Zoids Ignition第23回アンケート -HMMゾイドのこと①- 集計結果
2013年10/31~11/14に実施した、第23回アンケート -HMMゾイドのこと①-の集計結果を公表します。
今回のアケートは、コトブキヤHMMゾイドに関するものでした。
2006年、突如発表されたコトブキヤのゾイド。第一弾シールドライガーいらい、数多くの機体がHMM化されました。
2013年のゴジュラスを持って第一期HMMは終了します。しかし、しばし休息ののち、「2014年中に第二期HMMの情報が発表される」とされています。
いったんの休止を挟んだ後の復活。
今回は、ちょうど第一期が無事終了する間際という事もあり、振り返り考えてみるにはいい時期だと思います。
そんなわけで、今回はHMMゾイドに関するアンケートを実施しました。
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
項目2:-デザインはどのようなものが好き?-
①機体によりけり どちらとも言えない
②オリジナルに忠実(ライトニングサイクスやライガーゼロなど)
③アレンジが多い(シールドライガーやカノントータスなど)
項目3:-第二期HMMで充実して欲しいのは?-
①超大型の充実
②大型の充実
③小~中型の充実
④バトスト登場の改造機の販売
⑤24ゾイドやアタックゾイドのHMM化(1/72)
⑥24ゾイドやアタックゾイドのHMM化(1/72以外)
⑦既にリリースされた機体のver.2.0
⑧改造セット(ゴジュラスキャノンや高機動飛行ウイングなど)のHMM化
⑨パイロットの1/72フィギュアの充実
⑩他
項目4:-第二期HMMで改善してほしい所は?-
①完成後のポロリの軽減
②可動範囲の増加
③パーツ数を増やし過ぎない
④武器取り付け径の可能な限りの統一
⑤設定文章
⑥他
項目5:-第二期HMMのトップバッターがこの機体だったら嬉しい!を教えてください-
項目6:-2013年年末発売のゴジュラスへのコメントを!-
項目7:-コトブキヤへのコメントを!-
■投票数
今回の投票数は40票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
では早速、発表します。
■質問1 -好きなHMMゾイドは?- 回答詳細
2位まで答えてもらいましたので、1位を「2ポイント」2位を「1ポイント」としてカウントしています。
バリエーションモデルの多いHMMですが、ここでは全て母体となった機種としてカウントしました(例えばコマンドウルフACはコマンドウルフのカウントに加える)。
1位 16pt ライガーゼロ
■オリジナルに忠実ながら、各所の細かなアレンジや色分けがとてもいいと思います。
しかもCASのギミックもしっかり再現しているのもいいです。
ただ、コクピットの開閉する部分はオリジナルに馴染みがある分だけちょっと違和感を感じてしまいますが、パーツを換装する部分が開かなくなっているのは
アレンジとしてはいいかなと思います。
■犬科・猫科の機体はたくさん出ていますが現在その集大成であるライガーゼロはパーツポロリが減り、関節の可動範囲・箇所が拡大し、制作も簡単に、と出すたびに
進化していくコトブキヤさんの努力がヒシヒシと感じられるので。
■顔がイケメン!後ろ足の可動範囲など、しっかり作りこもうと思うと要改造ポイントが多いのも思い入れが深いです。
■絶妙なデザインアレンジと、組みやすく仕上がったキットの完成度が◎ はよ、イクスはよ。
■比較的組みやすく、組み立て後のポロリも少ないので。もちろん、デザインも抜群にカッコイイです。
■可動とスタイル、アニメ見ていた頃からこういう模型が欲しいと思っていたので、組み上げて感動しました。
■組み易さに、おぉぉ!と思った。
■オリジナルと似ていて、違和感がまったくなかっらから。
■とても組み立て安く4機組んでもまだ作りたいと思うので。おそらく残りの約10種全部でても全部買っちゃいそうなので。
1位はライガーゼロでした。
デザインはオリジナルに極めて近い。ディティールをプラスしてフル可動にした感じで、まさに正統派という感じです。
また組みやすさは特筆もので、シールドライガー(ブレードライガー)と比べると、格段の進歩を感じます。
そのうえ、可動も良好。
思うに、元から人気機種であり、デザインのアレンジが少ないから否定派が生まれにくく、円熟期のモデルなので組みやすく可動範囲も広い。
また当然と言えば当然ですが、CASもしっかりと再現されているのはやはり嬉しいし、信頼のHMMという感じです。
どの要素も平均的にレベルが高く、まさに1位に相応しいHMMゾイドだと思いました。
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2位 14pt バーサークフューラー
■モールドが無く、着膨れ感が強かったタカラトミー版と比べて格段に進化したと思う。
装甲に適度なモールドが追加されてリアルさが感じられるようになり、バスタークローもゴツくなってその破壊力に説得力が出たと思う。
バックパックも箱っぽかったタカラトミー版からきちんとしたメカパーツに昇華されていて、好アレンジだと思う。
難点は膝関節の位置と太股後部のゴツさが薄れた事位?
■アレンジされたバスタークローがよりゴツくて強そうだと思った。
脚部が長いように思えたが関節を畳めばトミー版のイメージに近くなったように思う。
追加ディテールも個人的に◎ 久しぶりに組んだHMMだったがキットとしても進化していて強く印象に残った。
■作りやすく、デザインもトミー版の印象を崩すことなく上手くアレンジされているのが良いです。
ジェノザウラーと違い小顔化や極端なスリム化が施されなかった点も好印象です。
■前身であるジェノ系列は、成型色丸出しで擁護できなかった。数倍の値段であるからには、オリジナルをあらゆる点で勝っていなければならない。
このフューラーはそういった感情を抱かせない。3色に近いカラー・アレンジは我々の目を引き付ける。
■組み立てやすく、ポロリががほとんど無いため遊びやすく、アレンジもディテールが増えたぐらいで基本はオリジナルに忠実なので非常にカッコいいい。傑作。
■オリジナルの平坦な装甲にディティールを追加することで見栄えが上がっています。長細すぎる脚はマイナスかな。
■HMMゾイドとして可動の多さとスタイリング、アレンジが完璧だと思うから。組み立てやすいとも感じたので。
■可動範囲がとても優秀でとても楽しみやすい。
■造形の出来、可動範囲、強度、値段どれも完璧!!
