選んで頂いています。

マスターピースには両項目とも下回る結果に。しかしHMM1期を完走したコトブキヤだから、期待したいなと思える部分もやはり多いようです。

■ 9:1
 ゾイドのフィギュアにはあまり馴染みが無かったので、今回のシリーズでプラモデルとは違った楽しさが味わえるのではないかと期待しています。
 また、100分の1なので従来のコトブキヤゾイドよりも置き場所の確保がしやすいことも嬉しいです。

■ 8:2
 今出ている情報を見るとこれで価格が抑えられるならかなりいい出来になるのではないかと思う。
 ただ完成品はあまり買わないのとジェネシスに疎いのでシリーズとしての展開が明確になるまでは個人的には注目度低めです。

■ 8:2
 出来は勿論だが価格を抑える宣言に期待したい
 HMMは価格に見合ったパーツ数ではあるがやはり高くて手が出しにくい

■ 8:2
 いま公開されてる情報だけでもとても期待できるクオリティで、組み立て済みで箱を開ければすぐ遊べるという点もいいと思います。
 コトブキヤには基本的に期待しかないのですが、HMMマリンカイザーの発売中止があったことも思い出すとすこしだけ不安になってしまいます。

■ 8:2
 まずは、このシリーズで技術を培い、いずれ本家と同じ1/72シリーズで第二弾を出して欲しい。

■ 8:2
 こちらも値段が気になります。
 また1/100スケールとゾイドでは1/72スケール以外のゾイドは鬼門なので、是非ともコトブキヤには頑張ってもらいたいです。

■ 8:2
 スケールダウンするということは、大型機に対してスポットを当てるということであり、サラマンダーやゴルドスのような大型機が最新のアレンジで蘇ったら素晴らしい。

■ 8:2
 hmmの問題であるパーツのポロリの多さ、間接部分のヘタレ、稼働域の狭さ、デザインアレンジなどの改善に期待。

■ 7:3
 MSSは小さすぎたのでコレクションとして考えると1/100はいいかもと思いますが、既存の1/72と並べられないのは少し残念です。
 ブキヤのゾイドといえばポロリですがアクションフィギュアですので、HMMよりもしっかりとして欲しいです。
 ゾイドは本家が玩具扱いでも組み立て式だった事を考えると完成品がどう捉えられるかは気になります。
 ゾイドは欲しいけど組み立てる時間がない!とい人にはいいかもですが。

 HMMでは出ないではないのかと思っていたジェネからなのもいいと思います。
 またライオンかとも思いましたがゾイドは4足が多いので、これでノウハウを蓄積するのかと思い直しました。

■ 7:3
 コトブキヤにも尻切れトンボの前科が無いわけではないですが(ボーダーブレイクとか)、それでもタカラトミーと比べたら遥かにちゃんとしていますので、
 その点では信頼できます。
 また1/100の完成品アクションフィギュアというのは、かつての可動王やリボルテックと同じですし並べて飾れるのも大きいですね。
 ただしこの二つには「猫と恐竜だけ出して終了」という共通点があり、二度あることは三度あるといいますしコトブキヤの物もそうなる可能性がコジマ粒子…もとい、
 バイオ粒子レベルで存在しているのは注意したい所です。
 また、コトブキヤは会社の規模が小さい為どうしても商品が高価になってしまう上、完成品はプラモデルより値段が上がる傾向があるので、私のような貧乏ゾイダー
 には金銭面での不安もあります

■ 7:3
 コレクションし易いサイズでアクション性も抜群と、期待できる所がある反面、小サイズの完成品モデルなので、蓋を開けてみるまでどれだけの出来になるのかに
 は、期待と一緒に不安もあったりもします。
 あと、個人的に発表された時には組み立てキットでなかったのが微妙に残念だったりもしました。
 ともあれ、比較的最近出た同じゾイドのアクションフィギュアであるリボルテックのブレードライガーやジェノブレイカーは、造形や可動、ギミックの再現度の面
 でやや癖があった
 (リボルテックはスタイル的にそういったアクションフィギュアではあるのですが・・・。)のに対して、 コトブキヤらしい造形や可動、コックピットの開閉やブ
 レードの展開、足のパイルバンカーと言った様々なギミックなど、期待する点も多く、アクションフィギュアと言う立ち位置から、ゾイドをもっと広げて行って欲
 しいと思います。

