Zoids Ignition第39回アンケート -カラーリングについて- 集計結果

2014年6/30~7/14に実施した、第39回アンケート -カラーリングについて-の集計結果を公表します。

ゾイドは再販のたびに、カラー変更が行われる事が多くなっています。
そこに様々な意見はあります。
「完全復刻がいい」「バリエーションが増えるのは良い事だ」
しかし、ともかくバリエーションが膨大に増えたのは事実。どこかで、このカラー変更について考える必要があると思います。
そこで今回は、カラー変更について質問してみました。


■アンケート項目詳細
 まずは、実施したアンケートの項目を記載します。

 項目1:-このカラー変更が良かった!を教えてください-

 項目2:-このカラーイマイチだった…を教えてください-

 項目3:-こんなカラーが好き! カラーリングはこうあるべき!こんなカラーはちょっと…などを教えてください -

 項目4:-こんなカラバリが欲しい!を教えてください-

第39回アンケートの質問項目は、以上でした。

■投票数
 今回の投票数は52票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
 では早速、発表します。


■質問1 -このカラー変更が良かった!を教えてください- 回答詳
カラー変更がされる事が多いゾイド。ここでは、「初代機を除く、カラーバリエーションの中で好きな色」を教えてもらいました。

1位 5票 ダーク・ホーン(メカ生体)

■レッドホーンが暗黒軍カラーになることで様変わりし、カラーリングだけでもガラリと印象が変わったことで印象深いゾイドです。
 しかもメカ生体版は蓄光素材で光るというのがまた魅力的です。
 黒と黄緑とシルバーを組み合わせた暗黒軍カラーのインパクトの強さと相俟って好きなカラーリングです。

■小学生の頃めちゃくちゃ欲しかったけど、お金もそんなになく、すでにレッドホーンを持っていたこともあり購入は断念。
 しかしあきらめきれずに模型店へ走り、購入したタミヤのマーカー塗料ブラックと筆塗りイエローグリーンでなんちゃってダークホーンを作ったのは良い思い出。
 小学生が突然初の全塗装に挑戦してまでも欲しくなるほどの魅力。
 カラバリ+追加武装でも魅力的な機体は作れると証明してくれた、自分にとってはそんな機体です。
 ただ、今思うとゼネバスファンとしては最低の行為だったと思います(笑)

■あのレッドホーンが色変更でこんなに強そうになるなんて。見たとき本当衝撃的でした。
 レッドホーンの印象と言えばとにかく弱い。でもダークホーンのカラーだと負けるイメージがほとんど無い。
 黒と銀の対比もいいけどやっぱり蛍光緑のチラ見えが良い。
 デッド・ボーダーと違い、最初からチラ見せする設計ではないにも関らずああなっているのは凄い。

■黒と銀が重々しく、軽そうな黄緑が却って不気味さを演出し、暗黒カラーの良さを伝えてくる。

1位はダーク・ホーンでした。
第12回アンケート「好きな強化改造ゾイド(キット化済)」でも第一位を会得していたダーク・ホーンですが、ここでも1位になりました。
まさに最強のバリエーションと言えるのではないかと思います。

レッドホーンと比べて「どっちのカラーが好き」という好みはあっても、ダーク・ホーンのカラーを否定する声は聞いた事がありません。
新たなファンを多く会得する一方、否定的な声が出ない点も両立している。
改めてその凄さを思いました。

ただ他方、全投票52票から考えると、1位のダーク・ホーンでさえわずか5票です。
このカラー変更が好き!は、あまり票がまとまらず大いにバラけたという事がよく分かります。

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2位 4票 ※7機種同時ランク

アルティメットセイスモ(ゾイドフューザーズ)
■アルティメットセイスモが好き、というより、元の色があまり好きではないので。
 元の色は装甲が生気のない灰色がかった肌色で、その隙間から血管や筋肉を思わせる赤紫と青紫が覗いていて・・・これ、まんま人体模型ですよ! 理科室にいた
 アイツですよ!このせいで妙に生々しくてグロテスクな印象を拭えません(実際に手に取って、動いているのを見ればそこまで気にはならないですが・・・)。
 黒くてかっちり引き締まって見えるアルティメットさんが非常にカッコよく思えてしまいます。

■ノーマルの色があまり好きじゃなかったので、よくある黒になっただけですごくかっこよく見えた。
 実際よく似合ってるし、自分の中ではこっちが標準カラーだと思ってます。

■ラスボスっぽさがあがった
■「帝国軍巨大ゾイド」な色が良い!でも紫部分は少し微妙。所属的にも。(リヒタースケールでなくゼネバス前提で考えてます)

コマンドウルフアーバイン仕様(アニメゾイド)
■アニメでの活躍ぶりがとてもカッコいいので、発売日に探し回った記憶があります。
 箱を開けた時に、プラモデルランナーに既に塗装されている衝撃と、劇中のイメージに近い仕上がりだったのでとても感動しました。
 量産されて同じ色がズラリと揃うのもいいですが、やはり優れたゾイド乗りには専用カラーがあってもいいなあ。

■これに惚れてゾイドにはまるきっかけになったので。
 黒系に映えるワインレッド実に素晴らしい。HMMの方が本家よりアニメに近くて好き。

■中一の頃、弟の買ったコロコロでコマンドウルフに惚れて以来ゾイドにハマりました。
 個人仕様なのでカラバリと呼んで良いか微妙ですが、通常量産機の白と同じくらい大好きな機体です!
 黒と赤が渋くてクールで、追加装備のロングレンジライフルがまたカッコいい!また、アニメやバトストでの活躍や散り際がまたドラマを盛り上げてくれました!

■カッコイイ専用機カラーの良い例だと思う。

シールドライガーMK-II(メカ生体)
■共和国Mk-2部隊カラーの「装甲:白,フレーム:青,武装類:金」の組み合わせが自分の好みと合致してとても好きです。
 メカ生体版だと成型色が明るめで特に金の色合いはともすれば玩具っぽい印象もありますが、個人的にはむしろああいった明るめの成型色もまた好きで、いい
 カラーリングだと思います。
 ちなみに、初めてシールドライガーMk-2のカラーリングを見たのはアニメ無印に登場した共和国軍のシールドライガー(一般仕様機?)でした。
 (厳密に言えばMk-2とはまた違うカラーリングですが・・・。 キャノピーオレンジだし・・・。)

■白い機体が好きなので。青と並ぶヘリックカラーな点もよいです。
 鮮やかすぎる青と金色の武装は賛否分かれると思いますが・・・個人的にはもう少し地味な色ならベストだったかも。

■リアルタイム時に水色の方がいいなーと思っていた…が、既に売り場にはMK-IIしかなく仕方なく買った思い出があります。
 しかし組んでみると意外といいなこれ・・・という思いに変化。白い機体特有の高貴さがあって好きです。ただ金だけはちょっと改変して欲しいかな。

シールドライガーDCS-J(機獣新世紀)
■こちらもカラバリと呼んで良いか悩みましたが……それでも黒い獅子なんてカッコ良すぎる!
 更にピーキー過ぎて限られたエースパイロットにしか乗りこなせない。乗りこなせるのは、レオマスターの称号を持つ七人の騎士。カッコ良すぎです!

■シールドライガーのカラバリでは一番好きです。また、旧シールドMK2の金色のビームキャノンがあまり好きではなかったので、リアルな色になってよかったです。
■マーク2仕様も大好きなんですが、それに比べて地味すぎる色合い。でも強さがヒシヒシと伝わってきそうな、いぶし銀のような感じがあります。
■旧mk-Ⅱカラーよりも好きです。やはり黒は機体に締まった印象を与えてくれます。

ブラックレドラー(限定)
 ■アニメのブラックレドラーを意識した黒いカラーリングが印象的で、各所の赤や黄緑色のキャノピーや翼の黄緑も含めて好きなカラーリングです。
 ■ガイロス帝国によく似あうカラーリングだと思います。キットはアニメ版とはデザインが違いますが、キットの方が好きです。
 ■一般販売して欲しかったくらい好き。

ブレードライガーブラックインパクト(ゾイドフューザーズ)
■ライガーと言えば青か白という概念を見事に覆したと思う。
 ミリタリー感あふれる黒いブレードライガーはヒーロー一辺倒だった従来のカラーとは違った魅力を教えてくれた。
  HMMの造形にはこのカラーが似合うと思う。出して欲しい。

■ブラックじゃなくてガンメタルだったけど、そこがカッコ良かった。
 渋いブレードライガーが新鮮だった。劇中では散々だったけど、ある意味、この色には似合っていたかなーと。

■黒いカラーが渋カッコイイ。劇中の活躍(?)は目をつぶりましょう。

ベアファイターNEW(メカ生体)
■ツキノワグマに慣れ親しんだ(?)日本人の私は、ハイイログマ系の初代の色がどこか好きになれず、当時「機体はカッコイイのになぁ」と思っていました。
 その後、NEWタイプが発売され、即買いしましたね。ヒーローもの風になったMK-II部隊カラーは賛否があると思いますが、ベアファイターはこちらのカラーのほうが
 カッコイイと思います。
 初代ベアファイターはゾイドマンモスのような配色にして欲しかったですね。

■ベアは茶色より白が好き。というか初代カラーは正直イマイチだった。一機だけ浮いている茶色いカラーよりいかにも共和国な白いカラーの方が好み。
 金色は賛否両論あるし、実際どうかと思う(ベアに限らずMK-II部隊全てだが)。この部分が黒かグレーだったら最高だったと思う。

■シロクマなところ

2位はいきなり多数ランクしました。
メカ生体、機獣新世紀、アニメと多方面からランクしているのは面白いです。
それぞれの良さがあり、またゾイドの自由さを表す結果になったと思います。

ライガー系が多くランクしています。
正直に言うとシールドライガーMK-IIはもっと人気が無いと思っていたんですが、いがいと人気がありました。
同じカラーリングのベアファイターNEWもランクしており、MK-IIカラーの人気ぶりを確認できたと思います。
ただし金色を使用している事については批判もありましたが。

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9位 3票 ※5機種同時ランク

グレートサーベル(メカ生体)
■サーベルタイガーはそんなに好きではなかったけど、グレートサーベルの登場で一気にサーベル系が好きになりました。
 追加武装やシールドライガーを圧倒する性能ももちろん魅力だけど、やっぱりあの黒いボディがかっこよさのポイントだと思います。
 ただし、すべてのサーベルタイガーを黒くしないで(ここが重要)、あくまでも赤いサーベルタイガーがいてその上位に黒いグレートサーベルがいるのがかっこいいと
 思ってます。