2位はバーサークフューラーです。
今回のアンケートでは、1位2位をアルティメットXが独占しました。
やはりラインナップ時期が後期だった事もあり、組みやすく可動も良い。
デザインは、シルエットはオリジナルに極めて近いながら、ディティールが圧倒的に増えています。
キットの特性としては、1位のライガーゼロに極めて近しい感じがします。
装甲は、オリジナルにはあまりにもディティールが少なく、ノッペリした印象のあったのは否めません。
その点を解消しているのがHMM版。ディティールが入ったことでデザインが引き締まり、機体をより栄えるものにしています。やはり正等進化という感じがします。
クローが軟質ではなく硬質プラになったのも見逃せません。
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3位 10pt(2機種同時ランク)
カノントータス
■格好良くなり過ぎw この子以上に、『動力』を犠牲にした対価を得た機体は、 他のHMMゾイドには無いと思います。
まぁ、他の機体は「元々格好良い」物が多いだけなんですけどねw 現在、世界で一番格好良いカメさんです。
■ゾイド時代も好きでしたが、予備足裏などニヤリとさせるアレンジが好きです。
■旧ZOIDSから好きな機体の1体だったので。 アレンジも良い感じです。
■コトブキヤアレンジが遊べて良かった。
■自分の一番好きなゾイドをよくここまで戦闘車両ぽくアレンジしてくれたと思いました。 旋回砲塔と予備の足裏がツボです。
■亀の無骨さ、鈍重さ、カノン砲の迫力が何ともいえない無骨さを醸し出しながらもスマートにまとまっているところが好き。
■トミー版より本物の亀に近いから! フレームに亀の骨格をうまく取り入れてる。
セイバータイガー系列機(ノーマル2 ゴールド1 シュバツル仕様6 グレートサーベル1)
■(ノーマル)トミー版では背中の流線型のラインに魅了され、それがHMMでは装甲の分割によりなくなってしまったのですが、その関節によって左右・縦後に曲がる
首から尻尾までの軌跡は現在発売されているHMMのなかでも最も美しいと思います。
その他、細かい不満はなくもありませんがトータルでみるとサーベルタイガーが好きな自分でも大満足なキットです。
■(ゴールド)高貴さが強さにも通じてて良い。
■(シュバルツ仕様)セイバータイガー元々の可動、パーツ分けが良いのに加え追加装備の大きさと本体との距離感が抜群。
■(シュバルツ仕様)子供の頃から憧れていたシュバルツ兄さんの機体。黒いカラーとガトリングが格好良い。初期HMMにおける別格の完成度。
■(シュバルツ仕様)アサルトユニットのギミックがあったり、顔のアレンジもありかなと思ったから。
■(シュバルツ仕様)本家では発売されなかった機種なので。
■(シュバルツ仕様)こちらもアニメを通して憧れていた大好きな改造機。箱絵も最高に格好良い。
■(グレートサーベル)アレンジの効きまくりなデザインが素晴らしくかっこいい。もはや別機体のようでもやっぱりグレートサーベルのカッコよさは残っている感じ。
3位は2機種。
まずはカノントータスです。
初期のラインナップだけに、アレンジは非常に激しく、むしろ「亀型で大口径砲搭載ゾイド」という点を除けば別機といっても良いほどのアレンジ具合。
砲も旋回式になっていたり、変形ギミックがついていたりと、当時から賛否はありました。
しかしだからこそ「どうだHMMは凄いだろ!!」という主張がたっぷりというか、一切の妥協無く亀型メカに取り組んだ素晴らしい意欲作でもあります。
予備の足裏や投光機など、ミリタリーなアレンジも面白い解釈でした。
このアレンジしまくりなデザインが3位に食い込んだのは、今後のシリーズを考える上で重要なものになっていると思います。
同時に、セイバータイガーも入りました。
セイバータイガーは傑作の誉れ高いモデルです。
従来の「組みにくくポロリが多いHMM」から「組みやすくポロリも少ないHMM」に転換するきっかけになった機体だと思います。
この機体以降、劇的にキットのレベルが向上しました。
デザインのアレンジは、カノントータスほど激しくも無く中程度といった所かと思います。
「アレンジのほぼ無いモデル」「アレンジが非常に激しいモデル」「アレンジが中程度のモデル」
ベスト3がこのようなものが揃う結果になったのは、何か運命めいたものを感じると同時に、今後のHMMの為に生かして頂きたいところです。
セイバータイガーではもう一つ重要な点もあります。バリエーションモデルのシュバルツ仕様の人気が非常に高い点は見逃せません。
トミー製としては未キット化(カスタマイズパーツで再現可能ではありますが)。HMMでの初の立体化ゾイドの人気が高いのは要注目です。
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5位 8pt ガンスナイパー系列機(ノーマル7 リノンスペシャル1)
■(ノーマル)元からデザインは最高でした。しかし金型が…。 HMMではその点が見事に解消されていましたね。それだけでもう大満足です。
デザインはよく見るとだいぶアレンジされていますが、高速機らしい軽快さがあってイイ感じです。
■(ノーマル)これは、成形がガッカリな本家を、うまく再構成してくれた傑作機でしょう。
なかなかの可動範囲を誇り、小説などで動きを考察するときにお世話になってます。
ジョイントの関係上、アレンジ機妄想も捗り、買って損はなかったなと思ってます。
この調子でレブラプターを出していたら嬉しかったのですが、実現しなかったのが残念です。
■(ノーマル)タカラトミー版ではモールドがダルかったり、ちぐはぐなデザインに思えて惜しい印象だったが、HMMアレンジでパリッとしたモールドが与えられて
見違えるように格好良くなったと思う。可動もギミックも良好な快作でお気に入りです。
■(ノーマル)オリジナルとは違う、体中武器庫のようなギミックが好きです。
■(ノーマル)とても扱いやすい改造しやすい。
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6位 7pt(2機種同時ランク)
ゴジュラス
■まだ画像などでしか見たことが無いのですが、とにかく格好よいです。
変にスマートにならなかったのが良いと思います。
ゴジュラスらしい力強さを持ちながら、本家よりも敏捷性が高そうなデザインがゾイドの顔としての存在感を高めているかと。
お値段がかなり高いので購入となるとお財布と相談ですが、久しぶりにゾイドで心惹かれるものがありました。
■コトブキヤショーケースで見たあの迫力!
■まだ写真でしか見ていませんが迫力です。
■この機体の持つ強さと貫禄をトミー版と同じように感じさせてくれるから。
■hmm発売で惚れ直した。
レッドホーン系列機(ノーマル3 ダークホーン2 ハリー仕様2)
■(ノーマル)正直HMMの最高傑作だと思います。元は生物らしさと兵器らしさをうまく両立したデザインでしたが、兵器らしさを増量することでさらにかっこよく
なったと思います。
■(ノーマル)良い具合にアレンジが効いていて、より戦車っぽいというか、動く要塞感が出ている。
■(ダークホーン)もともと好きな機体だし、レッドホーンよりもお買い得なので。
■(ハリー仕様)ノーマル機も含めて、私が一番大好きなゾイド。まさかキット化されるとは思っておらず、感涙ものでした。
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8位 6pt(3機種同時ランク)
イグアン
■買いやすい値段、格好よくアレンジされた武装やフレキシブルスラスターなど、ただの量産型ではない何かを感じます。
(本家のイグアンも好きですが、HMMイグアンも格好よく、スピード感があり好きです)
■とても重要な機種を商品化してくれて嬉しい。
■これは共和国軍勝てないw
■自分が、個人的にHMM化を楽しみにしていたHMMゾイドだから。 ガ○ダムなどの武器を持たせてポーズをとらせたりしています。
ゴドス
■えらいカッコ良くなったなあと思いますww
個人的なオススメですが、ガンスナイパーと並べるといい感じです。
ガンスナは、いかにも軽装甲でその分機動力が高く走り回っていそうな感じ。
ゴドスは装甲が凄く分厚く、また「小型ゴジュラス」の名に違わぬドッシリ感があり、両者の設計思想の違いが読み取れる。
「後継機が出たから旧式になった」ではなく引き続きゴドスの見せ場もあるのかなあと思えて凄く嬉しい。
唯一の弱点は、ノーマルの共通コックピットが無い事。第二期で出るよね?
■小突いたら転んで頭打ちそうな本家と比べ、小型ゴジュラスに恥じないガッチリ感を得たところが非常に好印象でした。
アニメやジオラマで散々でしたが、歩兵やアタックゾイドにとっては、ゴドスは恐怖の対象でしょう。
陽動や待ち伏せなどの搦め手を使わなければ倒すことは難しいだろうという威圧感を、HMMでは醸し出しています。
■1位の次にHMM化を楽しみにしていたHMMゾイドだから。 こちらも同じくガ○ダムなどの武器を持たせたりしています。
■オリジナルのイメージを崩すことなく、アレンジに成功しているから。
コマンドウルフ系列機(ノーマル3 帝国仕様2 AC1)
■(ノーマル)初めて作ったHMMゾイドです。デザインが非常に洗練されていて衝撃を受けました。
■(ノーマル)こういうウルフが欲しかった!
■(帝国仕様)赤い狼がかっこ良いと思ったからです。
■(AC)HMMに惚れ込んだ最初の機体です。武装がカッコいい!
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11位 5pt シールドライガー系列機(ノーマル3 MK-II2)
■(ノーマル)キットとして改善すべき点の多いものだったと思うが、当時のコトブキヤキットとしてはあのくらいだったように思うのでその点は気にならなかった。
アレンジは個人的には○ 胴が多少細く感じるが、全体的には好み。最初に触ったHMMとして印象にのこっている。
■(ノーマル)今見ると色々アラがありますが、こういう模型に特化したZOIDSが欲しかった! という自分の願望を具現化してくれたキット。 熱い!
■(MK-II)アレンジが程よくて好きです。
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12位 4pt(5機種同時ランク)
アイアンコング
■可動域と価格。そしてシルエット。
■肋骨を模したフレームに凄く感心しました。ゾイドコアが小さいのは難点ですね、、。あと目は赤をはよ出して~!
