Zoids Ignition第32回アンケート -ゾイドを知ったきっかけは?- 集計結果
2014年3/15~3/30に実施した、第32回アンケート -ゾイドを知ったきっかけは?-の集計結果を公表します。
ゾイドが絶好調とは言えない現状。しかしそれでもファンを続けるアナタがゾイドを知った最初のきっかけは?
今回は、それを聞いてみました。
また、「一度離れたが戻ってきた」というような方も多いと思います。そういった方には、戻ってきたきっかけも聞いてみました。
今後の展開において何かの参考になるのでは…と思います。
またついでに、ゾイド以外で好きなメカも聞いてみました。
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
項目2:-ゾイドからいったん離れた事がある方への質問。復帰のきっかけは何でしたか?-
項目3:-ゾイド以外で好きなメカを教えてください-
■投票数
今回の投票数は56票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
では早速、発表します。
■質問1 -ゾイドを知ったきっかけは?またそれにまつわる思い出などを教えてください- 回答詳細
回答に傾向がありましたので、幾つかのカテゴリーに分けて掲載します。
家族・友人
■私はゾイドと同じ年、1983年の11月生まれでした。仕事から産休に入った母が、暇になったので昔好きだったプラモデルを作ろうと思ってゾイドを作っていたそうです。
いわばゾイドが胎教となってしまったわけで、生まれた瞬間から部屋にゾイドが飾ってあるような環境だったそうです。
もっともそのころの記憶はまったくなく、物心ついたころ、記憶に残っているゾイド、自分でこれが欲しいとねだっていたゾイドはマッドサンダー前後からの後期の
ゾイドです。
ちなみに当時は接着剤を使わないプラモデルは珍しかったと思うので、母もおなかの中にいる私のためを思って接着剤を使わないゾイドシリーズを選んだんだなぁと
感心しておりましたら、母に聞いてみたところ「別に深く考えてなかった」だそうです。
■クリスマスプレゼントのピガザウロ。
小雪降クリスマスの朝に母に手伝ってもらい完成させ、動かしたのを覚えてます。
■メカ生体ゾイドの世代ですが、きっかけはたしか親に買ってもらったことだったと思います。
当時はすでにキングゴジュラスが発売されており、欲しかったゾイドがほとんど店頭から消えていてとても残念でした。
今と違いパソコンやインターネットも無かったので近所の玩具屋やデパートしか購入する場所が無くなおさらです。
■小学生低学年のころ機獣新世紀シリーズが開始された後に叔母が正月に買ってくれたシールドライガーでゾイドを知りました。
かっこよさに一目惚れしてその後はお小遣いで買ったり誕生日やクリスマスプレゼントに買ってもらったりしてましたね。
当時は子供でゾイド同士を戦わせて遊んでいたため壊れてしまい現存しているのはわずかに2機です(泣)
■親が「スパイカー」をたまたまデパートで買ってきてくれたからです。
その時は特にハマってるおもちゃはありませんでした。動くおもちゃなんで衝撃を受けたし、カタログを見てほかのも欲しい!て思いました。
■親父がパチンコの景品でレッドホーンを取って来た事が、ゾイドを知ったきっかけです。いや、その時にはゾイド何て名前すら記憶していなかったんですが……。
それで、初めてキットというものを組んでみたのが全ての始まりだったのかも知れません。昔からゲテモノ好きの私はその後、ディメトロドンをかなり欲したのでした。
でも、最初の出会いがレッドホーンで良かったと思っています。
■小学生の頃、父さんが僕にプレゼントしてくれたウネンラギア。
それ以来、僕はゴジュラスやマトリクスドラゴンなど様々なゾイド(主に恐竜型)を集めるようになり、ジェネシスの頃は棚の上にバイオゾイドを並べていました。
■小学一年生のとき、親からのクリスマスプレゼントがモルガだったのがきっかけです。
ただそのときはゾイドというシリーズすら知らなかったし、芋虫のような形のメカに初めはガッカリした。
■小学一年生のクリスマスプレゼントにサラマンダーを買ってもらって以来、ずっとゾイドの虜です。
■当時恐竜が好きだった自分に、父親がゴジュラス(RZ版)を買ってきてくれた。
■伯父さんがゾイドを持っていた。 ○○はゾイドをゲットした!