■帝国らしさを失わない中でのカラー変更をしたのがスバラシイですね。ツヤのある黒や原色の鮮やか過ぎる赤も、超高速グレートサーベルだからこそ似合う。
■黒好きなのもあるが、配色的にも個人的「最強部隊カラー」。使う色がほぼ同じでも、シュバルツ版と全く違う印象。

コマンドウルフAC(機獣新世紀)
■イベントやゲーム特典の青とはまた一味違った青いカラーリングが好きです。
 個人的にメタリック調のカラーリングはFZ版の様にあんまり乱発して欲しくないのですが、この時期にはこの機体だけで、なおかつ好きな色と言う事もあって、
 コマンドウルフACのこのカラーリングは好きです。

■アニメを意識したメタリックなブルーが良い。
 ライガーゼロが白いのでそれに合わせてブルーにしたのはシールドとコマンドの組み合わせとは反対のようでやはり意識してるのかな。

サラマンダーF2(メカ生体)
■金の翼がカッコイイ。ヒロイック&ミリタリーという矛盾を表現していると思っています。
■渋さは失せたがカッコイイ。
■青いキャノピーが好きです。

カノンフォート(ゾイドジェネシス)
■共和国の括りを失ったはずなのに、こちらのほうがディバイソンの系譜を継いだ機体という説得力があります。
 戦車らしい姿を活かす暗いグリーンの配色は、ディバイソンのカラーとの親和性もあり、軍隊としてのカラーと機種分類ごとのカラー双方の利点を考えるうえで、
 とても重要になりそうな素材だと思います。

■メカ生体カラーが欲しかったけど、これはこれで。
■重戦車に相応しいカラー。緑の色合いも深くてステキ。

デススティンガーZS(妄想戦記)
■デススティンガーのデザイン自体は巨大感、悪役感、ボスキャラっぽさが良く出ていて好きなデザインなのですが、アニメで活躍することを前提にしたかのような
 青と赤のキャッチーなカラーリングだけは帝国らしさにも乏しくあまり好きではありませんでした。その点ZSは良いですね。
 セイスモサウルスと共通する感じの色合いでネオゼネバスのゾイドとして説得力のあるカラーだと思います。
 いえ、厳密に設定をみると正式に帝国軍に所属してはいないのでしょうが(元々ゲーム「インフィニティ」のボスですし…)そこは脳内設定でカバーですw
 レーザーストームとシザーストームのパーツを使ってカスタムして遊んでいました。

■デススティンガー本来のカラーよりも、兵器なカラーが好き。
■持ってはいませんがノーマルに比べ落ち着いた色で好みです。ネオゼネバスではこの色で量産されていたんだと勝手に妄想しています。

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15位 2票 ※多数

EVIL PEGASUS(TECHNO ZOIDS版オルディオス)
■ヒロイックなデザインですが、色を変えただけでがらりとイメージが変わる代表例かもしれません。むしろ、本家カラーよりもこちらの方が好きかもです。
■ヒーローまっしぐら!な国内版から、ダークなカッコよさに転身。ちゃんと気品を保っているし、「悪いペガサス」というひねくれ具合も素敵。

ウルトラザウルス(新世紀)
■私は共和国の初期巨大ゾイドを並べて飾っているのですが、機獣新世紀版だとマンモスやサラマンダーともキャノピーの色が揃うので、旧カラーよりも統一感が出て
 いると思います。装甲の色もこっちの方が好きです。

■銀装甲が、「共和国ゾイド」感を出しつつも、完全に白ではない事による「重厚感」も失わせず、「旗艦としての特別さ・旗艦故のヒーローっぽさ」も醸し出してい
 て良い。黒くなった部分が重厚感を増したのは言うまでもなく。
 新世紀からの人間としては、メカ生体版は一歩間違えれば「黒いから帝国仕様?」とも思えてしまう(好きな人、メカ生体からの人には申し訳ないけど)。
 それでも共和国らしく思えるのは流石だけど。

ギルドラゴン(ゾイドジェネシス)
■海外でオルディオスは黒くなりEVIL PEGASUSとなった。国内2機目のギルは神々しい白になった。これは実に面白い事実ですね。
■ブルーアイズホワイトドラゴン的でよかった。

ゴジュラス(機獣新世紀)
■昔は昭和のメカ生体版の灰色のキャノピーが大好きだったんですが、今はこちらの橙のキャノピーも好きです。
 また、メカ生体版は全体的に灰や、くすんだ青の渋い配色でしたが、機獣新世紀版は黒とくすんだ銀で、かなりしまった色の印象です。
 平成世代ですし、今はどちらかというと機獣新世紀版の方が好きになりました。

■1番好きなゴジュラスです。キャノピーの色がマンモスやサラマンダーと同じになったのがうれしいです。並べると統一感が出ます。

ゴジュラスMK-II量産型(メカ生体)
■今はゾイドの戦場に白い機体って、ヒロイックなイメージ。
 でもね、悲しいけどガンダムの白じゃなくって、ジムの白だったのね。
 まぁ、雑魚扱いも多いけど、当時現物を手に取った時には、こんなに格好良い物は見た事無いってぐらい格好良かったんです。
 今でも一番好きな機体と色で、家には緑目の子(目の色もジムと同じだw)が4体居ます。

■活躍はいまいちですが、清家湯感あふれる色、緑の目が好きです。

ゴジュラス・ジ・オーガ(機獣新世紀)
■ゴジュラスMk-2限定型から背負いの大砲の色が変わった機体です。
 その大砲の色は現実の武装に極めて近く、非常に説得力のあるものになっています。全体の色の纏まりも落ち着いていて大変良いです。
 限定型の大砲を目立たせる配色も好きですが、個人的にはより兵器らしい色合いで、平成生まれのジオーガを選びました。
 これだけ説得力がある色で重武装なのに、最高速度が極めて高いのもこちらを選んだ理由の一つです。

■恐竜を思わせる重厚さが好みです。

コマンドウルフRGC(ゾイドオリジナル)
■ゾイドオリジナルと言う企画での機体チョイスや、その追加装備には色々と難ありなコマンドウルフRGCですが、こと本体であるコマンドウルフのカラーバリエー
 ションとしてはとてもいいカラーリングだと思います。
 グリーンの装甲に琥珀色のキャノピー、武装類は茶色でスモークディスチャージャーの銀色の塗装済み部分もいい感じで、コマンドウルフのカラバリとしては好き
 なカラーリングです。

■濃い緑色からミリタリックな印象を受けたから。

ゴルドス(機獣新世紀)
■暗い緑色が地味でありながらモノクロでない鮮やかさも出していて良い!
 「鈍重なゾイド」の雰囲気を壊さず、「ステゴサウルス」感も出しつつ、「兵器らしさ」もある、欲張りながら破綻していない良い色だと思う。

■新世紀版ゴルドスの方が目にする機会が多く、愛着があります。
 元のカラーがほぼモノクロでさすがにちょっと寂しいので、こちらのカラーくらいがちょうどいいし、共和国っぽいカラーでゴルドスにも似合ってるので好きです。

ザットン(MZゾイド)
■普通のザットンよりもこっちのカラーの方が好きです。ツインホーンと並べると絵になりますね。
■最強部隊カラーもよく似合ってます。目を引くカラーですが、すっきりした機体デザインが映える気がします。

ジェノブレイカージェット(限定)
■妄想戦記に登場した中でキットも出たゾイドの内の一体ですが、
 まず本体であるジェノザウラーのカラーリングが、キットの試作モデルやアニメ無印第2部に登場した機体(あと、バトストの改造機のプロトブレイカー)と同じ
 「装甲:黒,内部機構:赤」のデスザウラーを思わせるカラーリングで、ノーマル機の「装甲:黒,内部構造:紫」のカラーリングよりも試作モデルやアニメ無印の
 第2部に登場したカラーリングが好きな自分にとっては正に「待ちに待った」カラーリングです。
 更に、ジェノザウラー系のキットの良い所である、「カスタム機(ブレイカーやリッター)にもノーマルのジェノザウラーのパーツが付属している」と言う点もあっ
 て、パーツの組み換えで内部構造が赤いジェノザウラーに出来るのがまた良いです。
 更に、ジェノザウラーの色に合わせて赤い所が黒くなったジェノブレイカーのパーツもまた、本体とマッチしていて良いです。

■メインカラーが黒になることでオリジナルカラーの欠点だった成型色故のおもっちゃっぽさが抑えられて格段にかっこよくなっていると思います。

ゾイドオリジナル ジェノリッター
■黒や青は、文化的に、死を意味することがある、という話を聞いたことがありますし、何か不気味な感じで、似合っていると思います。警戒色になれば文句はないのですが。
■デザインそのものはオリジナルよりも劣りますが、カラーリングはナイスでした。

STEGO(ZOIDS2版ゴルヘックス)
■いや、ホントにキレイなんですよ。 箱を開けた瞬間にキラッキラのキャノビーとレーダーに興奮しました。
 ZOIDS2の中では「理解出来る」メッキの使い方をされていて、背ビレはダイヤモンドレーダーと言える程キレイです。
 …本当にキレイなのに、何でこんなに地味なんだろう???w

■ゴルヘックスの未来的なデザインと銀メッキが相まって、SFメカらしいいいカラーだと思います。
 本家のクリアーパープルはさすがに別格ですが、この銀と黒のカラーもとても気に入っています。シールを貼ってしまえば色物ですが・・・

セントゲイル(妄想戦記)
■ロードゲイルは皆さん思っていますでしょうが「これゾイドじゃねえだろw」といった感じのデザインであまり好きではありませんでした。
 ですがある日中古ホビーショップでやたら安い未開封品のコイツを見つけまして(その店ゾイドに疎かったみたいです)、折角だからと買ってみたところ「アレ?
 カッコいいぞコイツ!?」と思った次第ですw いえ、やっぱりゾイドとしてはどうかと思うデザインですが、キメラブロックスの指揮官機という設定を考えれば
 許容範囲内ですし、単純にモンスター型メカとしては格好いいデザインだったと思います。
 このセントゲイルのカラーはなかなか気品を感じる色合いで、旧ゼネバス帝国軍とあまり共通点は無いにも関わらず「なんかゼネバス帝国っぽい」と思えましたw