シャドーフォックス系列機(ノーマル2 ファイアーフォックス2)
■(ノーマル)歯の造形以外は100点だと思います。 トミー版よりシャドーフォックスであると思います。
■(ファイアー)ネオゼネバス帝国の機体であり、中型の花となる機体だ。脚の可動によって、躍動感と「鋭さ」を手に入れた。
ディバイソン
■角や蹄を金属塗装するだけで見違える重量感。やたらと細いHMMにおいて別格の力強さに痺れます。ゾイドは量産機。これ大事です。
■もともと好きな機体だし、よいデザインアレンジだと思う。
■可動域も価格もよくないですが、ゴツさがとても好み。
プテラス
■プテラスからのフレーム流用ここに完結!イグアン同士やゴドスとのコンバートも楽しめて良いですね。
■翼の迫力。オリジナルのサラマンダーにも引けを取らない。 こいつに限らず小型ゾイドはどいつもこいつも力強いアレンジでよいなぁと思います。
■自分の好きな小型ゾイドの中で一番理想に近いので。
ブレードライガー(ノーマル2 バン仕様2)
■(ノーマル)アニメで惚れた。
■(バン仕様)元々ブレードライガーが大好きなのもありますが、HMMのブレードライガーやアタックブースターのデザインのアレンジも結構好きです。
加えて蒼いカラーのライガーとブースターが好きなので、レオン仕様として発売されてから長らくしてやっと発売された事も、このキットに対する思い入れの強さの
一因になっていると思います。
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17位 3pt(2機種同時ランク)
ジェノザウラー系列機(ブレイカー1pt ブレイカー レイヴン仕様2pt)
■(ジェノブレイカー)このキットが初HMMでありなおかつ自分のゾイド復帰へのきっかけを作ってくれた思い出深い一品です。
パーツの多さに四苦八苦しつつも完成した時の達成感は今でも忘れられません。
■(ジェノブレイカー レイヴン仕様)当時持てる技術を総動員して一切の妥協無く作った思い出の機体。
ライトニングサイクス
■本来のデザインの良さを十二分に発揮されている所。
■「ゾイド」であることを差し引いても一番カッコいいです。
もともとスリムなデザインなのでHMMに向いているのかも。メタリックな色とゴチャメカの相性もいいように見えます。
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19位 2ptモルガ系列機(ノーマル1 AA1)
■(ノーマル)虫っぽさが生かされていて好き。
■(AA)理にかなってる感No.1のHMMアレンジゾイド。
バトストでサイカーチスを撃ち落としたカノントータスを見て以来、 地対空兵器をメイン武装に持ったゾイドが居ない違和感を、 HMMでようやく解消してくれた
機体です。 (ステバは設定変えられてるだけなので却下)
ただ、『モルガ本体は色を変えて使い回し』なのと、 『2・5体セットとは言え値段が高過ぎる』のは減点ですね。
好きなHMMゾイドの結果は、このようになりました。
まず最初に書いておきたい事があります。
HMMのラインナップは、バリエーションを全て同一機種とみなした場合、19種類です。
そして今回の好きなHMMアンケートでは、全ての機種に票が入っています!
これはなかなか快挙というか、本当に凄いことだと思います。
「アレンジの多いもの少ないもの色々ありますが、それぞれの魅力がある」その事が力強く言える結果になっていると思います。
実施前は、ある程度はゾイド的に人気な機種が上位に固まるだろうなと思っていました。
しかし蓋をあけてみると、純粋にHMMとして出来の良いキットが上位にきているなという気がします。
それをよく表しているのがジェノザウラー系列機の順位ではないかと思います。
それにしても全機種に票が入ったのは快挙だと思います。
発売前のゴジュラスまで票を得ているのも、どんだけ期待されてるんだという感じで面白いです。
まずは全てのHMMゾイドに拍手です。
■質問2 -デザインはどのようなものが好き?- 回答詳細
HMMでは多かれ少なかれ
デザインのアレンジが行われています。その中にはアレンジが多いものもあれば、ほとんとオリジナルと同じものまで様々。
そのデザインについては多くの議論があります。ここではずばり、どのようなデザインが好きなのかを聞いてみました。
「この項目は機体によりけり どちらとも言えない」が圧倒的でした。
この結果は、好きなHMMゾイドの結果から考えても、順当な結果だと思います。
ここからは、各個、寄せられた意見を紹介します。
機体によりけり どちらとも言えない
■ホントに機体によりけり。 初期の頃はやや暴走気味だったかなと思ったりします。
最近はアレンジするにしてもハズレがなくいい感じになってきてると思う。
なんていうか初期は別物って言う感じ。最近のものは比べると結構違うけど直感的にその機体だと思わせる感じがします。
リリースも多くなりゾイドかくあるべしという根っこのイメージを掴んだんでしょうか。
だから初期の機体は2.0のようなもので再チャレンジして欲しいですね。
■追加されたモールドがバッチリハマっている事もあるのでアレンジの是非について一概には言えないが、元キットから削られた部分があって寂しい事があったりも
するので、方向性を見直す必要はあると思う。
アレンジに当たり、元キットの特徴的なモールドや曲面は最低限残して欲しいと思う。パーツやギミックの追加はあくまでもこれを満たしてからで良い。
モールドの一つ一つにも思い入れがあるので、あくまでも正当進化であって欲しいと思う。
また、フォルムにも気を使ってほしい。力強さまで失っては本末転倒だと思うので、何でもスリムにするのではなくメリハリをつけて欲しい。
四脚型は後脚が長いのも気になるので、前後脚の共用部分を見直したらもっと良いフォルムに出来ると思う。
武器や牙を大きめにするのもいいが、たまに度が過ぎる事があるのでバランスを考えて欲しい。
また、ゴドスのすねにあるストライプなどの謎モールドを消してしまうのではなく、立ち向かって解析して欲しい。
これはこういう部品だ!と示して納得させてもらえたら非常に嬉しい。
■小顔・スマートに仕上げようとするあまり、もともとの動物の無骨さ、迫力が失われている気がしてならない。
ここまで胴を細くする必要があるのか、足を細くして力強い走りができるのか、と不安になるデザインも多い。
美しいデザインではあるし、かっこいいけれども力強さを感じ難いデザイン、と自分は感じている。
■個人的にはオリジナルに忠実にし、細部をより細かい造形に、というのが希望。
特に武器などはあまり大きなアレンジはしてほしくないと思う。大型化してより強調するのはともかく見た目のイメージが変わるのはNG。
具体的にはジェノブレイカー。エクスブレイカーの形はいただけない。アレは爪が弱そうなのもマイナス。
■個人的にコトブキヤのアレンジは好きなのですが、カノントータスみたいな原型がわからなくなるようなものはちょっとどうかなと思います。
それと、最も目立つ頭部のデザインにはもっと気を使った方がいいように感じます。
シャドーフォックスやディバイソンはそれで損をしている気がするので…。
■最近は、かっこ良さ優先でモチーフ動物の再現不足を感じる。
どう見てもブレードライガーよりライガーゼロ系の方が華奢で弱そうに感じる。ゼロはライオンぽくないですし。
初期に比べ、デザイン→原型間のフィードバック不足による詰めの甘さを感じる。
シャドーフォクスの牙や、それ以外の機体のディティール等、絵では気にならないが立体にすると疑問符がつくのを見かける。
■初期は造形に目を見張っていましたが、冷静に見ると、やはり細身になりすぎた機体が多かったです。
金属生命体らしく、骨太なデザインにしてほしいものですが、金型やパーツの関係上、厳しい部分もあるのだろうと思うと、少し悲しくなってしまいます。
■スマート過ぎず、良い意味で野暮ったさの残るデザインが好みです。個人的にはライガーゼロシリーズのデザインが高評価。
タイプゼロはスマートなのに対し、パンツァーはマッシブ。この塩梅が絶妙です。
まぁ、最終的には自分好みに改造せよという、メーカーからの挑戦状と割り切るが吉。
■個人的にHMMのデザインはガンプラで言うならRGやガンダムSEED系のPGのような元々のデザインにわりと大胆にアレンジを加え、色分けを細分化したデザイン
という印象が強く、オリジナルのデザインとはまた違った魅力や味があると思う。
ただその一方で、オリジナルのデザインに思い入れがあると、その分HMMのデザインに馴染み難かったりすることも十分あると思います。
個人的にコマンドウルフの爪先はその際たるもので、説明書に載ってたオリジナルに近いデザインのつま先も立体化して欲しかったなあと思いました。
■武器などを中心にやたらと大型化する傾向をやめてほしい。
MSSに対して「スケールが違うと一緒に並べられない」というコメントを見たことがあるけど、HMMと本家も一緒に並べると違和感ありすぎて並べられません。
ゴドスなんかは武器を全部外して飾ってます。 もっとバランスを考えてほしい。
■正直「本家と差を出すためだけ」のアレンジが目立つ気がして、受け入れられないことが多いです。
逆に「そう来たか!」と素直に驚かされることもあるので、一概には言えませんが。