■・幼少の頃、従兄弟の部屋でウルトラザウルス(メカ生体)を見て、「こんな巨大で複雑(細かいディティール)な物を作るの? 難しそう…」と圧倒され、敬遠する。
「プラモは難しい物。一体成型?なにそれ?」と思っていたのだろう。
・食玩のオルディオスの片翼だけ組む。プラモの作り方を知らない幼い時分。赤白の翼が強く印象に残った。(オルディオス自体の姿・色も興味を引く物だった)
・家にプラモ等がなかったからか、「親が作れるから作って貰おう」という考えは思い付きもしなかった。
・そのまま自然消滅的にゾイドから離れる。しかし種は植え付けられていた。
これが私とゾイドとの出会いであり別れであった。そして時は流れる・・・
■本当に幼少の頃ですが、兄がビガザウロを所持していました。
当時は貧弱なデザインだとは思わず、むしろ最新技術が凝縮された洗練されたデザインに見え(ギアボックス内部が見えるのがカッコいい!と思っていました)、また
パッケージの近未来的な雰囲気に強い憧れを抱いたことも覚えています。
■兄がゾイドをやっていて、家にはウルトラザウルスやゾイドゴジュラスの残骸がありました。また親戚からも当時はゾイドがプレゼントとして送られていました(兄に)。
兄は暗黒軍後期当たりからガンプラ等に移行したのですが、自分は残骸で遊んでいて「いつか自分も」という思いが強くなっていきました。
そして遂に小2のクリスマスにキングゴジュラスを雑誌で見て圧倒され、母に購入してもらい、、、箱裏のストーリーを読んで、終幕を知りました(涙)
母も子供の玩具に理解があり特にゾイドには感銘を受けていたようで、「いつの間にそんなに追い込まれてたの!?」と驚いてました。
子供がゾイドを作ったもののバリなどがあって上手く動かず、それを親が直すなど家族で遊んだといえるシリーズなので全員で少ししんみりしてましたね。
■兄が購入したザットンがゾイドとの出会いです。いつもテレビの上に置いてあり胸の電磁砲を出し入れさせて遊んでいました。
■兄がゾイドを沢山持っていた。 初ゾイドはモルガ。
■当時、幼稚園で流行っていて、友達が持っていたのを見て知った。
家族旅行で行った先のおもちゃ屋で初ゾイドにアロザウラーを買ってもらったけど、出先でニッパーとか無いから、旅行そっちのけで早く家に帰りたかったっていうの
が、いい思い出です。
■近所の友達に発売されたばかりの小型ゼンマイゾイド「グライドラー」「エレファンタス」を見せてもらったのが最初のゾイドとの出会いでした。
今見るとたいしたことないですが、ただ動くだけでなく羽や耳をパタパタさせるところがスゴイなというのが最初の印象でした。
それから別の友だちに「ゴジュラス」を見せてもらい、そのデザインのかっこよさ、そして目を光らせ、首をふりながら口を開閉して歩く動きでゾイドの魅力にはまり
ました。
そいうえば当時小学生で夏休みには、工作、絵、研究と何でもいいから提出する自由研究という宿題がありましたが、工作として「ゴジュラス」を学校に持ってくきて
た人が何人かいましたね。
■雑誌やCMで存在は割と早くから知っていたと思いますが、 買うきっかけは同級生の家にあったビガザウロだったかウルトラだったか…を見て。
その同級生のアドバイスでプラモ初めてならゼンマイゾイドがいいんじゃないかという事で小型から集め始めました。
■子供の頃なので、あまり覚えてないのですが・・・友人がウルトラザウルスを持っていてすごく羨ましかった。
その後のクリスマスにデスザウラーを買ってもらったのは、今でも一番覚えているプレゼントです。
■3~5歳ぐらい? 自分より上の年代の子が持っていたのを見たから? 当時は幼稚園児である自分にはまだ手が出せる代物じゃないと感じた。
■メカ生体時、小学校の帰りに友人宅にてゾイドゴジュラスをみたのが最初だと記憶してます。その大きさと動いた事に驚きました。
■友達の家で見たサーベルタイガーが初見。 格好良すぎてガンダムを捨ててゾイドにハマりました。
■友人の家で見たヘルディガンナーを見て。
■親友がゾイドを持っていたのがきっかけ。その親友に勧められ、ゾイドを購入した。
■PSゾイド2を友達から借りたことがきっかけです。当時共和国側でやってたんですが、レッドホーンを初めて見たときに一目ぼれでした!
最も多いきっかけは、家族や友人からの紹介でした。票数は26です。
これはかなり意外でした。てっきりメディア展開を自身が知り購入に走るというのがスタンダードだと思っていたら、ゾイドを知ってからメディア展開に目を向けるというものになっていたのだから。
しかし、身近な人の認知というものの重要さを再確認するものでもあります。
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店頭
■一番古いゾイドの記憶は、1984年におもちゃ屋の小さなショーケースの中に、たしか「ガリウス」と「ハイドッカー」を見かけた事、だったと思います。
当時、私は南の島(離島)に住んでおり、時期や地理的条件を考慮すると、よく展示されていたなと感心します。
その時は見ただけで、かっこいいと思えず、それっきりでした。
学年誌は毎号買ってもらっていたので、ゾイドの露出が増えていく過程も目にしていたようです。
三式さんが以前紹介された、1985年の『小学三年生』8月号「開発途中で色違いのエイガ―(シンカー)&マルダー、コング」を見て、記憶が蘇りました。
それから間もない8月に、初ゾイドとなる「ザットン」が家にやって来ました!兄が旅行(関西方面)からの土産としてくれたもので、頼んだ訳でもなく全く予想外でした。
喜んで本体を組み立て始めましたが、前足より後ろ足の方が大きいという先入観から、前後逆に取り付けようとし上手くいかず、説明書をよく見る大切さを知りました。
完成後は感激してよく遊び、封入されていた第3弾カタログを、わくわくしながら眺めました。
時が移ろいましたが、幸い「ザットン」は幾つかのゾイドと共に、実家で生息を続けています(カタログはボロボロ‥)。
■子供の頃だけに良く覚えてないが、思い出せる限りなら、近所にあった玩具屋の店頭に飾ってあったビガザウロ。
店頭展示用の品だったようで、月面みたいなベースに乗っかって、背景もありました。腹側に支柱があって、宙に浮くような形で、時々動いてました。
(並ぶ形でゴジュラスの箱も置いてありました。)
随分前に店を閉じてますが、閉店まであったのは覚えてます。今にして思えば閉店時に譲ってもらえば良かった…
■80年代当時、お店で見たジオラマのディスプレイ…だったと、思います。
これを見て、自分がプレゼントか何かでもらった物が、ゾイドのシリーズのものだったんだと、知った様な記憶が。
ジオラマといってもゾイドはたぶん素組み、ベースも発泡スチロールを削って色を塗っただけの単純なものでしたが、すごく豪華に見えたのを覚えています。