■ロードゲイルよりも、ネオゼネバスらしいカラーになっており、セイスモやデスステZSなどと並べて違和感がない。

バリゲーター(機獣新世紀)
■暗い緑色が地味でありながらモノクロでない鮮やかさも出していて良い!グレーもいい感じ!
■ワニらしい雰囲気が好き。オリーブドラブみたいな色も兵器らしくて似合っているので、海軍というより陸軍のゾイドに見える点はあまり気にしていない。

ファイヤーフォックス(妄想戦記)
■帝国仕様コマンドウルフ(レッドコマンドウルフ)を思わせる赤いカラーリングが印象的で、シャドーフォックスやミラージュフォックスとはまた違った趣があって
 好きです。

■芸術品のような仕上がりで、眺めていて全く飽きません!むしろどんどん好きになってしまいます。

ブラキオスNEW(メカ生体)
■格好よくなったと思います。赤が少し明るすぎる気もしますが好きです。

ブラッディデスザウラー(限定)
■初代や機獣新世紀カラーのデスザウラーのカラーリングを反転した様な真っ赤なボディがインパクト抜群で、アイアンコングMk-2限定型やアイアンコングPKの様な
 特別感のあるカラーリングに仕上がっていてとてもいいです。
 GBA用ソフト「ゾイドサーガ2」では終盤のボスの一体として登場し、更に初回特典のアートスタチューとして出た事や、バトストではプロイツェンのゾイドとして
 登場した事からも印象深いです。
 そしてちょっと驚いたのは、昔のFC用ソフト「ゾイド ~中央大陸の戦い~」に、「このブラッディデスザウラーと同じようなカラーリングのデスザウラーが既に登場
 していた」と言うことです。w

■ゼネバスカラー的でよかった。

ヘビーアームズケーニッヒウルフ(妄想戦記)
■大好きなケーニッヒウルフが大好きな青いカラーリングになったという事もあって、大好きなカラーバリエーションです。
 個人的にシールドライガーやブレードライガーへの思い入れもあって、青いカラーリングの共和国系高速ゾイドが大好きなので、このカラーリング、とりわけ青い装甲
 の色合いが大好きです。
 ただ、内部機構と爪やマルチディチャージャーの色とキャップの色はもうちょっと渋めの色でも良かったんじゃないかなあ、とも思う所がありますが・・・。

■青い装甲とそれに映えるオレンジ色のキャップとクリアパーツが良い

モルガ(機獣新世紀)
■旧時代の鉄の質感がある姿をそのままに、ガンメタルカラーが追加されたことで、突撃機、陸軍主力兵器としての印象が増し、機体全体が締まったような印象を受けました。
 奇抜なカラー変更が多い中、モルガはガイロス帝国の気質を現した素晴らしいものだと思います。

■暗い色がメカ生体版より重厚感を出していて良い。 色数の増やし方も上手いと思う。

モルガキャノリー(ゾイドジェネシス)
■緑色のカラーリングがミリタリックな雰囲気だったから。
■ミリタリーなカラーリングでモルガには似合ってると思う。共和国仕様機?

レドラー スペシャルカラー(抽プレ)
■ギルドラゴンやデカルトドラゴン(GZ版)の流れを汲んだ、白い装甲とクリアブルーのキャノピーと翼の組み合わせが最高に美しく、大好きです。
■青いクリアパーツとパールホワイトがきれいですね。最近やっと手に入ったのでお気に入りになりました。願わくば一般販売してもらいたかったです・・・。

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1票 ※多数

アイアンコングMK-II限定型(メカ生体)
■ミリタリー感はなくなってますが、いかにもエース機…というか特別感があってパワーアップしてるのがわかるので。帝国の打倒ウルトラへの意気込みも感じます。

アイアンコングPK(機獣新世紀)
■初代Mk-IIも嫌いではないのですが、メインカメラやセンサー類が緑になった事で、より引き締まったかなと感じました。
 他の、ガイロス入りしたゼネバスゾイドも同様です。

アイアンコングイエティ(妄想戦記)
■かなりお洒落な配色になり、インテリア向きという点で屈指のキットかと思います。
 大胆なカラー変更ではありますが、寒冷地仕様という設定に見合っていて、ちゃんと説得力が伴っているのがポイントだと思います。

アイアンコング シュバルツ仕様(アニメ仕様)

ウネンラギアBZ版マトリクスドラゴン付属カラー(機獣新世紀)
■元々青いカラーリングのゾイドでしたが、濃い目の青だった初代カラーに対して、BZ版マトリクスドラゴンの快晴の青空のような青いカラーがとても好きなカラー
 バリエーションです。
 と言うか、レオブレイズやモサスレッジ、ナイトワイズを含め、BZ版マトリクスドラゴン仕様のカラーリングは、共和国初期ブロックス4機のカラーバリエーション
 の中でも最高に好きなカラーリングです!

エナジーライガー(ゾイドフューザーズ)
 ■EZ版が個人的に赤を基調としつつも、どうにも全体的なカラーリングに地味な印象が拭えなかったのに対して、FZ版のガンメタの内部機構に胴体や足の赤,頭部を
 含む各所の装甲の黒,爪や頭の角の金と、メリハリの利いたカラーリングで、個人的に初代カラーよりも気に入っています。

フューザーズ版 漆黒凱龍輝・真(限定)
■私は凱龍輝が(私自身は旧シリーズからゾイド知ってるにも関わらず)最も好きなゾイドなのですが、その唯一のカラバリがバッチリ渋い色合いで最高でした。
 問題はこれがコンテストの景品で非売品ということですが、一時期バイトをしていたデパートの玩具コーナーの倉庫に眠っていたのを発見、上司に直談判してオーク
 ション等に流さないことを条件に譲ってもらったという思い出がありますw(元々どんな貴重品にも速攻でニッパーを入れる事を信条としている私には無用な条件で
 したが)。
 残念ながらブラックエヴォフライヤーの方はありませんでしたが、今もノーマル凱龍輝(武装だけカスタム)と共に部屋のゾイド棚の最も良い所に鎮座しています。

ガンブラスター(機獣新世紀)
■新ゾイドにいきなりあのメッキはやはり違和感があると思うし、当時のヒーローっぽいカラーよりは全体的に落ち着いた感じでいいと思う。

グランチュラ(ゾイドMZ)
■オレンジのキャノピーに白いボディ、青い足という組み合わせ好みにピッタリで好きです。

KRAK(UK版サラマンダー)
■あの赤いサラマンダー。火龍の名に相応しい、炎のようなカラーリングば純粋にカッコいいと思う。

ゴドス(機獣新世紀)
■白黒でパトカーみたいな色が好き。

ゴジュラス密林仕様(限定)
■最初に画像で見た時は地味で面白味の無いカラーだと思ったんですが、
 いざ実物を見て見ると意外と渋いと言うか、理に適ってると言うか…
 元が面白味の無い色なだけに、デカールやシールが映えるのも魅力ですかね。

コマンドウルフNEW(メカ生体)
■シールドライガーMk-2と同様、「装甲:白,内部機構:青,武装類:金」の配色が自分の好みにドストライクなカラーリングです。
 ヒーローっぽいカラーリングで、中でも金の成型色はともすれば玩具っぽく感じる配色ですが、個人的にこの色合いも含めて大好きです。

ゴルヘックス(機獣新世紀)
■メカ生体のゴルヘックスはなんだか紫色なカラーリングは共和国らしくないカラーリングで好きではなかったので。

サイカーチス メッキ版(抽プレ?)
■兵器として見るとアレだが、置物として見ると綺麗で良い色だと思う。

シールドライガー(機獣新世紀)
■アニメを視聴していた影響か、オレンジ色のキャノピーに違和感が無くなってきた。
 オレンジ色のキャノピーはむしろあの濃い青色とバランスが取れていて良いと思う。爪や牙が金属的になり強そうに見えるところも好き。

ジェットファルコン(ゾイドフューザーズ)
■個人的にBZ版のカラーリングが地味に感じてしまって、ガンダムのようなトリコロールカラーをしたFZ版のジェットファルコンを見たときには一発で好きになりました。
 バトストのような世界観にはちょっと合わないかもしれませんが、/0やフューザーズのような世界観にはピッタリなカラーリングだと思います。

ジェノザウラー恐竜博版(限定)
■恐竜博カラーはどれも好きですが、とくに好きなのはジェノザウラーです。
 いい意味でジェノザウラーのイメージをうまく変えていると思います。他のゾイドも恐竜博カラーで販売してほしかったです。

ジェノブレイカー(機獣新世紀)
■攻撃的な色で、ジェノブレイカーのイメージにぴったりなので。それに、赤は警戒色なので、ゾイドは生物である以上、不可解な色ではありません。

シュトゥルムテュラン(妄想戦記)
■シュトゥルムフューラーで浮いていた赤いシールドが、全体が真紅になることでやっと完成したような気がしました。
 当時、正直シュトゥルムはあんまカッコよくないと思ったのですが、テュランの登場でガラリと考えが変わりました。
 ジェノブレイカーの後継機感も増して良い感じです!

