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Zoids Ignition第2回アンケート -敵だけど好きなゾイド- 集計結果
2012年12/16～12/30日に実施した、第2回アンケート-敵だけど好きなゾイド-の集計結果を公表します。
アンケートは、単純に好きなゾイドランクでも良かったのですが、あえてひねってみました。
考え過ぎかもしれませんが、好きなゾイドランクはもちろん面白い。ただ、面白いけども、自分が好きなゾイドがランクインしていなかったら寂しい気もする。
「敵側」で行ったなら、自分が好きなゾイドがランクインしていたら、なるほど敵側からも認められているゾイドなんだなというか…、
ランクインしていなくても、それはそれで好きなゾイドランクほどショックは受けないのではないかなと思ってのものでした。
というか、考えすぎだったなとは思っていますが(集計後の感想)、ともかく、今回のアンケートはこの質問でした。
■アンケート項目詳細
まずは、実施したアンケートの項目を記載します。
項目2:-敵側で二番目に好きなゾイド-
項目3:-敵側で三番目に好きなゾイド-
項目4:-順番は付けられないけどなにか気になるゾイド-
■投票数
投票数は56票でした。第１回よりは大きく減りましたが、まぁ、多少変な質問だったことを思えば大健闘かなと思います。
ご投票いただきました皆様、御礼申し上げます。
なお内訳は、共和国派(つまり帝国ゾイドへの投票)が40票、帝国派(つまり帝国ゾイドへの投票)が15票、その他が1でした。
■集計結果
個別項目の票数詳細は後で記載するとして、まずは質問1,2,3の総合ランクを発表します。
-集計方法-
質問1の、「敵側で一番好きなゾイド」は、1票を3ポイント(pt)としてカウント、
質問2の、「敵側で二番好きなゾイド」は、1票を2ポイント(pt)としてカウント、
質問3の、「敵側で三番好きなゾイド」は、1票を1ポイント(pt)としてカウントし、その合計を獲得ポイントとしています。
(例：質問1で2票、質問2で1票、質問3で5票獲得したとすると、質問1は2票×3pt＝6pt、質問2は1票×2pt＝2pt、質問3は5票×1pt＝5pt＝計13ptとします）
また、強化改造タイプやバリエーションに投票された場合は、全てノーマルゾイドのカウントとして計算します。ただし内訳は記載します。
例えば、ライガーゼロ素体に3票、ライガーゼロシュナイダーに2票あったとすると、ライガーゼロ5票として集計します。
(ただし、バーサークフューラーと凱旋輝は別機とみなし別カウントしています)
以上のような集計方法で、計算しています。
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1位 37pt
デスザウラー
堂々の1位はデスザウラーでした。圧倒的な票数を集めています。
共和国派の投票数＝40から計算すると、46.25％の共和国派が、デスザウラーを「敵だけど1～3番いずれかに好きなゾイド」として認識している事になります。
共和国のあらゆるゾイドを血祭りにあげた恐怖の対象。本来、憎むべき最も強大な敵の筈ですが、半数近いパーセントを稼ぐとは、まさに敵ながらあっぱれな結果です。
寄せられたコメントは、「ウルトラやゴジュラスと違ってシャープなところがいい」「圧倒的な存在感」「無機質な目」「弱点があるところがいい」
などで、洗練されたデザイン。こいつになら負けても仕方ないと思わせる程の圧倒感。それでいて安易に無敵なわけではなく攻略法もある…。
やはりデスザウラーは永遠に畏怖されるべきカリスマ的存在なんだなと再認識する結果になりました。
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2位 29pt
レッドホーン(内、ダークホーン11pt)
2位には帝国初の大型ゾイド・レッドホーンが入りました。
デスザウラーのような「強さ」に頼れない機体なので、そういった意味では凄い健闘ぶりだと思います。
36.25％の共和国派が、レッドホーンを「敵だけど1～3番いずれかに好きなゾイド」として認識している事になります。
ノーマルタイプに加え、強化改造タイプの人気が同程度に高いのも特徴で、ダークホーンへの投票では、ハイブリットバルカンへの「好き」の意見が多かったです。
寄せられたコメントは「動く要塞にシビれる」「見るからに強そう」「大型ゾイドだけど名脇役」、
ダークホーンへは、色とハイブリットバルカンへのコメントが多くありました。
重武装の姿はいかめしい面構えと相まってあくまで勇ましい。ただそれほど強くもない……が、それでも最前線の戦場を支え続けた名機。
ダークホーンでの鮮やかなリベンジは誰もがあっと驚いた。
ゴジュラスと並び長期間運用されたレッドホーン(ダークホーン)は、やはりその人気の高さも納得です。
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3位 23pt
サーベルタイガー/セイバータイガー(内、グレートサーベル1pt)
3位はサーベルタイガーです。
高速ゾイドではトップで、初代大型高速ゾイドの実力を再認識する健闘ぶりです。
28.75％の共和国派が、サーベルタイガーを「敵だけど1～3番いずれかに好きなゾイド」として認識している事になります。
レッドホーンと違い、強化改造タイプのグレートサーベルへの票は少なく、ノーマル状態での完成されたフォルムの人気が高いようです。
寄せられたコメントは、デザインもさることながら「帝国の先進性を最初に見せつけた機体」「戦いぶりが好き」といったものが多くありました。
最初に高速戦闘ゾイドの実力を見せつけた歴史的機体であり、その衝撃やその後の戦歴は、やはり敵ながらあっぱれと認識されているようです。
また、機獣新世紀ゾイドで、次々に後継機は開発されても、戦線に留まり続け奮闘した姿も人気が高いようでした。
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4位 22pt
ジェノザウラー(内、ジェノブレイカー16pt)
4位はジェノザウラーです。機獣新世紀ゾイドでの新型の中ではトップを得ました。
ただ、ジェノザウラーに関しては、過半数が強化改造タイプのジェノブレイカーへの投票でした。
改造タイプ位の方が圧倒的に人気のあるというのは非常に珍しいパターンです。
寄せられたコメントは、「とにかくカッコいい」が圧倒的に多く、ゴテゴテした武装に人気が集まりました。