地元のデパートでは、武装恐竜ダイノスという、エポックが輸入販売してたシリーズと一緒に飾ってた所もありました。
デパートのレストランの、食品サンプルがずらーっと並んだディスプレイの、お子様ランチとかの所にまで、ゴジュラスとかが飾ってあって、今思うとそこまでの
人気があったんだなーと。
当時の地元では、デパートでも玩具店でも、ゾイドに限らず他のおもちゃとかプラモのシリーズでも、結構頑張った、考えられたディスプレイをしてたのを記憶して
います。
…しかし、最近はそういうのあまり見かけなくなった気がします。
■初めて見たゾイドはガリウスかグライドラーだったと思います。近所の玩具屋の店頭で見ました。
その時の感想は、「は?ナニコレ?」でした。特にかっこいいとも可愛いとも思ってませんでしたが、その後、ビガザウロで「お、かっこいいかも」に、サラマンダー
で「おおおおおお、かっこいい!!」とハマりだしました。
その少し後からでしょうか、特攻!! ゾイド少年隊でシールドライガーがゴールドライガーに進化?エボルト?する様を見てからは、シールドライガーが永遠の相棒と
なりました(笑)。
ゾイド少年団のラストは…幼いながらに泣きましたね。もっと続いて欲しい作品でした。
■ゾイドを知ったのはスーパーのおもちゃ売り場ですね。元々古代生物が好きだったのでとても惹かれました。
そこでシュトルヒに一目惚れして購入したのが全ての始まりですね。
■小学生の時、近所におもちゃ屋がオープンし観に行った処、ずらりと並んだ小型ゾイドのパッケージを目の当たりにして一瞬で釘付けになった。
プテラスかバリゲーターかで死ぬほど迷ってバリゲーターを買った。
■改めて問われると契機がなんだったか思い出せませんが初めて買ってもらったゾイドはツインホーンでした。
おそらく店頭でみて買ってもらったんだろうけど、友達が持っているのを見てゾイドを知った気もするし、何分遠い昔のことなのではっきりとしたことがわからないです。
■小学生の時、父に連れられて遠くのマラソン大会に参加した帰りに寄ったジャスコ、そのおもちゃ売り場で初めて見たのがきっかけです。
どれにするか10分くらい悩んで、父に買ってもらいました。
■小さい頃、BLOXSゾイドを店頭で見て、改造の幅が広く、かっこよかったので買ったのがキッカケでした。
パラブレードの脚部を取って、剣のようなオレンジの翼のパーツ(何だったかは忘れた)つけて「ドラゴン形態」にしたりしてたなぁ(笑)
■小さいころにおもちゃ売り場に大好きな恐竜の人形を親と一緒に買いに来た際に見つけて購入だったかな。
■幼稚園児の時にデパートのおもちゃ売り場で。
2番目に多いのは店頭で直接見たというもので、11票でした。これもかなり予想外でした。
1番多いものと合わせると37票。全投票数の56に対し過半数です。
いくら大々的にメディア展開しようとも、やはり店頭が重要という事でしょうか。
店頭にないと認知されにくい。逆に言えば店頭に置いておけば親や友人などが知り、そこから自身へつながる可能性も大いにある…。
1、2位の項目はなかなか考えさせられるものだと思います。
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アニメ
■初めてZoidsに接したのは、土曜日の習い事が休みで偶然に観ることができたアニメの18話「首都防衛」です
(何故かビデオ録画していますが(笑)、前話も一部観ていた?)。
それ以後、毎週ビデオ録画し、Zoidsに完全に嵌ったことから考えると、未だに残るインパクトと共に、これがまさしく趣味的な人生に転機だったのかも知れない。
まず、ウネウネ動きながら無人防衛システムを破壊するモルガや突き進むあるいは巨大さが際立つアイアンコングの姿、立ち並ぶ共和国・帝国のゾイド部隊の格好
良さといったメカ的な魅力に取り付かれたのだろう。
勿論、仲間を助けに行く主人公(バン)やフィーネのクルーガー大佐へのフライパン攻撃(笑)、ライバル(レイブン)との熱い戦いと機体を顧みない戦い方及び戦闘
最終シーン、といったストーリー的な魅力にも取り付かれたのだろう。
そして個性的なキャラクター達、特にマルクス少佐とシュヴァルツ少佐(及び宰相補佐官?・モルガ・パイロットの帝国兵A…当時から脇役好きでした(笑))の台詞や
立ち振る舞いは今でもとりわけ印象に残っています。
部隊及びマルクスを制止させるシュヴァルツ少佐や進撃を続けるマルクス部隊について報告する帝国兵Aの台詞、激昂プロイツェンとマルクスの戦死を伝える補佐官の
台詞が気に入ったと思います。そして何より「名誉の戦死」を遂げるマルクス少佐の猪武者振りや困惑・激昂そしてその最期は台詞を勝手に丸暗記した位に何故か気に
入り、今でもマルクスがアニメで一番好きなキャラクターです(笑)。
このZoidsとの出会いは大きかったですね。
■私がゾイドを知ったきっかけは、小学生のときに始まった無印のアニメです。
動物の形をしたメカが動き回ることに興味をひかれましたし、ストーリーや音楽も良かったなと思います。
■初めてゾイドに触れたのは無印アニメでしたが、本格的にハマりだしたきっかけはコロコロコミックのバトスト関連のゾイド記事と、漫画「機獣新世紀ZOIDS」でした。
あの頃は毎月が楽しみでしたね。それ故に、これらが打ち切られてしまった時は熱が一気に冷めてしまいました。
■小学校に上がる前にアニメ(無印)が始まり、キットを買ってもらったりしたのがきっかけでした。
その後も中学受験まではアニメ、漫画、ゲームなどでゾイドを楽しんでいました。
■ゾイド新世紀/0
小さいとき、たまたまゼロの換装シーンを見てあまりのかっこよさに引き込まれたのを覚えています。 そしてフューザーズで完全に好きになったと 。
■アニメ世代なのでアニメ(とコロコロ)がきっかけです。
そのときは単なるアニメ視聴者であったため感想があまりないのですが、半身が溶けたシールドライガー(FB1巻当たり?)が印象的でした。
■アニメ。確かドクターD初登場回。 親父が面白そうなアニメがあると教えてくれたので。
■偶然見たゾイドのアニメを見た時から。
■子供時代に見たアニメがキッカケ。
■テレビで見た無印のCM
3位はアニメで、10票でした。やはり土曜のいい時間に放映していただけはあり、販促効果は多かったようです。
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雑誌・紙媒体
■当時ミニ四駆やポケモンに熱中していて毎月買っていたコロコロコミックの1999年6月号の特集がゾイドとの最初の出会いです。
この号の特集でゾイドのことを知り、同時に紹介されたゾイドたちにとても惹かれました!