■ジェノザウラーの細さは問題。他のHMMと並べているので見慣れることもなく、時々やっぱ細いなと思わされる。 デザインはとても好きなのですが
■できればあまりスマートにしすぎないでください・・・。 無骨さみたいなのもゾイドの魅力だと。
■ウエスト細いかなぁ~ 。
■ライガーゼロの頃から関節が華奢になった気がする。具体的にはディバイソンですらキャップの付く丸い関節部分の前後で足が横から見て細くなりすぎというか。
■色々意見があるみたいですが、どのデザインも結構好きです。 でもレッドホーンは普通のコクピットの方が良かったです。
■機体のコンセプトに沿ったアレンジであれば、アレンジの強弱はコトブキヤの裁量できめていただければと思います。
■違和感を感じない程度にカッコよくリファインされているのがいいです。 まずデザインがカッコよくないと売れないでしょうし。
■アレンジが強くても、違和感を感じないなら良いと思うけど、コレジャナイ感が漂うものは…。
■ジェノザウラー、アレはアレで好きです。トミー版とはもはや別物ですが・・・。
■HMMゾイドとして、オリジナルにこだわらなくて構わないと思う。
■元が古臭い物はガンガンアレンジすべき。そうでないものはかっこよさを損ねないように。
■デザインはどんなものがあっても良いと思う。それぞれ面白い。でも出事案を生かすも殺すも設定次第なところもあると思います。
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オリジナルに忠実(ライトニングサイクスやライガーゼロなど)
■デザインを変える為に変えている事が多いように感じる。元の良さや意味を引き出すのではなくて別方向に曲解しているアレンジが目立つ。
とはいえ最近のものはこなれてきている。この調子なら期待できるかなぁ。
■シャドーフォックスの上顎の牙やもはや別機体のカノントータスなど、やりすぎなアレンジは控えてほしい。
■なるべくスリム化及び小顔化は程々にして頂きたいものです。オリジナルのデザインを尊重しつつよりハイディティール化に尽力して欲しいです。
■コトブキヤオリジナルすぎてもはやタカラトミーのゾイドと同じ機体とは思えない。
■鋭さを出す事よりもオリジナルが持っていた重量感を出して欲しい。ドッシリも魅力です。
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アレンジが多い(シールドライガーやカノントータスなど)
■『無動力のプラモなんざ、ゾイドを名乗る資格は無ぇ!』 と言うのが持論ですが、並べて飾るとHMMの圧勝(苦笑)
速い機体は速く見える、固い機体は堅く見える。
武器・パーツの尖りや細さだったり、彫の数や深さだったり、 HMMのデザインは、ゾイドの「出来なかった」をやってますよね。
仕事だから出来る事なのか、ゾイド好きが「無動力」の制約の元、 可能な限りの思いを詰め込んだのかは判りませんが、 ただただ感心するばかりです。
具体的で否定的なコメントよりも、 漠然としてて肯定的な意見を言いたい気分w
■本家よりもとてもデザイン的にとても良くなっていると思います。
しかし、あまりにアレンジしすぎてジェノザウラー等の本家のデザインよりも明らかにおかしい所もちらほらとみかけます。
■いいぞもっとやれ。
■レッドホーンとアイアンコングなどはアレンジが少なすぎて、正直物足りないです。 今冬に発売するゴジュラスぐらいにアレンジはバンバンしてもらいたいです。
■アレンジの多さは他の最新デザイン・模型に対抗するためには致し方ない。武装の追加や機体の特性にあったものであれば、多くの支持が得られる。
■実在する機械を思わせるディテールを盛り込んでくれるのが好きです。バックランプとか、タカラトミーのゾイドにも付けてしまうくらいお気に入りです。
この結果を見るに、一概にどちら側であるべきとは言えず、その時々で最良の選択をしていけばいいのかなと思いました。
ただ「どちらとも言えない」のコメントには、過度のスリム化や子顔化に対しての苦言も多くありました。
そのような細かい意見まで汲み取った上で、よりユーザーの多くの真意を汲んだデザインで第二期がスタートすることを期待しています。
■質問3 -第二期HMMで充実して欲しいのは?- 回答詳細
まだまだHMM化されていないゾイドも多い現状。キット化を望むジャンルは?
さらに、コトブキヤはアーマードスーツのキット化など意表をついた事をやったりもします。何かあっと驚くことをやってくれそうでもあります。
そんなHMM、第二期において期待するものは何か。具体的に聞いてみました。
※この項目は、該当するもの全てにチェックを出来るようにしていました。
トップは小~中型の充実で、次いで改造セットが食い込みました。
「シリーズの継続を考えた上で選んだ」という投票もありました。
思えば小型中型は、美味しい機種がまだまだあるのにラインナップは少なめです。
75%のユーザーが望んでいる結果が反映されるように願っています。
改造セットは、第二期に向けて貴重な意見になっていると感じました。
例えばアイアンコングMK-IIなどは多くのユーザーに望まれていますが、特大キットという事もあり、なかなかリリースされていません。
ゴジュラスも、まずノーマルでのリリースとなりますが、はたしてその次にMK-IIは出るのか…。
そこへきてこのアンケート結果。武器単体での展開も、充分視野に入れられるのかなと思いました。
ゾイドの場合、特殊な事情もあります。
それはヘビーユーザーが多く、武器だけリリースしたらオリジナル版に移植するようなツワモノも少なくないという事です。
24ゾイドやアタックゾイドを望む声は少なくありませんでしたが、スケールとしては1/72を望む声が圧倒的で、ちょっと驚きました。
特に24ゾイドはもともとが1/24スケールだったのに、1/72を望む声の方が多いというのは驚きです。
やはりゾイドは統一スケールで並べたいもの という事が改めて浮き彫りになったと思います。
アーマードスーツでユーザーの度肝を抜いたコトブキヤですが、はたしてこれらは…。
さてここからは、寄せられたコメントを紹介します。
■第二段は是非、キングゴジュラスを発売して欲しいです。
ゴジュラスですらかなり高額ですので、キングゴジュラスを気合の入った商品にすると4万円オーバーにすらなりそうですが、完成度が高ければ貯金しそうです。
あの「禁ゴジュ」を是非HMMのゴジュラス以上の格好よさで実現して欲しいので…。
強そうに見えるのならば、ゴジュラスと同じくオーバースケールでも構わないと思います。
■大型機の充実をさらに希望。コング等のバリエーション機体はもちろん新規でもほしいところ。
個人的にはケーニッヒウルフ、ライガーゼロイクスをすごく希望。
■中型の充実は、購入層の増加を意味する。店頭で気軽に購入できるからだ。
中型となれば、機体性能を活かせば大型に対抗できる。「物語」としてのゾイドなのだ。
火力で劣っていようとも、あらゆる手を尽くし、勝つ。その姿を空想できる商品を展開してほしい。
■どれも欲しいし、どれが出ても買う。それは前提にありますが、シリーズの存命という事を考えると、やはり偏りすぎると良くないと思いますね。
短距離走のように人気機種だけ出して終わるのではなく、マラソンの様にペース配分を考えて長く安定して走ってほしい。
といった意味ではやはり小~中型は必須。Hiユニット級は傑作が揃ってますよ!
■脇を固める機体がもっと欲しいです。 大型はもうけっこう出たので、少しペースを落としていいと思う。
いやもちろん欲しいけどもペースを上げすぎてネタ切れになっても困るというのもあるしね。
小型でいいやつはたくさんいますよ~。 特に初期のものは共通コックピットなど今ある金型が生かせるし。
コトブキヤ様としても旨味があるのではないでしょうか!?
■結局はみんな出てほしいんですが、大型ゾイドばかりでバランスが悪いです。
とりあえずガイサック、ヘルキャット、レブラプター、ステルスバイパー…。空戦海戦系も出してほしい。…人気ないのか。
■既存キットのVer.2.0は是非ともやってほしい。
第一作のシールドライガーは今の目で見ると貧相に見えるし、レッドホーンやジェノブレイカーは特徴的な曲面が失われたり武装のバランスも悪かったので、
ノウハウを積んだ現在の開発環境で再チャレンジして欲しい。
また、ゾイドに合わせられる1/72のジオラマキットがほぼ無いので、ビークルや建物のプラキット等があったらより楽しいかも。
■ver2.0というよりは、簡易モデルの販売を切望しています。
現在のHMMのパーツ数は非常に多いため、完成後の機体は素晴らしいですが、作成に非常に時間がかかってしまいました。
ある程度パーツを少なくすれば、コストダウンも図れますし、自分のような組立てが苦手なファンも手を出しやすくなると思います。
■魚、虫、翼竜あたりの今HMMにすくないモチーフの機体を出してほしい。
既存同系統モチーフが続くとどちら買うか比べてしまうが全く違うモチーフが続けば購入不可避。商売として定番機体は外せないのかとは思いますが。
■メカ生体末期のゾイド達にもっと出番を!
オルディオスやガン・ギャラドなど「本家の固定ポーズがいまいち」なゾイドもHMMでガシガシ動かせるようになれば株も急上昇するはず!