アニメやバトストでの鮮やかな活躍へのコメントも多く、また主人公機のライバルとして好きなコメントも寄せられました。
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5位 15pt
アイアンコング(内、MK-II限定型3pt)
5位はアイアンコングです。
コメントのほとんどがゴジュラスを意識したもので、やはりユーザーにとってゴジュラスVSコングは永遠のライバルなんだなと再認識しました。
共和国のマッドサンダーもそうですが、「強大な敵に対抗するために特化した存在」というのは、自軍ゾイドと共にやはり意識してしまうものなのでしょう。
強化改造タイプへの投票は共にMK-II限定型で、バトルストーリーでの印象的な活躍も強く印象に残っているようでした。
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6位 11pt
ウルトラザウルス
マッドサンダー
モルガ
6位には同票で3機入りました。
票数の関係もあるとはいえ、ようやくここで共和国ゾイドがランクインしました。
票数から計算すると、36.66％の帝国派が、ウルトラ・マッドを「敵だけど1～3番いずれかに好きなゾイド」として認識している事になります。
デスザウラーの46.25％と比べると大きく劣るものの、それでも最強クラスはやはり敵側でも人気があるのだなと思えました。
ウルトラザウルスは、やはりその大砲はじめミリタリーっぽさ、戦艦らしさへのコメントが多く、マッドサンダーは、デスザウラーを意識したコメントが多くありました。
モルガはゼンマイ級ではでは最も多くのポイントを獲得し、大健闘だと思います。
やはりそのギミックへのコメントが最も多く、一芸でここまで人気になれるのは凄いなと思いました。
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9位 10pt
ディメトロドン
9位はディメトロドンです。
ゼネバス帝国大型ゾイドでは、唯一小型ゾイドトップを下回る結果になりましたが、戦闘ではなく裏方という機体特性。
縁の下の力持ちという事から考えると、まずまず健闘したなと思います。
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10位 8pt
イグアン
エレファンダー
ディバイソン
10位は渋めの機体がランクインしました。
小型ゾイドでは、イグアンがモルガに次いでランクインしました。
ゴドスから見事に帝国機に化けた姿や絶妙な設定は人気が高いようです・
エレファンダーは何と言ってもバトルストーリーでの悲壮な姿が人気が高く、「敵ながら敬礼ッ」という印象が強いようでした。
ディバイソンは、やはり17門突撃砲と角の突撃の男らしさに惹かれる部分が多いようでした。
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13位 7pt
ゴルドス
13位にはゴルドスがランクインしました。
ゴジュラスを押しのけてランクインしているのは大健闘だと思います(ゴジュラスは19位)。
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14位 6pt
ウオディック
レドラー
16位 5pt
凱龍輝
プテラス
ライガーゼロ(内、イクス4pt、パンツァー1pt)
19位 4pt
ギルベイダー
ゴジュラス(内、MK-II量産型1pt)
シーパンツァー
シールドライガー(内、DCS-J2pt)
マルダー
24位 3pt
ガイサック
カノントータス
ゴジュラスギガ
シュトルヒ
シンカー
セイスモサウルス
ディメトロプテラ
デッドボーダー
バイオティラノ
ハウンドソルジャー
ハンマーロック
ブレイブジャガー
ヘルディガンナー
ベアファイター
ライトニングサイクス
レイノス
40位 2pt
ゲーター
コマンドウルフ
シャドーフォックス
バーサークフューラー
バリゲーター(内、TS1pt)
ブラックライモス
ヘルキャット
レオストライカー
ロードスキッパー
49位 1pt
アロザウラー
ヴァルガ
ガン・ギャラド
ガンスナイパー
グランドラーゴ
ケーニッヒウルフ
ゴドス
ジークドーベル
スパイカー
ダークスパイナー
デスキャット
バイオトリケラ
ビガザウロ
メガレオン
ランスタッグ
トップ３に入れる人の割合が半数近いのだから、やはりデスザウラーは凄いゾイドです。
■項目1:-敵側で一番好きなゾイド-の回答詳細
票数が多い順に記載します(同票はあいうえお順)。
デスザウラー 8票
●見た目と、最強なのに弱点 があるとこがいい。
●…いわずもがなですよね？ｗまあ好きと言うよりも忘れがたい、忘れられないという感じですが。
子供の頃の私に「荷電粒子砲=デスザウラーの必殺兵器」の認識を植えつけた機体。
無機質な目に櫛のような無数の牙が恐ろしい顔や艶めかしいラインを描く黒と赤の装甲はまさに極悪・無慈悲な「悪役」の風格があると思います。
●圧倒的な恐怖を刻んでくれた。だが、安易に無敵ではないところがまたイイ。あと、アニメ版での傍若無人っぷりな強さにほれなおした。
●洗練されたフォルムが最高です。ウルトラ・ゴジュのごつごつした姿もいいですけど、シャープな感じがいいですよね！
●敵を好きになったのはデスザウラーが初めてです。バトスト2での圧倒的な存在感は今でも忘れられません。
ゴジュラスを片手で投げ飛ばしているシーンを今でも鮮明に覚えています。
●問答無用のかっこよさ。マッドサンダーにあっさりやられるあたりも○（マッド好きなもんで）
●(トビーダンカン仕様に)ノーマルのシンプルなデスザウラーが、ウルトラザウルスより強いのがなんだか許せなかったのですが、
この仕様のデスザウラーは文句なく強そうで大好きです。
●幼少期はバリバリの共和国贔屓の少年でしたが、其の半面やはり子供は圧倒的な「強さ」に魅かれるもの。
デスザウラーの無敵時代(共和国側も手を変え品を変えて色々挑むんですけどねェ)には其の強さに共和国っ子としては畏れもしましたが何処か憧れが有りました。
当時、バトルストーリーを順番通りには購入しなかった自分は表紙のインパクトの影響で2巻から手を出したものです。
レッドホーン(含・ダークホーン) 5票 ※レッドホーン2票、ダークホーン3票
●アイアインコングロールアウト前の戦線を支えてた、貴殿が頭が下がります。
●(ダークホーン)アニメを見て惚れたから
●(ダークホーン)ハイブリットバルカンのデザインがGOOD
連動して回転するのは感動しました。武装の配置パターンがいくつかあるのも心憎いです。
