Zoids Ignition第14回アンケート -このライバルが好き!- 集計結果
2013年6/15~6/29に実施した、第14回アンケート-このライバルが好き!-の集計結果を公表します。
ゾイドの戦いに魅力を感じるユーザーは言うまでもなく多い。
そしてその中でもひときわ輝くを放つのは、「ライバル」と呼ばれる者同士の戦いではないかと思います。
幾多のゾイドが生まれ、まるで導かれるように激しく戦いました。
今回は、数多あるゾイドのライバルたちから、好きなペアを教えてもらいました。
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
項目2:-こんなライバル構図が好き!を教えてください-
■投票数
今回の投票数は40票でした。ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
では早速、発表します!
■質問1 このライバルが好き!を教えてください
回答詳細
※MK-IIタイプなどの強化改造タイプは、全て同一機種としてまとめてカウントしています。
1位 15票 ※2ペア同時ランク
ゴジュラスVSアイアンコング
■砲撃力はコング、格闘力はゴジュラス。総合力は全くの互角…!これは燃える。
他のライバル…、例えばサーベルとシールド、マッドVSデスとかは、ライバルだけど片方が有利なライバル。
その点で言えばゴジュラスとコングこそは真のライバル。見ていて最もハラハラドキドキする構図なのではと思う。
■個人的にゾイドにおけるライバル関係の元祖と言えばこの二体だと思う。
それまで無敵時代を誇っていたゴジュラスに対して初めて正面から対等に戦えるゾイドとして登場し、その無敵時代を終わらせて以来、
共に一線級の機体としてあり続け、初の強化改造機であるMk2の対決も印象深い。
そして両者のパワーバランスも、射撃戦ならコング、接近戦ならゴジュラスに分があり、気性が荒く扱い難いゴジュラスに対し大人しくて扱いやすいコングと
バランスが取れていると思う。
機獣新世紀が始動した直後、コロコロの誌上で当時まだ名前もわからなかったゴジュラスとコングが共和国と帝国のゾイドの特徴を紹介するのに
取り上げられたことも印象深い。
■やはり、この二体でしょう。何故なら、「肉食恐竜VSゴリラ」という構図は「キングコング」からの伝統。
さらに、アイアンが元より対ゴジュラスとして生み出されたのでなおさらデス。
アイアンは遠距離じゃ強いけど近距離ではゴジュラスに分がある、という対比も○。
■ゾイドのライバルと言えばこの2機でしょう。怪獣映画の影響か、キットを向い合せて飾るだけで画になると思います。
初対決で両者威厳を保てたのは共和国と帝国の戦いを魅力的にしていると、新型が旧式を蹴散らしているのばかりみると思います。
■ゾイドのライバルと言ったらこれ。永遠のライバルといっても過言ではないと思う。
無印アニメもゴジュラスを自由に動かせるCG技術があればこの戦いをやってくれたと信じてる。
■最初から互角だったライバル関係というと、この二機かなと思います。戦力分担がきっちりしている所がいいと思います。永遠のライバルですね。
■それぞれ一長一短あり、片方が常に圧倒することなのい絶妙なバランスが良いです。
■格闘戦が強いゴジュラスと射撃戦が得意なアイアンコングが、いかに自分の得意な戦いをするかの駆け引きが燃えます。
■ライバルゾイドと言ったらこれでしょ!
■ありきたりだけど『ゾイド』ときて真っ先に思い浮かぶのがこれ。 やっぱりこの2機は永遠の好敵手。
■両軍の要のゾイドと言えるでしょうか。ゴジュラス200機VSアイアンコング150機の戦いがこの2機のライバル関係を表しているような。
■自分はどちらかといえば高速ゾイドよりも迫力満点の大型ゾイドの方が好きであることと、この2体にゾイドを象徴するようなものを感じるから。
■後発で対ゴジュラス用に開発されたコングだが格闘戦はゴジュラス有利でどちらかが絶対無敵と言う訳ではないので。
■やっぱりゴジラ対キングコングでしょう。
■(※MK-II同士)大氷原の戦いくらいしか直接対決の機会がないような気もしますが、とにかく名勝負でした(ウルトラの介入がありましたが・・・)。
空中から降下するゴジュラスと、それを迎え撃つ深紅のアイアンコング。映像で見てみたいです。
■(※MK-II同士)初のmkⅡ対決で、非常に印象深いし、ウルトラの援護が無ければゴジュが負けていた?
…いや、片腕とキャノン1つを失いながらも、ゾイドの本能とベテランパイロットの勘による超絶回避からの背面撃ちがコングを貫いた…等、if妄想が楽しすぎる!!