■ 7:3
 シリーズが長く続くのか不安です。でもせめて、私が欲しい機体が出るまでは続いて欲しいです。
 後、1/100なのでデスザウラーとかマッドサンダーとかのデカブツたちを出してほしいです。
 特に、個人的に欲しいのでゴジュラスを一刻も早く出してほしいです。
 ついでに、HMMアレンジをベースにしたZナイトなんかも出たりしないかな……と密かに期待しています。

■ 7:3
 小スケールモデルの魅力は何と言っても数を揃えて並べても場所を取らない点だと思います
 展開速度を上げてまずは数を揃えてほしいです。
 不安材料はスケール違いはすぐに休止や打ち切りになってしまう点
 MSSの時のような思いはもうしたくない・・・

■ 7:3
 存外売れなかったりして……というのが不安です。
 ゾイドは何だかんだ言って弄られますし、ただアクションポーズをとって遊ぶのなら良さそうですが、それ以外だとどうなのだろう? という気がします。

■ 7:4
 期待部分:値段が昔のゾイドの値段になるという話を聞いたのと精密なデザインなので期待は大です。
 不安部分:やはりMSSもそうなのですが少し小さいのが気になるところ・・・・通常のゾイドサイズの方が良いかなと思いました。

■ 7:3
 ちゃんとシリーズ化するか不安

■ 7:3
 何だかんだスタッフに熱意があるから信用できるのではないでしょうか。

■ 7:3
 完成品ゆえの、仕上がりが不安。ライガーゼロ・ソウガ 出してほしい

■ 6:4
 期待している点は値段、スケール的に集めやすいところです。
 不安な点はデザインのアレンジとラインナップです。
 できればアレンジは必要最低限にしてほしいです。
 HMMのアレンジがどうしても好きになれないので。
 ラインナップはアニメに登場した以外の機体も加えてほしいです。

■ 5:5
 スケール違いはゾイドの鬼門のような気がしてそこが不安です。
 あとはラインナップかな?第一弾がムラサメということで同作品内の展開が続くのでしょうか?
 当時のキットは色合いも含め良くも悪くもポップな印象だったので
 そのあたり「かっこいい!」感じになるのであれば見てみたいです。

■ 5:5
 「どうせまた(ry)」:「今度こそ・・・(ry)」
 非常にスタイリッシュで格好いいと思います。
 当初は1/72のプラキットでリリースかと思っていたので、そうでは無かった点は残念ですが、完成済フィギュアなら気楽にガシガシ遊べそうなので楽しみです。
 また1/100というサイズはこれまでのゾイドに無かったスケールだと思いますが、実物を見た感じでは結構手頃で遊びやすそうに思えました。
 個人的にはムラサメライガーが選ばれたのがとても嬉しいです。
 ゾイドジェネシスの機体は二重関節等を採用し、可動性を考慮したデザインがなされていたにも関わらず、それを活かしたキットが出なかったのが残念でした。
 今回、当時キットに盛り込めなかったデザインポイントが可動フィギュアとして実現出来た所に大きな意義があると思います。
 プラキットでは無くフィギュアという事で賛否両論あるようですが、個人的には全てのゾイド商品が駆動ギミックを備えていたり、組立キットである必要は無い
 と考えています。
 ゾイドには玩具としての価値だけでは無く、異世界で戦う巨大メカという壮大な設定があるわけで、ポーズを付けてその活躍を想像して楽しむ、純粋に素晴らし
 いデザインやキャラクター性を楽しむ方向性があっても良い。むしろ様々な入り口を設けて多くの人に手にとって遊んで貰うことも必要だと思うのです。
 そういう面からも、是非とも成功して長く愛されるシリーズになって欲しいと思います。

■ 5:5
 コトブキヤ製品全般に当てはまると思いますが、なかなか再販されないので、後から魅力に気づいて欲しいと思ってもなかなか買えないこと。
 スタッフの人数には限りがあるのだから、HMMと同時展開はキツイのでは? どっちもおそろか、という事態にならないことを祈ります。

■ 5:5
 出来は良いけど、スケールが1/72じゃないのがね。

■ 4:6
 うーん・・・。思ってたのと違う、というのが第一印象です。
 単に1/100というサイズに馴染みがないだけですが。
 アクションキットというのはいいと思います。
 ただ個人的に残念なのは、最初はHMMだと思っていたのでレインボージャークが出たら欲しいなーと思っていましたが、今回のシリーズで出るとしても本家
 キットもアクションキットなので被ってしまう、ということです。
 しかも小さい。
 MSSもそうですが、私は元よりも小さなキットの良さを理解できないようです・・・。