また、特集と同時に連載が開始された漫画版もとても熱く、面白いストーリーに惹かれました。
この号の記事は今読み返してみると共和国軍が反乱軍と呼ばれていたり、何気にデスザウラーやマッドサンダーも出ていたりと、色々な発見があって面白いです。
そして両軍のゾイドの代表として紹介されたゴジュラスMk-2量産型とアイアンコングMk-2量産型にとても興奮しました!
その後の号で再販組が続々と紹介されていき、漫画版も熱い展開が繰り広げられ、アニメが始まる前からテンションが上がりまくり、キットの発売を今か今かと待ち、
懸賞にも応募したりしたのはいい思い出です。(懸賞は結局外れましたが・・・。)
とにかくゾイドに熱中していて、ゾイドが出ているページをコロコロの紙面中から探しまくって、そんな中でモノクロページの写真の中にはコロコロの誌上やファン
ブックのバトストには無いシーン(後にメカ生体時代のバトストの写真の流用だということを知りました。)を見つけたりしたのも思い出深いです。
■あれは…ちょうど今から15年前のこと。
いたいけな幼稚園児と見せかけてガノタへの道を着実に歩み始めていた私は、父の買ってきた電撃ホビーマガジン99年5月号に目を奪われました。
表紙のガンダムにホイホイつられて読み進めたその時、私の目に信じられない光景が飛び込んできました。
見るからにメカメカしい、トリケラトプス型の「ロボット」が、砂塵の中に立っていたのです。
よりにもよって一番好きな恐竜(幼稚園児はだいたい恐竜好き)とメカの組み合わせ、そしてどうやらめちゃくちゃ強いらしい。
そして、隣のページには、何だか頼りなさげな獣型のメカの写真と、別のトリケラトプス型のメカのイラストがありました。
よく見るとページの隅っこの方に、たくさんの動物型ロボを集合させた写真が載っていました。
ずいぶん種類があることに驚き、そして幼稚園児の脳内では謎の興奮が沸き起こっていました。
それがゾイドとの初遭遇でした。アニメの放映が始まったのはその年の秋のことです。
■たしか小学校3年生のとき、教室でゾイドのカタログ(「サーベルタイガー ~月発売予定」と、サーベルタイガーが初めて載ったヤツだったと思います)を見ている
友達数人がいて、『それなになに?』ってかんじで一緒にカタログを見させてもらいました。
『サーベルタイガー~月発売かぁ ほしいよな~…でも値段がな~…(小3に2000円はなかなかですよね?)』なんて話をしてました。
カタログを見てすぐにカッコイイおもちゃだと思いましたし、みんながサーベルをほしがっている… よし、買っちゃる!
てなわけで『おれ、サーベルタイガー買うわ』→『うそ!マジかよ!買ったら見せて見せて』→『購入』
そんな感じです。 どっぷりゾイドにハマる第一歩でした。
■小学校1年生の時、クリスマス商品のチラシにゾイドが数体載っており、その中のサーベルタイガーに一目惚れして親にクリスマスプレゼントはこれが欲しいとねだり
ました。 親はて3週間後に開かれるマラソン大会で学年120人中30番以内に入ることを購入の条件としたため、その後、毎日朝・夕にランニングすることに。
何とか10番代に入ることができたので目出度く初ゾイドを手にすることができました。
■小1くらいの時に初めて買ったコロコロがちょうど機獣新世紀始まったころで、その時知った。
初期のラインナップから好きな機体が当たる抽選があってガイサックに応募した記憶が。
■学年誌のバトスト。とにかくリアルでカッコいい!一瞬で虜になり絶対に誕生日プレゼントはこれ!!と決めた瞬間でした。
■平成ゾイド開始時のコロコロコミックの記事でした。コマンドウルフの箱絵を見て「すごいカッコイイ!!」と興奮したのを覚えています。
■小学生の時、雑誌で見たカノントータスがかっこよかったから。
■小学5年生に掲載されていたからです。
4位は紙媒体でした。票数は9票で、アニメとの差は1票しかありませんでした。
アニメと比べて大きく劣るかなと予想していましたが奮闘しました。
ゾイドを知ったきっかけは、以上のような結果になりました。
やはり店頭での発売効果の強さを再認識するものでしょうか…。
ゾイド30周年、ゾイドオリジナルは通販限定でした。
それを頭ごなしに否定するわけではなく、それぞれのシリーズの規模や立場もあるから一概にどうとは言えませんが、今一度考える必要はあると強く感じました。
■質問2 -ゾイドからいったん離れた事がある方への質問。復帰のきっかけは何でしたか?- 回答詳細
■コロコロでゾイドの漫画の連載が終わった後、ゾイドも終わったものだと思っていました。
それからミニ四駆小僧とガンダム好きを経て、高校の頃、引っ越し先のおもちゃ屋(ハローマック)で暗黒軍をみました。
しかし、あまりの様変わりにその時は手に取りませんでした。Zナイトもありましたが、その時は価値を見出せず。