■(※MK-II同士)大氷原の戦い、これに尽きます。 故にPKをオーガのかませにしたのは納得いかないですね。
マッドサンダーVSデスザウラー
■圧巻でした。
当時ゾイド熱が冷めやまなかかった当時の私はゾイドコアボックスを叔母に頼み込み、お年玉と引き換えに手に入れました。
その中のDVDに記録されていたデスとマッドの激突シーンに興奮し、貪る様に復刻されたバトストを読み進めていました。
滅茶苦茶、強さと恐怖が水増しされ返ってゾイドとしての魅力を見いだせなかった。
デスザウラーが若いテストパイロットと共に試作器からのし上がり共和国を震え上がらせ、帝国の守護神となっていく様は正しく帝国側の主役機でした。
そのデスザウラーに対抗する為一丸となって策を練り、対策を講じる共和国の作戦も小気味良く読み進められ、最後に対デスザウラーの切り札として
マッドサンダーが進撃をする件も違和感や突飛さが全く無く、楽しめました。
後ずさる事無く荷電粒子砲を放つデスザウラーと怯まずマグネーザーを回し突撃するマッドサンダーの巨体同士の激突は、ライオン型ゾイドをヒロイックに
描く事に重点を置いたアニメとはまた別の醍醐味にあふれていました。
今後、ゾイドアニメが製作されるのなら、巨大ゾイドの存在感と重厚感を緻密に再現した映像にお目に掛かりたい物ですね。
(勿論、今までのアニメも良い物ですが四作とも薄らデカイバケモノゾイド連投はやり過ぎ…)
■四足ゾイドVS二足ゾイド、大口径荷電粒子砲という最強の剣VS反荷電粒子シールドという最強の盾、といった具合に、様々な点で相反する存在であり
互いの存在を引きたてているとともに、両者自身、単独でも強烈な存在感を放っているところに、なんともいえない高揚感を感じる。
また、間違いのない最終決戦の予感として一抹の寂しさをも感じさせる点も好き。
■この二体も外せません。ゼネバス帝国の最高傑作、デス様。そしてそれを倒すために生まれた共和国最後の希望、マッド。
しかもモデルはトリケラVSティラノ。色々な意味で最終決戦に相応しい組み合わせだと思います。(その直後にエイリアンなデッド達が控えていますが)
■映像化の機会こそ稀ですが、とにかくこの対決は外せないかと。重量級同士の対決で、怪獣映画張りの死闘となるでしょう。
意外にあっさりマッドが勝ちそうですが(旧大戦)。
デスザウラー強過ぎの感もありますが、ファンブック4巻の死闘は屈指の名勝負かと思います。
■セスリムニル市街戦で、オーガノイドシステムで復活したデスザウラーが、マッドサンダーを撃破出来そうになるまでにパワーアップしていた所を見て、
やっと両雄五分で戦えるようになったと、感慨深いものがありました。
■ファンブック4巻でかつて痛い目にあわされまくったマッドサンダーを目撃した途端、歓喜の咆哮をあげたデスザウラーをみて
おまえマッドサンダーのこと好きすぎるだろ…とw
■帝国と共和国の頂点に君臨する2大ゾイドの頂上決戦は超燃える。
■狂える雷神と死を呼ぶ巨竜の戦いほど燃えるものはない。もしキットを持ってたら絶対に戦わせる。というかマッドサンダー大好きです。
■両国の最強ゾイド同士の史上最大最強バトル!とにかく無敵のデスザウラーと、それを倒すための存在…。燃えないわけには行かない。
■勝敗は一方的ではあるけど両軍の頂上対決。デスザウラーも工夫次第で何とか勝てそうな気もするんだけどなぁ・・・ たまには勝って見せろ。
■ゾイド史上最大最強のライバル機。その大迫力の戦いは、国の命運を賭けた正に頂上決戦でした。
■80年代当時の、玩具を使った特撮CMのインパクトが凄かった。
■肉食恐竜の代表ティラノサウルスと、草食恐竜代表トリケラトプス(たぶん)。超メジャーな組み合わせを頂点対決に持ってきたのはいいと思います。
■他に言うことありません。ただただ好きです。(最終決戦キター!)
■ライバルというより獲物と天敵、ですが。幾度も挑み、歴史を重ねて僅差になったのは感慨深いです。
■反撃の共和国。念願達成。
1位はなんと同時に2ペアがランクしました。
まずは伝統の一戦、ゴジュラスVSアイアンコングでした。
共和国最強のファイターと、帝国初の巨大ゾイド。
当時、無敵の重戦車と謡われあらゆる敵を粉砕していたゴジュラスと、山が動いたとまで言われゴジュラス以外の共和国ゾイドは軒並み蹴散らして見せたアイアンコング。
それがついに激突するシーンでは、本当にどっちが勝つんだ…?とハラハラさせられたものです。
砲力ならコング、格闘力はゴジュラス。
この単純な力関係はしかし、いかにして遠距離でゴジュラスに命中弾を与えるか/いかにして距離をつめ格闘戦に持ち込むか という、単純ゆえに奥深い戦術を
少年たちに考えさせました。
その後、両者共にMK-IIとして強化され、両軍の主力大型ゾイド、そしてライバルとして永く戦場にあり続けました。
貫禄の1位は納得です。
もう一つの1位は、マッドサンダーVSデスザウラーでした。
両軍の最大最強同士の戦いで、史上最大の戦いと言っても過言では無い両者。やはり票が集まりました。
実は最初の方は一位を独走していましたが、終盤でゴジュラスVSコングに追いつかれています。
最強の矛を持つデスザウラーと、最強の盾を持つマッドサンダー。二足歩行肉食型のデスザウラーに対し、四速歩行草食型のマッドサンダー。
コメントにもありますが、互いの存在が互いの魅力をより引き出している、宿命という言葉を感じさせる素晴らしい構図の一戦だと思います。
時代が移りゼネバス帝国からガイロス帝国になった後も、時に強化され戦い続けているこの両者。
やはり納得の1位です。