●(ダークホーン)帝国派なのですが、共和国ゾイドも「敵側」としては見てないので、強いて言うなら暗黒軍が敵かな、と。
あの美しいレッドホーンを、武器＋色替えであんなにもカッコ良くなるものか、と当時はスンゴク憤りました。
サーベルタイガー(含・セイバータイガー) 5票
●アイアンコングやデスザウラー。いつも帝国は共和国の先を行く・・・、というイメージを私に持たせた最初の機体。
●皇帝専用機や三銃士仕様など家柄の良いエースパイロットが搭乗するイメージで、熱血漢の多そうな共和国ゾイドと好対照です。
機体のラインも美しく気品に満ちていて、まさに誇り高き騎士の剣のようなゾイドですね。
要塞レッドホーンすら倒す無敵であるはずのゴジュラスが苦戦し、あのウルトラザウルスにすら厄介な働きをし、
あまつさえ天空の覇者たるサラマンダーすらも捉えたその活躍たるや、共和国がシールドライガーを開発し、敗北が増えても色あせず、
グレートサーベルとして蘇り、またしても共和国に打撃を与える・・・。
機獣新世紀版では微妙な活躍だったけれど、『赤いイナズマ』の勇姿は、共和国派の私の心に強く強く刻まれている。悔しいが、かっこいい。
●漫画の機獣新世紀ゾイドで初めて以来、そのデザインや活躍ぶりは共和国派ながらかなり惹かれるところがあります。
アニメでは無印後半からやられ役になりがちな所もありましたが、カラーや武装のバリエーションが豊富で、エピソードの面でも、
旧式機で主人公達と互角以上の勝負を繰り広げた三銃士や、コンピューター制御を離れて本能のままにブレードライガーに勝負を挑んだエピソードなど、
主役を張る回もあり、なによりコマンドウルフ共々アニメ作品全てに登場したゾイドの内の一体でもあります。
また、バトルストーリーでも、公式ファンブックで旧シリーズでの活躍が語られ、後にゾイドコアボックスで入手した旧バトストでの活躍ぶりもかなり印象に残りました。
そしてキットは武器を取り付ける接続軸が多く、武器の付け替えなどの簡単な改造がしやすくいじりがいがあり、雑誌などの改造バリエーションにも
魅力的なものが数多くありました。
●初めて買ってもらったゾイド。その動きでご近所の人気者に。しかし、よく両親＆叔父(組立)が選んだと思う。
ジェノブレイカー 4票
●共和国派・ブレードライガー好きにとっては最大のライバル。のはずが、意識しすぎていつの間にか大好きなゾイドになっていました。
●見た瞬間「カッコいい」と言ってしまった。頭でいろいろな感想を抱いたことは多いが、それが口に出てしまったのはジェノブレイカーとウルトラザウルスだけ。
●赤い装甲とエクスブレイカー、それにアニメやバトストでの活躍もあって大好きです！
アイアンコング 3票
●ゴジュラスの戦艦のようなインナーアーマー等による集中防御に対し、コングの戦車のような外部装甲による全体防御方式という基本設計の差。
近接時の不利なところと、補うようなミサイルによるアウトレンジの優位性。
それぞれ、Mk-Ⅱになってからも、共和国と、帝国の技術力の差、コンセプトの違いなどよく出てまして、ライバルとして理想的です。
●多彩なミサイルを搭載していることの、並列複座型の説得力やモチーフがゴリラなのに、あんなに格好良くまとまっていることでしょうか。
何よりゴジュラスのライバル！！
ディメトロドン 3票
●当時の雑誌に白黒で写されたディメトロドンの衝撃は、今でも忘れられません。私の中では敵ではなく、主役が乗るゾイド。と脳内補完しております。
ハズブロの紫ディメトロドンが販売中止になったのが悔やまれます・・・背鰭の動きと力強い歩行に、今でも感動を覚えます。
●HMM化希望！
●(特に暗黒軍仕様)ゴリゴリの共和国派ですが、まあ最後のトミー製ゾイドですし、カラーが非常にデザインとマッチしています（オリジナル以上に）。
D-Day以降へリックシティ陥落までの帝国ゾイドのアグレッシブかつ破綻無きデザインは、リアルタイムで共和国派の私は脅威に感じ、裏腹に羨望すら覚えました。
その尖兵たるディメトロドンは本当に印象深い機体です。
あと個人的に哺乳類型爬虫類が好きなので。
イグアン 2票
●共和国ゴドス派の俺にとって、やはりゴドスの技術が組み込まれた帝国ゾイド、イグアンがどうしようもなく好き！
ライバル機と言う設定もめっちゃかっこいい！ゴドスもそうだが、イグアンも最高！
あと、新シリーズの時のあの箱のジオラマがたまんない！！！あれは傑作！（ちなみに私が思う神作ジオラマは新シリーズのゴドスのあれ！）
●手を左右入れ替えたりビーム砲を換装したりと、一つのキットだけでもバリエーションが楽しめる、まさに重装甲スペシャル。
首から尾へのラインも好き。ゴドスが好きなのでつい･･･。（ゴドスと同じく脚の内側が単なる肉抜きでなくバネ状モールドがある点が良い。）
ウルトラザウルス 2票
●砲の付き方、ミリタリーっぽさがかっこいい。もっと巨大でもよかったのでは。
ディバイソン 2票
●誌面で見た瞬間に一目惚れしたのを覚えています。勇猛さ・力強さ・武骨さが堪りません。
●装甲型コックピットと無骨なデザイン、コンセプトがハッキリしているところが好きです。
マッドサンダー 2票
●帝国派で、デスザウラーが大好きなのですが、それを初めて真正面から破ったゾイドです。
こちらの荷電粒子砲を受けきった後で反撃するというスタイルが、「天敵」という感じを際立たせていて、好きです。
●旧時代からデスザウラーが好きなので、ライバルセットとして自然と好きになりました。
よく向かい合わせて眺めています。持ち上げやすい大型は遊びやすくて好きです。
モルガ 2票
●とにかく可愛い（笑）
●あのギミックは秀逸すぎると思う。
(以下1票)
エレファンダー
●悲劇の機体ってとこに引かれる。これで何かしらストーリーが作れそう。
ガイサック
●自分がサソリ好きになったのはガイサックがきっかけ。デスピオンもいいんだけど、やっぱり小型ゾイドが最高。
凱龍輝
●帝国派だからこそあのデザインは良い。
カノントータス
●撃て！
ゴジュラス
●自分のゾイド人生の始まりであります。初めて見たときの感動は忘れていません！！
結局、帝国派になったわけですが(・_・;)
ゴジュラスギガ
●今風なデザインと変形による昔と今の学説の再現がいいです。
ゴルドス
●共和国ゾイドには渋格好良いものが多いが、ゴルドスはその中でも最高！
機獣新世紀からゾイドにハマった者ですが、共和国の主力，弱さと強さの象徴のようなイメージを持ち続けています。
鈍重なフォルムが好き。鈍速・貧弱ながら、主力機としての数と重砲の威力の活躍シーンは格好良い。
ジェノザウラーやヘルキャットにやられる姿や複数機での支援砲火は「名シーン」。