シュトルヒ(機獣新世紀)
■機獣新世紀では従来の機体イメージが崩れてしまうカラー変更も少なくありませんでしたが、シュトルヒに関していえばメカ生体版のイメージを保ちつつ、
 メカ生体版よりもミリタリックさが向上していて評価してよいと思います。

シンカー(機獣新世紀)
■単に自分が黒好きだからかもしれないけど(銀装甲も好き)

セイバータイガー(機獣新世紀)
■メインカメラの色の変更に尽きます。

Zaber Fang(海外版セイバータイガー)
■昔トイザラスで売っていた海外版ゾイドの内の一体なのですが、他のゾイドが国内版とほぼ同じ成型色だったのに対して、何故かセイバータイガーだけがアニメ
 「ゾイド新世紀/0」に登場したチームタイガースの黄色いセイバータイガーのカラーリングで売られていたので印象に残っていますし、部分的に塗装されている
 所も含めてタイガース仕様のカラーリングをキッチリ再現していて好きなカラーバリエーションです。

デカルトドラゴン(ゾイドジェネシス)
■同じカラーのギルとレドラーはオリジナルのカラーが印象深いのに対して、コイツの場合はセット販売自体が初なのもあって、違和感がない(笑)
 単調とはいえディテールは多いので、白くても間延びせず、綺麗なカラーリングが映える。

ドスゴドス オールドカラー(限定)
■ノーマルのカラーが安っぽいのにくらべ、渋くて似合っていると思います。こちらのほうを一般販売したほうがよかったのではと思います。

ハードベアー ヴァルキリーシーザー版(ネオブロックス)
■渋くていいと思います。ノーマルは武器の金がちょっとアレだったので。

ハウンドソルジャー (ゾイドジェネシス)
■より犬っぽいカラーリングが良かったかなと感じました。

バリゲーターTS(リバースセンチュリー)
■旧版も好きですが渋くていいですね

フェニックス RZ-71ライガーゼロフェニックス同梱版(機獣新世紀)
■フェニックスのオリジナルは、米ハスブロ社のファイヤーフェニックス(言うなればフューザーズ版カラー)なので、国内産がカラバリになると思う。
 陣営の問題もあるが、フェニックスなのに青いっていうのはどうなのかと。悪いカラーではないけれども…。

プテラス(機獣新世紀)
■青装甲が「共和国です」「空のゾイドです」な感じを出していて良い。
 色の具合は考えても良かったかもしれない。好きだけど。

ブラックライモスNEW(メカ生体)

ブルーコマンドウルフ(大ゾイド博イベント限定品)
■「装甲:青,内部機構:黒,武装類:金,ゴムキャップ:白」と、ブレードライガーにも似たカラーリングがとても好きです。
大ゾイド博に行けず、手に入れられなかったゾイドと言う事もあって、いつか手に入れたいカラーバリエーションでもあります。

プロトゴジュラスギガ(限定)
■通常のゴジュラスギガと違い、平成版のゴジュラスを意識した配色になっています。
 黒や白っぽい灰色、橙のキャノピーと押さえる所はきっちり押さえています。
 通常機体の鮮やかな紺の背鰭や、ほぼ無色透明なキャノピーも悪くはありませんが、どうしても玩具然としてしまって、可愛い印象です。
 そう考えると、共和国共通の橙のキャノピーを差し色に、黒と白、灰色で纏めるのは素晴らしいです!
 設定ではプロトタイプで、性能は通常配備されたものより抑えらのれているらしいですが、せっかくの新生ゴジュラスならば旧ゴジュラスを強く意識したこちらの
 色をを通常の機体にすれば良かったのに…

ヘルディガンナー(機獣新世紀)
■赤いキャノピー、帝国らしいカラーリング私にとっては暗黒軍用よりも好きです。

マルダー暗黒仕様(限定)
■変なモン食ったような毒々しい色がステキ。カタツムリ型に似合ってると思う。

MAMMOTH(UK版ゾイドマンモス)
■ゼネバスレッドのボディとシルバーの牙が迫力があるので好きです。
 元のマンモスとは違った力強さがあると思います。

ミッドナイトブルーコマンドウルフ(限定)
■初回特典のレッドコマンドウルフの影に隠れがち(と言うか実際買ったときにはレッドコマンドウルフの再販かと思ったらこのキットだった思い出があります。)
 ですが、ブルーコマンドウルフとはまた違った暗めの青と銀色の武装類がいい味を出していて好きです。

ミラージュフォックス(ゾイドオリジナル)
■ことベース機からのカラーリング変更と言う点に限って言えば、個人的に良いカラーリングが揃っていると思うゾイドオリジナルですが、中でもミラージュフォッ
 クスは最高のカラーリングだと思います。
 白い装甲に淡い金銀や青味がかったガンメタル、そしてクリアパープルのキャノピーが絶妙にマッチしていて、神秘的で、とても良いカラーリングだと思います。
 ことカラーリングに関しては、正に「霊獣,妖狐としてのキツネ」のイメージに相応しい、最高のカラーリングだと思います。

メタルライモス(限定)
■銀装甲は帝国らしさを最も感じることができて素晴らしいと思います。ブラックライモスよりもある意味ではこちらのほうが一般機チックに見えます。

ライガーゼロ・ソウガ(限定)
■HMMで一番欲しい機体です。

レイノス メッキ版(抽プレ?)
■メッキだけど落ち着いた良い色してると思う

レッドホーン(機獣新世紀)
■緑のクリヤパーツで目元がくっきりした気がする。
 ダークホーンを大異変後に再改造してレッドホーンにした名残でクリヤ部分が緑色になったらしいが、よく考えるとシュトルヒやアイアンコングの限定型MK-2装備
 などはゼネバス亡命以前から緑色なので、必ずしも緑色クリヤパーツがガイロス由来の技術である証拠とは限らないようである。

レオブレイズ BZ版マトリクスドラゴン付属カラー(機獣新世紀)
■元々ブレードライガーやコマンドウルフっぽい雰囲気のある好みの頭部デザインをしているレオブレイズでしたが、合体後のマトリクスドラゴンに合わせた青いカラー
 の成型色が好みにドストライクで、とても好きなカラーバリエーションです。
 青の色合いが最高で、フレーム部分のシルバーや黒いブロック、オレンジのクリアパーツと、各部のパーツとの色の組み合わせも抜群で、カラーバリエーション豊富な
 レオブレイズの中でも一番好きな色です!
 また、同じキットに含まれているウネンラギア(マトリクスドラゴン付属カラー)と組み合わせる事で、青いダブルアームリザードに出来るのがまたいいです!

レッドコマンドウルフ(限定)
■コマンドウルフの装甲を赤にし、更にキャノピーを緑に、武器類をシルバーにすることで、一目で帝国仕様と判るくらいガラッと印象が変わったのが印象深いゾイドです。

RED SCAVENGER(UK版グスタフ)
■装甲が厚い機体ということで、帝国カラーが似合い過ぎるくらい似合っています。モルガと仲良く並べたい。コックピットがキャノピーでなければ最高なのですが!

ワイツタイガーイミテイト(限定)
■元々このキットは購入予定が無かったのですが、とあるイベントでコマンドウルフホロテック(&レオストライカー)を買いそこねてしまいまして(しかも自分の番が
 来るほぼ直前で売り切れという悲しみ)、手ぶらで帰るのも悲しいので適当に買ったという経緯があります。
 というわけなので全く期待していなかったのですが、スミ入れ筆ペンで全体に墨入れ&汚しをするとびっくりするぐらい格好いいじゃありませんか!
 黄色プラはとても玩具っぽくなってしまいがちなのですが、これの成型色は非常にいい塩梅で装甲パーツにディテールも多いので墨入れすると本当に印象が変わります。
 カラーとは無関係なのですが、ブロックス系ゾイドは説明書通りに組むと大量に出る余剰パーツをうまく組み入れてカスタムするのが結構楽しく、一時期はほんとこれ
 ばかりで遊んでいました。

ジェネシス版 初期キット全般
■ヘビーライモスやカノンフォート、ハウンドソルジャー等は旧シリーズ全盛期でもなかなか無いくらい渋く、それでいて安っぽくないカラバリが揃っていたと思います。
 その後に出たブラストルタイガーやギルドラゴンもなかなかでしたけどね。
 ジェネシスの新規キットは造形の甘さが大問題でしたがカラーリングセンスだけはとても良かったと思います。

UK版ゾイド全般
■例えばKRAK(サラマンダー)などは「帝国仕様」だったり、全体的に良い色をしてる。

ゼブル版帝国24ゾイド全般
■一目で「帝国ゾイド」と判るカラーが良い。(世界は違うけど)

新世紀版ヘリック共和国軍パイロット
■地味な色がミリタリー調で好き。
 また、ファンブック内の写真だけでなく、テレビアニメに登場した共和国軍人の軍服の色と、キットのパイロット人形の色とが似ている点も好感が持てる。

結果はこのようになりました。
ダーク・ホーンの所でも書きましたが、全体的にかなりバラけたなという印象が強いです。
確かに人気のカラバリはあれど、究極的なものを作るのは難しいと言える結果になったと思います。

しかしマニアックな所からもランクしたのは面白かったです。
海外版やZEVLE、MZゾイドからもランクがあったのは思わず吹きました。

海外版、ZEVLE、MZゾイドはいずれもカラバリだが世界観として受け入れが容易でありしかも想像力を膨らませる(敵国側の仕様になっていたり皇帝親衛隊専用カラーになっていたり)という点で優れています。
こういったカラバリは好意的な意見が出ても否定的な意見は出にくいものです。大いに研究して欲しいと思います。

一方、ギルドラゴンやEVIL PEGASUSのような全く逆のイメージに果敢に挑戦し票を得たようなものもあります。
カラバリには様々な方向があるので、多角的な研究も望みたいと思いました。


■質問2 -このカラー変更がイマイチだった…を教えてください- 回答詳
質問1とは逆に、ガッカリしたものを聞きました。

16票 ゴルヘックス(機獣新世紀)

■待ちに待った再版で嬉しかったんですが、あの色はちょっと・・・。「クリスタルレーダー」なので、紫でよかったと思います。
何らかの理由で紫に出来ないのなら、せめてもう少しに合う色を選ぶべきだった。
ジ・オーガやガイサックの例があるように、「例外的なクリアパーツの色」を使う事はアリだと思う。

■アロザウラー同様、再販時のカラーリングがイマイチに感じたカラーバリエーションです。
緑色の部分を胴体と同じグレーにするか、もうちょっとメカ生体版に近いカラーリングにして欲しかった。
クリスタルレーダーやキャノピーにしても、メカ生体版と同じ紫にするか、いっそクリアブルーとかにして欲しかった。

■ひたすらカラフルで、しかも似合ってない・・・。
ストーリー上強い機体に見せなければならない事情は分かりますが、それにしても派手、というか統一感がないというか。
元の色は、真っ黒いボディーを真っ白なフレームがかっちりと覆い(包帯やギプスのイメージがあります。「これでもう大丈夫!」っていう)、そこに鮮やかな紫のクリアパーツが彩を添える・・・その対比やバランスが絶品でした。

■あの特徴的なクリアパーツの色が良かったのに・・・。
紫でなくてもいいから、フツーの色はやめて欲しかった。装甲の色も違和感を覚えた。

■旧版と比べるまでも無く変かも。色の種類を増やせばいいというわけではないという見本。
内部の本体と足の色を統一すればまた違ったかもしれません。

■初代カラーの色の印象が強かったりなんだりで、どうしても違和感がぬぐえません。キャノピーの色は新ガイサックの例外もあるのだし、元のイメージを壊してまでオレンジにこだわる必要はなかったのでは……。