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3位 13票pt ブレードライガーVSジェノザウラー
■新世紀からのファンとしては絶対に外せない。アニメの第33話「宿命の対決」では凄く興奮した。
■アニメの影響が大きいけど、特にこの組み合わせの死闘は頻発していたので。
■両機の特徴を上手く掴んだ展開と、リターンマッチを予感させる結果が、今後を期待させてくれました。
■(※VSブレイカー)ミーハーと呼ばれようが、自分の中ではこの二機が押しも押されぬ、好カード。
元から強いジェノザウラーがブレードを倒す為「だけ」にアンバランスな強化を施し戦いに挑んだバトスト版も、同じく元より強いライバルが再起と共に
乗り込み名前の如くバランスブレイカーと化したアニメ版も甲乙つけがたいですが、思い直して見たら
この二機、どちらかが決定的に再起不能になる勝敗は着いていないですよね。
バトスト版はブレイカーは初陣で好敵手とは無関係の行きずりのブレードを血祭りにしていましたが目当ての相手には手傷も付けられぬまま
デススティンガーとの死闘で終わってしまい、アニメ版も共通の敵との最終決戦になり、これもまた決着を着けず物語の幕引き、
自分が今もこの二体の組み合わせに惹かれるのは決着の着かなかった「永遠のライバル」的な面にグッと来たのかもしれません。
(ブレードに関して触れずファンの方スイマセン汗、単体での思い入れはジェノの方に振り切れているのでご容赦を…)
■(※VSブレイカー)当時コロコロコミックで連載していたバトルストーリー(でいいのかな?)で、ライバルとしてたたかいづづけながらも、
最期はデススティンガーに対して共闘し、ブレードライガーが命を懸けて作った隙を逃さず、ジェノブレイカーがブレードライガーの折れたブレードを
デススティンガーに突き刺したシーンが鮮明に印象に残っている。
安易にブレードアタックや荷電粒子砲で終わらなかったこともあって、逆に印象に残っている 。
■(※VSブレイカー)アニメを見た身としては外せません。
■(※VSブレイカー)アニメファンとしてはかかせない。第57話「悪夢」でデススティンガーの邪魔が入らなかったときどうなっていたのか見てみたかった。
■(※VSブレイカー)公式ファンブックでのストーリーが熱かった。 正確には、この2機vsデススティンガーになるけど。
■(※VSブレイカー)両方とも好きだから。
■(※VSブレイカー)機獣新世紀、アニメ世代の自分としては外せない組み合わせ。 アニメでもバトストでも最終的に共闘してるのは少年心にグッと来る物がありますね。
■(※ABVSブレイカー)ベースになったジェノザウラーから機動力と近接戦闘能力を強化してブレードライガーを圧倒したジェノブレイカーと、
そのジェノブレイカーに対抗して火力と機動力を強化してほぼ対等な力を得たブレードライガーABは正に機獣新世紀を代表するライバルだと思う。
残念ながらアニメではブレードライガーABの姿でジェノブレイカーと戦ったのはほんの僅かであったが、バトストのアーサーとリッツの対決は
お互い因縁の相手と言うこともあって、デススティンガーと遭遇するまでの両者の対決は、正に待ちに待った因縁の対決であり、とても燃えた。
また、ブレードライガーとジェノブレイカーはデザイン的にも対になっている要素が多いのも良い。
ブレードライガーがその名を象徴する剣を持ち、空のような蒼いカラーリングが目を引くのに対し、ジェノブレイカーは巨大な盾と血のような紅いカラーリングが
目を引くのも両者がライバルであることを表している様に思う。
■(※ABVSブレイカー)アニメを見ていた人間としてはバンとレイヴンの対決は外せません。 そういうわけで、この二人の最強の機体の対決に1票。
■(※ABVSブレイカー)互いに相手をに勝つために強化改造をした者同士であるため。 後、アニメ・バトスト共に最後は共闘しているのは実にライバル的なので。
3位はブレードライガーVSジェノザウラーでした。
機獣新世紀ゾイド絶頂期のライバル。さすがの順位です。
アニメでもバトストでも幾度となく戦い、熱いドラマを生んだ二機。両者とも次々強化改造されながら戦った事も印象深く、深い因縁を感じさせます。
コメントに、”この二体の組み合わせに惹かれるのは決着の着かなかった「永遠のライバル」的な面にグッと来たのかも”とあり、なるほどなぁと思いました。
確かに、アニメでもバトストでも、激しく戦いつつも、最後は共闘という道を進んでいます。
この両者の戦いの結末はファンそれぞれの中にあり、それゆえに格別なものなのだと思います。
ブレードVSジェノ、みごと旧世代の雄・シールドVSサーベルを抑えて3位です。
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4位 9票 シールドライガーVSサーベルタイガー
■共和国、帝国を象徴する四足高速ゾイドとしてバトスト、漫画、アニメ等々、あらゆる場面でライバルとして存在し続け、心をひきつけてやまない存在だから。
シールド、サーベル共に互いの存在抜きには語れない存在であり、互いの存在があったからこそ、共にMK-IIへと進化を遂げ、バトスト、アニメ、漫画、ゲーム等々
あらゆる場面で存在感を示すことができたと思うから。
加えて、両ゾイドともゾイド自身の完成度が非常に高いこともその理由と考えられる。
■セイバータイガーやジェノブレ好きが多いようですが僕はあえてこちらを。
サーベルからしてみればシールドはある意味自分自身。敵国によって作り出された「自分」に挑むという感じがたまりません!