シーパンツァー
●可愛らしいフォルムにワシャワシャした脚。敵ながら認めざるを得ない素晴らしいデザインです。
シュトルヒ
●サラマンダーの空爆に手を焼いた帝国がシンカーに替わる主力戦闘機として開発するも期待されたほど活躍できなかった…という哀愁漂う雰囲気が好きです。
シンカー
●初めて買ってもらった帝国ゾイドで思い入れもありますが、ゼンマイ1つで走る＆泳ぐギミックはやっぱり凄いと思います
セイスモサウルス
●元々セイスモサウルスが一番好きな恐竜だからゾイド版の存在を知った時はかなり興奮した。
フューザーズでラスボスとして出てきた事を知ったときはさらに興奮した。顔かっこいい、狙撃能力高い、おまけにボス。今でも帝国ゾイドじゃセイスモが一番好きです。
ディメトロプテラ
●ネオゼネバス帝国対ヘリック共和国の戦いは、ダークスパイナーの出現に端を発する苛烈な電子戦の幕開けでもありました。
帝国の重要な戦術であるダクスパの毒電波、無人キメラの統率、ゼネバス砲を命中させるための索敵等々…
それらをパワー×機動力×大量生産で尽く無理やり粉砕しやがったのがコイツです。
戦略的に見ると帝国が最も手を焼いたのはディメプテだったのではないでしょうか？敵ながらアッパレなやつです
ハウンドソルジャー
●特に旧カラー。とってもひきつけられた。あとは足がもう少し長くてスマートに見えたら（笑
プテラス
●コンパクトに戦闘機、爆撃機としての能力がまとめられていることと、色や形がかわいいから。
ブレイブジャガー
●○○派というのは特になく集めていたので、あまり好きじゃないシリーズで選んでみました。
雑誌等で見たときはそのチープな見た目に「大丈夫か…」と思いましたが、実際手の取ると広い可動域とよく見るとかっこいいフェイスが気に入りました。
ネオブロ全体の特徴であるフレームの使いまわしも「同じパーツでここまで個性的に！」と好意的にとらえられました。
ヘル・ディガンナー
●低い姿勢と不気味な目がイカス！
ライガーゼロイクス
●もろにライバルキャラ的なところが良い。脛周りが寂しいのでHMM化の際はカッコ良くアレンジしてくれる事を望みます。
レイノス
●生まれてはじめてのお年玉（小学1年の1000円）で買った。当時はぴったり1000円だった。
バトストでも活躍してて、実はずっと待ってたのですと最後のページで出てくるのが特によかった。
レドラー
●何と言っても武装が潔い。ブレード一本で空を制した、サムライのようなゾイド。
弾幕を縦横無尽にかいくぐり、すれ違い様にブレードで切り裂く！エース級の駆るレドラーはまさに脅威だったと思います。
共和国が後にシールドの後継機にブレードを搭載したところを見ると、いかにこの戦法に煮え湯を飲まされたかが分かる…ような、帝国側の先見の明を感じるような。
■項目2:-敵側で二番好きなゾイド-の回答詳細
票数が多い順に記載します(同票はあいうえお順)。
ジェノザウラー(含・ジェノブレイカー) 5票
●共和国にとって絶望と言えるゾイドのひとつだと思います。発売当時(かっこいい…でも買わないぞ)と子供心に葛藤がありました。
●アニメやコロコロコミックの袋とじでの鮮烈な登場や、デスザウラーの面影を残しつつ今風の２足歩行型肉食竜のスタイルのデザイン、
ジェノブレイカーをはじめとするバリエーションなど、個人的に惹かれるところが色々あります。
アニメの無印では、ライバル機や強敵として相応しい強さと、最強の武器にある程度制約を設けている点がいいと思います。
また、アニメ，ゲーム，雑誌などを合わせて発展形のジェノブレイカーをはじめとする様々な改造機などが存在するのも魅力のひとつで、
オリジナル改造機の素体としても中々いいゾイドだと思います。
ただ、唯一残念なのが試作モデルにあった尻尾の展開ギミックが製品版では削除されてしまったことです。
●凶悪なデザインが好きです。荷電粒子砲を連射できないとか発射するとき動けないとかゾイドらしい設定も好きです。
●(ジェノブレイカー)ゴテゴテしてかっこいい
●(ジェノブレイカー)ゴテゴテした武装に一目惚れしました。平成ゾイドでは一番好きです。
塗装が苦手な私は通常カラーの内装にジェノブレイカージェットの外装を付けて、オリジナル仕様と脳内補完しております。
ゾイドＶＳシリーズの使いにくさや、ガーディアンフォース編ラストの活躍も含めて好きです。
レッドホーン(含・ダークホーン) 5票
●「動く要塞」のキャッチにやられた幼稚園時代。
背中の偵察ビークルが分離するのも好きでした。バトストでは大概やられてますけどねｗ
●決して強くはないがどこの戦場でもいるという安心感。まさに戦場の（上級）ワークホース。
名わき役に近い。ダークホーンとかのバリエがあるのがたまらない。
●強そうです。見るからに強そうです。
●(ダークホーン)カラーリングと武装がステキ
デスザウラー 4票
●まさに象徴的な敵役です。24部隊と共同して、情報のイニシアチブを取り、近接でゴジュラスを各個撃破するところや、多用しない荷電粒子砲。
パイロットの話も惹かれます。強力な機体＋強力なパイロット最高の組み合わせ。弱点があるのも良いですね。
ギルベイダーも好きですが、マッドサンダーを正面から撃破はと…、機動性を利用して後面乃至、側面から撃破とかなら、2位に上げました。
●巨大なキバとツメや太いシッポが魅力的です！
●自分は20代でアニメやコロコロなどでまだゾイドを知ってから日が浅いが、「最強」「脅威」といったイメージが抜群に強い。
サーベルタイガー(含・セイバータイガー、グレートサーベル) 3票
●確か自分が初めて親に買ってもらったのがサーベルタイガーだったはず。あの長いキバがかっこよくて大好きでした。
●最初の登場時のインパクト。シールドがロールアウトするまで、サーベルの独壇場！！赤い虎！！素敵過ぎですｗ
●(グレートサーベル)鮮やかな赤が素敵
アイアンコング(含・MK-II) 2票
●ゴジュラスへの対抗機を開発する際に恐竜型野生体がが居ないからこいつで開発するしかない…この野生体が減り過ぎないようにせめて遠距離で
仕留められるようにしよう。そんな開発者の声が聞こえてきそうな遠距離偏重の武器がなんとも。
●(アイアンコングMk-2限定型)ウルトラザウルスとゴジュラスMk-2限定型、共和国の最強機体二体でようやく勝てた相手だからでしょうか？
エコーでないと乗りこなせないような特別感も好きです。
ウルトラザウルス 2票
●大きくて力強いことと、各国軍のなかで唯一戦艦みたいに海戦ができることが魅力。
●あのスケールと迫力は他のモチーフではありえませんね！！あの時代の考証だから造られた巨大ゾイドですね(笑)
