Zoids Ignition第38回アンケート -好きなペア(味方同士)- 集計結果
2014年6/15~6/29に実施した、第38回アンケート -好きなペア(味方同士)-の集計結果を公表します。
好きなペアです。ゾイドは単独行動もありますが、例えば「ゴジュラスがゴドスを従えて進撃する」ように、複数機がペアを組んで戦う事があります。
今回のアンケートでは、こいつ等が一緒に戦っているのは燃える! そんな、好きなペアを教えてもらいました。
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
■投票数
今回の投票数は31票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
では早速、発表します。
■質問1 -好きなペアは?- 回答詳細
1位 13票 シールドライガーとコマンドウルフ
■スタンダードですが、やはり絵になるペアといったら真っ先に浮かぶのはこの二機。
大型のライガーがやや小柄なコマンドウルフを引き連れているのは最高。
青いライガーと白いコマンドが、さわやかで軽やかなイメージを出しているのも好き。
赤い帝国の高速部隊は暴風で、青と白の共和国高速部隊は疾風のようなイメージがある。
■圧倒的劣勢の共和国軍にあって、帝国軍の大軍を相手に風穴を開けて見せたストーリー上の働きがカッコ良すぎた。
並べて絵になるというのもあるが、加えてストーリー中の活躍も最高。やはり絵になるペアと言ったらこの二機。
■和国派としてはこれは外せないなと。
長年苦しめられたであろうサーベルタイガー&ヘルキャットコンビを凌ぐコンビがやっとでてきてくれたのですから。当時の雑誌の宣伝もかっこよかった!
■メジャーな所ですがやはりこの2機は外せません。
サーベルタイガーの登場で高速化した戦場、共和国の窮地を救った名機。 士気が高くなるのも理解できます。
■ペアと言えば、もう真っ先に思い出されます。バトスト、アニメ共に相性最高のパートナーなのではと!
■ド定番ですが。 旧でも新でもアニメでもゲームでも、素敵なサマーボーイ達です(意味不明)
■何というのか、高速ゾイドしか思い浮かびません。
■アニメでも、バトルストーリーでも逸品です。
■鉄板の高速部隊コンビ。
1位はやはりこのペア。シールドライガーとコマンドウルフでした。
バトストでもアニメでも。メカ生体でも機獣新世紀でも。長きに渡ってペアを組み続けている二機だから、このランクも納得です。
青と白のカラーの組み合わせも良く、ストーリー的にも劣勢の共和国軍で孤軍奮闘する感じが、よりこの二機の格別差を強調しています。
納得の1位だと思います。
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2位 7票 4デッド・ボーダーとヘル・ディガンナー
■初登場時のインパクトといったらもう!ひと目見ただけで「こいつら何かヤバイ!」と思わせる力があります。
比較的小柄ながらも余裕たっぷりに正面を見据える2足歩行のデッド・ボーダーと、尾を引きずり不気味に這い寄る4足歩行のヘル・ディガンナー。
従来機とは全く異なる外観、わざとらしく露出させたパイプは「切れるものなら切ってみろ」という自信の表れでしょうか。
帝国にやっとのことで勝利した共和国軍を無慈悲に蹴散らしていく姿には、恐怖と同時に不思議とカッコよさも覚えてしまいます。
■暗黒軍が来た!!という衝撃が凄かった。異質なカラーリングを纏ったコイツらは恐怖だった。
シールド&コマンドのように同形ゾイドではなく、全く大きさも形も違うのに凄く絵になる秀逸な例だと思う。
■モチーフは全然違うが、ゾイドデザインによってこの2機が並んでも全く違和感が無い。これぞゾイドのペア!