ようやく本当に戻ってきたと言えるのは、アニメ放送前の再販の時です。
必死こいて色んなゾイドを集めては組み立てました。
■Zナイトもよく分からない間に終わってしまって(他学年の学年誌とかほとんど見ること無かったし)、いつ離れたか分からないけど、 やはり新世紀スタート、
アニメ化で戻った。
ただ、最初は色の違いで拒否感があって、しばらく買わなかった。
更にしばらくすると、カラバリだと思えばよいかと、よく分からない整理が自分の中にできて、結局市販されたゾイドはほぼ買い集めてしまった。
■アニメの無印ゾイドです。機獣新世紀ゾイドとして復活したと知り、再び集め始めました。
メカ生体時代に買えず憧れていたゴジュラスが購入できたときはとてもうれしかったです。
■新聞のテレビ欄を見て ゾイド(新)の文字を見て「ゾイドってあのゾイド?」と気になり視聴⇒はまる。
■機獣新世紀として復活するのを当時のコロコロコミックの巻頭特集で知って。
■アニメの開始情報を模型雑誌で見たのがきっかけです。
■無印アニメの放送、再販。
■初ゾイドがサーベルタイガーだったこともありゼネバス派だったのですがバトルストーリー内にて国が崩壊。
当時は今更へリック共和国に鞍替えするのもなんだしガイロス帝国は裏切りものだし…と考え感情移入する先を失いゾイドから離れました。
その後20年近くたったある日、たまたまアマゾンでHMMセイバータイガーを発見。
「昔これ好きだったなあ」と懐かしさとその時酔ってたこともありなんとなく購入。
届いた商品を開けるとパーツ数の多さに辟易するも作ってみると面白い。 気づけば全HMMを購入していました。
■フューザーズが終わり、ジェネシスは関心を持てず、そのまま熱も冷め・・・
けど友達のHMM購入をきっかけに自分も引き込まれ購入、今に至ると。
■アニメではスラッシュゼロ、キットではダークスパイナー辺りから離れていましたが、やはり復帰のきっかけとなったのはコトブキヤHMMシリーズですね。
「自分が理想とするゾイド像」が紙面で紹介されていた時は感動すら覚えました。
■ブロックスあたりまでは買っていましたがバイオゾイドにゾイドらしさが感じられず一旦離れてしまいました。
近年になってHMMシリーズやMSSシリーズをネットで見かけて懐かしく感じ戻ってきました。
■Dスタイル。とあるきっかけでSDガンダムに復帰して、その繋がりでゾイドもSDで出るんだ、ってことで買ったのがきっかけです。
その後、HMMに手を出し、MSSでドハマリしました。MSS・・・。
■高校に入ってから航空機などのスケールモデルにハマったのですが、その頃模型誌の新製品案内でHMMゾイドを見つけたのがきっかけでした。
ちなみに出戻り第一作は折よく再販されたアーコマでした。
■ゾイドからプラキットに入って、作る過程がゾイドは簡単すぎると感じ始め疎遠になり、後にHMMを知ってもっどってきた。
■友人が飾っていた壽屋のバーサクーヒューラーをみて、リアルすぎると思ったとき。
■弟の部屋にあったブキヤゾイド・・・。何か懐かしくなってきたぞ。
■HMMゾイドとしての復活と数々のファンサイト様を見て。
■Windows98で初めてやったインターネット。おぼつかない手でゾイドと打ち込み検索すると熱いファンサイトが出てきた。
当時は復活が告知される少し前。本当に世間からゾイドが一番忘れられてた時代じゃないかな…。
ファンサイトを見てかつての情熱が一気に戻ってきて。
そうこうしている内に機獣新世紀ゾイドとして復活する事が正式に告知され、もう熱気は最高潮に。
■久々にゾイド(メカ生体シリーズ)を見たいと思い、ゾイドのホームページを渡り歩いたのがきっかけでした。
なので三式さんのようなゾイドファンの方たちが様々なゾイドのホームページを作って充実してくれたおかげとも言えます。
■…はっきりしたことは覚えてませんが…アニメではなかったです(アニメはアニメで楽しかったですが…無印とゼロのラストは今見ても泣きますが…)。
確か、ゾイドのアニメの話も聞かなくなり、店頭からゾイドが再び消えたころに何となく「ゴールドライガー」で検索したところ、自作していた方がいらっしゃいました。
その瞬間に思い出と興奮が一気に蘇り、一気にネットサーフィンを続けているうちに、ゾイドイグニッションに行き当たりました。
これは完読せねばとレビューやコラムを読みつぶしているうちにいつしか毎日訪問するようになっております。
そう考えると、戻ってきたきっかけは「ゴールドライガー」を目にしたあの瞬間だったのかもしれません。
■暇な時にぼんやりネットサーフィンをしていたら、懐かしのゾイドに関してやたら興味深い考察をしているサイトに辿り着いた。
写真や情報も充実、あの頃のどきどきが蘇ってきた。そのサイトの名は『ZOIDS IGNITION』。
■ズバリ、「ZOIDS IGNITION」です!