■同系統にも関わらずほぼ全ての性能においてシールドライガーが上回っているためライバルというには一方的な戦いになってしまいそうですが
帝国、共和国両高速ゾイドの象徴的な機体であるのとサーベルタイガーのファンなので。
■200キロ越えの高速戦闘というものは非常に熱いです。
■お互い強化改造を施され、抜きつ抜かれつした良いライバルだと思います。それぞれ得意分野があって力が拮抗しているのも○
■元祖高機動型。技の1号(サーベル)と力の2号(シールド)、まさにロマン。後発機にメタ張られてても、それが完全じゃないというバランスもGOOD。
■基本ですね。
■元祖高速ゾイド対決! 個人的にはグレートサーベルのリベンジが最高です。
■(※VSセイバー)かつてサーベル時代にはシールドに追いつく事も出来なかったサーベルタイガーが、シールドに肉薄して戦えるようになった事が、燃えます。
ちなみに私は断然虎派です。曲線の艶めかしいフォルムを崩さないよう、しかし既存機と一線を画す火力を誇示するその兵装配置、まさに芸術。
■(※VSセイバー)ライオンとトラ、盾と剣で一番分かりやすいライバル関係でいいと思います。
ただ、後発機のサーベルタイガーはセイバーになって若干マシになりましたが、性能的に一歩遅れを取っていると思うので、
「剣=攻撃」のイメージで、何か強力な武器を付けてもう少し攻撃力を上げるといいと思います。
4位は、初代高速ゾイド同士のライバル、シールドライガーVSサーベルタイガーです。
元祖高速ゾイド同士の戦いはやはり熱かった。貫禄の4位です。
メカ生体時代は、どちらかというとシールドが一方的に強い感じでしたが、その後グレートサーベルで鮮やかなリベンジを果たしたところまで含めてライバルの因縁めいた
ものを感じます。
機獣新世紀ゾイドでは、サーベルはセイバーとして生まれ変わり、ノーマルタイプの段階でシールドと同等の力を得ました。
アニメやバトストでの激しい戦いを記憶されている方も多いと思います。
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5位 5票 ※2ペア同時ランク
ゴドスVSイグアン
■映像化はおろか、ゲームでもなかなか相見えないライバルですが、だからこそ燃えます。
フレキシブルスラスターで迫るイグアンと、性能差をパイロットの腕でカバーするゴドスが、互いに必殺の蹴りのチャンスを狙うもよし、集団戦で撃ち合うもよし。
PS版だとゴドスの方がずっと強い気がしますが、多分気のせいです。
■草食と肉食でありながら、草食側のほうが重武装の重装甲。このバランスが空想をかき立てる。
この組み合わせの戦闘シーンをゲーム以外で見てみたい。(重厚な質感の特撮風だとなお良い)
■戦況を左右するであろう多数対多数の歩兵の激突に燃えます。
■戦場の華ではないけれど、戦場の主役。こういう「歩兵ゾイド」的な配役の機体同士の交戦とか開発競争とか大好きです。戦いの基本は歩兵ですよ。
■ゾイド史上初のライバルペア、同系列とも言える両機の戦いは熱いものです。ゴドスとイグアンの集団戦は一度みたいですね!^^
ライガーゼロVSバーサークフューラー
■何と言ってもアニメ「ゾイド新世紀/0」の最終話で繰り広げられた壮絶なバトルが印象に残るライバル。
両者はモチーフと言う点では前年のブレードライガーVSジェノザウラー(ジェノブレイカー)の焼き直しと言ってもいいが、
バトストではライガーゼロが実は元々帝国製で、バーサークフューラーとは同一コンセプトで開発された兄弟機だったと言う設定や
レイとヴォルフの因縁が描かれ、アニメでは無印第一話からのCG技術の進歩を実感すると共に、後にも先にもこれ程までに躍動感溢れる
ゾイドのアクションを魅せた戦いは無いかもしれないと思えるくらい激しい戦いを繰り広げた事が印象に残っている。
■/0の最終話のあのライガーゼロ(ビット)VSバーサークフューラー(ベガ)の格闘シーンが格好良すぎ。
バトルストーリーでのレイとリッツの戦いも○
■スラゼロの最終回の躍動感といったらもう。
■スラッシュゼロの最終回は非常に燃えました。録画したビデオを何回見ただろうか…。
■共に完全野性体ベースのCAS採用機で開発元も同じ兄弟機であるので敵味方に別れればライバルとなるのは必然と言えるので。
5位は2ペアがランクしています。
まずは渋いところでゴドスVSイグアンがきました。
両軍の主力ゾイド同士の戦い。コメントにもあるように華ではないが主力の存在。無数の両機が戦場で戦い、時に勝ち時に沈んだ……。
ゴドスのコピー改良機イグアンが優位ながら、バトスト3巻ではゴドスが互角に追いついている。
しかし機獣新世紀期では、またしてもイグアンが1歩リードする…。
裏側を想像しても非常に面白いペアだと思います。
ライガーゼロVSバーサークフューラーは、何と言ってもアニメ最終回の人気が絶大でした。
激しく繰り広げられる格闘戦は「神回」として語り継がれています。
設定的にも姉妹機であり、因縁を感じさせます。
反面、ブレードライガーVSジェノザウラーほどの票は得ていないのは今一歩踏み込めなかったかなとも思います。
互いに、CASで強化される度に、戦い続ける道ではなく別々の道を進んでいったのは大きな要因かと思います。
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6位 4票 3ペア同時ランク
ゴジュラスVSレッドホーン