エレファンダー 2票
●ゾウ型ゾイドの集大成。新型でありながら、初登場時既に負け戦で友軍の撤退支援のために殿を受け持ち、結果全滅しつつも役目は果たすとか、敵ながら天晴れ。
●象型ゾイドの頂点。重装甲を絵に描いたようなデザインに生物的なギミック、CASのようなおもちゃじみた換装ではない戦況に応じたバリエーション変更など、
新世紀ゾイドの中でこいつ以上に好きな奴はいないかもしれません。
しかも悲壮感あふれるバトストはもう…敵ながら敬礼。
ゴルドス 2票
●ゴチャっとした造形が好きです。
●大型ゾイドでは一番カッコイイ。マンモスも捨てがたいけど。地味な設定で弱いんだけど、戦闘では重要な存在ってところがいい。
シールドライガー(含・DCS-J) 2票
●第一次中央大陸戦争、第一次大陸間戦争、西方大陸戦争とも、共和国の中核にいて帝国・暗黒軍の進撃をはばみ続けた名機です。
エリクソン大佐が製作したという設定も好きです。
●(シールドライガーDCS-J)カラーリング、攻守のバランスが素晴らしい。
マッドサンダー 2票
●ディバイソンと同じような理由ですが、単体で強すぎなのが理由で次点となりました。
●やはり、風格そのものが好き。
マルダー 2票
●走行ギミックと展開ギミック両方凝っている名作だと思います
●マルダー絶妙に「かっこいい」「とかわいい」「かっこ悪いが」共存した究極のバランスゾイドだと思う。
モルガ 2票
●プラモの動く姿が好きです。初代アニメでもいい脇役してました。
●モルモルと呼びたいほど動きが可愛い＞///＜（実際そう呼んでる方もいると思う）多目的用（運輸、奇襲、突撃.etc.）ゾイドと言う設定自体がとても素晴らしい！
ちゃんと格納庫がついている所も素敵！
妄想戦記の中のモルガ成虫体は一目惚れ！あれはカスタマイズパーツでもいいので、ぜひ商品化してもらいたい品の一つです。
レドラー 2票
●火器がないのはまずい気がするけどそれを含めて好き。
●レッドドラグーン、だからレドラー。
帝国空軍がそれまで主戦力としてきたシュトルヒをはるかに上回る航空戦能力を有し、共和国のプテラスをも圧倒したその驚異的な性能は、
まさにD-DAY以降の『強い帝国』の一翼を担うと言ったところで、共和国はレドラーをいかに破るか、いつも考えていた。
かなり後に対抗馬としてレイノスが出てきたことによって大きく突き放されてしまうが、レドラーが築いたこの一時代の覇権は、共和国空軍を常に怯えさせ、
それに勝ったレイノスへの信頼を高めたことだろう。
(以下1票)
イグアン
ウオディック
●潜水艦のもつ魅力をこのゾイドは兼ね備えている。水中メカとしては後発機のハンマーヘッドより説得力がある。（実際に浮く点も魅力）
凱龍輝
●小型ゴジュラスという点とBFの系譜なところが良いです。
ギル･ベイダー
●デスザウラーと全く同じ理由なのですが、其の造形にも魅了された機体です。ワイバーンですよ、ワイバーン！(笑)
多分、今の子供達の心でも掴めるシルエットとカラーリングでは無いかなと思っています。ＲＣ
RC版は子供達にはとても手の届かない価格であったのが残念且つ不憫に思われます。
サラマンダーF2
● 子供ながら、バトストで非常に感動した。サラマンダーも十分に格好いいですが、こちらは物語がピカイチなので数枚上手。
シャドーフォックス
● アニメでの飛び跳ねて走る動きがとてもカッコイイです。ゼロとのストライクレーザークローの打ち合いは何度見てもシビレます。
ディバイソン
● 他ゾイドにない17連突撃砲がとても素晴らしい。
ディメトロドン
●顔が好き
デッドボーダー
● この辺は、帝国っぽいと思う。D-DAYのディメトロドンにも通じる。特別メジャーでも無い生き物モチーフでやたら強いっていう。
タルボサウルスってどれくらいの人が知ってるんだろう。ペア機のイグアナ型っていうのもツボ。
バイオティラノ
● ゼネバスでもガイロスでもないけど許してください・・・
強靭な顎と尻尾、大きめの腕、おまけにモチーフは恐竜の王者ティラノ、と個人的にはかなり好きな機体。
バーサークやジェノよりもティラノらしい顔をしているのも○。本編でもラスボスに相応しい力を見せてくれました。
ハンマーロック
● ウルトラやゴルドスに無数にとり付いてパイプや架線を引きちぎったり…とか出来そうです。エヴァ量産機みたいなイメージでしょうか。
プテラス
●レドラーに比べて貧弱だが、偵察や爆撃などオールマイティーに多様な改造でしぶとく活躍する姿が地味格好良い。
垂直離着陸とか翼の折り畳みとかから艦載機的運用ができそうだし、シンカーに次いで乗ってみたい飛行ゾイド。
ブラックライモス
● ある動画サイトにUPした二次創作では共和国編にも関わらず影の総司令機として活躍したので。サイ(仮)ギャグが使えなかったのは残念
ベアファイター
● 立ち上がれ！
ヘルキャット
● 肩書きの”密林の暗殺者”ってのがかっこいいまた、古い機体だからバリエーションが多そうで、想像が膨らむ。
ライトニングサイクス
● アニメの初登場時の拘束具パージからの急加速のシーンで惚れました。
レオストライカー
● 量産機としてはこれ以上ない程ソツなくまとまっており近～中距離に万遍なく対応可能な柔軟性が素敵です。
ゴドス、ガンスナイパーに続く共和国の主力歩兵ゾイド…のはずなのですが共和国軍が中央大陸から叩き出されてから一向にその姿を見せません。
旧後期では小型量産機が中型量産機にその役割を取られましたが同じ事がまた起きたのでしょうか。
ロードスキッパー
●リアルタイムの頃はあまり魅力的に思わなかったのですが、20年近く経って非常にそのミリタリックかつ流麗なデザインと走るだけのシンプルなギミックですが、
一言で言うと微笑ましいです。暗黒軍仕様ディメトロドンが出なければ、こっちがトップだったかも。
■項目3:-敵側で三番好きなゾイド-の回答詳細
票数が多い順に記載します(同票はあいうえお順)。
デスザウラー 5票
●このゾイドほどラスボスのポジションにピッタリなゾイドはいないと言ってもいいくらいの貫禄があるゾイドだと思います。
アニメ無印ではこれでもかと言うほどの強さを見せ、ゲームでも度々ラスボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかった事が印象に残っています。
そして最も驚いたのが旧バトストでは荷電粒子砲無しでもゴジュラスを蹂躙してみせた事です。
そして、これだけ圧倒的な強さをみせていがなら、背中に唯一の弱点を持つなど、決して攻略法が無い完全無欠なゾイドでは無いこともすばらしいことだと思います。
そして、旧バトストに登場した数々のバリエーションはどれも印象に残るモノでした。