あとは24。特に、スリムになったドントレスが見てみたい。
■大型機もそうですが、小~中型も今より更に充実して欲しいです。
個人的に新規キットなら大型機はケーニッヒウルフやエレファンダー、 小~中型ならレブラプターやドスゴドスなどが出て欲しいです。
また、既存キットでも初期に発売されたキットなどはver.2.0としてリニューアルして欲しいですし、ライガーゼロのCASのように強化パーツ単品(または複数個のセット)
でHMM化して欲しいです。
■トーマス仕様やジェミー仕様などなどのパイロット特別機仕様は、それを望むファンがデザインアレンジすればよいのかなと思っていて、それよりもひとまず汎用機仕様
の充実を優先してほしいところです。特別使用はそのあとでもよいかなぁ。
■レイノスやレドラーといった飛行ゾイドの製品化に期待しています。ブラックレドラーなんて需要あると思いますけどね。
あとは高速機以外のヤラレ役の充実にも期待。ヒーロー機ばっかりは飽きます。ゴルドス出ないかなぁ・・。
■ガイサックやザットンなどの、脇を固めるような機体がもっとあってもいいんじゃないかと思います。
あと、レイノスやレドラーなどの飛行ゾイドも出してほしいです。
■バトスト改造機・24ゾイドやアタックゾイドの項目…流石…考えましたね(笑)
でも、アタックゾイドでパーツ数50とかwww 私の技術じゃパーツを折らずに作る自信がありませんw
■超大型系を受注でいいから、販売してほしい。
■超大型も受注生産でよいから制作してほしい。色々なゾイドを残してほしい。
■デスザウラーとウルトラザウルスお願いします!!!
■難しいでしょうが、ウルトラザウルス、デスザウラー、ケンタウロス、マッドサンダー等いつか出て欲しいです。
■シュトゥルムフューラー、ヤクトフューラーなどアニメ未登場の機体にも光を当てて欲しいです。
■シールドライガーver2が見てみたい。イグアンのようにアニメに登場していないゾイドの商品化も期待したい。
■そろそろ昆虫型が欲しい! デスザウラーやマッドサンダーはいつか出してくれると信じてますw
■レブラプター、スネークス、ライガーゼロイクス。
■小型は並べてなんぼだし、種類も多いので是非増やしてほしいところ。
■小型ゾイドが少なすぎ。 本家以上に犬猫ティラノが大半を占める展開もどうにかしてほしい。
■とりあえず帝国の小型ゾイドももっと出てほしい…。
■出来れば、ガリウスやハイドッカーなどの初期のゾイドをHMM化してほしいです。
■アタックゾイドやSSゾイドのアレンジが見たいです!
■飛行ゾイド、そして水物のリリースをぜひ!
■空物がプテラスしか出てないのが寂しい。レイノス、レドラーや、ストームソーダー、FXも含めて出して欲しい。
■個人的欲目ですが、ブラキオスやレドラーといった中型の海空機が欲しいです。 他にはゴルドスやビガザウロも、好きなので。
■空戦型ゾイドをもっと充実させてほしい。 カージナルを、ぜひ出して下さい!
■妄想戦記系をもっと増やして!!
■タカラトミーのゾイドに装着できる改造セットの販売。 これならコトブキヤオリジナルでいくらでも発売してほしい。
■/0終了後に出た機体。
■フューザーズに光を!
■コトブキヤオリジナルのバリエーション・配色のゾイド。以前のモルガみたく。 売れないならアニメメインでいいんですけど。
■幅広く。
■スタンダードも良し、予想の斜め上も良し、いろいろ自由にやって楽しませてほしいです。■超大型系を受注でいいから、販売してほしい。
■超大型も受注生産でよいから制作してほしい。色々なゾイドを残してほしい。
■デスザウラーとウルトラザウルスお願いします!!!
■難しいでしょうが、ウルトラザウルス、デスザウラー、ケンタウロス、マッドサンダー等いつか出て欲しいです。
■シュトゥルムフューラー、ヤクトフューラーなどアニメ未登場の機体にも光を当てて欲しいです。
■シールドライガーver2が見てみたい。イグアンのようにアニメに登場していないゾイドの商品化も期待したい。
■そろそろ昆虫型が欲しい! デスザウラーやマッドサンダーはいつか出してくれると信じてますw
■レブラプター、スネークス、ライガーゼロイクス。
■小型は並べてなんぼだし、種類も多いので是非増やしてほしいところ。
■小型ゾイドが少なすぎ。 本家以上に犬猫ティラノが大半を占める展開もどうにかしてほしい。
■とりあえず帝国の小型ゾイドももっと出てほしい…。
■出来れば、ガリウスやハイドッカーなどの初期のゾイドをHMM化してほしいです。
■アタックゾイドやSSゾイドのアレンジが見たいです!
■飛行ゾイド、そして水物のリリースをぜひ!
■空物がプテラスしか出てないのが寂しい。レイノス、レドラーや、ストームソーダー、FXも含めて出して欲しい。
■個人的欲目ですが、ブラキオスやレドラーといった中型の海空機が欲しいです。 他にはゴルドスやビガザウロも、好きなので。
■空戦型ゾイドをもっと充実させてほしい。 カージナルを、ぜひ出して下さい!
■妄想戦記系をもっと増やして!!
■タカラトミーのゾイドに装着できる改造セットの販売。 これならコトブキヤオリジナルでいくらでも発売してほしい。
■/0終了後に出た機体。
■フューザーズに光を!
■コトブキヤオリジナルのバリエーション・配色のゾイド。以前のモルガみたく。 売れないならアニメメインでいいんですけど。
■幅広く。
■スタンダードも良し、予想の斜め上も良し、いろいろ自由にやって楽しませてほしいです。
■質問4 -第二期HMMで改善してほしい所は?- 回答詳細
素晴らしいシリーズであると同時に、まだまだ様々な議論も多いシリーズ。
第二期でより良いものになって欲しいと願うのは、全てのユーザーの一致する所。ではどんな所を改善して欲しい? 具体的に聞いてみました。
結果は、ポロリの軽減がトップでした。ただ個人的にはもうちょっと多く、8割くらいの票が来るんじゃないかと思っていました。
なので、むしろ少ないかなという感じでもありました。
初期のものはともかく、最近のものは頑丈でポロリも極めて減ってきているので、その影響もあると思います。
とはいえ、これだけの票が着ているのも事実。更なる改善を望みたいところです。
可動範囲の増加も、思ったよりずっと少なかった印象です。やはり、最近のものはどんどん可動範囲増え良好になっているので、その影響かと思います。
この辺りは今後に「安心」しているユーザも多いと思います。
改善して欲しい箇所では、設定文章が2位でした。解釈は様々あると思いますが、現状のままでは不備やむ順が多く混乱を招いているのは否定できません。
ポロリとかパーツ数とか他の項目と違い、設定文章に限ってはすぐにでも直せるポイントです。
第二期では、やはり改善して欲しい点です。
パーツ数や取り付け軸径の統一は、やはりトミー版に圧倒的に慣れているユーザーが多いゆえのものと思います。
さてここからは、寄せられたコメントを紹介します。
■・個人的にポロリはMSSやガンプラのRGなど、精密なアクションモデルならほぼ通る道だと思うのだが出来ればより一層軽減して欲しい。
わりと初期のキットだけど、コマンドウルフの腹のパイプなんかは素組みだと接着してくれと言わんばかりの外れやすさだし。
・動力付きのオリジナルキットじゃ出来ないフルアクションモデルだからこそ、可動範囲にはより一層力を入れて欲しい。
また、関節の保持力や外れにくさ(これはポロリの軽減も含むが)にも力を入れて欲しい。
・精密さを売りにするのは良いとしても、あんまりパーツ数が多いと結構組み立てが大変になるし、価格が上がる要因にもなってそうだから、パーツ数はなるべく
増やしすぎないで欲しい。
・HMMのパッケージや取説にある設定はこういう解釈もありかという感じで受け止めているが、設定文章内でも、これはその機体やシステムなどに関する諸説の内の一つ
であると明記して欲しい。(隅っこにこれはHMM独自の設定ですと記載するとか)
現在発売されているキットの設定文章については、個人的には「こういう設定も面白い」と感じる所があれば、「上手く言えないが何となく違和感がある」と感じる
ところもあるので、独自設定に関してはあくまでこれは「HMM独自の設定」であると明言するなど、ユーザーの持つイメージとなるべく齟齬が出ないような配慮を
して欲しいと思う。
・できればもうちょっと安くして欲しい・・・。
(ガンプラの価格設定に慣れてるのでどうしても高く感じてしまうので・・・。 価格相応のクオリティであることは確かなんですが・・・。)
■初期のように複合素材を多用して貰えると組んでて嬉しい。
初期のシールド系と、最近のゼロ系を比べて思うのは可動範囲、組み易さなど進化した部分も見られるが、デティール再現のおもちゃっぽさを感じる。
設定文章はゾイドオリジナルにも言えることだが、妄想戦記までとは言わないが、解釈の幅を与えて欲しい。
設定文章だけでなく、塗装をさせるようなカラーバリエーションも載せて欲しい。
■初期HMMのジョイント改善は切望しています。
アイアンコングの腕が既にへたれてしまったので、以前よりましにはなってると思いますが、ゴジュラスその他大型がどうなってしまうか戦々恐々です。
設定文章については、後期のように作品を絞った解説にして頂きたいですね。初めて手を出したシールドライガーMk2で呆気に取られてしまったのは、今でも鮮明に
思い出せます。(何故エリクソン大佐生存してるのだと。そのうえレオマスター?)