■ペアと言えばこいつらが一番印象的です。ニカイドスに出現した時の強烈なインパクトは、やはり不気味なデザインの両機にしか放つことはできないでしょう。
■初登場から衝撃的だった暗黒コンビ。 やっぱりすごく印象に残ってます。 暗黒軍はこのデザインで続けてほしかったです。
2位は暗黒軍の斥候、デッド・ボーダーとヘル・ディガンナーでした。
やはり初登場時のインパクトは凄まじく、機獣新世紀以降はともに行動する事は対にありませんでしたが、それでも見事2位を射止めました。
蓄光パーツという、今まで全くなかった色をまとった二機の登場は、今でもなお鮮烈に写ります。
初陣からしばらくの猛攻の印象も強く、ランキングに影響していると思います。
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3位 4票 ※3ペア同時ランク
アイアンコングとマーダ
■帝国の指揮官と歩兵という構図が良い。
バトストではペアを組んでいる姿は無いものの、PSのゲームソフトで見せてくれた動きが最高だった。
マーダを複数揃えたくなります。
■ゲームで見た時のかっこよさは半端なかった。
恐らく指揮官機であろうアイアンコングが指さすシーンは、動物のシルエットなのに人間の動作をする矛盾からやはり人間が操る機械なんだと、面白いワンシーン
だと思います。
■ゲームの指差しが印象的だったので。
■PSゾイドのOPが最高。
ウルトラザウルスとプテラス
■やはり高空戦艦と航空機。燃えます。
ウルトラもプテラスも、これ以上無いほどゾイドしてるデザインなので、その二機がペアを組んでいる姿は最高に「これぞゾイド的な画だ!」と思う。
バトスト3巻の空母型ウルトラと、そこから飛び立ったプテラスのジオラマは最高です。
■水陸両用の巨大戦艦とも言えるウルトラザウルスと共和国の空を守る空戦ゾイドであるプテラス、バトストやアニメでも洋上を航行するウルトラザウルスと上空を守
るプテラスのペアが描かれ、時には偵察仕様のプテラスが敵の本陣を見つけ出し、そこに向かってウルトラザウルスが砲撃を行なうことで戦いの雌雄を決したりする
など、正に戦艦と航空機のペアらしい活躍もあって、好きなペアです。
(あと、最近「艦これ」をプレイしていることもあって、戦艦と航空機のペアに以前よりも更に興味を持つようになったのもまた、このペアが好きな理由のひとつで
す。)
バトストではメカ生体,機獣新世紀共に空母型に改造されたウルトラとその艦載機のプテラスの活躍が描かれ、アニメでもバンとジーク(?)が乗るシルバープテラス
(空対空バルカン装備の改造プテラス)がグラビティカノンの試射をするウルトラの護衛として活躍したのが印象深いです。
また、メカ生体時代のバトスト一巻の終盤で、偵察型に改造されたプテラスが帝国軍の指令本部を発見し、そこに向かってウルトラが砲撃を加え、戦いの雌雄を決した
のが印象深いです。
個人的に、この2体のペアは正にゾイド界における戦艦と航空機のコンビの代名詞だと思います。
■空母と戦闘機の組み合わせ、カッコイイ!
サーベルタイガーとヘルキャット
■猛スピードでゴドスに襲い掛かってるシーンが印象深いです。
倒してる相手がゴドスっていうのが微妙に華が無いですが(笑
■初代高速部隊に敬意を表して。
3位は3つ並びました。
アイアンコングとマーダは、バトスト中ではペアを組んだことがありません。
しかしPSゾイドの名シーンの出来の良さ・インパクトの強さをよく物語る結果です。
ウルトラザウルスとプテラスは、予想外のランクでしたが、確かに海の王者と戦闘機の組み合わせは絵になります。
メカ生体でも機獣新世紀でも安定して描かれているのも影響しているでしょう。
サーベルタイガーとヘルキャットは、コメントにもある通り初代高速部隊です。
シールド&コマンドには敗れたものの、堂々3位で意地を見せました。
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6位 3票 ※4ペア同時ランク
アロザウラーとゴジュラスギガ
■バトストEXでの「フラれた女をパーティでエスコート」の皮肉が最高でした!