■キャノピーの色の関係で仕方なかったのだと思いますがあの金色の背びれは何とかならなかったのかと思います。デザインが秀逸なだけにもったいない。

■元の色が綺麗すぎました。
■半端なカラー。変える為に変えたような感じ。
■紫のクリアーパーツをオレンジにしたのは酷いと思った。
■近未来感のあったメカ生体版からパワーダウンしてる感じがするので。設定上は超高性能になってますが。
■パープルクリアーが魅力だったのに…。配色も緑、オレンジにキャップの鮮やかな赤と派手すぎて違和感を覚えます。

1位はゴルヘックスでした。かなり2位に差を付けています。
特徴的だった部分に大胆な改変がされていますが、今回の結果としては否定的な意見が趨勢となりました。

1位の会得票数は16。52の内の16だから、かなりの割合です。
「この色変更が好き」の最高票数5と比べ、かなりまとまっています。この事から、改めて色変えの難しさを認識したような気がします。

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2位 11票 ケーニッヒウルフMK-II(ゾイドフューザーズ)

■フューザーズのメタリック調成型色乱発にも抵抗がありますが、ケーニッヒウルフMk-2は個人的にカラーバリエーションとしてイマイチってレベルじゃないくらい
 悪い意味で衝撃的なカラーリングです・・・。
 特に赤銅色の装甲と赤い四肢と首と尻尾のフレームの組み合わせは最早最悪と言っていい組み合わせです・・・。
 しかも胴体とマルチディスチャージャーが紫色で引き締まっている分、余計に赤銅色の装甲と赤いフレームが余計に悪目立ちしている感があるのが、このカラーリング
 の印象を更に悪くしている印象があります。
 デュアルスナイパーライフルの機関部が赤銅色になっている点もマイナスです。
 せめて赤いフレームがもっと別の落ち着いたグレーやガンメタのような色か胴体と同じ紫であったなら、もうちょっとマシになっていたかもしれないと思います。
 個人的に、ケーニッヒウルフMk-2は数あるゾイドのカラーバリエーションモデルの中でも最悪の部類に入るカラーバリエーションです。

■個人的な意見ですが…
 ケーニッヒウルフMk-2のくすんだ橙色は好きではありません。しかも光沢を帯びており、色と質感が合致していません。
 明らかにケーニッヒウルフは純白の機体の方が好みです。雪原にとけ込む白い狼は素敵ですし、灰色や黒、白といった無彩色の方が狼らしいです。
 白い機体のまま重武装化してくれれば言う事はありませんでした。
 ただ、好意的な解釈をするならば、ゴジュラス・ジ・オーガの配色を意識したのかもしれません。
 ゴジュラスジオーガもくすんだ黄色か橙色のような色をしています。往年の名機に習った配色を目指したのかも。
 しかしながら、ゴジュラスは表面に凄まじい情報量があり、くすんだ色も似合います。
 一方のケーニッヒウルフは新進気鋭の機体で、艶やかな部分も多い装甲です。そういった洗練された機体にこの微妙な色は今ひとつでしょうか…

■どういう意図でこのカラーなのかわからない。 明らかに典型的な失敗カラーリングなのでは?
 個人的には全ゾイド中一番ありえないカラーリング。もしライフルとミサイルが付いてなかったらと思うと…。

■メタリックオレンジの装甲とそれに映えるグリーンのクリアパーツとキャップは良いのだが首、足、尾の赤いフレーム部が大きくマイナスポイント。
 胴体やディスチャージャーと同じ色の方が良かった。

■帝国仕様カラーと考えても奇抜すぎる。濃いめのブラウンならまだしも、オレンジに近いためどうしても変に見える…。
■とにかく派手すぎます。緑のキャップと紺色の本体が嫌な意味で目立ってます。
■フレームの色が黒系の落ち着いた色なら、まだしも見れたかもしれない・・・。

2位はゾイドフューザーズの中ではぶっちぎりだったケーニッヒウルフMK-IIでした。
全体的なカラーのマズさも目立ちますが、フレームに派手な色を使用している点で更に批判を受けているように感じます。

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3位 9票 ゲーター(機獣新世紀)

■「なんで紫?!」この一言に尽きます・・・。
 当時、コロコロのゾイド特集を穴が開くほど見ていた自分にとって、ゲーターのカラーリングは再販第一弾として掲載された紫のEZ版より、ゴジュラスのパッケージ裏
 の写真やレッドホーンのパッケージの写真に写っているメカ生体版のカラーリングの方が印象深かったので、 機獣新世紀世代でありながら、このゲーターのカラーリン
 グ変更に、ゾイドのカラバリの中でも最初に違和感を感じました。

■量産機ではなく特定のキャラクターの専用機に見えてしまう。
 「そう言うのなら対案は? 」と聞かれても、旧配色や新世紀版モルガ以外のアイデアが浮かばないのだけれども。

■紫が当時の帝国ゾイドの中で浮いてた気がするから。
■なぜ、モルガ、イグアンらと同じようにできなかったか、これだけ浮いてます。
■さすがに全身紫のゾイドはないと思う。
■おもちゃみたいなカラーリングはいかがなものかと・・・・・

3位はゲーターです。
比較的、色のイメージを保つことが多かった機獣新世紀初期において、ゲーターだけは超大胆な色変更がされていました。
それゆえに印象に残ってしまったというのもあるのでしょう。
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4位 7票 アロザウラー(機獣新世紀)
■もともと同じ色だった箇所をわざわざ二色に分ける意図を図りかねる。
 機獣新世紀では多くのゾイドがそういった色変更をされた。中にはモルガ乃様な成功例もあるが多くは違和感が潜行したと思う。
 中でもアロザウラーとゴルヘックスは最も悪い例だったと思う。
 装甲のやたら綺麗なグリーンも戦闘兵器っぽくなくて×。

■装甲の色に違和感。色変えるなら内部の色変える程度にして欲しかった。
 フューザーズ版は共和国風の青装甲で及第点かな。もう少し良く出来そうだけど。

■ファンブックでメカ生体版を見て、PSゾイド2で若干アレンジされたカラーリングを見て、「待ちに待った再版が来た!」と思ったらあのカラーリング・・・。
 腕や脚のグレーはいいとして、なんで「装甲部分:薄い緑,爪や胴体のフレーム:濃い緑」にしたのか・・・。
 せめて装甲は白系で爪や胴体のフレームは青系の色にして欲しかったです・・・。

■初代カラーとカラーパターンが違うのはまだしも、装甲のペールグリーンはいただけないです。ジムじゃないんだからもう……。

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5位 4票 ウルトラザウルス(機獣新世紀)
■白い色が軽いイメージを出しているように感じる。元の黒いほうが重々しいウルトラな感じがあった。また重量級の機体にオレンジ色のキャノピーは似合わないと思う。
■メカ生体版カラーが好き過ぎて・・・
■銀の成型色が安っぽすぎた。

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6位 3票 ※3機種同時ランク

アイアンコングMK-II量産型(メカ生体)
■色を統一してきたゼネバス帝国でなぜかこれだけ黄色。 蜂?警戒色?だとしてもコング以前にゾイドに似合わないカラーリングな気がする。
 蜂型ゾイドにすら逆に生物っぽくなりすぎて合わないと思う。 正直ガルタイガーと同類だと思ってます。

■なんといっても、元のイメージを崩すような黄色を採用したのが致命的です。
 装備の貧弱さも相まってチープな印象を植え付けられました。
 おそらく限定版の装備でも、十二分に玩具っぽさを醸し出すことは間違いなく、なぜこの色を選んだのかと考えても答えがまるで出ません。

■単体としてみれば悪くないカラーだと思う…が、帝国機の中で唯一、色法則から外れてしまっている機体なので惜しい。
 特殊な機体ではなく「量産型」という設定なので余計にそう思える。

ガイサック(機獣新世紀)
■茶色というのは悪くない選択だったと思う。いかにも砂漠を思わせるカラーだ。
 ただ…、その成型色が…。まるでコーヒー牛乳かキャラメルのような茶色で興ざめ。もう少し彩度を落とせば良かった。またキャノピーの色も「?」だった。
 イマイチというか、惜しい。

■気持ちはわかりますが、あの色だと砂漠戦専用機になってしまったようで残念です。
 森林や山岳地帯など8本の足でどのような地形にも対応できるのですから旧ガイサックのようなカラーにしてほしかったです。
 他の機体との統一感もありますし。

■旧と比べてとかではなく、単純にかっこよくない色だし、生物としてのサソリの色にも見えないし、ガイサックに似合ってもない。
 コックピットの赤も好きじゃないです。

ヘルディガンナー(機獣新世紀)
■やはり、黒緑がよかった。まあ、ディオハリコンがなくなってしまったという設定だから、仕方がないのかもしれませんが……。
 この色がすごくダメ、というよりは、前の色がとても気に入っていたのでがっかりした、というところです。

■もともと「黒い装甲からチラリと覗く蛍光黄緑」ありきのデザインだったので、厳しい色変更だったと思う。
 キャノピーが赤いので、いっそ装甲:黒、メカ部分:紫のギル・ベイダーカラーにしたら良い。

■雑魚っぽさが急に出てきたカラーだから。

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9位 2票 ※多数

アイアンコングMK-II限定型(メカ生体)
■メカ生体時代のバトストなどを見ていると、装甲の鮮やかな赤とフレームの黒のコントラストがハッキリしていてとてもカッコイイのですが、ただ一点、頭の
 キャノピーとセンサーユニットのクリアパーツが赤なので、赤い装甲と相俟って、頭のクリアパーツが目立たないのがイマイチ残念に感じます・・・。

■色自体はいいのですが、ゼネバスっぽくないのがイマイチでした。ゼネバスは統一感が魅力の一つだと思っていたので。

ガンブラスター(機獣新世紀)
■砲は黒度を高めると良かったと思う。ゴールドも微妙。メカ生体版が(メッキ含めて)好きだけど、どうせなら「カバヤ版カラー」で出せば良かったのに。
■確かに元のド派手カラーのまま復活したら浮きまくっていたでしょうが・・・でもこんなに地味にしなくても。「黄金砲」がダメならせめてそれに代わる派手な色を!