(ゾイド離れのきっかけは、クリスマスにキングゴジュラスかファミコンのどちらかを買ってもらうことになり・・・悩んだ結果、私は立派なゲーム人間になって
しまったのです)
■某ソシャゲ「ゾイド~鋼の絆~」をやって、パラブレードを改造していた昔の事を思い出し、懐かしくなり、己の記憶を頼りにパラブレードについて調べていたところ
(当時は名前すら忘れていました)、このサイトに出会って、今なお活動しているゾイダーの方々がいる!と知り、それならば自分もゾイダーとしての魂を取り戻そう!!
と思ったから。
■インターネット普及で昔の思い出を調べたから。
■PS版ゾイドの実況が面白く、再燃しました。 機体デザインと得意分野がマッチした感じが好きです。
■デスザウラーやシンカー等、昔持っていたキットを見て懐かしくなって。
ただアニメと箱裏でストーリーが違うのが紛らわしくて一応買っている感じでしたが、/ゼロで旧時代と同じくらいはまるようになりました。
■引っ越し先で家具を揃える為に行ったリサイクルショップで、 RZシールドライガーを見つけて何気なく買って組んでからまたハマる事に。
この時2007年。未組みのメガトプロスが3500円で売ってたのに、 スルーしたのが人生最大の失敗。
■面白そうではあったけど、主人公機のシールドライガーが2000円と高く買えず、また時代がビーダマン全盛期でそっちにハマっていたり、ポケモン金銀発売と時期が
重なったり、その後は遊戯王ブームが始まったり、そもそもアニメの時間帯は遊びに出ることも多くてそのまま忘れてしまっていた。
一年くらいした後にデパートの玩具コーナーで見かけた時、何の気なしにゾイドを見てみると物凄くカッコ良くて、スルーしていた一年間を後悔するハメに(笑)
■ゾイドブロックス。当時ガシャガシャ遊んで壊しまくっていたので多少壊れても組み換えて誤魔化せるブロックスはいいおもちゃだった。
ブロックスになってゾイドを見る目が少し変わった。
■改造ゾイドの作品に驚愕し、自分も同じく作ってみたくなったのが一つ。
もう一つは当時発売していたLBゴジュラスMK- Ⅱがとてもかっこよかったため。
■中学生の時に、地方のおもちゃ屋で発見し再燃しました。レッドホーンとゴジュラスMK2量
■久しぶりに作ってみたいと思ったから。
■高学年に進むにつれ、学年誌のゾイドに関する記事が減り、それと共に私の興味の対象も、ミニ四駆の方へ傾むいて行きました。
その頃発売されていたゾイド(24やMK-2部隊、ディバイソンなど)にも魅力を感じなくなり、バトルストーリーの3巻を買ったのを最後に、ゾイドとの縁は一度切れ
ました。
機獣新世紀でゾイドが復活した時は、再び熱を帯び、子供の頃は果たせなかった「電動ゾイドをたくさん手に入れる」という夢をかなえる事ができました。
それからは、脱ゾイドを決意しすっぱり処分したり、リサイクル店でぞんざいに扱われている機体を思わず保護したりと、どっちつかずの状態に。
今は、ほんとに好きなゾイドだけを手元に置いて、なるべく増やさない方向で、静かにファンを続けたいと思っています。
■ウルトラを見てゾイドを敬遠した幼少の頃から時は流れ、ガンプラ(SD)を素組みだがよく作るようにもなり・・・
・中学時代、友人宅を訪れるとファミコンゾイド(1)をプレイ中だった。かつての記憶を呼び起こされ、攻略本付きで借りた。
・その数日後、テレビをつけると「プテラスが流氷調査で飛んでた」 アニメが始まった頃だった。
・ゾイドがガンプラみたいな簡単プラモだったと知る。実質初めてのゾイドはアーコマ(黒好き)。次は確かプテラス(青好き)。
・ゾイドにハマる。ファミコンなどのゲームやファンブックの資料、ネットなどにより、旧時代に強い興味と憧れを抱く(ブレードライガーよりゴジュ限定型とか
ウルトラやマッドにカリスマを感じた。今も変わらず)
・「ライモスやベアが限定販売」「トイドリでメカ生体時代物の復刻」とあらば、即買いだった。サラマンダーやディメトロドン発売は「遂に来た!!」と喜びに打ち
震えるものであった。
そして現在に至る。熱は冷めない、どころか、より熱くなってる気がする・・・。(私の愛機、「開発コード(仮)G.O.D.」の復刻はいつになるやら・・・)
(ちなみにウルトラはしっかり新世紀版を完成させ、グラビティカノン販売を今でも待ってます)
■深夜にやっていた無印アニメの再放送を見てあっさり復帰。
その後ネットでゾイドの設定やバトストなどの情報を調べていくうちに抜け出せなくなってしまいました。
■家庭をもつようになって、自分が子供のころにゾイドに熱中していたことを懐かしく思い出していたら、もう一度メカ生体キットを集め直したくなってしまったのが
きっかけです。
やはり多いのは1999年の復活時です。あの時はまさに衝撃的でした。
HMMはじめ通常以外のシリーズの影響もかなり大きく、驚きました。
ハイエンド商品としての魅力を再確認するものです。
インターネット経由も多く、ファンサイトの存在もかなり重要だと思いました。
それにしても思うのは、アンケートに協力して頂いているのは、比較的熱心度の高いユーザーだと思います。
しかしそういった方の中にも「いちどゾイドから離れた経験が多い」