大技主体のギガをアロザウラーの小回りがフォローする、というのも利にかなってるかと。
■アロザウラーは付属のバトルストーリーではゴジュラスギガを守ってみせました。
また、アロザウラーは格上のデスザウラー相手に奮戦しています。さらに操縦者との関係も同時に考えられる深い物語になっています。
アニメフューザーズでもゴジュラスギガに随伴しておりましたし、主役回もありました。
ウルトラザウルスとゴジュラス
■バトスト1の白黒ページに、並んで行軍しているシーンがカッコ良過ぎる。
コマンダーのウルトラとファイターのゴジュラスがペアを組むというのも良い。
MK-IIになってから、一緒に砲戦を行う事もあった。それもまた良い。
■(ウルトラザウルスとゴジュラスMK-II量産型)
贅沢なかませペアですよね。 強いはずなのに負けるイメージ。でも好きです。
■(ウルトラザウルスザデストロイヤーとゴジュラスジ・オーガ)
デストロイドゴジュラスとともにウルトラザウルスを補佐するゴジュラスジオーガは単機でも共和国の切り札たる性能を持ちます。
圧倒的火力、絶大な格闘力、規格外の最高速度を持つゾイドが、裏方に回る姿は戦略の重要性を感じさせます。
また、その最強級の機体が守るのは破滅的火力を誇るウルトラザウルスザデストロイヤーです。
ゴジュラスが二機がかりで押さえ込まないと反動で倒れてしまう欠陥とも言える武装を持ちますが、その分火力は折り紙付きです。
大鑑巨砲主義的な見た目も素晴らしいです。
マッドサンダーとケーニッヒウルフ
■店頭用のPVが良かった。マッドサンダーの護衛としては機動力のあるゾイドが望ましい。
カラーリング的にも、シールドライガーやブレードライガーよりも、ケーニッヒウルフが似合うと思う。
■PVで並走したり、ストーリー上2度ピンチを救っていることから、新世紀でのマッドのパートナーはケーニッヒだと思う。
同クラスに比べ最高速度が劣り、搭載武装(エレクトリックファンガー・デュアルスナイパーライフル)が同クラスに対して隙と威力が有りすぎると思うので元々
ケーニッヒ自体対デスザウラー戦を想定していると思われ、ライフルでデスの非装甲部の足関節を撃って動きを止めたり、煙幕に紛れて噛みついてエレクトリック
ファンガーしたりして動きを止めたところをマッドが仕留めるとゆう戦法でいこうとしたんじゃないかと思う。
■個人的には悲劇のゾイド同士の組み合わせです。ですが不利な戦いは燃えるもの。
性能差がデスザウラーと縮まり、苦しい戦いを強いられる中、戦場をかき乱してデスザウラーの気を引くケーニッヒウルフ。
一瞬の隙をついて王者の貫禄を見せつけたマッドサンダー。
制作者側の都合で弱体化させられたマッドサンダーと、火器を一切持たないのにスコープは基本装備のケーニッヒウルフは同じ悲しみを背負った機体です。
両機ともかっこいいですし、弱い機体ではないはずなのですが…
両機の奮戦はとても心に来るものがあります。
ロードゲイル&無人キメラ軍団
■ロドゲのパッケージ裏の画像を見て圧倒されました。凶暴な無人キメラを統率する、あの画像がゾイドの画像の中でもすきなので、あげさせてもらいました。
■ロードゲイルの箱裏ジオラマまんまのイメージ。 ハッキリ言って怖いです。
■矢張り指揮官機とその配下っていう組み合わせがいい。
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8位 2票
ギル・ベイダーとレドラー
■飛行ゾイドの編隊はやはりいい。
レドラーとギル・ベイダーはシルエットも似ているし凄く絵になっている。
プテラス&サラマンダーも捨てがたいが、いかにも最新鋭機のコンビという感じのコチラに一票。
ゴジュラスとゴドス
■最初期の強襲部隊ですよね。
両者とも格闘戦に強く、また共和国ゾイドらしい意匠も素敵です。色の統一感もあります。
さらにゴジュラスもゴドスも長く前線に留まったゾイドで、貫禄もあります。
明確に小型ゴジュラスとして意識された意匠なので、両者の共闘はさぞ絵になった事でしょう。
■共和国の主戦力ペアといえばこれでしょう。
デスザウラーとスケルトン部隊
■共和国派としては、このペアに底知れない恐怖を感じた。
あまり絵になるというわけではないですが、これほど凶悪に機能した部隊は無いと思います。
相方にディメトロドンやゲーターではなく24ゾイドを採用したところも「所謂大部隊にはしない」という目的を強く感じられます。
デスザウラーの弱点としてよく「ウルトラやマッドと違い戦術レベルの設計」というのが聞かれますが、それに自分が今一ピンと来なかったのはこのペアの活躍が
あったからかなと。
後にデスザウラーが量産されて色々な戦場に派遣されるにつれこのような完璧な布陣が組みづらくなり弱点が露呈した、とか思ってます。
■ペアと言うには変則的ですが、このような回答でもOKであるということと、何よりバトスト2巻でのロードスキッパー,ドントレス,デスピオンと言った帝国24
ゾイドから成るスケルトン部隊とデスザウラーの連携が強く印象に残っていることから好きなペアです。
同スケールだと食玩やガシャポンで発売されたアタックゾイド(コマンドゾイド)と同じくらいのサイズのミニゾイドである24ゾイドと巨大ゾイドであるデスザウ
ラー、バトスト2巻の後半で描かれた、この性格がまったく異なる2種のゾイドの連携は、これまで機獣新世紀のバトストやアニメで「同サイズのライバル機同士の