ゴジュラスギガ(ゾイドフューザーズ)
■せっかくのギガが、衝撃的な色で玩具らしくなっています。
 元のゴジュラスギガも鮮やかな紺の背鰭や装甲を持っておりましたが、こちらはさらに鮮やかな青。かっこいいというより可愛い色です。
 可愛さや子供受けより、渋さや漢らしさを狙ってほしかったです。
 ただでさえ火器がほぼ皆無で、兵器らしさが欠けるのに、さらにこんな鮮やかな色を付ければ余計に説得力が弱くなります。
 小さな子供には鮮やかな色は受けるかもしれませんが、大人も意識した配色にしなければ売れません。
 色としては綺麗です。しかし兵器としての説得力は、少し…

■ゾイドガムを思い出しました。
 せめて青がもっと深い青なら良かったんですが、悪い意味で安っぽい玩具感しか無い・・・。

シールドライガーMK-II(メカ生体)
■白と青は巧く組み合わせたらヒーローらしいカラーになるはずですが、シールドライガーマーク2の場合、両者が調和していない印象を受けます。
 何というのか、最大の装甲パーツでもある顔にでかでかと白パーツを使って「俺のイメージカラーは白」と主張していると思いきや、胴体には白に負けず劣らず存在感
 を発揮する青を使っていて、結局イメージカラーはどっち?という感じで。
 個人的には、発売当時にも部分塗装が出来るのだったら、青装甲でブレードライガーみたいに白いラインを入れるか、白装甲で機関部分はオリジナルのシールドライガー
 のままとし、大砲を青にする方がメリハリが効いて格好良かったと思います。青い大砲が格好いいかは別として。

■金色のカラーリングはいかがなものかと。 この時代のゾイドはおかしくなり始めていたと思います。

ストームソーダーFSV(ゾイドオリジナル)
■ゾイドオリジナルのラインナップに挙がったゾイド4体はカラーバリエーションとしてはいい色が揃っていると思うのですが、ストームソーダーFSVに限って言えば
 イマイチだと思っています。
 カラーリング自体はアニメ無印(確か55話)のゲストキャラであるキャロルの赤いストームソーダーを思わせるし、色もいいんですが、クリアパーツの色がオレンジ
 なので目のキャノピーが目立たないのが残念な所で、
 仮にクリアパーツの色を緑にしたら絶対似合うだろうけれど、そうするとカラーリング的に完全に帝国ゾイドになっちゃうので、「元帝国機だが鹵獲されて連邦で使わ
 れている機体」と言う設定を考えると歯痒い気持ちになります。
 更にフレイムスラッシュ発動時をイメージしたクリアパーツ製の翼についても、色はいいし塗装部分もいい感じなのですが、実物の写真を見ていると「いっそ最初から
 翼はクリアパーツで、同じ帝国ゾイドであるレドラーと繋がりを持たせてみた方が大胆で良かったんじゃないか?」と思えてしまって、設定的な面は言うに及ばす、
 カラバリと言う点でも、良い所はあるんだけれど、設定に引っ張られている所もあって、どこかイマイチな感が付き纏ってしまうのが残念なゾイドです・・・。

■レオンブレード、ナオミスナイパーの時もそうだったが真っ赤な機体にオレンジのクリアパーツが埋もれてしまっている。
 目の色はグリーンにすべきだったのでは?

ハウンドソルジャー(ゾイドジェネシス)
■初代に比べて劣悪なカラー。確かに、ジェネシスのアニメに仮に出るときは主人公たちよりも目立ってしまうこともありえたから、しょうがないのかな・・・
■改造の特殊カラーとしては良いかもしれない。しかし自分が欲しいのは通常版なんだ・・・。

モルガロクロウスペシャル(妄想戦記)
■私が唯一手を出す気になれないモルガです・・・。単純に安っぽいカラーだと思いました。

レイノス(機獣新世紀)
■最初にレイノスを見たのがファンブック一巻に載っていたメカ生体時代の青いカラーリングで、そのカラーリングも含めて好きになったのですが、いざ再販された時、
 装甲の色が青から緑に変わったのにガッカリした思い出があります。
 装備類が銀色になったり、キャノピーがオレンジになった点はいいのですが、機体の大部分を占める装甲が青から緑になったのには、当時ショックでした・・・。
 今はRZ版のカラーも好きなんですが、初見の印象ゆえか、カラバリとしてはイマイチに感じたゾイドの内の一体です。

■あの綺麗な水色が良かった。

クリアカラー全般(抽プレなど)
■全部クリアカラーじゃ無くって、関節を繋ぐパーツは色付きだったらどうゆう動きをしているのかが分かりやすくて面白いと思うんですが、全部クリアーだと透明な
 塊が動いてるだけにしか見えなくて感動が無いです。
 USA版の色付きクリアーは悪くないけど、 国産限定(と言うか、殆ど超レアの抽選品ですが)品は、動くおもちゃって事をもう少し考えて欲しかったですね。

■ゴジュラス、レッドホーンなどあったと思いますが、普通のクリアは魅力を全く感じませんでした。
 ただ景品だったと思いますので現物を見たことはありません。でも見れば感化されちゃうかな(笑)

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1票 ※多数

アロザウラー(ゾイドフューザーズ)
■なぜあの配色を選んだのか全く理解できません。特にFZ版はクリアブルーのパトライトも相まって非常に落ち着かない。

エナジーライガー(ゾイドフューザーズ)
■なんだか、色が反転しただけで玩具感が全開になってしまったなあ……というのが感想です。

ガンスナイパー ナオミ仕様(限定)
■「ナオミ仕様のガンスナイパーがキットで出る!」と言う事から即行で入手したのですが、成型色の色合いやスナイパーライフルの銃口に追加されたパーツが無い点
 がイマイチなキットでした・・・。
 頭の角や両腕のマシンガンが塗装済みパーツなっている点はランナーの配置的にしょうがないとして、「ツヤツヤで厚ぼったい塗装」と言う点もマイナスです。
 限定品ならば、せめてもうちょっと塗装や成型色で頑張ってアニメ劇中の色の再現をして欲しかったです・・・。

グスタフ(アニメゾイド)
■「個人の機体」だから受け入れは可能。
 何も言われず見たら好きじゃない。
 しかし黄色部分を黒に、装備を銀に、キャノピーを頑張って赤や緑に塗装するだけで(キャップもどうにか出来ると尚良し)「帝国軍風味グスタフ(レッドホーン
 とかの配色)」になるのは評価に値すると思う(D-STYLE版辺りでお試し下さい)

グリーンホーン(妄想戦記)
■「ゴジュラス密林戦」とか「新世紀ゴルドス」みたいな緑にして欲しかった。

ゴジュラスマリナー(妄想戦記)
■色は綺麗だとも思うのですが、そもそも海戦のイメージがしにくいので。

ゴジュラス・ジ・オーガ
■色が黄色っぽいのが×。茶色でもないし金色でもない。妙に安っぽく重量感が無かった。少し色味を変えるだけで変わると思う。悪いというより惜しい。

ゴドス(機獣新世紀)
■個人的に旧版ゴドスへの愛着があるせいもあるが、新世紀版ゴジュラスとの統一感を狙ったのだろうけど、単体で見たとき、いくら攻撃重視で軽装甲という設定だと
 しても重量感が足りない気がする。
 もう少し手足の銀色が暗い方が良いと思う。
 (なぜか私は新世紀版ゴドスを見ていると、アフガン、イラク戦争関連のニュースで見かけた米兵の姿を連想してしまう。どうやら茶色がかった銀色のパーツから迷彩
  服の袖や裾を、黒っぽいパーツから防弾ベストや背嚢をなんとなく連想するようだ。)

コマンドウルフホロテック(限定)
■ベントで長い時間並んだにも関わらず買い逃した悲しいキットですが、後日中古ホビーショップで現物を見たところ非常にガッカリするとともに買えなくて良かったと
思いました。 決して酸っぱいブドウの論理ではありません。 雑誌に掲載された写真だと格好良く見えたんですが、やっぱり写真と現物じゃ大違いです。

ゴルヘックス(ゾイドフューザーズ)

サラマンダーF2(メカ生体)
■好みの問題かもしれない。パッと見、身体の色がオリジナルに比べて地味に見えて寂しかった。
 メッキパーツに抵抗は無いが、F2のは微妙に感じる。でも青いクリアパーツは好き。

シールドライガーDCS-J(機獣新世紀)
■黒は格好いいのですが、キャノピーがオレンジのまま、は、キャノピーだけ浮いてしまうのでまずかったと思います。

シールドライガーコマンダー仕様(限定)
■全体的に悪くはないが、ただ一点キャノピーの色がオレンジなのが×。スモークならよかったのに

シンカー(機獣新世紀)
■コックピットはいいのですが、機体のメインカラーのシルバーに思い入れがあるので……。

ダブルソーダ (機獣新世紀)
■さわやかな水色のイメージで固まってしまっていたため…最初にこっちを見ていればまた違ったと思うのですが

ディアブロタイガーβ(限定)
■同型のディアブロタイガーαのカラーリングが好きで、全体的にちょっと真っ赤すぎる印象があったので・・・。

デススティンガーZS(妄想戦記)
■「赤装甲」とか「黒装甲」で「帝国軍巨大ゾイド」感を出して欲しかった。

ハヤテライガーホロテック(限定)
■無色のクリアなのでちょっと味気ないのが残念・・・。

バトルクーガー(海外)
■なんというか・・・。どうしてこうなった・・・。

ハンマーロック(機獣新世紀)
■レッドホーンのパッケージ写真やファンブック一巻のゾイド名鑑で初代カラーを先に見たということもありますが、再版を待ち望んで、待ちに待った機獣新世紀での
 再販版のカラーリングが、胴体が黒で四肢が紫がかったグレーになっていたのがショックでした・・・。
 機獣新世紀版イグアンのようなカラーリングだったら良かったんですが、なんであんな風なカラーリングになったんだろう・・・

ファイヤーフェニックス(ゾイドフューザーズ)
■国内仕様のFZ版キット全般に言えるのですがメタリック調の成型色がどうにも自分の好みと合わなかったのに加えて、黄色で成型されている部分もクリアイエローに
 なっているのがそれにさらに拍車をかけています。
 フューザーズがスタートする前にイベントで国内発売されたりもした海外版のファイヤーフェニックスが初代カラーのライガーゼロともピッタリ合う色合いであった
 こともイマイチに感じる要因のひとつだと思います。
 しかし、このカラーリングをイマイチに感じさせる最たる要員は、FZ版パッケージのテッカテカのライガーゼロフェニックスとファイヤーフェニックスの写真だったと
 思います・・・。
 FZ版のメタリック調の成型色は「アニメの劇中の色をイメージした色」と言うのをどっかで聞いた覚えがありますが。
 個人的に限定品としてならまだ納得いくし、特別感もあったと思うのですが、一般販売でこの色、更にそれを強調した感のあるパッケージ写真は、正直言ってかなり
 イマイチな感がありました。