それでもゾイドの記憶は残っていて、あるものがきっかけで復帰している…。
世の中にはまだまだ潜在ゾイドユーザーが居る事を再確認できたのではないでしょうか。
■質問3 -ゾイド以外で好きなメカを教えてください- 回答詳細
■新機動戦記ガンダムWのウイングガンダムゼロ
変形するとネオバード形態という鳥型マシンになり、キャノピーがどこか共和国っぽいデザインです(笑)
■ニューガンダム。あの非対称な姿が大好き。
恐竜的進化を遂げたZZまでとは打って変わったシンプルかつ興味を引くデザイン。あれが新生共和国の本来あるべき姿だったのでは。
■ガンダムシリーズ。世代的にV2とか好きです。エクシアリペアやクロスボーンのマント付も好きです。
■ガンダムシリーズ
■ガンダムシリーズ 、特にジオン系の機体。
■やっぱり息の長いガンダムなのかな?(でも、最近は某B社の売り方からちょっと拒絶感が出てきた。まぁ、しょうがないというのも分かるけど。)
あとこの数年、カバヤ、ボークスから出ているデュエルナイツシリーズ、ブロッカーズシリーズにだいぶ投資しています。
■ガンダムシリーズのモビルスーツ。
スーパーロボット大戦シリーズのオリジナル主人公機。
■ガンダム・プラモを作る楽しみは今も変わりませんね
ボトムズ・アクティクギア・サイズが小さくてスペース要らずw
マクロス・初期シリーズのハイコンのみ。変形機構は完璧。1/72なので、ゾイドと同スケールですw
■機動戦士ガンダム00(ガンダムエクシア、ダブルオークアンタ、GN-X)
新世紀エヴァンゲリオン(初号機、量産型)
蒼穹のファフナー(マークエルフ、マークニヒト)
革命機ヴァルヴレイヴ(火人)
翠星のガルガンティア(チェインバー)
マヴラヴ・オルタネイティヴ(ラプター、タイフーン)
スマートで洗練されたメカデザインが好きです。
■・ガンダムシリーズ(特にウイングガンダムゼロやガンダムX、ストライクガンダムが好き)
・ミニ四駆(ある意味メカかな?と、アニメのWGP編のマシンはメカニック化が凄いですし。車種としてはサイクロンマグナムなどのマグナム系のマシンや
ブレイジングマックス、アバンテ系列)
・スーパー戦隊シリーズのロボ
・仮面ライダーシリーズのベルトやバイク(特に仮面ライダーディケイドのベルトや仮面ライダークウガのトライチェイサー)
・フルメタルパニック!シリーズのアームスレイブ(特にM9や主役機のアーバレストやレーバテイン)
・スーパーロボット大戦シリーズのバンプレストオリジナルロボ(特にアルトアイゼンやヴァイスリッターなどのゲシュペンスト系列機やヒュッケバインMk-3や
エクスバインなどのヒュッケバイン系列機が好き。)
・トランスフォーマーシリーズ(特にカーロボットのファイヤーコンボイ、ビーストウォーズメタルスのパワードコンボイ、変形!ヘンケイ!トランスフォーマー版の
コンボイやスカイファイアーが好き。)
・宇宙戦艦ヤマト
・マッハ号(平成版マッハGo!Go!Go!版)
・勇者シリーズのロボ(特にマイトガイン、ジェイデッカー、スカイゴルドラン、ガオガイガーが好き)
・マクロスシリーズ(特にVF-1,YF-19,VF-25,マクロスクォーターが好き)
・パトレイバー(特にイングラムとグリフォンが好き)
・グレンラガン
・F1マシン
■ガンダムシリーズのMS&MA全般、装甲騎兵ボトムズシリーズのAT全般、ガンヘッド、アーマード・コアシリーズのAC全般、
マクロスシリーズの機体全般、オーバーマンキングゲイナーのオーバーマン&シルエットマシン全般、聖戦士ダンバインのAB全般、
BREAK-AGEのV.P.&V.U.、電脳戦記バーチャロンのバーチャロイド全般、フロントミッションシリーズのヴァンツァー全般、
Z.O.EのOF&LEV全般、ソウルゲイン、ポルシェティーガー、ヘッツァー、三号突撃砲、四号戦車、チャーチルMk.VII、
F-22ラプター、武装神姫の神姫全般、JUNK FORCEのHBT全般、
■ガンダムシリーズ 、メカゴジラ
■ガンダム、ダンバイン、ダグラム、ザブングル、バトルテック、マクロス
■装甲騎兵ボトムズ。若しくはガンダムのグフカスタム。
■トランスフォーマーのシリーズ。 特に80年代のG1期。 このシリーズに受けた影響のデカさは計り知れません。
■トランスフォーマー。ゾイドと並んで自分の子供時代を創った作品です。
■トランスフォーマーのブラックアウト。
■架空のものではヤマトやスターウォーズなどの宇宙用の艦が好きです。
実在のものでは自走榴弾砲やMLRS、スメルチなどの自走ロケット砲のように後方から大火力を撃つものです。
■宇宙戦艦ヤマト(旧、2199共に)、 第二次大戦中の軍艦、軍用機など。
■装甲騎兵ボトムズ。ゾイドとは真逆のリアル路線のメカだけど、バトルストーリーを見ていると結構ミリタリー色が強く共通点がある。
■実在・・・戦車・飛行機・車・建設機械 架空・・・ガンダム・Ma,k
■ボンバーマンビーダマン爆外伝シリーズ。特に爆外伝Ⅲのあおボンのメカ。
■ボンバーマンビーダマン瀑外伝シリーズ 、ガンダムシリーズ 、フレームアームズシリーズ、雷電シリーズ(STG)の登場メカ全般、
グラディウスシリーズ(STG)の登場メカ全般、武装神姫シリーズ(!?)