対決」や、「自分よりもはるかに巨大なラスボスに主人公たちが挑む」と言った構図を見慣れてきただけに衝撃的なものでした。
一騎当千の強力なゾイドであるデスザウラーと、その手足となって24ゾイドを操り、偵察や補給などを担う精鋭部隊スケルトンのペアはとても鮮烈で、それまでア
タックゾイドで編成された共和国のブルーパイレーツが帝国軍や読者に見せてきたミニサイズのゾイドの脅威を、今度は帝国のスケルトン部隊が共和国へと意趣返し
をし、そこからこれまで見たこともない圧倒的な力を持つ巨大ゾイド、デスザウラーの登場にバトンタッチして、更にデスザウラーがその強さを見せ付けた事で有名
なゴジュラスの大部隊が集結している基地での戦いでは、スケルトン部隊もまた基地内に侵入し、基地内のゴジュラスの状況を逐一トビー・ダンカン少尉の乗るデス
ザウラーに伝えることでデスザウラーを支援したり、基地の弾薬庫を爆破しようとするなど、デスザウラーばかりが活躍するのではなく、デスザウラーのバックアッ
プや基地の破壊工作を担うスケルトン部隊との連携があるからこそ、この基地での戦い、ひいてはデスザウラーとスケルトン部隊の活躍をとても魅力的なものにして
いると思います。
そして、このまったく性格が異なる2種のゾイドの連携は、多種多様なタイプがいるゾイドの魅力を強く伝える名ペアだと思います。
ジェノザウラーとレブラプター
■OS搭載機、機獣新世紀最初の僚機同士。
二足肉食恐竜型で相性が良い。レブは凶暴で格闘兵装しかなく、砲撃はジェノの火力に全任せなのが潔いなと!
強くて無表情なジェノ。小さいレブの如何にも悪役然とした顔付き。たまらんです!
ディメトロドンとウオディック
■帝国が得体の知れないゾイドを引っ提げて帰ってきたCMの不気味さは今観てもよくできていると思います。
ただ、CMが栄えているのは背景のおかげなのか、コンビを組んだと言う程のエピソードが無いせいか
キットを2体並べても悪くはない程度の見映えに思います…。
ブレードライガーとコマンドウルフ
■メカ生体時代からのシールドライガーとコマンドウルフのペアの流れを汲みつつ、アニメ無印のバンとアーバインのペアの印象もあって好きなペアです。
そして何より、どっちも大好きな高速ゾイドですし。w
ブレードライガーはシールドライガーの発展系なので、シールドライガーとコマンドウルフで養われた連携戦法が活かせますし、カスタマイズパーツを装備したコマン
ドウルフAUやアーバイン仕様の様な大型の火砲を装備したタイプのコマンドウルフが機動力を活かしつつ敵陣に砲撃を行ないつつ、ブレードライガーが接近戦を挑むと
いった連携をとったりするなど、カスタマイズパーツを装備することでまた新しい連携が構築できたりと、好きなゾイド同士、どういう風に連携するのかを色々と想像
するのはとても楽しいです。
アニメでは無印30話の「君(ムンベイ)のワルツ」などで、バンのブレードライガーが接近戦で敵を撃破していく一方で、アーバインのコマンドウルフがロングレン
ジライフルで的確に敵を仕留めて行く(しかも時には2枚抜きをして一撃で2体同時に撃破していく)のが印象深いです。
また、ゲームのPSゾイド2ではどちらも愛用していて、コマンドウルフのスモークディスチャージャーで「暗闇」状態にしたブレードライガーが敵機を仕留める戦法を
よく使っていたのもいい思い出です。
マッドサンダーとゴジュラス
■(コンセプトアート) コンセプトアートはⅢしか手に入れておりませんが、非常に魅力的な機体が多いですね。
対デスザウラー用のマッドサンダーを目標に向かわせる為に、アイアンコングの相手を引き受ける高機動型ゴジュラス。
デスザウラーの未知の光学兵器を正面から受け止められる盾を持つ鉄壁のマッドサンダー。
共和国最強機種が共闘し、それぞれの長所が生かされている所が素晴らしいです。
マッドサンダーの反荷電粒子シールドには、バトルストーリーには無い切ない設定が盛り込まれています。
もう後戻り出来ないという悲壮感と、やるしかないという強烈な決意が感じられます。
相手がゾイドの範疇に収まりきらない、特殊すぎる機体でなければ、マッドサンダーは間違いなく勝っていたでしょう。
襟飾りの意匠も変わり、より機械的で共和国らしい機体になった気がします。
また、コンセプトアートの機体説明欄の斜め前から見た構図のマッドサンダーは迫力満点です。
マグネーザーはデスザウラーの重装甲を突き破るのに充分すぎる説得力を持っており、トリケラトプスの印象を崩さず、こんな共和国らしい、機械らしい意匠に落とし
込んだのは流石としか言いようがありません。
ただ、説明欄の、シールドで吸収した吸収した荷電粒子エネルギーを角に蓄えて攻撃するというのは、デスザウラー相手でなければ機能しないのでは…と思ってしまい
ます。
共和国の司令塔として、デスザウラーに敗れはしたものの大破は免れており、生き残りを連れて帰還するという最も重要な任務を果たしました。
高機動型ゴジュラスは、平成になって影の薄かったゴジュラスが嘘の様な大活躍でしたね。
帝国の進軍を妨害し、陣を崩し、マッドサンダーを援護する為にアイアンコングを撃破し、マッドサンダーですら倒せなかったデスザウラーと互角に打ち合ったりと、
ファンをやっていて良かったと思えるゴジュラスの理想の姿でした。
操縦者が共和国きっての天才だった事も理由でしょうが、本当に格好良かったです。
結局勝負はつかず、相打ちに近い形になりましたが、共和国の為に一騎当千の働きをした名機ですね!