イグアンのような設定文章が後の作品に受け継がれていってほしいと思っています。
■ポロリの軽減は改善されたほうがいいが、そこはプラモデル。自分で接着でもすればいい話。
パーツ数の増加はむしろもっとやってほしいところ。
一番気になるのは設定文章かなーと。思うことはこのサイトの管理人さんが普段から仰っることとだいたい同じなので省略します。
■ポロリは最近のはだいぶ良くなってますね。 最初のは動かしたら取れるのがストレスでした。
でも一部にまだ弱い部分があるので、ぜひとも妥協せずに頑張って欲しい。
またポロリに含めて良いのだろうか・・・保持力もアップさせて欲しい。 ポーズ付けて飾っていたら次の日の朝自壊してたとか、ちょっと悲しいですよ…。
■軟質パーツの改善。プラは溶かすは劣化するはの残念仕様。あとは頻発するアニメキャラ仕様においてデカールが付属しないこと。
彩色済みパイロットもいいが、デカールの有無によって模型の完成度が格段に増すんですよコトブキヤさん。
■たまにパーツの噛み合わせが悪い部分があるので精度を上げて欲しいかな…とは思います。
プテラスのキャノピー部分はハッチがちゃんと閉まらなかったり、取り付け基部が割れたり好きな機体だけに残念でした。
■以前、ここのアンケートにありましたがモチーフの生き物に忠実なデザインであって欲しいです。
あと、発売当初のシールドライガー、コマンドウルフなどに比べて、 最近のHMMは価格滞が上がって買いづらいです。
それなりのシリーズであるというのはわかりますが、、
小型クラス(イグアン等)は販売定価3000円ぐらいだと、買い揃えしやすいかなと。
その分、大型ゾイドは高くなってもしょうがない、う~ん。 お財布に優しいシリーズもDスタ以外で欲しいです。
■まず箱が大きすぎる。店頭で購入でき、持って帰れる大きさを検討してほしい。
現在、消費者にとって手頃なキッズランドで買えない。バイクですら容易には運ぶことができない。
店頭でキットの素組みを見て「欲しい!」と思っても買えないだろう。
必然的にネット販売になってしまい、広く若い世代に浸透しない。 箱を小さくして、一般の店舗で購入の敷居を下げることが顧客層拡大の道である。
■アレンジで好きなように関節を仕込めるはずなのに、可動性が悪いのは謎。デザイン段階からきちんと可動を考慮してもらいたい。
新旧キットやアニメ他シリーズ等特定の仕様をキットで再現するなら、デカールや形式番号をそれに準じたものにして欲しい。
イグアンの様に、キットの仕様と別の国の徽章を付けるなど以ての外。
■コックピットのデザインにもっと凝ってほしい。シールドライガーは素晴らしかった。
ゾイドはミリタリーモデルとしても楽しめると思うので、実在兵器のプラモに負けないくらい、ハイディテールなコックピットが見たいです。
■ポロリをなんとか。
■最近マシになってきたとはいえ、完成後のポロリがあるとせっかく可動するのに満足に遊べないので、早急に改善してほしいです。
■パーツの(特に可動部のピン)もろさとかポリキャップの割れとかはご勘弁。
■ポロリも嫌だけど、プラのヘタリ、劣化が困る。
■大型機は関節稼働部のデザインにも凝っていて、しかもしっかり動くのは素晴らしいけれど、小型だと微妙に動かなかったりするので、その辺り。
■組み易さも良いが省く部分はよく考えて欲しい。個人的には良作だった分ヒューラーのスキマが見えるひじ関節と足の爪が固定なのがジェノと比べて非常に惜しかった。
■随分こなれてきましたが、より作りやすく、遊びがいのあるキットに!
■ゴムがプラを溶かすのはカンベン・・・・。ヘルディガンナーのパイプがきれるより辛い。
■トミー版の頃は他の機体の装備を手軽に取り付けられるというのも魅力の一つだったと思うのでできる限り武器の取り付け規格は一緒にしてほしい。
■付けれると思ったら付けれない。ストレスです。ハードポイントはなるべく合わせてほしいです。
■本家で有ったハードポイントが削られているものが多いので、パーツを増やしてでも選択式にして貰いたい。本家に無かったものでも選択式にして捏造スベキ。
■組みやすさも考えていただけたら嬉しいです。
■設定文章には自分も正直言って不満がかなりありますのでいっそのこと大幅に簡略化して欲しいです。
■設定は本当に問題。HMMはディープなファンがメインターゲットだと思うけどメインターゲットこそ疑問を抱くような設定になっている。
■ちょっと無理がある追加設定と値段。
■設定には余計なアレンジを加えなくていいと思います。後付け設定ですし、公式と食い違う部分も出てしまっているので。
■設定文章にバトストを付けて欲しい。プテラスボマー(スラゼロだけど)のように。
■一度でも良いから、HMMの完全オリジナルゾイドやバトストを作って欲しいです。
本家の方があんな状態ですし。 HMMで色々な展開をしていけば良いかと思っております。
■コトブキヤオリジナルのバリエーション・配色のゾイド。以前のモルガみたく。 売れないならアニメメインでいいんですけど。
■値段。
■無理を承知で言えば、もう少し買いやすい値段にしていただければ嬉しいです。 (それで完成度が落ちるのならば、無理はいえませんが……)
■四脚高速型が多い印象があるので、バラエティに富んだラインナップにしてほしい。
■質問5 -第二期HMMのトップバッターがこの機体だったら嬉しい!を教えてください- 回答詳細
やはり初動は大事です。第二期のラインナップ・・・・ではなく、第二期のトップバッターはコイツがいい!!を聞いてみました。
■ケーニッヒウルフ!単純にカッコイイしそこそこ人気もあると思うので、第二期のトップバッターに相応しいと思う。
顔を正面から見た時にイケメンに見えるようにして欲しい。
■ケーニッヒウルフ。HMMのアレンジがスッゴク似合いそうだと感じたゾイドだし、花形でもある大型機でトップバッターを飾れる機体として真っ先に浮かんだのが
コイツとムラサメライガー系だったので。
■ケーニッヒウルフ。アンケート1位で出ないなんてのはまずいと思うので。トップバッターなら新規で大型がいいかと。
■ケーニッヒウルフ。脇役のなかでもカッコイイから。
■ケーニッヒウルフ。
■ケーニッヒウルフ!ダークスパイナー!
■ケーニッヒウルフorライガーゼロイクス。単純にカッコ良くて、金型使い回せる物が良いと思うので。
■ケーニッヒウルフ、ライガーゼロイクス 主役級でHMMになってないゾイドを順で追うと、ケーニッヒかなーと。イクスはゼロの色変えと追加パーツで作れるし、是非。
どちらもアニメ後のシリーズを引っ張るために作られた、言わば節目に生まれたゾイドなので。
■ライガーゼロイクス。
■ライガーブルーソウガ(具足) ぶっちゃけ何が出ても嬉しいのですが、先の読めないラインナップに期待したいから。
■ムラサメライガー。これまでのライガー系キットを踏襲した最高のクオリティのものが出たらスッゴク嬉しい!それに基本フレーム流用でハヤテやムゲンも出せるし。
■ムラサメライガー。ライガー推しが非難されがちなのはわかっているんですが、やっぱりトップを飾るにはヒーロー性のある機体がいいかなと思います。
それに、純粋にブキヤアレンジを見てみたい機体でもあるので。
■ムラサメライガーとか販売してほしいな。
■シールドライガー(バージョン2.0的な)
■無難と思うのが、シールドライガーもしくはサーベルタイガーのver2.0でしょうか。
シールドライガーは特に改善の余地があると思いますし、ありきたりですが見栄えがいいと思います。
個人的にはヘルディガンナーです。ウェポンラックの充実化したHMMならバリエーションを作成することも容易でしょうし。
ですが、票を入れるとしたら、サーベルタイガーです。「往年の名機、再び!」って見出しが一番似合うと思います。
■再始動という意味ではリメイクシールドライガーなんかもいいかもと思ったり。でもどうせなら新規で何かほしいところ。
デッドボーダーとかこないかなぁ・・・ 。バトストで衝撃を残した機体が第2期始動だとやっぱり驚く。
■レドラーかレイノス。トップバッターはインパクトが必要だと思うから、その意味では厳しいかな…?