●バトストでウルトラが破壊されたときは、残念さや悔しさよりも、コイツなら仕方ないと妙に納得させられてしまいました。
●共和国派として、このデスザウラーだけは外せない。超威力を持つ主砲『荷電粒子砲』を備え、更にはゴジュラスをも凌駕する圧倒的な格闘能力をも有するその強さは、
破竹の勢いだった共和国軍の戦意を削ぎ、大打撃を与えるにふさわしいものであり、共和国軍がマッドサンダーを開発し対抗能力をつけてからも
数々の改造機が作り出されたことからも、デスザウラーは帝国、共和国の分を問わず人気を誇っているのだろう。
デスザウラーは、死を与える竜なのだ・・・。その恐怖は、この年齢になった今でも、あの無機質な目を見ることで思い起こされる。
レッドホーン(含・ダークホーン) 4票
●共和国側大型電動ゾイドに比べると小ぶりで、やられ役の描写も多々あるが、そのことを忘れてしまうほどのいかめしい見た目が好き。
背中に砲塔を載せて前進する姿を個人的には「動く要塞」よりも「地上戦艦」と呼びたくなる（じつは巡洋艦より小さいけれど）
●帝国のワークホース。うごく小型要塞。共和国のほぼ同時期の機体には、パイロットしかキャノピーがないのに、背部にもキャノピーが付くなど、
ゴルドスが旧式に感じたものです。個人的にはHMM版は、ガイロス帝国が数十年の間、強化、改良した機体とみてます。
●(ダークホーン)カラー変更とランナー一枚分のパーツ追加で印象ががらりと変わるのはすごい。
ウオディック 4票
●デザインもさることながら、キット上でも水陸両用を実現した点に脱帽。プレイバリューが半端無い。風呂で泳がせたら今の子供でも結構なリアクションがとれます(笑)
●風呂で浮かべて遊んだ記憶があります。発泡スチロールを使って浮かせるという発想が大好きでした。
●ダ○イアス風の特徴ある顔や水圧に耐えられそうなリアリティのあるデザイン、あとなんといっても「泳げる」ことが素晴らしいｗ
すべての要素が高いレベルでまとまった傑作機だと思います。
●いかつい顔が好き
ギルベイダー 2票
●足が四本あるにもかかわらず、「ワイバーン型」っていう。飽くまで「知らないだろうモチーフ」を貫いてるのがすごい。
そしてやたらめったに強いって。デザインはちょっと玩具っぽくなりつつある過渡期的な感じが残念ですが。黒緑銀版ギルを見たい気もする。
●パーツがおおざっぱになってしまいましたけど、デスザウラー譲りのフォルムが良いです。あと(ほぼ)最強！
コマンドウルフ 2票
●もしこの汎用性・量産性に優れたゾイドがゼネバス帝国内で作られていれば、中央大陸戦争は確実に帝国が終始、有利に進められていたのにと、悔やまれてなりません。
●どの世代でもメジャーな機体って所が良い。
アイアンコング(含・MK-II) 2票
●ゴテゴテと付けるとさらにカッコよくなるから
●(限定型)バトルストーリーでの活躍や、重装備の力強さに惚れました。亡き母親にねだって購入した事もあり、思い出の品です。
幼少時でしたので、価値もわからずに改造後、処分したのが悔やまれます・・・
オークションで当時物を高額で再購入した時は、思い出補正もあり、いい年をした大人なのに号泣しました。
ゲーター 2票
●長年帝国の電子戦をただ一機種で支え続けた名機。特にレディー・ファントマがお気に入り。
サーベルタイガー(含・グレートサーベル) 2票
●私が愛してやまないシールドライガーにとっての好敵手であり高速ゾイド界の先輩として敬意を表します。
●(グレートサーベル)こいつも顔が好き
バーサークフューラー 2票
●/０で、フォックスを尻尾でなぎ払ったシーンがかっこ良かった。
●バーサークフューラーヤクトフューラーとか商品化されればよかったのに。
バリゲーター(含・TS) 2票
●早く逃げて！
●(バリゲーターTS)カラーリング、動きのリアルさ、モチーフと兵器としての用途のマッチングがよい。
ライガーゼロ(含・バリエーション) 2票
●(イクス)カラーリングとCASのデザインが好きです！
●(パンツァー)重装備の移動砲台というのがGOODです。
(以下1票)
アロザウラー
●昔のグレーのです。店頭で買おうとして迷った挙句、買わなかったのが悔やまれる。かわりにいったい何を買ったんだっけなあ……。
ヴァルガ
●動きは面白いゾイドなのですが、価格が…
ウルトラザウルス
●でかさ・造形が好きです。
エレファンダー
●初登場が負け戦、しかもしんがりでの時間稼ぎという悲壮感が何ともたまらない。鼻先の装備変更で任務の幅も広いという小技の効き方もいい。
ガン・ギャラド
●ゾイドファンブック1に出ていたパッケージ写真に一目惚れしました。後で再販を買った時に腰部の幅の広さにビビりました。
ガンスナイパー
グランドラーゴ
●ネオブロックスの機体じゃダントツに好きな機体。ゾイド界じゃ数少ない翼の無いドラゴン型。だがそれがいい。
ケーニッヒウルフ
●バランスがとれていて好き。ただ、エレクトリックファンガーは基本的に使えないやん（笑
ゴジュラスMKⅡ（量産型）
●クリスマスプレゼントで手にした、初めての大型ゾイド、今は亡き（泣）。現在、思い出を胸に二代目（赤色灯）を所有してます。
ゴドス
●小さいながらも強そうに見える。
ジーク・ドーベル
●元の動物に似ているという点で高評価。色のバランスも良い。
シーパンツァー
●「神動き！！！」としか言えないあの足の動き！他のあらゆる点もしっかりしてる。しかし、足とハサミの肉抜きはチト残念。
スパイカー
●好きな昆虫はたくさんいるけど、最終的にはやっぱりカマキリ。ガリウス→ゴドス的な感じで、スパイカーの発展型とかも欲しい。
ダークスパイナー
●なんというか、「はみ出してる感」があって好きです。
デス・キャット
●再販熱望！
デッド・ボーダー
●当時共和国派の意地のみで買わなかったのを、後で激しく後悔した思い出があります。
カバヤのゾイドガムのものを作ってみて魅力的なデザインを再認識しましたが、もう近所の玩具店には無く・・・20年後トイドリありがとう！って感じでした。
このデザイン路線で行けばまだまだメカ生体ゾイドも十分人気を保てたと思うくらい、異質なのに紛れもなくゾイドなカッコ良さですね。
バイオティラノ
●アニメ版、大きすぎないサイズで強さや恐怖を演出していたのが好きです。キットは小さくてショボイ印象でしたが…
バイオトリケラ
●というかバイオゾイド全般にいえることですが、生々しい装甲の下に隠れたメカ部分がかえってメカ生体を感じさせてくれて面白いです
ハンマーロック
●強力な歩兵ゾイドが欲しい!だが完全な新規開発が出来ない…なら実績のあるアイアンコングを小さくできないか…?