■(マッドサンダーとゴジュラスMK-II)出合いたくないなぁ。
ライガーゼロとコマンドウルフ
■レイフォースというと、先にゼロのお供=ウルフACというのを想起してしまう。
フォックスは高性能機ゆえ、大量生産に向かなかった・・・。という思いもあるからだけど…
■アニメでよく見るのでどこか安心感があって好きです。ゼロが仕掛けウルフが支援する、こんな戦闘が好きです。
ライガーゼロとシャドーフォックス
■シールドライガーとコマンドウルフのコンビをよく継承していると思います。
レッドホーンとアイアンコング
■アニメ無印で共に進軍するシーンが多く印象に残り最強ではなくてもこの二機こそ帝国の主戦力なイメージ。
■帝国部隊の顔として意識の奥深くまで刷り込まれています。 キットを並べたときの高低差も絶妙によい具合だと勝手に思い込んでいます。
レッドホーンとモルガ
■まさに突撃部隊。アニメの印象もあってゲルダーやライモスよりモルガが真っ先に浮かんできた。
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1票
アイアンコングとデスザウラー (コンセプトアート)
■バトルストーリー版とは打って変わり、高速機動と剛力を併せ持つ格闘ゾイドのアイアンコングと、神格化したデスザウラーです。
アイアンコングは、今まで格闘も強いが遠距離砲撃が最大の武器だと思っておりました。
相方のデスザウラーが荷電粒子砲を撃ちまくるので、近距離特化で援護する算段だったんでしょうが、かなり新鮮でしたね。
もともとバトルストーリーでもゴジュラスに僅かに及ばないだけで、格闘戦も強かったはずですが、まさか格闘特化で出てくるとは…
回転鋸を腕に装着し、高速で荒れ狂う帝国の切り込み隊長的働きをしました。
デスザウラーより先に行動し、ウルトラザウルスの砲撃をかわしながら共和国を蹂躙する勇姿は痺れました。
デスザウラーはありとあらゆる意味で規格外でしたね。
バトルストーリーでは一回の出撃につき数発しか荷電粒子砲は撃てないはずでしたが、とにかく撃ちまくるんです。
しかも、本当にゾイドかと疑ってしまうような特徴があります。
数々の共和国ゾイドとの連戦をものともせず暴れ回るその姿は、まさに死竜の名に相応しいです。
ただ、暴走をよくするのは兵器としていただけませんね。
最もそれを補う程特殊な機体でしたが…
ゴジュラスと相打ちしたとも、自滅したともとれる最期でしたが、神秘的雰囲気と最強の敵という威厳を両立させた素晴らしい機体でした。
アイアンコングとハンマーロック
■共和国派から見ても、同型コンビとして一番説得力のあるコンビではないでしょうか。
アイアンコングMk2限定型とフロストイグアン
■吹き飛んだイグアンのパーツを、何とか形になるように修復して運んだであろうコングMk2。
史実では河原に横たえるだけだった組み合わせですが、忌々しい亀(ごめんなさい)さえ来なければ。。。最終的に勝ったとはいえ、前半かなりフロスト側が押してい
たので最後のシーンは物悲しいものがありました。
アタックゾイドのペア
■分かりにくい恐怖。
アロザウラーとゴルヘックス
■主戦力 電子線と相性が良いと思います。
ウオディックとシーパンツァー
■同じ時代の同じ海戦ゾイドということで。
単体でもどちらもトップクラスに好きなゾイドです。
2機が連携してバリゲーターを沈めるシーンとかをもっと見たいですw
ウルトラザウルスとカノントータス
■この両機による後方からの支援砲火は絵になると思う
ウルトラザウルスとバリゲーター
■旧も新も旗艦ウルトラザウルスを補佐するのはやはりお前しかいない。
実力はともかく居るだけで引き締まります。
ウルトラザウルスとブレードライガー(アニメ)