でも空モノはもっと出ていいはず。 特にこの二機はブキヤアレンジが絶対にいい方向に働く!!!!!
■レイノスかレドラーといった、HMM化された際にスピード感が際立つような戦闘機ゾイドをリリースして欲しいです。
■レイノスをぜひ!チーム・ブリッツを揃えてやってつかぁさい。
■ストームソーダー。サイクス以上にアニメとキットのギャップに悩まされた機体だから。
■ストームソーダー。 最近アニメを初めて見たのですが、カッコ良かったので。
■サラマンダー。空戦ゾイドが少ない気がするので。
■デスザウラー&スケルトン部隊の組み合わせで来たら最高。 でも多分、定価5万円(苦笑)
■デスザウラー。子供の頃に遊んでいたことで大好きになったゾイドの1つなのでもしトップバッターだったら(まず有り得ないと思いますが)狂喜します。
■デスザウラー。デスドッグ、デスバード、デスファイターなどの改造機が、容易に作れそうだから。
■ウルトラザウルス。5万円以上しても欲しいです。
■ウルトラザウルス。
■アイアンコングPKとゴジュラス・ジオーガ同時発売とか…。
■デススティンガー。実質足の無いモルガを除けば多脚のいない現HMM、ここでまた獣か恐竜体型が出ても新たなスタートとして新鮮味が無い。
デスステなら機体の好みを差し置いても組んでみたいと思わせられるはず。
■デススティンガー。実は結構HMM化しやすいのではないかと思っている。装甲がそこまで複雑じゃ無いし、足も同じ形が多数あるだけ出し。
ただ組む際に(×16)を覚悟しなければならないのは死ねますがww
■ビガザウロ。このゾイドの始祖的大型機を旗印に「本家」になる位の気概で。
■ビガザウロ。やっぱり外せないかな~。
過剰装飾がウリのHMMにおいて、シンプルな機体をどうアレンジしてくるのか非常に気になります(B-CASのような感じで新規の外装パーツが大量に付いてくるとか!)
第一期が「有名な機体・人気の機体」だったように思うので、次は「渋い機体・レアな機体」で攻めて欲しい!
(デッド・ボーダー、レヴラプター、グスタフ、ガンブラスターがいいな!)
■Zナイトになってしまうようだ。魅力を付加するために、HMM流の設定が創られる。
一貫性を持たせ、軸となるキャラクターを用意する必要がある。シリーズを重ねる上で、前の機体の設定が後の機体に活かされる構成が望まれる。
■バイオヴォルケーノ他バイオゾイド。
どう転んでもないと思ってますが、 アニメゾイドを多くHMM化してくれてるので多少の期待を込めつつ。
あの異色のゾイド達をコトブキヤが料理したらいったいどうなるのか。それを見たい気もします。
■エレファンダー。ぜひSSとコンパチで。
■ガイサック アニメ中心の展開なのに、未だに出てないのはなぜなんだろう。 コクピット2種類付属で出してください。 今後は小型ゾイド中心で展開してほしいです。
■レブラプターをそろそろ…。
■ステルスバイパー(もしくはスネークス?)です。開閉する口と牙、敵をぐるぐる巻きにするアクションがほしいです。
■シーパンツァー。Ver.2.0とか容易に想像できるラインナップより、我々の度肝を抜かして欲しい。Zナイトの商品化を発表するくらいのメーカーだけにサプライズに期待。
■ウオディック。ハイディテールが似合いそう。それにゾイドの世界には海系も必要。
結果はこのような感じでした。
ケーニッヒウルフ強し。
コトブキヤが実施したアンケートでもケーニッヒウルフは1位を得ていました。これは期待が膨らみます。
ライガーゼロイクスも健闘しています。母体があるだけに、こちらも期待が膨らみます。
空モノも検討しました。レドラー、レイノス、ストームソーダーが並んでいる感じです。
出しやすい大きさであるとも思うので、こちらにも期待したい所です。
HMMは現状、空モノが非常に手薄です。しかし唯一の空モノであるところのプテラスは、旧イメージ外装がカスタマイズパーツで発売されるほどの人気。
狙い目ジャンルだと思いますので、是非期待したい所です。
■質問6 -2013年年末発売のゴジュラスへのコメントを!- 回答詳細
ついにあのゴジュラスがHMMに!それはもう最大級の衝撃的ニュースだったと思います。
デザイン画が公開され、3DCGが公開され、試作モデルが公開され…。その度に大きな議論が巻き起こったHMMゴジュラス。
良くも悪くも大注目モデルだった証。そんなゴジュラスもついに完成。第一期の〆のモデルにして最大アイテム。発売直前の声を聞いてみました。
■まずは完成おめでとうございます!本当お疲れ様です。3DCGを見たときは開発中止を本気で願いましたが、今ではいい思い出ですw
ホビーショーで片足のモデルが登場したとき「いけるかも・・・」と思い、コトブキヤHPで完成版が公開されて「おっゃぁぁぁ!!」と。
ブキヤ店舗でも確認しましたが、本当よくやってくれたと思います。装甲が分厚くて頑丈そうなのもいい感じでした。
アレンジはけっこうあって、良い箇所もあれば「?」な箇所も多い。背中が浮いているとかディティールの変化など。
ですがゴジュラスらしい力強さが根底にあるデザインで、良モデルだと思いました。買うよ。
■ゴツくて、格好よい! オリジナルの良い点とHMMのスタイリッシュな一面が見事に融合しており、テイルの兵装収納などの解釈も素晴らしいと思います。
第二期以降のHMMゾイドに否応なしに期待が持てる出来になっていると思います。 オーバースケールなあたりも、圧倒的な説得力を滲ませているかと…。
第二期の再開以降はMk-2やジ・オーガなどのバリエーションも期待しております。ただし、置き場所が…orz これはゾイドの宿命ですね。
■課程は危なげだったが、意外と結果オーライだと思う。実物を見るまで不安ばかりだったが、見とれる程格好良くまとまっていて感心した。
まずはそのまま組み立てて愛でてやりたいです。
反面欠点も多いと感じる。まず元キットにあった目立つメカパーツがごっそり削られたり簡略化されている。
首後ろの太いパイプ、膝下の三連パイプ(タンク?)、わき腹のファンと上下のエンジン状モールドなど、愛着があったモールドがハデに簡略化されていて結構寂しい。
後頭部などモールドが完全に無くなってしまっている。逆に本来無かったパーツやモールドが追加されていて、正直開発陣の優先度認識に疑問を感じざるを得ない。
アレンジはやはり本来あったものを正当進化させる物であって欲しい。
商品名を元になった旧キットになぞらえてRBOZ-003にしてくれたのは嬉しかった。デカールも旧徽章にしてくれたらなお嬉しかったが、今後改善していって欲しい。
■よくぞ よくぞという感じです。ありがとうコトブキヤ。 正直、3DCGを見たときの感想はよくぞじゃなくて「よくも」でしたよww
実物は店で見てきた。すんごい存在感。今から楽しみです。 絶対に積まないぞー!
設定は相変わらず不安ですが、それ以外の要素では期待ばかりしていますよ!
■バーサークフューラーと同様に設定画の段階から大幅にブラッシュアップされてほっとしました。
値段やパーツ数、そして迫力に圧倒されましたがなんとしても購入して完成させるつもりです!
■待ってましたという物です。あの巨体をガシガシ動かせると思うと、創作意欲が間欠泉のように湧き上がってきます。
値段は高いですが、ヘビーなファンにはたまらない逸品でしょう。
■コトブキヤで見てきたけど、明らかにトミー版デスザウラーよりも強そうでした。
かっこよければなんでもありっていう風潮がずっと続いているように感じてたけど、やたらと大型化する傾向や、あまりにも高額な価格も含めどうなんだろうと思います。
正直ちょっとやりすぎに思えて、かっこよく感じなくなってきてます。もともとそんなにゴジュラスに興味なかったので、今も買うかどうか迷っています。
■これはゴジュラスではありません。 全く違う製品です。
■最初はどうなることかと心配しましたが、今ではやりすぎなくらいのアレンジに逆に好感が持てます。第一期の締めにふさわしい出来だと思います!