ブレードライガーブラックインパクト(ゾイドフューザーズ)
■そもそもあのブレードライガーに、青以外似合う色があると思えない、というのがあります。
 それに、黒ならシールドライガーダブルキャノンスペシャルジェットみたいな色が良かったと思いますし、何よりも、キャノピーはもっと黒に似合う色にして欲しいです。

マトリクスドラゴン(ゾイドフューザーズ)
■当時、BZ版の色が好きだっただけにFZ版のテカテカしたメタリックカラーが好きになれませんでした・・・。

レオブレイズ(ゾイドフューザーズ)
■パッケージ写真のテッカテカのメタリック調のカラーがイマイチ好きに慣れませんでした・・・。

レドラー(機獣新世紀)
■機獣新世紀におけるレドラーやゲーターなどの青系統へのカラー変更は帝国らしさを失いかねないもので残念でした。
 レドラーに関しては特にそのネーミングからしても赤系統を維持してほしかったと思っています。

新世紀版ガイロス帝国軍パイロット
■ファンブックには青い制服姿の帝国軍兵士が写真に載っているけれども、アニメに登場する帝国軍の軍服は紫に近い色だった印象があり、キットのような真っ青では
 なかったと思う。キットとアニメとの色の設定がかけ離れているようで気になってしまう。
 あえてアニメと異なる色にするならば原色の青でなくもう少し暗い青色の方が制服っぽくてよかったかもしれない。

フューザーズ版 全般

結果はこのようになりました。
ゴルヘックスの所でも書きましたが、バラけまくった「好きな」方に対し、ある程度まとまっています。
カラバリの難しさを改めて思います。
高評価を得るためには初代を超えて初めて評価につながる…が、初代より少しでも劣ると映れば全て「初代が良かった」という分かりやすいガッカリ感に繋がってしまう。
このような心理は確かにあると思います。

「変更」は難しいというのは確かでしょう。
しかしながら、確かに高評価を得ているものも居ます。その事もまた認識すべきです。
今後、カラバリを作る際には、ユーザーの反応をよい研究材料にし、より精度の高いものを目指して欲しいと思いました。


■質問3 -こんなカラーが好き! カラーリングはこうあるべき! こんなカラーはちょっと・・・などを教えてください- 回答詳細
ユーザーが思い描く理想のカラーとは何かを教えて頂きました。

■やはりゼネバスや初期の暗黒軍のように統一感のあるカラーが好きです。
 後期や機獣新世紀以降は軍としての統一感よりその機体に似合うカラーが優先されてきたイメージがあります。
 それはそれでいいと思いますが、並べてみると違和感があります。
 それとデザインにもよりますが、
 1.原色そのままの安っぽいイメージの色
 2.金色などの派手な色
 3.戦隊ものにでてきそうなカラフルな色
 などは個人的には控えてほしいです。
 要するに渋くて、重量感がある色にしてほしいと思っています。

■旧ゼネバスの統一されたカラーリングがかっこよくて好きです。
 それに対する共和国の、微妙にみんな違うカラーリングだけど雰囲気はなんとなく近い感じ。
 この対比がお互いを引き立てあってていいと思います。
 逆に周りからあまりにもかけ離れたカラーリングはちょっと…。量産型コングMk-Ⅱとか。
 全身の大半が黄色とか紫とかはゾイドには似合わないと思います。

■個人的に、共和国は白、灰を基調に、差し色で彩度の低い青、黒や橙のキャノピーで統一してほしいです。
 そして、限定型や特注機体だけ、くすんだ橙や茶色といった、これまた地味で兵器らしい色にしてほしいです。
 帝国は、黒や濃い灰色等を基調に、くすんだ赤を差し色に、緑の目を持った機体に統一してほしかったです。
 全身が真っ赤なレッドホーンも大好きで、例外的な機体ですが、他の多くの帝国機体は鮮やかな色を差し色程度に抑えてほしいです。
 兵器らしい地味な色の方が個人的に好みですね。

■アーバイン、レイブン、シュバルツなどのパーソナルカラーがどれも良かった。
 ただ、量産タイプまで主張が激しいのは少し違和感が。
 あとは軍である程度の統一感があると並べた時の説得力が段違いですよね。そういった意味ではメカ生体時代のカラーは良いです。

■正規軍は少なくとも敵味方が識別できるカラー分けであって欲しいし、そのうえで更に所属部隊も識別できるカラー分けであったらなお良いと思います。
 つまり法則性があるほうが、軍としての規律を感じられますし、リアリティが増すと思います。そうあって欲しいと思います。
 またカラー変更に関しては、あからさまに奇をてらった大胆な変更よりも、従来機の流れを受け継ぐマイナーチェンジのほうが好印象です。
 ただし、大胆なカラー変更でもそれなりの説得力のある意味を持たせたものであれば良いと思います。意図が伝わらないカラー変更はやはり受け入れづらいものです。

■こうあって欲しい、をいいます。
 そもそも戦争モノなので、単体で目立たせるカラーリングはあまり納得出来ません。昭和ゾイドのように、並べた時の見栄えは考慮して欲しいです。
 その上でいきますと、一般兵の機体には、兵器として納得出来る色が適切です。時代によってどんな色が適切かは変わってしまうので抽象的なことしか言えませんが。
 とはいえ、ゾイドは生物である以上、機体設定にもよりますが警戒色でもいいとは思います。一歩間違えたらガルタイガーみたいに格好悪くなってしまいますが。
 ただ、エース機のゾイドなら、派手な色も構わないと思います。ただその場合、戦意高揚のプロパガンダに適した色にすべきだと思います。
 後、共和国機に赤とか帝国機に青とか、国のイメージを潰すようなマネはやめて欲しいです。

■まずは全体の統一感がある方が好ましいです。その上で、それぞれの色が適度に主張するような・・・まぁ、それが難しいのですが。
 派手な色を使うなら、それを「演出」として取り入れるデザインにすべきだと思います(デッド・ボーダーの蛍光色=ディオハリコン、ガンブラスターの金メッキ=
 黄金砲、など)。

■ゾイドは明らかに軍ごとに特徴があるので、見ればどの軍かわかるようなカラーが好きです。
 奇抜なカラーはやめてほしい。 個人の専用カラーとかもゾイドの世界だとあんまり。

■無難かもですが、兵器感もあってクールで渋くて中二心をくすぐるブラックカラー(ツヤナシ)や、国のイメージカラーとは別にパーソナルカラーで赤なんかもカッコ
 よくて好きです。
 シールドライガーのコマンダー仕様は、赤いシールドライガー自体はカッコいいのですが、軍公式の指揮官機が敵国の色と考えると不思議です……
 ただカッコいいので好きですが!
 嫌いなカラバリはこれと言って思い付かないのですが、あえて挙げるなら、ホロテック仕様や全身一色メッキ仕様はコレクションアイテムとしては良いのでしょうが、
 個人的にはあまり好きではないです……

■似合ってるならそれでいいところだけど、ゾイドは基本量産機なので、カラーリングが派手だったり奇抜だったりするなら、それなりの設定が欲しい。
 (この赤いガンスナイパーはナオミ専用機で、パーソナルカラーが赤だから~みたいに)

■好きなカラーリング
 ・「相手国版のカラー」
 ・「専用機感がありつつも、共通性・統一感のあるカラー」

■「こう言うカラーリングが好き。」
  ・高速ゾイドならシールドライガーMk-2などの共和国Mk-2部隊カラーのようなヒーローっぽい配色が好き。
  ・ゴルドスのような後方支援タイプのゾイドなら暗めの緑など、渋めのカラーリングが好き。
  ・機獣新世紀である程度統一されていた、「共和国ゾイド=オレンジのキャノピー,帝国ゾイド=グリーンのキャノピー(どちらも例外あり)」が好き。
 「カラーリングはこうあって欲しい」
  ・組織として体系化された事が判る様に、ほかの機体とも統一されたカラーリングや、機体やモチーフのイメージに合ったカラーリングであって欲しい。
  ・過去に出たキットの再販モデルであれば、なるべく旧キットのイメージに沿った色であって欲しい。
  ・あんまりケバケバしいカラーリングにはしないで欲しい・・・。
  ・専用機のような機体であれば、ノーマル機からガラッとカラーリングを変えて、特別感を出して欲しい。
 「こういうカラーはちょっと・・・」
  ・ケバケバしい色使い(ケーニッヒウルフMK-2)
  ・旧キットからの大胆すぎるカラーリング変更(ゲーターなど)
  ・FZ版のようなメタリックカラー(特に国内版のFZ版ライガーゼロフェニックス)

■こういうカラーリングが好き
  ・ブレードライガーやマトリクスドラゴンの装甲の様な青い色
  ・FZ版ジェットファルコンやFZ版エナジーライガーのような適度に派手めなカラーリング
 カラーリングはこうあって欲しい
  ・キャノピーは頭部の色に対して目立つ色にして欲しい。(同じ陣営の機体に使われているのと同じ色なら更に良いです。)
 こういうカラーリングはちょっと・・・
  ・頭部の色とキャノピーの色の組み合わせが、同系色でキャノピーを目立たなくさせてしまうカラーリング。

■こういうカラーリングが好き
  ・ブレードライガーの初代カラーのようなカラーリング
  ・元のカラーリングからガラッと変わっても、そのゾイドとピタリとはまるカラーリング
  ・原色であっても、他の部位のカラーリングと合わせてバランスが取れているカラーリング
 カラーリングはこうあって欲しい
  ・そのゾイドにピタリと合うカラーリング
  ・派手であってもケバくないカラーリング
  ・一定の法則性のあるカラーリング
  ・アニメとかなら思い切った大胆なカラーリングが出てもいいと思う。
  ・メタリックカラーや全身クリアカラーは限定品などの特別感のあるキットを中心にして出してほしい。
 こういうカラーリングはちょっと・・・
  ・ケバケバしいカラーリング
  ・元のカラーリングから大胆な色替えをしてもあんまり似合わないと感じてしまう色。

■こういうカラーリングが好き
  ・ダークホーンのような暗黒軍カラー
  ・青い共和国系四足高速ゾイド
 カラーリングはこうあって欲しい
  ・装甲と内部機構で色のコントラストをハッキリと分けて欲しい。