■アニメ最終場面、超巨大デス様を倒した超巨大ウルトラとバンの組み合わせです。
ミリタリー色を持った「ゾイド」として観ればあの攻撃には小一時間ほど突っ込みの嵐を加えてやりたいところですが、特定の主人公がいて、それを中心に進む
「アニメ作品」としてはなかなか燃える展開でした。
バンがデススティンガーを圧倒する場面もありましたが、基本的にインフレしていく敵に必要なのが主人公やメインキャラの機体単体でなく、味方総出で起動させ、
運用する要塞ゾイドなのは見応えがありました。
ウルトラザウルスと共和国軍
オルディオスとバトルクーガー
■ひょっとしたらこれを投票してるのは僕だけかもしれませんが(笑)
賛否両論の神獣コンビとしては決して悪くないかと。
ただバトルクーガーはギミック含めもう少しがんばってくれれば、ひょっとしたらこのコンビは人気が出たのか
キングゴジュラスとゴジュラスMK-II量産型
■リバースセンチュリーの旧大戦の最終戦。
いいところの少ないMK-II量産型ですが、「あのゴジュラス」を従える新型、という構図は別格と思います。
ゴドスやアロザウラーを従えるゴジュラス程のサイズ差は無いにしても、キングゴジュラスの威容も引き立ってますし。
バトルビデオでもウルトラザウルスがMK-II量産型と並んでいて魅力的ですが、同系統の方が統一感があって良いかなと。
グスタフとサラマンダー
■子供のころ、メカ生体のカタログでサラマンダーを牽引するグスタフの写真を見たときは本当にワクワクしました。
今その写真を見返してみても絵になる組み合わせだと思えますし、何よりも世界観をよく醸し出していることはカタログ写真+αの効果を発揮していて素晴らしいと思
います。
グレートサーベルとブラックライモスとブラキオス
■言わずと知れた帝国軍最強部隊ですが、「ゾイドバトルビデオ」などでグレートサーベルと全力で並走するブラキオスが愛おしくてなりません。
ケーニッヒウルフとコマンドウルフ
■「絵になるペア」と言うことで真っ先に浮かんだペアです。
同じオオカミ型同士ですし、「王狼」ケーニッヒウルフを筆頭にコマンドウルフを引き連れた様子は正に「オオカミの群れ」と言う雰囲気にピッタリです。
また、ノーマル機同士やカスタム機であるヘビーアームズケーニッヒとコマンドウルフACのペアはカラーリングも同系統で統一感があるのが更にいいです。
カスタマイズパーツをつけていないノーマルのケーニッヒは火器が無いので、その火力の穴をコマンドウルフが補ったり、コマンドウルフが敵機をかく乱する隙にデュ
アルスナイパーライフルを装備したケーニッヒが狙撃するなど、シールドライガーやブレードライガーとコマンドウルフのペアとはまた違った連携を想像するのがまた
楽しいです。
ゴジュラスとシールドライガー
■シールドが敵機を排除しつつ、ここぞという時にゴジュラスが出てくる構図
ゴジュラスマリナーとバリゲーター
■帝国兵:「か、艦長!きょ、共和国の大艦隊です!!!」
ゴジュラス・ジ・オーガとゴジュラスギガ
■これは共闘した事が無い微妙な組み合わせで、認められるかどうか分からない回答ですが…
ジオーガがギガ起動まで守る話が大好きです。
旧式でありながら、圧倒的に不利な戦いを繰り広げるジオーガ。
ダークスパイナーが居り、ジャミングウェーブを遮断する機構が完成しておらず起動したくても出来ないギガ。
はらはらしました。
ギガ起動につなげる為、7機のダークスパイナーを最優先で倒そうとするジオーガは、本当に燃えます。
サックスティンガーの集中砲火にも強靭さと再生能力で耐え抜き、ステルススティンガーの不意打ちで急所に致命傷を与えられるも、最後のダークスパイナーを倒して
立ち往生。これに燃えずしていつ燃え上がるのでしょう!