■完全に熟練者向けとなった商品だ。購入層は限定される。ここで「熱さ」や「勢い」といった言葉を出さざるを得ない。我々が驚嘆する商品には常に迫力がある。
■買うけど、バスターキャノン他共和国改造セットが出なければ中古屋送りにするのでちゃんと出してほしい。他のキットに装着するためのアダプターパーツなんかもつけて。
■強烈なアレンジと情報量、そして値段、何より思ったよりゴジュラスしてて凄い。
■すごく欲しい。血反吐吐きながらでも全塗装したい。しかし現実的に今いる場所と時期が悪く見送らざる負えない。あ゛あ゛あ゛~!
■コトブキヤで予約した!早く発売日カモン! 今から楽しみっでしょうがない!!
■すぐにオギータ研究所送りにしてやろう。
■パーツ数の多さが……お手柔らかにお願いします。
■行きつけの店で予約しました。発売が今年最後の楽しみです。
■2個買いしました。楽しみにしてます!
■値段が高いけど、多分買う。
■子供が泣く程、圧倒的な存在感ですよね。 届く箱の大きさが予想も出来ず、今から怖いですw
■これは(一章の)終わりだが次の(二章の)始まり。 12月が楽しみです。
■本当に楽しみです。頑張って作りたいと思います。
■夢のようです。早く組みたい!!
■予約しました!早く来いゴジュラス!
■買います!
■買います絶対買いますwww
■年末楽しみ!!!
■最早苦行レベルのプラモ。正月は全て捧げる予定です。やるぞ全塗装・・・(;゚Д゚)!
■正月潰し(^0^)/(褒め言葉)
■私は流石に高価格故購入できませんが、そんな大型機に挑戦する姿勢こそが素晴らしいと思います。
■ここまで来たらもっと大きいのを出してもいいのよ?
■売り上げよかったら二次生産を!
■ぜひ、ヒットして、ジ・オーガ発売へ!
■待望のゾイドの顔役! 完成見本の迫力は写真越しでも圧巻です! MK-2やジ・オーガにも期待しています。
■早くコングと並べたいです。
■アイアンコングを紙くずのように引き裂いてやれ!!!
■ゴジュラス、頼む、お前でもう一度ゾイドファンを掘り起こすんだ!!
■さぁ、そのすごさを見せてみろッ!
非常に非常に熱いコメントの嵐。
まだまだ賛否あるし、設定的な面での不安もある機体ですが、それでも発売に向けボルテージは最高潮といった感じになっています。
改めて、コトブキヤ様開発お疲れ様でした!
我々は年末を期待して待っています。
■質問7 -コトブキヤへのコメントを!- 回答詳細
精力的にゾイドを扱ってくれているコトブキヤ。Dスタイルや各種グッズなどHMM以外にも様々なアイテムを出しています。
またHMM第一期はゴジュラスを持って終了しますが、2014年以降にHMM第二期の幕開けも予告されています。
ますますゾイド関連で様々な動きを見せてくれるメーカーだと思います。そんなコトブキヤに向けたコメントを頂きました。
■HMM第一期終了お疲れ様でした。 色々ありましたが本当にいいシリーズになってくれました。
会議などユーザーの意見を積極的に組んでいるところも素晴らしいと感じています。
是非、第二期と区切るからには、累積的な諸問題を一挙解決した真・HMMを目指して欲しいです。
あとZナイトも期待しています。これからもよろしく!
■ゾイドを単なるロボット玩具としてではなく、実在する巨大なマシンと仮定し、それに見合ったディテールを盛り込んでシステマチックに描こうとするHMMの
開発姿勢がとても好きです。また、そういう方向性を選択してくれた事に対して有難さも感じています。
しかし過剰なアレンジが、逆に多くのファンを遠ざけている感があり、非常に勿体なく思う。
第二章ではその辺りを見直し、これぞ!という物を見せて欲しい。HMMZOIDSを長く愛されるシリーズに成長させて行って欲しいです。
■心底シリーズ展開を楽しみにしていますので、今後も出た物は全て買います。
頑張って欲しいです。 アイアンコングやレッドホーンの旧ゾイド版のキャノピーが再現できるパーツも出来れば販売して欲しい!
■本家が不完全燃焼になっておりますので、コトブキヤさんには是非頑張っていただきたいです!
誰得なんてネットで言われているZ-ナイトも個人的には、結構アリかなと思っております。
■HMMには良いファンが付いていると思うので臆さず攻めてほしい。
模型は複雑な程燃えるタチなので無慈悲なパーツ数でもウェルカムです。あとシューティング機体シリーズにR・typeシリーズ展開してほしい。切実に。
■第二期が始まった際には、ゾイドオリジナルの機体は出しては欲しくないです。
既存機とゾイドオリジナルの設定の整合性を取ろうと試みようものなら、物語崩壊どころでは済みません。
ゾイドオリジナルは新規層向け、HMMは少し踏み込んだ人間向けと位置付けたうえで、少し簡素化したキットを開発して下されば、嬉しい限りです。
■本家はなんかもう時代遅れなのでゾイドに興味が無くても手に取って貰えるような良いものをジャンジャン出してほしい。
Zナイトも売れるなら、割りと好き勝手にやるべき!
■タカラトミーがああいう状態なので、ここ数年ゾイドを引っ張ってくれていたコトブキヤには感謝しています。
ただ、最近の商品展開は正直つまらないので、イグアンくらいしか買ってないです。
MSSが出てからは完全にこちら中心になりました。 小型ゾイドが少なすぎるのが、魅力がない最大の原因だと思います。
■タカラトミー製ゾイドに装備可能な改造パーツの発売をお願いします。
例:グラヴィティカノンセット、ツインゼネバス砲セット、1200mmウルトラキャノンセット、ザ・キャリアセット(ウルトラザウルス戦闘空母改造パーツ)
■ゴジュラスまで出してくれたことに感謝いっぱいです。 これからも楽しみにしています。
■ゴジュラスの開発・販売はものすごく嬉しい!ありがとう!!
■少なくともデスザウラー出すまではHMMシリーズ終わらないでくださいマジで。
■正気の沙汰とは思えない年末の大型アイテム、凄いです。
■どんどんhmmゾイド販売して!!!!!
■これからも末永くHMMゾイドを続けていってほしいです。Zナイトにも期待しています。
■いつもキットをリリースしてくれてありがとう、そしてありがとう!バトルアーマーも出してくだしあ。
■Ziナイト含めあんたらバカか!?(褒め言葉) もっとすごいの期待しちゃうよ!!
■苦しくても頑張ってほしいです。一ユーザーなれど応援してます。
■HMM、少しずつでも長く続いてほしいです。できればコトブキヤオリジナルゾイドなんかも見てみたい。
■本家がだらしない分、ゾイドのこれからはコトブキヤに委ねられています。お布施の用意はできてますよ、もっと盛り上げてくれ。
■これからも魅力的なアイテムを出し続けてください。応援してます!
■コトブキヤがゾイドを発売してなかったら、今MSSとかなかったかもしれない。 貢献して、ありがとう!
■ゾイドに着目してくれたことに感謝です。
■無理しないで末永く続けてください!
■ゾイドの存続発展に尽力頂き、感謝しております。今後とも「勢い」を感じさせる商品展開を期待しています。
■ゾイドに対する気合の入れ方には本当に頭が下がる思いです。 これからも頑張ってください!
■現代ゾイド市場の救世主!これからも充実したラインアップを期待しています!
■ずっとついていきます!
■ゆっくり休んで、また頑張って下さい。
■第二弾期待しています!
■第二章に期待しています。
■ゾイドを推してくださるコトブキヤ様には毎度頭が下がります。ゾイドにはまだまだ可能性があると信じております。今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いします。
今回のアンケートは、このような開票結果となりました。
2006年に始まり、本当にゾイドを良く支えてくれているシリーズです。
もう完全に定着した感じもあり、その勢いや衰えるどころかますます増しているように感じます。
キットの出来もどんどん上がっているし、それにつれユーザーの期待も膨らみ、それにメーカーが刺激されより良いものを・・・という好循環にあると思います。
もちろん、長い伝統を持つゾイドゆえにまだまだ議論はあります。
しかし今後も、ゾイドと言えば重要な一員としてコトブキヤHMMシリーズがある事は確実でしょう。
第二期がより良いシリーズになる事を願うばかりです。
それでは今回は最後に、寄せられているコメントから一つ抜粋して。
ゾイドを推してくださるコトブキヤ様には毎度頭が下がります。ゾイドにはまだまだ可能性があると信じております。今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いします。