国力、人的資源の不足を端的にあらわしてくれる機体だと思います。
ビガザウロ
●貧弱な旧式ゾイドというのが渋格好良い。首長竜型でブラキオスやウルトラザウルスを彷彿とさせ、大型ゾイドというところに旧式ゾイドだけでなく、
母艦的運用の可能性という魅力を感じる。ゲームでは海マップも移動できるようにし、搭載能力でゴルドスなどを強襲上陸させていました。
ベアファイター
●通常販売してほしかったです。第一回アンケートの意見の中にもありましたが、大型のクマ型ゾイド、あるといいなと私もよく思います。
マッドサンダー
●私の最も愛する恐竜です！あの帝国ゾイドといっても通じそうな凶悪な顔に、ドリル！！
こいつに負けるなら仕方ないか・・・と思わされたゾイドです（涙）
メガレオン
●共和国防空戦略の一環として期待されていましたが、ダークスパイナーの出現により大した活躍もせずその役割を終えてしまいました。
ポテンシャルはあると思うので、領土奪還後にはもう一度配備してやってください。
モルガ
●はじめて手に入れた時に動きの良さに感動しました。残念ながら自分の中での全ゾイドギミック最優秀賞は敵国のこいつです。くやしい！
ライトニングサイクス
●HMMデザインで随分化けた気がします。
ランスタッグ
●前評判の悪さもあり、あまり期待していませんでしたが、実物はところどころチープであれど、ボリュームもあり遊べるギミックも多かったので
十二分に楽しめるゾイドでした足の回転シールドは逆に今までなぜ取り入れなかったのか不思議に思うギミックです
レドラー
●シャープで、プテラス以上に強力なゾイドだとひと目でわかるのが素晴らしい。
■項目4:-順番は付けられないけどなにか気になるゾイド-の回答詳細
好きは好きだけど何か腑に落ちない所がある…。好きではないけど何か気になってしまう…。そんなゾイドもあると思います。
「魅力」というのは、デザイン・設定・思い入れ・出会ったタイミングなどなど、さまざまな要素が自分の中で複雑に交差して感じられるものです。
素直に好きと言えないけど好きかもしれない…。そんな気になるゾイドが分かれば良いなと思ってのアンケートでした。
やはり、票数が多い順に記載します(同票はあいうえお順)。
デッドボーダー 3票
●子供の頃、割れた大地を背景にしたデッドボーダーの広告を見て「ほしー」と思いました。
●不気味な感じが気になります。再販版買っときゃ良かったなーと思う今日この頃。
●ある意味一番思い入れがあるかも。
アロザウラー 2票
●ファミコンゾイドの初期主人公機。そこそこ強く、バランスの良いフォルムが好きです。
イグアン 2票
●帝国版ゴドスっていうところがいい。
●ライバル機のゴドスと比べると…アニメには出れず、未だHMM化の話も無く、ドスイグアンには成れず……扱いの差についつい目が行ってしまいます。
量産機、主力機としてはとても良い機体なのにと惜しまれます。
MSSではゴドスと同等に扱われればと祈っております。
エレファンダー 2票
●新世代ZOIDSは、私の中ではあまり上位には来ないけど、カラーリングはともかく、動きに大変驚かされたZOIDSでした。
●換装パーツが全部入ってて色々遊べるのは素晴らしいです。
ガンギャラド 2票
●2形体どちらも歩行ギミックはイマイチで、グレードアップユニットやサイテックスが入手困難で遊びがいもイマイチなものの、デザインが好きなもので…。
●ゾイドが後期に入り、黄昏の時代を良くも悪くも象徴していると思います。
それだけに大本のデザインはこのままで、初期～全盛期のようなモールドやバランスとりがあればなあと思わずにはおられません。
キングゴジュラス 2票
●好きです。
●やっぱり最強のゾイドは気になる。
ジェノブレイカー 2票
●カッコいいし、好きなんですが、何と言うか、強さの説得力につながる点がほとんどモチーフ由来じゃないのが…どうも腑に落ちない。
肉食恐竜の凶暴さを具現化したらこうなりました、って事だと思えば、これ以上無い位のデザインだなぁとも思いますが。
デスザウラー 2票
●アニメでゾイドを知った世代なので、強烈なイメージがあります。
好きというわけではないですがやっぱり意識してしまうゾイドです。
●ゼネバスの怨念や執念が具現化するとこうなるのかも。
ゴジュラスやウルトラと似ている歯並びなのに何か不気味な顔。
バーサークフューラー 2票(内1票はシュツルム・ティラン)
●ゾイドとしてはミリタリー色が薄く、好きな部類ではないのですが、間違いなくカッコいい…。
武器のバスタークローも現実感にかけるけどカッコいい…とにかくカッコいい…。
●(シュツルム・ティランに)凱龍輝が出るまで、中型ゾイドで一番好きなデザインなので。HMMででないかなぁ。
モルガ 2票
●やはりそのギミックゆえに
●個人的には帝国ゾイドは曲線的で共和国側よりも生き物らしいという印象がある。
レブラプター 2票
●なんであんなに近接偏重?という疑問を想像するのが楽しいので。
●アニメではやられ役、キットやバトストでは火器が無い、しかもキット自体も武器の追加には色々と工夫が必要と、不遇だったり、
そのままじゃ（ただ接続軸に武器を付けるくらいの）改造がし辛いといったところがあるゾイドですが、アニメで主人公が乗った際には見違えるような強さを発揮したり、
ゲームのゾイドバーサスの１作目では耐久力は低いものの、性能のいいミサイルポッドを付けられ、その気になればデススティンガーすら倒せる力を秘めた、
小型ながら非常に強力なゾイドになっていて、順番こそ付けられないものの、どこか魅力のあるゾイドです。
(以下1票)
ウォディック
●俺が思う帝国小型ゾイド神動き第三位。
一位はもちろんモルガ、二位はシーパンツァー。まあ、小型かどうかは疑問？（ハイゼンマイだし）だけど、やはり神動き！！！