起動したギガによってステルススティンガーは倒され、激しい世代交代が行われた象徴的な物語です。
個人的には、ジオーガが生き残り、ギガと共闘する話も見たかったです。
ゴジュラスギガと凱龍輝
■セイスモを降したのには溜飲が下がりました。
ゴジュラスギガとバスターイーグル
■バスターキャノンの受け渡しだけでなく、上空からミサイルで援護したり、敵の動きを見て指示したりとかしてそう。
後グリフォンにチェンジマイズして一緒に陸戦したりとか。
ゴドスとアロザウラー
■旧式新式のアロサウルス型ゾイドです。
両機とも小型ゴジュラスとして高い格闘能力を発揮しつつ、ゴジュラスやゴジュラスギガを補佐しました。
アロザウラーとゴドスが並んで進軍している場面は見かけませんでしたが、設定にアロザウラーとゴドスが共同で運用されたとありますので…
ゴドスとガイサック
■アニメでやられ役として出て来るパターンの多いこの二機も、一緒に出陣するとやられにくい?!って感じがしてw単なる感です。
ゴドスとカノントータス
■バトスト2巻のゼネバス帝国首都攻撃シーンは、ゾイドにおける市街地戦のイメージを掻き立てるものでした。
ゴドスのポーズがまた決まってます。後ろに控えてるガイサックは気にするな!
ゴルドスとサラマンダー(いずれも機獣新世紀)
■共通点というか一緒に行動することが少なそうな2機ですが、緑と青の色の機体カラーの組み合わせが最高です。
この2機は必ず隣同士に、そしてこの2機だけで飾ってました。
色以外は特にコンビっぽさは無いです。(本当はデザインもぴったりなんですけど)
ゴルドス(長距離キャノン装備)とカノントータス(メカ生体期の実弾機)
■大型の中ではかなり数が多く自前で索敵でき射程が腐らないゴルドスと、小型ながらキャノンと装甲に全振りしたトータスの共和国長距離砲撃コンビ。
各時期の最強大型ゾイドは装甲と火器のイタチごっこで際限なく強く堅くなっていますが一部の大型、中型以下のゾイドは例え最新だろうとサイズ故にこの二機の砲
を無効化できる装甲は積めないでしょう。つまり運用次第で旧型の二機でも軍の大部分を占める中、小型ゾイド、敵拠点を会敵を許さず一方的に破壊できる。
この部隊の対処に大型ゾイドが回れば、それが本来相手取るべき味方主力の手が空き、中型以下なら敵は高級索敵ゾイドによる迎撃を凌がなければならないというい
やらしさ。全く画にはならない。それがいい。帝国側で同じ戦法が同水準でできるゾイドはコング(背中の2発のみ)と、大きく時間を空けてセイスモくらいだと思う。
しかしそれらは少数かつ専念すべきライバルがいる。
最強だったことが無い反面ほとんどの地上戦力の脅威たり得、直接対決と荷電粒子砲万歳へ移っていき、大きな出番が無くなっても、見えない所で見えない所から新型
どもに土を付けていそうなところが燃える。
ゴルヘックスとカノントータスヘビーガン
■電子戦ゾイドが敵を探知し、重砲ゾイドがそこに向かって撃つのは鉄板ネタだから。
防御面でもゴルヘックスのジャミングで敵の長距離ミサイルから部隊を守ったり、カメがゴルヘックスの肉壁になったりとか。
ゴルヘックスとライガーゼロパンツァー
■バトストEXでの索敵→砲撃の新旧機体コンビプレー。電子戦機と砲撃機の組み合わせの中でも一番好きです!
ダークスパイナーとキラードーム
■フューザーズ2話とか死ぬほど面白くて大好きだったのですが・・・。
ダブルソーダとブルーパイレーツ
■これもワンシーンの活躍が印象的なだけですが、よくはまってると思います。
デスザウラーとレドラー
ドスゴドスとバリゲーターTS
■シッポに噛みついて合体とは…この後、技術が断絶するからか、随分はっちゃけた事をするなと思いました。
物語の大筋は「また超技術の争奪戦」で、バリゲーターTSVSダークネシオスが「また帝国が勝ちすぎてはいけない」か…と物語にちょっとがっかりしていたので良く
も悪くも驚きました。
旧時代のやられ役であり、また未来では良い所無しになるバリゲーターですので、この時くらいはもっと暴れても良かったのではと思います。
ドラグーンネストと凱龍輝
■ガイロス帝国とへリック共和国が同盟組んだときの、コロコロに載っていた写真がやたら格好良く見えたので。
変則的過ぎますかね?