■ゴジュラスにとっての真の好敵手はアイアンコングなのでしょうが、実戦配備された年が同じで因縁深い相手という意味ではレッドホーンだと思います。
アイアンコング配備後も生産台数の多さ的にはレッドホーンが圧倒的に多いので戦場でぶつかる頻度も高いのではないでしょうか。
戦闘力の差でも昔のバトルストーリーやCMではゴジュラスに部隊ごと散々な目にあっていますが、ヒストリー・オブ・ゾイドでもゴジュラス乗りの
ケンドール中尉がレッドホーン部隊と戦って戦死しているように、ある程度の数であたると勝ててるわけですし。
個人的にはレッドホーンは複数の乗員で運用されているので、単騎でも優秀な車長(機獣長?)に指揮されれば勝てるような気もします。
■ゴジュ対コングの方が設定上ライバルなのだけど、恐竜図鑑でおなじみの構図がしっくりくる。
なぜか同様のモチーフの組み合わせであるデスvsマッドよりも好き。
後発機でありながら簡単には勝てないところが良かったのかもしれない。
(後発機が有利なのが兵器の現実であるのはずだが、娯楽・玩具としてはパワーインフレだけの単調な展開になりがちである)
■だいたい負けちゃいますが、それでも果敢に挑んでいるレッドホーンに燃える。一度くらい勝って欲しい。
■ゴジュラス圧勝でも、ゴジュラスのライバルはやはりレッドホーン。初期のバトストのイメージが強いので。
ウルトラザウルスVSデスザウラー
■まともに戦えばウルトラザウルスの負け。 でも作戦次第でウルトラにも勝てる可能性があるから。
マッドサンダーVSデスザウラーだと何やってもデスザウラーが勝てそうにない。 デスファイターでも完敗だし。
■ウルトラザウルスを真正面から破った事で、共和国軍を首都放棄せざるを得ない状態にまで追い込めました。当時の帝国・共和国の頂点同士の戦いとして、好きです。
■トビ―対エリクソンの決戦は自分の中でゾイドベストバウトなので。
■ウルトラザウルスの敗北にとにかくショックを受けて、エリクソンとトビーのエピソードの記憶はほとんど覚えていませんでした。
レイノスVSレドラー
■一撃離脱のレドラーとドックファイトのレイノス、帝国と共和国の最高の戦闘機対決だと思います。第二次世界大戦ばりの航空戦を妄想すると楽しいです。
ガイロス帝国空軍はほぼレドラー一択なので、素レドラーだけでなく火器も装備しているブラックレドラーやレドラーBCのバリエーションが燃えます。
プテラスでは弱過ぎですし、ストームソーダーはチートですし、サラマンダーは高高度なので(それを上回る戦術を考えるのも楽しいのですが)、
レイノスが最高の好敵手です。レイノスも改造バリエーションが欲しいですね。
■言わずもがな、全盛期の空中戦において、この両雄の組み合わせは外せないでしょう。
飛び道具を持っていながらマッハ2の機体と、マッハ3.0ながら格闘戦中心の機体。この一長一短同士の設定が興味深いです。
■レドラーに奪われた制空権を奪い返すため、ドッグファイターとして開発された経緯やあのデザインが好きです。
初の想像上の動物モチーフのレドラーを実在するモチーフのゾイドで凌駕した点も高評価。
■ドッグファイト大好きです。
6位は3ペアが同時ランクしました。
ゴジュラスVSレッドホーンは、ライバルというには一方的でもありますが、初代帝国最強ゾイドとして果敢にゴジュラスに挑んだ姿は忘れられません。
圧倒的に差がある点を除けば、後のマッドサンダーVSデスザウラーにも通じる構図の二機で、絵になるペアだと思います。
圧倒的力量差を押しのけて見事6位です。
ウルトラザウルスVSデスザウラーは、何度もバトルストーリーで戦っています。
面白いのは、全てノーマル(あるいはそれに近い状態)で戦い続けている事で、勝敗も勝ったり負けたりという事です。
(数の差な時もありましたが)
そだだけに、デスザウラーが圧倒的優位ながら、ウルトラにもチャンスはある…と思わせてくれるのも人気の一因かなと思います。
レイノスVSレドラーは、両軍の最新鋭超音速戦闘機同士の戦いです。
以外にも直接描かれた事は少ないですが、主力戦闘機だけに幾多の戦場で翼を交えたものと思います。
シンプルな装甲で覆われた両機は、航空機としての高性能を見た目からして与えます。
やはり空戦は格別のものがあり、それゆえに納得のランクです。
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9位 2票 5ペア同時ランク
ウルトラザウルスVSアイアンコングMK-II
■コングでウルトラを狩ろうっていう男気に惚れました。結果は――だったのですが。
ジャイアントキリングかくあれり、という感じがします。
■ウルトラザウルスを後一歩まで追い込んだことがよくあるので。(でもその後ウルトラザウルスが逆転勝利することが多いけど。大氷原の戦いなど。)
ゾイドシリーズで最も重武装が似合うゾイドだから。
(ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーやグレートザウルスなど共和国ゾイドで重武装・追加武装が一番しっくりくる。
帝国ではアイアンコングが追加武装した場合一番しっくりくる。同じような強化型でデスザウラーMK-Ⅱがあるが、武装強化と言うより高機動型に分類されると思う)
砲撃力とパワーでウルトラザウルスが有利だが、それを補う機動力ではアイアンコングMK-Ⅱがはるかに有利。