風呂対応と言う點もチャーミングポイント！
ウルトラザウルス
●新BSでは機械獣しているのは一機というのが悲しいというか。
ガル・タイガー
●当時の最小型、しかし飛行可能な上に荷電粒子砲装備。デスザウラーの悪夢を知る僕を恐慌に陥らせるには十分でした。
ガンブラスター
●ああいう、コンセプトが単純なのは好き。カノントータスもしかり。
ギルベイダー
キングライガー
●昔トミーの公式に置いてあったデザイン用スケッチでは格好良かったんですけどねぇ。
HMMで大胆にアレンジすれば化けるんじゃないでしょうか。
グスタフ
●まさに名脇役。旧ゾイドのグスタフがほしい。
ゲルダー
● シンプルゆえに強そうに見える。
サーベルタイガー
●赤い機体、曲線的な装甲、推力増強による高機動。ある意味で帝国ゾイドの象徴かも。
サーペント ※海外限定
●いろんな意味で気になります（汗）
サラマンダー
●ゼネバス帝国が共和国に圧倒的に差をつけられていた、共和国の主力大型空戦ゾイドの象徴的存在として気にしてます。
ジークドーベル
●地獄の番犬ケルベロスの様な、ヘルハウンドの様な(ハウンドだとハウンドソルジャーになってしまうけど)、"暗黒軍"をうまく支えてるモチーフだと思います。
シンカー
ストームソーダー
●フォルムが帝国に見えて…
ダークスパイナー
●デザイン、ギミックとも大好きなのですが、如何せん色が・・・。
あとチート過ぎる設定も萎えました。これで暗黒軍カラーで、せいぜい機能不全を起こすレベルのジャミングに留めておけば
(それでも部隊単位での味方への貢献度や、タイマンでも十分なアドバンテージなのに)旧ファンの支持も得られた様に思います。
ディメトロドン
●背中のひれが好きでした。
確かバトスト1か戦闘機械獣のすべてのどちらかで新型ゾイドスクープみたいな煽りで取り扱われていたような記憶があります。
ディメトロプテラ
●TB8シリーズは何か気になります。
デスバーン(ゲームオリジナル機)
●ゾイド黙示録でキングゴジュラスのライバルとして登場した改造ゾイド、デスバーン。
キングゴジュラスが大好きな僕は、時々キンゴジュのライバルとは何か、と考えているのですが、
いまだに登場しないキングギドラ型以外はデスバーンしか考えられません。
デスレイザー
ペガサロス
●子供の頃は、グライドラーと並んで滅茶苦茶かっこわるいゾイドだと思ってました。
ヘリックメモリアルで初めて組んでみて、なんとも言えない絶妙な感じに惹かれました。
ファイナルアーマー・ギルガ ※Zナイトシリーズ
●ゾイドでは無いのですが・・・無骨なシルエットで好きなZナイトです。
ゾイドとは違った魅力を持った存在に、すごく興味を持ちました。
ゾイドとは違う存在ながらも、その動きはゾイドのそれと同等・・・埋もれさせるには惜しい逸材です。
ファイヤーフロッグ
●伝説の迷機(笑)某イベントで見た時は、思わず我が目を疑いました(笑)
ブラックライモス
●なんとなく格好いい
フロレシオス
ホエールキング
●マッコウクジラの四角い顔をそのまま輸送艦にする発想が素晴らしい。
骨ゾイド
●なんか、いい感じです。弱そうなところが（笑
これなら自分も操縦できそうな気がしませんか？
マーダ
●時速500キロの素敵なゾイド
メガレオン
●ゲリラに落ちた共和国軍が、大型ビーム砲を乗っけたメガレオンをアジトの守りに置いた。って妄想があってもいいと思う。
メガトプロス
●子供の頃買っときゃ良かったゾイド№１(笑)
ライジャー
●メカ生体ゾイドの最後というのは、ガンブラスター以降から路線がおかしくなっていった感じがして、あまり好きではない。
しかし、このライジャーに関してはその限りでない。
ライジャーは、サーベルタイガーとシールドライガーの技術力が融合しているかのような華やかな印象が大きく、帝国最速の名を欲しいままにしていることも、
サーベルタイガーの究極進化系と考えることができる。
サーベルタイガーがグレートサーベルを経て、シールドライガーのデータを加えてライジャーとなる。
このプロセスに、生物進化と同じものを感じずにはいられない。
ライトニングサイクス
持ってないゾイド
●反則かもしれませんが、やっぱり持ってないゾイドが気になります。
アニメの影響もあり集めるゾイドは○○軍じゃないと！ではなくかっこいいかで集めてました。
ゴジュラスとデスザウラーが対立ではなく協力するかのように同じ向きを向いて並ぶ、個人的にはあまり違和感をもちません。
この項目は見事にバラけました。
「何か気になる」という魅力がファンに共通しているなら、そのゾイドを元に新しい方向性が探れるのかも…と思って入れた質問でしたが、千差万別のようでした。
ただ逆を言えば、割と何でも受け入れられるんだなと…、どんなゾイドでもそこに特別な魅力を見出すファンは多いのだなと思いました。
今回のアンケートは、このような開票結果となりました。
票数の差もありますが、帝国ゾイドの人気はやっぱりこの機体なんだなという感じのもので、共和国ゾイドは意外なものが多かったように思います。
ウルトラザウルス、マッドサンダーが上位なのは順当だと思います。
ただ、ゴジュラスやシールドライガー、ブレードライガーなどはもっと上に来るかと思っていました。
穿った見解かもしれませんが、共和国はやはりヒーローとして描かれることが多いので、敵側からの反感も強いのかなと思ったりもします。
そういった意味では、今回の「敵側だけど」と注釈した人気投票は、なかなか興味深い結果になったのかなと思います。
とはいえ、様々なゾイドに票が入りました。
「トップ３」を選んでもらったにもかかわらず、モーターはもちろんゼンマイ級にも沢山の票が入りました。
ゾイドといえば様々なスケールがあるのが魅力の一つであり、その点から考えるに、非常に安心できる結果になったと思います。