バーサークフューラーとSSゾイド部隊(特にディマンティス)
■当時、鉄竜騎兵団の不気味さを出していたペア。気味が悪すぎて、全貌を知るまでとても楽しみだった(笑)
ハンマーロックとモルガ
■HMMの箱絵的な。 絶対HMMでハンマーロック出したほうがいいですよ。
というかハンマーロックって身長が中くらいなので自分より背の高いゾイドとも、背の低いゾイドとも似合う万能ゾイドだと思います。
身長と横幅のバランスが絶妙なのも相手を選ばないハンマーロックの長所だと思います。
モルガは小さいので何と並べても見た目的に邪魔になりませんし、何よりどこにでもいるという設定のゾイドなのでどのゾイドと並べてもいいですね。
この2機がお似合いというより、この2機なら誰と並んでもお似合いになるコンビ。
どっちも大好きなんですけどね。
ブラックライモスNEWとブラキオスNEW
■帝国最強部隊のカラーに染め上げられ、並べるだけでも非常に画になります。
とかなんとか言いつつ、バトスト4巻で仲良くマッドサンダーにふっとばされているシーンが印象的だったりします。なぜか楽しそうにも見えます。
ブレードライガーとシールドライガーDCS
■バトストで1カットしか一緒に写ってないけど、高速機のサポートはやはり同じ高速機だと思うのであの時点でブレードの次に早いのはシールドなのでこの組み合わせ
だと思う。
新主人公機と旧主人公機の改造機が並ぶのってかっこいいと思う(例:V2ガン○ムとVダッシュ○ンダム、Zガンダ○とスーパーガ○ダムとか)
ベアファイターとスネークス
■バトスト3巻で、トンネルから顔を出してコングを攻撃している画が妙に印象に残っています。
なんというか、ちょっと想像するとかわいいかもしれません。貴重なスネークスの登場シーンな気もします。
スネークスはきっと耐寒装備。
ホエールキングとザバット
■初登場の改造型のホエールキングとザバットが印象的に覚えています。
結局はサラマンダーの投入でやられてしまいましたが無人機の爆撃特攻のワンシーンは今見ても絶望的でたまりません。
マッドサンダーとケーニッヒウルフとスナイプマスター
■2001~2002年のPVが印象的だったので。
旧マッドはなんか、ペアというよりは単独で無双してたイメージが。
マッドサンダーとガンブラスター
ミラージュフォックスフォクシー機とルクシー機
■結局妹の方は出てこないで終わりましたが、パッケージの2匹が描かれたイラストは好きです。
ライガーゼロイクスとガンタイガー
■平成ゾイドのネオゼネバス高速部隊を想起させるコンビ。高速部隊というよりは、幻影部隊とありますが(笑)
ライジャーとガルタイガー
■何となく尻尾のデザインが似ているコンビ。 デザイナーが一緒なのかしら。あまり人気ないところも似てる。
でもプラモとしてのプロポーションの良さはガルタイガーは最高ですがライジャーは最低なところは違うところ・・・。
陸上空母ディグとバイオティラノ
■アニメで特に軍らしい動きをしていたので。扱いは不遇でしたけどね。
レドラーとシュトルヒ
レッドホーンと小型ゾイド
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結果はこのようになりました。
シールド&コマンドとデッド・ボーダー&ヘル・ディガンナーは集中しましたが、それ以外はあんがいバラけたなという印象です。
寄せられたペアの組み合わせは非常に多く、こう来たか!とか、なるほどこれはアリだなと思うものなど様々です。
同系列の機体でペアになっているものもあれば、全く別の性格の機体がペアになっているものもあり面白いです。
それにしてもこれだけバラけたというのは、おそらく…、定番のペアというのはアニメやバトストの影響で生まれると思います。しかしそれ以上に、ユーザーが自分の中で様々な想像を巡られ、無数のバトルを繰り返しているからではないでしょうか。
今回寄せられたペアは非常に多かったのは、ユーザーがそれぞれの中に好きなバトルや想像したバトルがあり、それを大切にしているからのものではないでしょうか。
そういう事が伺える気がします。
今回のアンケートは、このような開票結果となりました。
かなりバラけた結果になりましたが、ペアを見ていると本当に面白いです。
やはり単機で活躍するものも面白いですが、異種の混合部隊の活躍も魅力的です。
今後、様々な展開に合わせ、この魅力的なペアが増えてゆく事を願ってやみません。
今回のアンケートは、そんな風に思ったアンケートでした。