ゴングの武装がどこまでウルトラザウルスに通じるかわからないが、一対一でゾイドバトルした場合パイロット次第だがいい勝負になりそうだから。
カノンフォートVSブラックライモス
■ゾイドジェネシスで再版された両機を並べたら重戦車クラスで対決したら絵になるかなと思っていました。
コアボックスの資料によれば、第一次ニクス本土決戦では暗黒軍がニュータイプライモスを引き続き使っており、第二次ニクス本土決戦でも
共和国軍が前大戦の生き残ったカノンフォートを投入していたようなので両機が相まみえる機会はあったんじゃないかと。
■…スイマセン、滅茶苦茶、自分の好みだけで書き入れました、
この二機の大ファンの自分でもこの対決を今の今まで見た事がありません、
けれど似たようなコンセプトの機体同士何処かの戦場でぶつかり合ったのか…と妄想してしまいます。
(暗黒大陸への導入前に試作のフォートに乗るテストパイロットと暗黒軍に接収されず生き残ったゼネバス残党のライモスの遭遇戦、等)
ゴドスとイグアン、サイカーチスとダブルソーダの様な公式でライバル関係もオツですがこの二機の様に共通項はあるけど対決シーンが無い組み合わせを
許容出来る自由と寛容さが有るのがゾイドだと思っているので今回書き入れました。
オルディオスVSギル・ベイダー
■最強クラスの単体中距離武器・防御兵装・最高速度・実績持ちに対し、勝率1%の試作機が挑む…まるで魔王vs勇者のようで、
祈るような気持ちで見守っていました(因みに私はオルディ派)
■文章からでも熱く伝わってくる電撃の空中戦。メカ生体のバトルストーリーで一番好きです。
ベアファイターVSブラックライモス
■Hiパワーゼンマイのライバルはこの2機が初だったと思いますが、クラス的に他の小型機でも数で挑めばどうにかなりそうだけど、
ライバル機で対抗した方が効率的であろう組み合わせは想像力を刺激してくれます。
■力の拮抗した中堅クラスの決闘は最も見応えがありそうに思えます。
マトリクスドラゴンVSキメラドラゴン
■キメラの設定が時期によって違いすぎるのが気になるものの、小型ブロックスをうまく組み合わせたマトリクスと、
キメラドラゴンが先にあって分離させたようなキメラの差別化は面白かったです
■ブロックス特有の高速分離&合体能力を活かした、激しい高機動戦を見てみたい。
ブレードライガー(レオン機)VSライガーゼロ
■前作と今作の主人公機対決は心躍りました。カラーリングが赤になっているのも、力強さを感じさせてくれました。
作中ではビットに敗れ去ったわけですが、ビットの声優さんはヒルツを演じていたため、ある意味では前世の恨みを果たしたのかなと。
バンのブレードとビットのゼロシュナイダーではどうなるのかという妄想も止まりません。
■アニメ/0でのレオン再登場、主役ライガー対決はベストエピソードだと思っています。
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15位 1票 23ペア同時ランク
ウルトラザウルスVSウオディック
■戦艦ようなウルトラザウルスを、潜水艦であるウォディックが狙う戦いが燃えます。
ウルトラザウルスVSシンカー
■迫り来る魚雷に爆弾、火を噴く対空砲火、空では航空機が、海では艦隊が乱舞する、そんな艦対空戦が大好きです。
まるでレイテ沖海戦のようなアンダー海海戦の共和国機動艦隊の艦隊防空戦はもちろん、アニメのような巨大艦に群がる攻撃機群といった防衛戦も大いに燃えます。
水系ゾイドにはもっと活躍して欲しいし、大海戦及び対空戦闘は最大の見せ場。
ガイサックVSモルガ
■アニメでも新バトストでも殆どクローズアップされなかったライバルですが、モルガが大好きだった私にとって、バトストの説明文にもある防御力に勝るモルガと
攻撃力に勝るガイサックの戦いは大いに盛り上がるものがありました。
ただ、幼心にも貧弱そうなガイサックはいつもビーム砲を撃ちながら突撃してくるモルガに蹂躙させていましたが。
凱龍輝VSセイスモサウルス
■デスザウラーの大口径荷電粒子砲に耐えられるゴジュラスギガを一撃で射抜くゼネバス砲を無効化するために開発されたという設定が好き。
撃ってくるのをかわすとか撃つ前に仕掛けるとかじゃなく、敢えて迎え撃つって考え方が惑星Zi人ぽいですねw
また、共和国とガイロス帝国さらにZOITECの技術の結晶という決戦兵器というところもいい。
カノントータスVSマルダー
■直接交戦する可能性は低いと思われる両機ですが、戦場におけるディフェンス力はどちらが勝るかを妄想すると燃えます。
ガルタイガーVSキングライガー
■途中で話が途切れたリバースセンチュリーですが、この対決は記憶に残っています。
一度は敗退し、キングライガーの度重なる襲撃に辛酸を舐めたガル・タイガーが、ジャイロクラフターを装備し、空中から反撃を加える姿は爽快です。
ガン・ギャラドVSオルディオス
■トリコロールカラーを纏った神々しい「ヒーロー」と、アイスメタルの鈍い輝きに身を包んだ禍々しい「悪」の構図。
ゾイドらしくはないですが、ベタな感じでむしろ好き。
ギルベイダーVSギルドラゴン
■これ正確にはライバルではないですが、この対決好きなんです、ギル同型機の戦い。
聖龍(ギルドラゴン)VS闍龍 (ギルベイダー)のこの世全てをかけた聖戦というイメージがピッタリなので。
ケーニッヒウルフVSライガーゼロイクス
■ガチで戦ったらどちらが勝つのか見てみたいです。
ケンタウロスVSデスドッグ