■ 3:5
 1/100ではあるが完成品ゆえHMMと同等かそれ以上の価格になると思われ、小サイズゆえの割高感もあると思う。

 個人的には
 HMMで出しずらい巨大ゾイドを充実させてほしい。
 コマンドウルフクラスの機体はアニメのようにライガーと同等の大きさにしてほしい。
 3mm穴を開けておいて、MSGなどを盛ってカスタマイズが楽しめるようにしてほしい。

■ 3:7
 MSSのときもそうでしたが、今までのシリーズとスケールが違うということが一番の不安なところです。
 少なくとも自分はどうしても並べにくさなどから手を出そうとは思えません。
 同じスケールで様々な種類が出てきたりすると評価が変わるとは思いますが・・・

■ 2:8
 キャラの濃いジェネシスの機体は、某シリーズと被って埋もれかねない。
 何よりも、新規ユーザーを取り込む戦略を徹底的に練らないと、
 1/72じゃないゾイドは売れる気がしないのです。
 絶対に良い物だと思うんですが。

 思えば、ガンダムは子供の頃から色んなスケールがあった。
 子供の頃から「そう言う物」だったし、大きい方が強そうだった。
 ゾイドは何度もシリーズが途切れたせいもあって、 子供の頃のゾイド=1/72のままユーザーが大人になってしまった。
 当時24ゾイドを他のゾイドと「同じ物」として遊んだ子って物凄く少ないと思うんです。

 MSSは物凄く良い物でした。
 予想を遥かに超えたパーツ数だったり可動だったりで、「あれ?この子、コトブキヤだったっけ?」って思える程でした。
 でも、売れて無い。近くの量販店には在庫が余ったままです。
 「ゾイド=動く」と同じぐらいに「ゾイド=1/72」だと思うんです。
 まぁ、その辺を考慮してか、ムラサメライガーと言う選択はベターだな…とは思うのですが、ベターを選択した辺りに不安要素が見え隠れします。
 「彩色済みコトナ付き」とかに逃避しないで下さいね。
 後は、シリーズ化するのなら、ムラサメライガーと並べる機体となると…選択肢、結構少なくないですか?
 総じて、決してベストなサイズと機体選択では無いと思います。

■ 2:8
 1/100というスケール感にあまり魅力を感じません・・・

■ 1:9
 ○期待⇒なし
 ◆希望⇒1/72にしてほしい。
 ▲不安⇒1/72のHMMと競合する。なぜわざわざ1/100で作らないといけないのでしょうか?稼動王の二の舞になりそう。

■ 0:10
 どーせすぐ終了ですよ・・・。
 ゾイドってこれなら1/72で出せないのも出せるね^^
 っていうシリーズが続いたためしがなくないですか。
 最近だとMSSとか・・・。
 実際1/72と1/100。プラモとフィギュアってどっちが
 メーカー的に商品を出しやすいんですかね?
 「出来るだけ力を使わずに商品を出したい!とにかく簡単に商品数を増やしたい!」で新シリーズスタートなのか
 「普段の1/72プラモより沢山コストがかかる・・・でも新しいことに挑戦したい!」で新シリーズスタートなのか
 つまりゾイドはすごい人気があるから新シリーズなのか
 ゾイドはあまり売れないから新シリーズなのか


■質問3 -単発の「復刻再販」があるとしたら、その注目度は? また期待値:不安値は?- 回答詳細
 ※注目度は10点満点で選んで頂いています。この質問は参考までに行ったものです。

注目度を一覧にすると…、

1位 8.05 マスターピース

2位 7.92 復刻再販

3位 6.92 コトブキヤ1/100アクションキット

となりました。


今回の結果はこのようになりました。
まだまだ発売前で情報が少ないというのはありますが、色んな意見が寄せられました。
両新作とも期待値1~10まで入っている辺り、本当に色んな受けと目方をされているんだなぁと思いました。

期待や不安に関しては、キットとしての仕様の他、「シリーズとして続くのか」という部分にも多くの注目が集まっています。
やはり今までがある以上、それは仕方の無い事…。

どちらのシリーズも、不安を跳ね除ける大シリーズに成長してくれればいいなと願うばかりです。
今回のアンケートは、そんな事を強く思ったアンケートでした。

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