■こういうカラーリングが好き
  ・全体的にメリハリの利いたカラーリングが好き。
 カラーリングはこうあって欲しい
  ・再販時に色を変えるんだったら機獣新世紀初期のようなメカ生体版に近い色か、ガラッと変えるにしても、もうちょっと機体に合う色にして欲しい。

 ■それぞれの陣営のカラー逸脱しないでほしいです。
 ■国や部隊で統一感があると世界観が感じられるので好きです。
 ■・各陣営ごとの一定の法則性を持ったカラーリングが好き。
 ■青いゾイドが好き。
 ■地味ながらきらりと光るカラーリングが好きです。ハスブロの日本未発売組(パワーマンティスとか)みたいなサイケデリックなのは勘弁……。
 ■うまくイメージを変えてたり、高級感があるようなカラーリングが好きです。派手すぎたり、安っぽいカラーはちょっと・・・。
 ■重厚感があったり神秘的な色は好き。成型色が安っぽかったり個性がない色はちょっと・・・・・。
 ■ストーリーでは悪役になるからといって(特に帝国軍の決戦兵器など)、やたら毒々しい色にされても…
 ■セイバリオン:パーケージでのカラーは良いのに何故製品はそうなったか...
 ■とにかく一部を除き、金色パーツはやめていただきたい。どう見ても兵器としておかしいです。
 ■共和国軍のキャノピーは、オレンジもいいけどやはりあの焦げ茶色がほしいんですよね。両方手に入ればすばらしいのですが。
 ■初代帝国なんかは結構多いのですが、メインカメラの色被りがしないようなカラーリングが好ましいなと思います。

そのゾイドの個というよりは全体的に見た時の「群」も見てほしいという意見が多くありました。
その中で個性を出すなら良いが、個性が群を否定するようなものではダメというのは重要だと思います。
やはりゾイドといったら戦記ものであって欲しいと願うユーザーが多い証でもあると思います。

今回のアンケートはカラバリのみを問うものでしたが、この結果を見るにつけ、メカ生体や機獣新世紀の末期におけるカラー法則の乱れはやはり反省すべきだったなと思えてきます。
安易に個を目立たせる戦術は反省し、高い位置から俯瞰で見下ろしたものを望みたい所です。


■質問4 --こんなカラバリが欲しい!を教えてください- 回答詳細
この質問は、「塗装して再現できる」のではなく「キットとして販売できる」想定で考えて頂きました。

■MK-IIカラーのゴルヘックス
 デルタフレームは白のまま、内部のメカ部分は濃い青、背びれはラメ入り黄土色もしくは金メッキ。
 それほどイメージを崩さずに、NEW部隊に編入できそう。前線に出るわけにはいかないけど・・・。

■ジェノブレイカーのジェノザウラーカラー、ジェットではなくて装甲=黒、フレーム類=紫です。ジェノブレイカー登場時はジェノザウラーの方が好きでしたので。
 黒いブレイカーを作りたいと思い続け、実は既に昨年HMM版を自分の手で塗装してみました。
 なるほど、カッコいいのですが、武装強化したジェノザウラー感が強く、ジェノブレイカーは赤くなることで「強化」されたのではなく「進化」して別物になったんだと
 実感しました!色一つとっても効果は全然ちがうんだと改めて勉強になりました。

■ゼネバスカラーのエレファンダー。
 ガイロス製でも心はゼネバスだと思ってるのでw
 シルバーはそのままに、赤を装甲にするかフレームにするか、どっちも似合いそうで迷いますが、赤装甲がノーマルで、黒装甲はMk-Ⅱ仕様がベストかな。

■王道の帝国系カラーのダークスパイナーが欲しいです。
 さすがに緑はちょっとないかなと。 デスザウラーみたいな黒い装甲と赤いフレームが似合いそう。

■なんといってもダークスパイナーです。
 あれだけかっこいいデザインだっただけにあのカラーは個人的にはどうしても受け入れられませんでした。
 ゾイドオリジナルでもっと渋い色で、いっそのことディメトロドンのカラーで販売されないかなと思っていましたが儚い夢でした。

■部分塗装込になりそうですが、
 ・コンセプトアートのゴジュラス(特に三巻の)
 ・機獣新世紀の公式ファンブック二巻で、ジェノザウラーとの演習で破壊されたセイバータイガーAT。
  赤色が無い分オモチャらしさが無くなっています。ついでに、目のクリアパーツが青ならもっと格好いいです。

■ダークスパイナー(恐竜博仕様or装甲黒、内部メカ赤のゼネバス風)
 デスザウラー(暗黒軍仕様)
 アイアンコング(暗黒軍仕様)

■ライガーゼロ:ゾイドサーガ2のカラーリング変更で「青」にした時のカラーリング
        (白で成型するパーツを青で成型する。ブレードライガーと同じ青だったら更に好い。)
 ファイヤーフェニックス :海外版のカラーリングをまた国内で。
 ハンマーロック :機獣新世紀版イグアンと同じカラーリング
 シールドライガーMK-II:キャノピーを機獣新世紀のオレンジに
 コマンドウルフNEW :キャノピーを機獣新世紀のオレンジに
 ベアファイターNEW :キャノピーを機獣新世紀のオレンジに
 ジェノザウラー :PSゾイド2の鹵獲機カラー(黒い所を青で、紫の所をグレーで成型する、塗装済み部分はグレーにする。)

■・帝国仕様グスタフ
 ・共和国カラー・帝国カラーの相手国ゾイド
 ・メカ生体レイノス+新世紀版の銀パーツ:これがレイノスの最高のカラーだと思う。
 ・青部分とメッキ部分を変えたガン・ギャラド:銀メッキでなくシルバーだと良かったかも。他の装甲と同じ黒にしちゃうのが最高だと思うけど。
 ・赤装甲・黒内部セイスモ:ゼネバス大型ゾイドらしさが出ると思う
 ・帝国カラーのガル・タイガー:こいつは色を変えるだけで化けると思う
 ・グレートサーベルカラーのライジャー
 ・ギル・ベイダーかガン・ギャラドイメージのレドラー
 ・ディメトロドンカラーのダークスパイナー
 ・ゼネバス小型カラーのキラードーム
 ・タイガーやサイクスと色を合わせたヘルキャット
 ・ゴッドカイザー風カラーのジェノ系:ジェノはカイザーを基に作られたと信じてやまない自分

■レッドホーン :PSゾイドの鹵獲機カラー(赤いパーツを青で成型,キャノピーは白ですが、オレンジも付いていればなおいい。)
 ライガーゼロイクス :PSゾイド2の鹵獲機カラー(タテガミなどの青い部分を金で、スタンブレードなどの金色の部分を銀で成型する。
           本当は初代カラー(共和国カラー)のまま)
 ケーニッヒウルフ :GBA用ソフト「サイバードライブゾイド ~機獣の戦士ヒュウ~に登場する青いカラーリングの機体「無所属ゾイダー機」
          (装甲のパーツを青、キャップを黄色系の色で成型する)

■レドラー :PSゾイド2のレドラーBCの鹵獲機カラー(装甲を青にするだけでもいいです。)
 セイバリオン :・GBA用ソフト「ゾイドサーガ2」のカラーリング変更で青を選択した時の色(緑のランナーを青で成型する。)

■アロザウラー :「装甲:白,内部機構や爪と足:青,手足:グレーかシルバー,キャノピー:オレンジ,キャップ:グレーか黒、ガンスナイパーやスナイプマスター
         と同じ新型キャップなら黒か赤かオレンジ」
 ゴルヘックス :メカ生体版カラーの本体にクリアブルーのキャノピーとクリスタルレーダー

■ゴジュラスギガの迷彩色版でしょうか。
 というか、共和国の主力大型機は多くが迷彩柄が似合う気がします。主に白や灰色の表に出ている装甲の部分を迷彩柄にしてほしい気がします。
 ゴジュラス、ウルトラザウルス、マッドサンダー、ゴジュラスギガ。 この4機は白や銀の部分を迷彩柄にしてもよく似合うと思います。

■レイノス :機獣新世紀版で緑になった部分を青にしたカラー(銀とグレーのランナーとキャノピーは機獣新世紀版と同じ。)
 シールドライガーMK-II:キャノピーをオレンジにしたカラー

■装甲がシルバーorパールホワイト、集光パネルがブルークリアの凱龍輝。きっとキレイ。いわゆるソラノヒト仕様機カラー。
■ディスペロウ :フューザーズのアニメに出たカラーリング(角のランナーを金で成型すればいけそう・・・。)
■キングゴジュラスのブラッディ版やギルベイダーカラー版がほしいです。
■ケーニッヒウルフで帝国仕様:白を赤に、銀を金に、クリアオレンジをクリアグリーンに。
■暗黒カラーのガルタイガーをぜひ!
■ヴァルガの暗黒軍仕様
■メタリックを抜いたFZ版ゾイド
■ゴドスのナオミカラー
■ウルトラザウルスの旧カラー

■昆虫をモチーフにしたゾイドにマジョーラカラーを施したものが欲しいです。特に装甲板の部分だけ。
■露骨に玩具然としていなければ特に頓着しません。
■とりあえず無色透明のクリヤパーツがあればユーザーによる改造の幅が広がる。
■ゲート跡を気にしなくて良いメッキゾイドが欲しいです。

様々な案が出ました。マジョーラなど新しい案が出ているのも注目です。
おそらく今後も様々なカラバリが生まれる事と思います。
その時にユーザーが「よしきた!」と思えるような素敵なカラーや、はたまた「こうきたか!」と思えるような意外な、でも確かに良いカラーが出るといいなと思いました。


今回のアンケートは、このような開票結果となりました。
正直、カラバリの難しさを再認識した部分もありました。やはり初代を超えるのは至難の技です。
しかし今後も恐らくカラバリは続いていくだろうから、良いものを追求して欲しい所です。

結果から見ると、例えばゾイドフューザーズのカラーは、アルティメットセイスモやブレードライガーブラックインパクトを除き、ほぼ否定的な意見が趨勢です。
逆に、ゾイドジェネシスのカラーは全体的にそここそ評価が高い風に感じました。
機獣新世紀ゾイドは半々といった感じがします。

今後に生かすべく、それらをより研究して挑んでほしい所です。
正直、やっぱり買い逃したキットは欲しい。それはあります。だから完全復刻が「無難」だと感じてしまう所はあります。
しかしその思いすら凌駕する程の、素晴らしいカラバリが生まれる事もまた信じています。
今後のカラバリにも期待したいと思えるアンケートになったと思います。

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