■改造ゾイド同士の戦いはどっちが優れているのか分からないので燃えます。
ゴジュラスVSデスザウラー
■コンセプトアート第3巻の最終決戦にして、初代最強対二代目最強の直接対決です。
ゾイドそのものというよりは、コンセプトアートの世界観とか極北の孤島の戦いとかの舞台設定のせいで気に入っている面はありますし、
冷静に考えたら、本家ではゴジュラスは十数機がかりでデスザウラーに立ち向かってもかなわないのに、とか、何でマッドサンダー負けたんだ!とか
突っ込みどころは多いのですが、ゴジュラスのパイロットのせいで、宿命の対決!という印象がかなり強いです。
ゴジュラスマリナ18号機vsデススティンガー
■ゴジュラスが元であるとは言え、うまくクロノサウルスに変身させたゴジュラスマリナ18号機。
それと戦う海サソリ型のデススティンガー。「これぞ最強の海バトル!」とも言える構図です。^^
サラマンダーボンヴァーンVSセントゲイル
■ゾイド妄想戦記で最も好きなゾイド2体なので。
ディバイソンVSエレファンダー
■共和国軍の重突撃ゾイドであるディバイソンと正面から戦える同クラスのゾイドって意外といないんですよね。
西方大陸戦争で奮戦するエレファンダーをディバイソンやカノントータスの集中砲火で撃破しているシーンがあったので、共和国軍もディバイソンぐらいじゃないと
勝てないと思っていたわけですし。
大平原で両機が大群で激突する所が見たかったですね。
ハウンドソルジャーVSジーク・ドーベル
■初めて最初から作ったゾイド。よく決闘させてました。
ハヤテライガーVSバイオクリムゾン
■ゾイドジェネシスでの戦いが可憐でした。
バリゲーターVSシンカー
■「ライバル」よりも「天敵」の表現の方が合うかも知れませんが、あちらこちらの海戦において、バリゲーターがシンカーに苦戦させられる様子が思い浮かびます。
プテラスVSシュトルヒ
■レドラーだと飛び道具がないのでプテラスにつりあわない気がしてしょうがない。(しかし、公式にはレドラーの方が強いことになっているようですが。)
ミラージュフォックスVSジェノリッター
■気が早いですかね・・・。
でも、デザインはともかく2機とも配色のセンスは好み。両者がひとつのシーンに収まっているところを見てみたい・・・という個人的な願望です。
ライガーゼロファルコンVSエナジーライガー
■ラストバトルといえばこの組み合わせ。
ライガーゼロVSデススティンガー
■デススティンガーKFDがニクシー基地に襲撃をかけた時の戦いですが、
究極のオーガノイドと究極の野生体の激突、というシチュエーションというかキャッチコピー(?)が新旧の頂上決戦という感じでカッコいい、というわけです。
ケーニッヒウルフ&ライガーゼロイクスVSダークスパイナー
■ちょっと反則気味な気もしますが…。
洗脳毒電波の卑怯戦法を掻い潜りつつ、ジェノ系並の戦闘能力を持つ強敵を打ち倒す、というのが良かった。
この時期にやってた漫画二作品共に、ケーニッヒとイクスが共にスパイナーに挑んでいたのもあって、何故か2VS1の印象がw
ハンマーヘッドVS帝国海軍全般
■スペック、運用特性、その他諸々完璧にメタを張られるその有様は、まさにどうあがいても絶望。空海両用中型砲艦とかえげつないってレベルじゃないです。
それでも戦い続けるその生き様、すごくイイです。でもライバル関係かというとちょっと怪しいか?
■質問4 こんなライバル構図が好き!を教えてください。 回答詳細
■性能や実力がせめぎ合っており、各々のゾイドの個性を活かした戦いを繰り広げるような、パイロットの僅かな実力の差や時の運で勝敗が左右させる、
そんなライバルが理想的です。
その点、シールドライガーVSセイバータイガーやゴジュラスVSアイアンコングはその典型でしょうか。
■ただただ惰性で戦い続けるのではなく、互いに勝つためにゾイドもパイロットも強くなり続けていく構図が好き
(安易なパワーインフレは好きではないが、そこの線引きが難しいところ)
それまで争っていた両者が、さらに強大な敵との対決に際して共闘する構図もよい。
■ゾイドにおいてはその開発の経緯から、実質的なライバルはあまり多く存在せず、獲物と天敵の関係が多いですね。
であるからして、戦力の向きの違いによってライバル関係を構築しているものは好きです。
■同系機種同士の闘いも悪くはないですが、各々が持つ長所短所や主戦場が異なる機種同士が鉢合わせした時の、双方のパイロットが知恵を使って、
搭乗機の特徴を生かして、紙一重で勝敗を決する(但し両方とも死なない)話、もっと見たいですね。
■ゴドスに対するイグアンのように、敵陣営のゾイドを解析して誕生したライバル機との組み合わせ。
オリジナルの機体とアレンジされた機体が戦うというのは燃える展開だと思うのです。
■「伝統の組み合わせ」や「自分との戦い」という構図が好きですね。
キンゴジュVSデスバーンというのも悪くありませんが、やはりゴジラ型に対してはキングギドラ型の方が(ry
■ライガーゼロには結構ライバル(関係になりうるゾイド)が多い気がします。例えば……
ブレードライガーVSジェノザウラーを引き継いでバーサークフューラー
「究極の野生体」に対して「真オーガノイド」のデススティンガー
帝国版ライガーゼロのライガーゼロイクス
前任者で、量産型でさえタイプゼロと互角の戦闘力をもつ(と、解釈していいですよね)ブレードライガー(アニメ第2作目で実際にライバルの一人だったためかも