■戦闘車両 、艦船 、航空機 、ボトムズ 、マブラヴシリーズの戦術機
■AT(装甲騎兵ボトムズ)
LBX(ダンボール戦機)の甲冑系デザインの機体。アキレスや月光丸など
■すぐ頭に浮かぶのはエルガイムやダンクーガや勇者やエルドランの有名所ですが、東映TFや後期タイムボカンなんかも好きです。
ガンダムも後付1年戦争の類以外はアニメも観るし1/144キットも買ってます。
■(設定上はメカではないけれども)カクレンジャーの無敵将軍(戦隊ロボ枠だからいいのか?)が好きです。
デザイン:日本の城と分かりやすく、そして強い(合体即必殺)ところが特に好きな部分です。
■『旋光の輪舞(ロンド)』という対戦シューティングゲームに登場する機体全般が好きです。
特にヒロイン機の「シトロネット」。
つるっとした、コンパクトでかわいらしくてカッコいい、不思議な魅力溢れる機体です。
■タカラの「トレインロボ」
電車も好きで、さらに好きなロボットにも変身して合体して大型ロボにもなるなど男の子にはたまらない要素満載で大好きでした。
■R-typeシリーズ 、しんかい6500
■アーマードコアのステイシス、ホワイトグリント
エースコンバットのXFA-27、X-02
■タイトーのダライアスシリーズのメカ。特にダライアス外伝のデザインが良い。
■「海底二万里のノーチラス号」「宇宙戦争のトライポッド」「バットモービル」「ロボット兵」「コロ助」
■自分が生まれる前から90年くらいまでの、比較的古いロボットが好きです。
特に好きなのは鉄人28号、コンバトラーV、ガイキング、ザブングル、ドルバックなどでしょうか。
ガンダムは初代からGガンダム位までそれなりに好きで、それ以降はアニメを卒業してしまったので見てないです。
ただ最近ガンダムAGEをGガンダム以降久しぶりに(ロボット物以外も含めて)アニメを見まして、とても面白かったので大好きです。
■第二次大戦の兵器(陸海空各種)、幕末~明治の軍艦、ネンダーランド 、ゴジラシリーズのメカ怪獣
■(架空)
・「モビルアーマー」「ゾック」「ガンタンク」こそガンダムシリーズの顔!
・「ビックバイパー」「R-9A」「ツインビー」は自分にとってカリスマ戦闘機
・「メタルギアREX」、ようやく手の届く所に・・・!
・人型メカは基本的に興味ないが強いて言えば「装着系」や「意思を持つ機体」や「合体して別物になる」というものが好き。ヒーロー物とかアンドロイド系とか
(実在)
・「F/A-18Eスーパーホーネット」。エナジーエ○フォースで銃のみの対決してたら使い易く気に入った
・「F4Dスカイレイ」は何かシンカーっぽいと思う
・「SAKATOの重機、コスモシリーズ」、あれは絶対ブラキオスか何か
・テレビで「イルカ型24ゾイド」みたいなのを見た記憶があるんだけど・・・「Seabreacher」、これかな?
「製作者はゾイドを知ってるか参考にしただろwww」なレベルだと思う
■10年以上の趣味としての歴史学的背景を含めた、近代海軍とその軍用艦船をはじめとする19世紀初頭~現代までの世界各地の軍艦・船舶全般。
日米英独仏伊などの大国は勿論、古今東西を問わないですが、とりわけ近代におけるハプスブルク帝国やイタリア王国及び大英帝国の海軍全般、
大日本帝国の戦艦や海防艦、海上自衛隊のDDやDDH。
WWⅠ前後~WWⅡ後の軍用機をはじめとする航空機及び飛行船。入門書を齧る程度の要塞・戦車といった陸戦兵器。
及びガンダム一年戦争シリーズの宇宙軍艦や戦車といった通常兵器。
■幼少期に透明キャノピー装備機が多いゾイドに触れた影響か、実在のメカでは軍用機、特に旧日本軍機が好きです。
架空のメカではガンヘッド、マシーネンクリーガー等のミリタリーテイストな奴が好みです。
■飛行機、潜水艦、バーチャロン、マシーネンクリーガー、戦車、艦船、車
■Bv141
これに尽きる! ドイツ人の発想は理解し難いが、現物を作って空を飛ばしたのは脅威としか言い様が無い。
■零戦。美学が詰まっている。
■小さい時から今も新幹線が大好きです。ゾイドより詳しいかもしれません。
■アシモ 。リアルロボだよな 。
やはりガンダム強し という感じです。
しかし比較的ばらけたというか、幅の広い感じになったなという感じです。さすがゾイダーは手が広い。
ボトムズ、トランスフォーマー、マヴラヴの戦術機、YAMATO、マクロス。
予想通りといえば予想通りでしたが、この辺りはやはり人気があります。
シューティングゲームのデザインもコンスタントに入っていました。
グラディウス、ダライアス、R-Typeの80年代シューティング御三家のメカがそれぞれ票を得ているのも数奇な気がします。
Zナイトに一票も入っていないのはやや気になります…。
実在系メカも様々入っており、なかなか興味深いです。
新しいゾイドを創る際、もちろんゾイドだからゾイドにこだわって欲しい。
しかしそこにこだわりすぎて視野が狭くならないよう、ここに出たメカなども幅広く研究してほしいと思います。
今回のアンケートは、このような開票結果となりました。
エピソードを読んでいると何ともワクワクしてくるものがあります。
また、潜在的ユーザーの多さも認識できた所で、意義があったと思います。
今後のゾイドの状況は甘くないと思いますが、可能性は大きくあると思います。
それを信じる事が出来るアンケートになったと思います。