しれませんが) 等々。
「こんなライバル構図が好き!」という趣旨には沿いませんけど、こういういろいろな機体と因縁を持たせやすいゾイド、というのは結構気に入っています。
主人公機にも使いやすいですし。
■ブレードを倒す為に無茶改造したジェノやデス打倒の為に生み出されたマッドなど、
「練りに練られた後出しジャンケン的発想」によって(口や文にするのは容易くも凄まじい技術研鑽の賜物)強化された機体を相手に、
在りあわせの改造や戦い方で真っ向勝負するタイマン対決!(軍や兵器に使う言葉じゃ無いですよね汗)
■「カブトムシ対クワガタ」「トラ対ライオン」「ティラノサウルス対トリケラトプス」「キツネ対タヌキ」「タコ対イカ」の様に、
一般的に対の関係にあるイメージのライバル関係が好きですね。
その点ゴジュラスとアイアンコングは「なぜティラノサウルスのライバルがゴリラ!?」と関係性があまり見いだせないので
(おそらくゴジラをモチーフにしているからだろうが)あまり燃えるライバル関係とは言えません。コングの方がかなり小ぶりでもありますし。
■後発機を知恵と勇気と小細工でしばき倒すのとか、同格の機体同士が千日手状態でせめぎ合い睨み合うのとか、わりと王道な構図でしょうか。
というか、ライバルは王道でなんぼだと思います。
■相手の得意分野であえて戦うライバル
高速機同士のガチバトルや巨大ゾイド同士のパワー対決のような同じ土俵で戦うライバルが好きです。あとは相手の特技を力技で封殺するようなのも好きです。
■少年漫画的な感じだけど、かつてのライバルが味方になって、共に新たな強敵に立ち向かうっていうのは熱いと思う。
アニメだとよくあるけど、バトストだとプロイツェン反逆の時にへリックとガイロスが手を結んだ時とか。ゴジュラスとコングが共同戦線張ったのかなーと思うと…。
■・定番中の定番だが、哺乳類VS恐竜の対決
・シールドライガーVSセイバータイガーの様な近縁モチーフの対決
・元は同型だが、それぞれ異なる進化を遂げた機体同士の対決。
■相手の顔が見えている(わかっている)というのもベタで好きですが、顔も知らぬ相手との死闘!という構図が個人的にすごく好きです。
決着がついた後のもの悲しさも含めて・・・。
■あんまり一方的なのが続くと飽きてきますが、マッドサンダー登場までみたいに地道にゲリラ戦で読者の期待を溜めに溜めて…というのは、
やっぱり爽快感もあって楽しいです。
■現実世界でもライバル関係にあるモチーフ同士の構図というのも好きです。
例えばダブルソーダVSサイカーチスのような分かり易いものがもっとあっても面白いと思います。
■戦い方により負もするし勝てもする。互いに一長一短が有りそれを活かす想像をするのが楽しい。そんな構図が好きです。
■お互いに勝算があるような関係。
■其々が工夫すれば勝てる塩梅良いです。構図的にはマッドサンダーVSデスザウラーが好きですが、ライバルと言うよりは天敵ですので。
■得意分野を別にするライバル。
■イェーガーVSサイクスのような高速戦闘という構図。
■戦力が拮抗している方がいいかな…。ただストーリー上、共和国側が勝つなら機体性能自体は帝国側の方がわずかに上の方が映えるかとも思います。
■ライガーとタイガーのような、互いに有利な点を持ちつつも、勝率は半々という互角な関係は見ていてワクワクします。
■ゴジュラスvsコング、セイバーvsシールド のような、王道の組み合わせが好きです。
■どちらかが作り上げた機体の対抗機として作られ、さらに改造を繰り返す。そういったのが好き。
■どこか共通するところがある者同士であること。
■サイズが拮抗しているのが好きです。
■大型重武装ゾイド同士の戦い!
■敗者にも美学がある。そんなライバルが好き。
■すべてのライバル。
今回のアンケートは、このような開票結果となりました。
実はちょっと戸惑った結果でもありました。
というのも、機体性能云々のライバルを想定していたのですが、「この戦いが良かったから」という、ある意味好きなエピソード投票に近い感じの票も多くあった点です。
ゾイドは基本的にどの機種も量産機であり描かれていない戦場も多数あります。
バトルストーリーの戦いに加え、隠れた戦場でどう戦っているか…という想像をするかがライバルの肝かなーと思っていたので、驚きました。
しかし、もちろんこれは批判ではありません。
確かにバトルストーリーの戦いの描写は魅力的で、それを見て一瞬で虜にされるものでもあります。
ただその上で更に言うと、ゾイドは量産されているものというのもやはりあると思います。
エピソードから受動的にライバルを感じる上のステージとして、バトルストーリーの描写はあくまでヒントとして、それを受けた上で隠れた戦場を自分自身で想像し、
能動的にのめりこんでこそ、自身のゾイド感がより広がってゆくのかなとは思いました。
まぁ、小難しい考えは抜きにしても、様々なゾイドのペアに票が集まったのは面白かったなと思います。
バトストで何度も描かれた定番のペアから、一度だけ描かれ強烈に印象を残したペア、一切描かれていないけど自分自身で妄想して戦わせたペア…。
様々なペアに投票がいきました。
多々合い方も様々で、巨大ゾイド同士の戦いから小型同士の戦い、ウルトラザウルスVSシンカーのような戦いまで、広く入りました。
やはりそれはゾイドの多様性をよくあらわしていると思います。
今後のゾイドでも、様々な素晴らしいライバルのペアが生まれることを願います。